石滅相馬は勇者であり…   作:磯山ゲル

4 / 12
話が思いつかない!
休日出勤疲れた!

どなたかいいネタを頼む!


まあ、ちょっと戦闘回はずいぶんと先になってしまいそうなお話にしてしまいました。
戦闘まちの方ごめん!

それではどうぞ。


UDON

そして今は亀屋で夕飯?おやつ?のうどんを食べていた。

 

「やっぱりうどんは最高だね~。」

「そうね~、うどんは女子力も上げるし、病気にも効くし!完璧な食べ物よね!」

 

結城と犬吠埼先輩ははしゃいでいた。

俺も黙々とうどんを食べている。四人のテーブルの隣のテーブルで…。

寂しくはない。寂しくはないからな。

 

「うん…やっぱりうまいな。」

 

少ししょっぱく感じたのはきっと気のせいだろう。

 

 

「それでそれで!どうだったのよ友奈。」

 

「何もされてない?友奈ちゃん。」

 

「どんなお話をしたんですか?友奈さん。」

 

「アハハ…、少し世間話をしただけで特別なことはしてないよ。」

 

四人が何やら顔を合わせてひそひそと話をしてる。

やっぱり、新人は蚊帳の外か…。

そして俺はうどんを食べ続ける。

 

 

「友奈ちゃんの顔が赤い!やっぱり何かされたの!?」

 

「そ、そんなことないよ!何にもなかったから!」

 

「う~ん…、友奈がここまで照れるのも珍しいとは思うんだけどねぇ…。まぁ問い詰めるのはまた今度にして!」

 

「風先輩!」

 

「まぁまぁいいじゃないの友奈。こんな話今までできなかったんだしー。で、文化祭に向けての話をするわよ!。相馬ー、一人でうどん食べてないでちょっとこっち来なさい。」

 

犬吠埼先輩に呼ばれ俺は椅子を四人のテーブルへと持っていき座る。

 

「何ですか?」

 

「文化祭、あたしたち勇者部が何をするかあんたも考えなさい。」

 

いきなりそんなことを言われる。

結城、東郷、犬吠埼妹は「あっ…。」と小さく声を上げる。

 

「ちょっとぉ!あんたたちも忘れてたの?宿題として出したでしょー。」

 

三人は「最近忙しくて…。」なんて言う感じに言っていた。

まだ、何にも決まっていないようだ。

 

「わかりました。一応考えときます。」

 

「相馬も一応って何よ!一応って!」

 

「まぁまぁ風先輩。」

「お姉ちゃん落ち着いて。」

 

結城と犬吠埼妹が犬吠埼先輩をなだめる。

東郷はなんだかこちらをじっと見ている気がする。何故だかそちらを向いてはいけない気がしてそっちは見ていないが…。

 

「とにかく、文化祭の出し物をしっかり考えること!いいわね!」

 

「「はーい」」

「了解です。」

「わかりました。」

 

と、それぞれ返事をし解散となった。

俺が会計をしているときに後ろから「そんなに食べたんだ…。」とか「あたしの3倍の女子力ですって!?」なんて聞こえた気がしたがあまり気にはしなかった。

UDONはうまい。今回の亀屋でのミーティング的な何かでそれを改めて知り個人的にもまた来ようと思った。

結城と東郷は車イスの東郷のために来るまで帰り、犬吠埼姉妹は自転車で帰っていった。

 

俺は4人が見えなくなるまで手を振っていた。

 

 

「さて…、ここに来たってことは、用意はできたってことだよな。」

 

俺は黒塗りの車から出てきた仮面の者にそう尋ねる。仮面の者は跪こうとしたので、「目立つのは嫌だから」と言ってやめさせた。

 

「先日言われた通りのものをご用意致しました。家までお送り致しますのでどうぞお乗りください。」

 

言われた通りに車に乗る、車が動き出してから仮面の者…彼でいいか。隣に座っていた彼は銀色のアタッシュケースを開く、

 

「これが石滅相馬様の勇者システムでございます。過去使用されていたもののデータを入れてありますので違和感なくお使いいただけると思います。」

 

「わかった。」

 

「それと、過去の勇者のデータを一部入れてありまして、そちらとの使い分けも可能でございます。」

 

その言葉に俺は眉を寄せる。

 

「過去の勇者といったな?誰のだ。」

 

「それは————でございます。」

 

俺は、彼の首を掴み、力を入れる。

 

「それは守れなかった俺に対しての当てつけか?」

 

「め…、滅相もございま…せん。石滅…様のお力になれ…。」

 

そこで、俺は力を緩めた。少しばかり頭に血が上ってしまったようだ。

 

「すまんな。少しばかり頭に血が上った。」

 

「いえ…、石滅様のお怒りはごもっともです。ですが、石滅様の勇者システムは今だ不完全であり攻撃力に不安があります。満開も機能として備わってはおりません。ですのでかのお方のデータも入れることにより攻撃力を上げる方法をとらせていただきました。大変申し訳ございません。」

 

「いや、いい…。もう気にしないことにするさ。お前たちの考えが間違っていたとしても、一緒に戦えるとでも思っておけばいいだろう。」

 

丁度、話が終わったころには俺の家の前だった。俺は「ご苦労」と一言だけ残し車を出た。

その時に神樹の信託では次のバーッテクスは約一か月後ということを聞いた。

 

それまでは勇者部との交流を深めておくとしよう。俺の変身はその時までお預けだな。

 




文字数が少ない…申し訳ないです。

ゆゆゆ4話見ましたが友奈ちゃんスキーのわたくしの心をえぐりに来る回でした。
ホントもう…戦いとかいいから、どうか幸せにしてあげてよ。

因みに次回予告の結婚相手は神樹では?と思っております。
神様と結婚~みたいな話はよくあると思いますし…、まぁでもぶち壊して差し上げましょう!
結婚なんて許しませんからね!

ではまた次回。
早めに投稿できるよう頑張ります。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。