禁欲生活の果ての果てに   作:歌舞伎揚げ

8 / 10
すみません。1月中は課題が山積で投稿ペースが遅くなります。

見てくださってる方には申し訳ないです。

原作内容に沿い続けるのもどうかと思うので少しオリジナル展開に突入してみました。
すぐにオリジナル展開は終わると思いますので安心を。


宴と道案内と筋肉拉致誘拐事件(序)

朝のホームルームにて、山田先生が教卓の前で連絡事項を言っている。

 

「というわけで、クラス代表は織斑くんです!なんか一がいっぱいでいいですね!」

「な、なんで俺!?」

 

一夏が叫ぶと同時にセシリアが立って、

 

「それは私(わたくし)がクラス代表を辞退し、」

 

と言い、

 

「私(わたし)が一夏が良いと推したからだ!」

 

と説明を私が引き継ぎ、

 

「流石2人共分かってる〜」

「「でしょう!」」

 

そしてのほほんさんの見事な合いの手が入った。

この一連の理由説明に一夏はポカンと聞いていた。

 

「そ、そんなの聞いて無「そして一夏ぁ!今日の夕方から一夏のクラス代表就任おめでとう会があるぞ!皆も奮って参加するぞ!」これはもう無理だな!」

「「「一夏くんクラス代表おめでとー!!」」」

 

クラス全員からのおめでとー!で一夏のクラス代表は揺るがない事になった。

 

一夏がやけっぱちでクラス代表を認めたが、もうなるしか無いのだ。反論しようとしていたがもう無理なのだ。何故なら一夏の与り知らぬ所で皆と就任祝いをすると決めていたのだから。

しかしセシリアはアドリブ力高いなぁー。のほほんさんは合いの手得意なイメージあったけど、正直セシリアは意外だった。

 

その後はセシリアによるクラス代表のメリット説明。

後、特訓みますわよというアプローチが入り、箒さんと喧嘩してた。

両方でみればいいという私の提案は秒で却下された。

 

 

女の子怖い。頭の中お菓子とお花畑な女子なんてのほほんさんしかいないな(独断と偏見)

 

私は画用紙を三角柱型に折り、 [クラス代表 織斑一夏] とサインペンで書きながら自身の勝利を確信しながらそんな事を考えていた。

隣でのほほんさんは折り紙で輪っかのアレを作っていた。可愛い。

随分と長いの作ってるなぁー。

 

 

 

ホームルーム後に一夏の机をのほほんさんと着飾っていたが、授業中に気づいた織斑先生に撤去された。

山田先生は見逃してくれたのに…。

 

 

 

 

 

 

「はい!と言うわけで織斑一夏、クラス代表就任おめでとう!。乾杯!」

「「「乾杯!」」」

 

食堂の一角を貸し切り、宴は始まった。

最近、飯の食いっぷりから学食のおばさまから気に入られた私。そこから食堂の一角の貸し切り、大皿料理のお願いなどの快諾までは思いの外スムーズだった。

やはり筋肉なんだなぁ。

あらゆる道はローマに通ずると言うが、それは筋肉にも言える事なんだなと改めて実感した。

材料をこちらが持ち込み、おばさまが料理する。ついでにお菓子の材料はのほほんさんが担当した。

 

こう言うクラスの枠を出た関係も良いなと思いながら私は焼きそばを掻き込んだ。

旨い。

 

 

 

食堂のおばさまと仲良く喋っていたら新聞部の薫子さんと名乗る女性が来た。

 

「君が面子美男麗くんだね?インタビューいいかな?」

「いいですけど一夏は?」

「もう終わっちゃった。まあねつ造するから短くても良いしね。」

「えぇー。なら私もテキトーでいいですよ。」

「一応ね一応。聞いた聞かれたをお互いが認識してるのが記事では大事だし」

 

それでいいのか天下のIS学園新聞部。

 

「それじゃ聞こうかな?男性操縦士として一言。」

「ふむ…、世界で2人しかいないと言う希少性を理解した上で学園生活を満喫したいですね」

「うん、織斑くんより良いね君。気に入った!」

 

気に入られた…。

 

「後はそうだな、一夏くんについてどう思う?」

「そうですね。一夏は凄く良い奴ですよ。男女問わず困ってたら人を助ける様な男です。色恋沙汰絡まなきゃ気が効く男ですしね。後料理が上手い」

「ほうほう。何というかIS学園の女子から聞いても色眼鏡ついてね、客観性に欠けるから君みたいな感想は良いね。もっと気にいった」

 

更に気に入られた。

 

「しかし一夏くん色恋沙汰に鈍感なんだ」

「はい。鈍感と言うか、男と女の線引き意識が弱いって感じですね。だから異性への好意も友情的と解釈しちゃうし。純粋な奴なんですよ」

「今時珍しい子だね〜」

「ね〜」

「お、舌の調子良くなってきちゃった?」

「いやぁ聞き上手だと話してて楽しくなっちゃいますね」

「それは記者冥利につきるってもんだね」

 

「それじゃ君についても聞こうかな?IS学園で気になる子とかは?」

「皆可愛いですよね。ただ今の所ISについて必死で恋する暇がなくて…」

「まあ、それは分かるかな。私も1年の頃はそんなだったし」

「それに男性操縦士がその手の問題を起こしたら、世の中の男性がまた女性からいびられると思うんですよ。ある種の男性のシンボルマーク的な所もあると自覚はしてるので」

「難儀な男だなぁ」

 

 

その後も薫子さんとの雑談をし、集合写真を撮ってもらった。

久しぶりに愚痴というか苦労を聞いてもらえて心が軽くなった。

 

薫子さんはインタビューのお礼と言って、今後、何か聞きたい事があったら教えてあげると言って別れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

休憩がてら外を散歩していたら、ツインテールの小柄な子が紙を見ながらうろついていた。

 

「うがぁー分からない!」

 

何と過激な女子!

今にもツインテールが踊り出しそうだ。

 

「ど、どうかした?」

「あ!あんたが2人目の男性操縦者ね!道案内お願い!道に迷ったの」

「それはいいけど私の名前は面子美男麗だ。よろしく」

「オッケービオレね。あたしは凰鈴音改めてよろしく!」

「あぁ!」

 

握手完了!道案内開始!友達になった(単純思考)

 

 

 

「所でビオレって何組なの?」

「1組だな、一夏…1人目の奴と一緒だ。織斑一夏っていうんだ」

「なるほどね。一夏は1組なのね」

「?、まあそうだが。お、本校舎が見えてきた」

「案外近くにあったのね…」

「まあ夜遅くて見通し悪いし仕方ないよ」

「あんた見かけに寄らず良い奴ね」

「まあね」

「そこは認めるのね…。まあいいわ!道案内ありがとう!」

「どういたしまして、んじゃもう少し散歩してくるわ」

「いってらっしゃい〜」

 

 

そうして凰鈴音さんと別れた。気が合いそうだなーと思いました。

 

 

 

 

散歩を再開していたら今度はエプロン?姿の女性がこちらに向かって来た。

 

「あ、君が面子美男麗だね。私は天才博士の束さんだ!ちょっとこっち来てよ!少し注射を刺すだけだから!」

「あなたがかの天才の束博士!。注射???よく分からないけどオーケー!天才の束さんなら安心だ」

「(まさか乗るとは思わなかった…。断られて実力行使を考えてたのに)んじゃ注射いくよー」

「所でコレ、何の注射ですか?」

「んー…内緒!」

「それなら仕方ないですね」

 

その後、束博士からISの話を聞いた。

 

「そうしてこの理論が何たらかんたら…」

「なるほどぉ……Z Z Z」

「何で象もすぐ寝る睡眠薬注射されてそんなに起きてられるんだこいつ…。まぁいいや。しばらく観察しようと思ったけど我慢できない!

解剖はしないけど半解剖くらいならセーフだよね!しかし重いなこいつ。」

 

 

 

 

そうしてビオレは束博士に拉致された。

 

 

 





主人公…良く分からないが天才なら大丈夫と言う事で大人しく注射される男。最近は女性の理解を高める為、女声の練習してる。
注射されてもしばらく効かない鈍感野郎。一夏と一緒だね(違う)。

食堂のおばさま…食いっぷりに感激し、ビオレの事を気にいる。
美人なおばさまとラピュタのドーラの様なおばさまがいる。
後は皆様の想像する食堂のおばさまです。

記者の薫子さん…聞き上手。IS学園での生活にも慣れ、恋バナに飢えている。しかし女子しかいないので男性操縦者が気になって仕方ない。

天才の束博士…細胞レベルで天才。観察する予定だったが気になって我慢出来ず、主人公を拉致る。

ビオレは皆に気にいられていた(後書きで気づいた。)
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