不幸型戦艦   作:tetoku

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さて、新連載です。たまーに挿絵を入れますので見ていただければ幸いです。
なるべく演出なども実際の艦隊これくしょんにあわせて行います。
では、どうぞ楽しんでいってください


第一章・沖ノ鳥海域攻略
プロローグ第1話・不幸型戦艦の着任!?


20017年某日 23:00

 

 

佐伯湾泊地

 

この鎮守府は決して裕福ではない、ほとんど軽巡洋艦と駆逐艦だけでここまで来たが、戦艦タ級や空母ヲ級などに対抗するためにはこちらも大型の戦艦や空母を揃えなければならないという。

 

……その焦りが提督を動かした

 

「あ、あの……提督?」

 

心配そうに提督の手元を見つめる秘書艦、提督の持つペンのインクが向かうのは建造依頼に関する書類だ、そこには燃料400、弾薬30、鉄鋼600、ボーキサイト30と資材の配分が記されている。

 

「いや、まあわかるよ?うちの鉄鋼事情なんて」

 

「なら、戦艦レシピはもうちょっと余裕ができてからでも……」

 

「でもな、沖ノ鳥の攻略に戦艦や正規空母は必要だ、何としても当てるぞ」

 

提督は秘書艦に半ば押し付けるようにその紙を渡す。秘書艦は諦めたようにその紙を持って部屋を後にした。

 

2日後

 

その日は朝から少々ざわついたものとなっていた。

 

「提督、艦隊司令部から入電です!」

 

茶封筒を持った秘書艦が

 

「お、もう来たのか」

 

 

[着任予定艦・山城]

 

 

「これは………扶桑型戦艦ですね」

 

「ついに戦艦か!」

 

「しかし、扶桑型戦艦は砲撃に秀でていますが他のバランスは非常に不安定と聞きます」

 

「そんなことは関係ない、戦艦というダメージソースは我々の鎮守府に必要なものだからな」

 

「そうですか……明日には着任するそうです」

 

 

 

 

現在、この鎮守府に所属している艦娘は二四隻だ。

 

駆逐艦

吹雪、叢雲、睦月、文月、菊月、暁、響、雷、電、満潮、白露、時雨

 

軽巡洋艦

北上、大井、天龍、龍田、川内

 

重巡洋艦

最上、加古、愛宕

 

軽空母

龍驤、隼鷹

 

水上機母艦

千歳、千代田

 

 

そしてこの日、鎮守府前の掲示板に演習を行うためのメンバーが発表された。

 

当然掲示板の前には多くの艦娘が集まっている。

 

☆今回の第一艦隊は演習だ、メンバーは最上、加古、北上、天龍、時雨、響の六名とする、15:45に演習場前に集合なので遅れないように。

 

「あれぇ……あたしも演習メンバーに入ってる?あぁ……午後は寝てたかったんだけどなぁ」

 

「おい加古、お前は訓練と睡眠どっちが大事なんだよ」

 

天龍は加古の頭を拳でグリグリしながら問いかける

 

「睡眠かな」

 

「お前なぁ...…」

 

「僕は練度が低いからもっと演習しないと………」

 

「そろそろスーパー北上様になれるかな〜」

 

どうやら時雨と北上は演習に前向きなようだ。

 

一方その頃

 

執務室では一人の女性が提督と対面していた

 

 

 

「ふ、扶桑型戦艦姉妹、妹の方山城です!」

 

「ようこそ、佐伯湾泊地へ、活躍を期待しているよ」

 

 

 

 

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本日の資材総量

 

燃料1400 弾薬2200 鉄鋼900 ボーキサイト2530

 

支出

建造 燃400 弾30 鉄600 ボーキ30

補給 燃300 弾220 鉄0 ボーキ0

入渠 燃料380 弾0 鉄300 ボーキ0

 

残り

 

燃料320 弾薬1950 鉄鋼0 ボーキサイト2500

 




次回・演習!そして着任!
投稿ペースは不定期です。
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