やはりSAOでも俺の青春ラブコメはまちがっている。 作:惣名阿万
2章の3話です。よろしくお願いします。
孫氏曰く、『彼を知り己を知れば、百戦して
つもるところこれは情報収集と戦力分析の大切さを説いたものだ。戦う相手の事情に精通し、それに対して的確に自軍の戦力をぶつけることができれば、どんな戦いにも勝つことができるって理屈だな。
孫氏が言ったと知ってるかはともかく、言葉自体は誰もが聞いたことあるだろう。
だがこの有名な一文には続きがあったりする。
一つは『彼を知らずして己を知れば、一勝一負す』というもの。敵の情報収集が不十分でも自軍の戦力把握ができてるなら、互角に戦うことができるという意味だ。
もう一つは『彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず
敵味方の戦力がある程度拮抗してる場合って前提はあるが、これらの言葉は戦闘――特に現代兵器のような強力な飛び道具のない戦闘においてかなり大事なことだ。まあSAOじゃあ一人一人の戦力が現実と比べものにならないくらい高いから一概には言えないが。
ともあれ、情報収集と戦力分析は大切なことだ。
では今回のフロアボス攻略にあたって、この二つが十分かと考えてみる。
戦力分析に関しては文句のつけようがない。
攻略組に所属する七十余人のプレイヤーの大まかなレベル、使用武器、所持スキル、技量、装備の充実度などなどの膨大なデータは、そのほとんどがレイドリーダーであるユキノに集められ、彼女自身の頭脳によって分析・計算・シミュレーションが行われている。
そこから主要ギルドのリーダーたちを含めた閣僚会議を経て結果がはじき出されるため、殊自軍の戦力分析に関してはこれ以上ないものだ。つまり、孫氏の言う『己を知れば』は達成されていると言っていい。
問題なのは情報収集の方だ。当然、情報収集も戦力把握と並行して行われてはいるものの、こっちに関しては万全とは言い難い状況だった。
そもRPGを筆頭としたゲームにおける情報収集と言えば、多くの人間は真っ先に市販の攻略本やWeb上の攻略ページを思い浮かべることだろう。
だがSAOに閉じ込められている俺たちにネットサーフィンする手段はないし、攻略本に関しても同じ名前のガイドブックこそあるものの、こっちはアルゴを中心に誰かが駆けずり回って集めた情報をまとめただけの代物だ。
なら俺たちにできる情報収集とは何かと考えると、それは町や村での聞き込みやクエストの過程で耳にする噂話であったり、フィールドやダンジョンに散りばめられたヒントの数々から推察したものであったりと、心許ないものばかりだ。
最近は新しい層に到達したその日からフロア中を駆け回っての情報収集が行われているものの、五日やそこらじゃどこかしらに見逃しが出てくるのは仕方ないことだろう。
その中にボスに関しての情報が――それもとびきり重要な情報が紛れていたとしても、誰かが責任を負うようなことじゃない。
だからこれも、今直面してるこの状況も、誰かに責任を問う必要はないのだ。
「おいおい、なんだよこれ……」
第21層迷宮区の最奥部。
このフロアの主が待ち構えるボス部屋の真ん中で、俺は思わずため息を吐いた。
フロアボス攻略が始まって5分と少し。
事前に集めた情報と多少の齟齬はありながらも、攻略レイドは順調にボスのHPを削っていき、この短い間にもう四本あるHPバーの最初の一本を消し飛ばすに至った。味方には大きなダメージを負ったプレイヤーはなく、順調すぎるくらい順調に戦闘は推移していた。
だがここはプレイヤーの期待を裏切ることに定評があるSAOだ。これまでもあったボスの行動パターンの変化が全体の四分の一でしかないこの時点で早くも発動し、ボスに挑むプレイヤーたちを驚愕させた。
《ウィル・オー・ザ・ウィスプ》のとった行動とその結果に、俺を含むこの場の全プレイヤーが目を見張ったのだった。
視界前方では、奇怪な見た目のボスがケタケタと不気味な笑い声を上げている。その笑い声が聞こえてくるのはカボチャで出来た顔からなのか、はたまたカボチャの上で揺れるまっくろくろすけのような球状の影からなのか。
不気味この上ないのは間違いないが、ため息の原因はそこじゃない。
現在進行形で頭を抱えたくなる要因は、ボス自身じゃなくその周囲にこそあった。
「なんかしてくるかもとは思ったが、まさかこんなことをねぇ……」
HPバーの最初の一本を失ったボス。奴は5秒ほどじっと動きを止めた後、唐突に左手のランタンから青い炎を周囲にまき散らしたのだ。
最前線にいたD隊とE隊の面々は即座に後退したお陰で直撃は免れたが、どうやらボスの狙いは単純な攻撃じゃなかったらしい。
突然、炎の着弾した場所からカボチャ頭のmobが這い出してきたのだ。部屋いっぱいに敷き詰められた土から見る見るうちにカボチャが生え、そのまま立ち上がっていった。
冗談のような見た目の怪物だった。
人間の頭と同じくらいのカボチャには目と鼻、口を模した穴があり、目の奥には先程ボスが放った青い炎がゆらゆらと揺れているのが見てとれる。ボスと同じ影のような手には鍬やらスコップやらの農工具が握られ、どいつもこいつもが歩いてくる。
《ジャック・オー・ランタン》と表示されたmobだが、不気味な見た目や武器も去ることながら、なにより厄介なのはその数だ。
ボスの飛ばした炎の玉は約三十個。その大半が地面に落ちてカボチャの戦士に変わったため、出現した敵mobの数も三十くらいだろうか。
鈍重な動きを見る限り一体一体はそれほど強くないのだろうが、なんせ数が数だ。ボスに二パーティーを割いている今、ほとんど一対一で戦わなきゃならない。
いきなり現れた軍勢を前に、攻略組の面々は息を呑んで硬直してしまう。
その間にも重い足取りで四方へ歩き出すカボチャたち。そのうちの多くは前衛に立つD、E隊へ向かっていた。このままこいつらを放置してたらやばいのは明らかだ。
「……っ! いけない」
俺と同じ結論に至ったんだろう。我に返ったユキノが各方面へ指示を飛ばし始める。
「A、G隊は右翼、B、H隊は左翼を迎撃。F隊は距離を取って状況を見つつ各隊の援護を。D、E隊はボスへの攻撃を中断、取り巻きの掃討を優先」
ユキノの指揮に、若干のタイムラグがありながらも各隊から了承の声が返る。各隊のプレイヤーがそれぞれ目標を定めて斬り掛かり、そのまま乱戦に突入した。
一方、ユキノはそれで止まることはなく、今度は俺やキリト、アスナに向かって早口で指令を下す。
「C隊は各自散開して各個撃破。敵の数を減らして」
おいおい、随分大雑把な指示だな。けどまあ、この状況じゃ仕方ないか。
「「了解!」」
「任せろ」
「はいよ」
返事もそこそこに駆け出す。正面にはキリトとアスナが、左にはエギルが向かったので、俺は右側面へ。
ボス部屋の外周寄りをダッシュしながら、手近なカボチャへ槍を突き込んでいく。ソードスキルは使わず、速度に物を言わせただけの単発突きだ。
それでも敵HPの三割ほどを削れるのだから、やはりこいつら一体一体は大した強さじゃないんだろう。他のプレイヤーに干渉しないよう動き回りながら槍を振り回していると、あっという間に三体ほどを倒すことができた。
よし、この分なら――。
「うわああぁぁ!」
直後、爆発音と共に聞こえた悲鳴に、視線をそちらへ向ける。
そこにはHPを大きく減らして倒れるプレイヤーと、メラメラ燻る青い炎があった。
銀の分厚い鎧と群青の衣装を見るに、あれはE隊のプレイヤーの一人だろう。確かDKBに所属する高レベルプレイヤーだったはずだ。装備もタンク役らしく防御力を重視したもので、そうそう大ダメージの憂き目に遭うことはないはずなんだが……。
と、相変わらずのケタケタ笑いを続けるボスが左手のランタンを掲げた。中で燃える青い炎が一層大きくなる。なんだあれ。
ボスの挙動を見てるやつが他にもいたんだろう。E隊の一人が焦ったように声を上げた。
「やばいぞ! またあの火の玉だ!」
途端、前線の二パーティーの面々が慌て始めた。ボスから距離を取り、全員の視線が今やランタンを包まんばかりの炎に注がれている。激しさを増す炎は次第にランタンから離れていき、そして――。
「……なるほど。さっきの悲鳴の原因はアレか」
ボスの頭上に、直径60センチほどの青い火の玉が発生した。あんなバカでかい炎喰らったらシャレにならないぞ。高レベルのタンクが大ダメージを負ったのも頷ける。
ふと、ボスが一際大きな笑い声を上げ、右手の鉈を振り上げた。それから鉈をくるりと持ち替え、腹を正面に向けて持つ。
おいおい、まさかとは思うが、あいつアレで火の玉打ってくるんじゃねえだろうな……って、おい、マジで打ってくるのかよ!
ウィスプがカッキーンとホームランした火の玉はまっすぐ正面に飛んでいく。幸い速度自体は大したことない。これならよく見てれば誰も当たったりなんかは――。
「――っ、おい、ちょっと待て!」
慌てて駆け出す。道中の敵やプレイヤーは無視し、最短距離をダッシュで抜けていく。
二つに割れて避けるD、E隊。その向こうに、残り少ないカボチャ頭のmobを斬り伏せるユキノの姿が見えた。こちらの状況には気付いた様子がなく、ならば当然巨大な火の玉が近付いてるなんて知る由もないだろう。このままじゃ直撃するコースだ。
「ユキノ、避けろ!」
「え……」
ようやく振り向いたユキノが間近に迫る火の玉を目にした。彼女の瞳が大きく見開かれ、逃げようと体の向きを変える。
だが運の悪いことに、そちらにはまだHPを残した《ジャック・オー・ランタン》が残っていた。駆け出し始めに鎌が降ってきて、ユキノは咄嗟に刃を受け止める。
一瞬の硬直。けれどその一瞬はあまりにも致命的な一瞬だった。
その一瞬で、自力で避けることはできない距離に火の玉は迫っていた。
気付いたときにはもう動いていた。
ポーチからナイフを抜き、《投剣》スキルの《シングルシュート》を使用。
《軽業》スキルを使って斜め前方に跳び、空中で《チャージスラスト》を発動。
自由落下の速度に加え、システムアシストの加速も重ね掛けした俺は、ナイフが火の玉に突き刺さるその瞬間、ユキノの間近をSAO至上最速に違いないスピードですり抜けた。
すれ違いざま、がっしりとユキノの腰を抱えて。
その結果――。
「きゃっ!」
「うおっ……ああぁぁあっちぃ!」
背中に爆発の熱を感じながら、どうにかこうにか着地に成功。地面を十メートル近く滑った末にようやく停止する。
はぁ、心臓に悪い。二度とやりたくねぇな。どれどれHPはっと…………あー、今ので2割持ってかれたか。思ったよりダメージでかいな。
「…………放しなさい」
っと、ユキノを抱えたままだった。
「ほれ。……無事でよかったな」
そう言ってユキノを放すと、彼女は切れ味抜群の眼差しで睨んできた。
「あなたは……そうやっていつも……」
「はっ? いつも、なんだって?」
なんだ、こいつ。なんでこんな今にも泣きそうな顔してるんだ。俺に腰抱えられたのがそんなに嫌だったんですかねぇ……。
「…………いいえ、なんでもないわ。助けてくれたことは感謝します」
ユキノはいかにも事務的な口調でそう言って、ボスへ視線を向けた。
つられてそっちを見ると、ウィスプは再三の火の玉を作り出しているところだった。奴は三発目のそれをD隊の集団に向けて打ち飛ばす。ゆらゆらと火の玉が空中を走っていく。
とはいえ、大したスピードもない攻撃を避けないやつはいない。D隊の面々は若干焦りながらも移動して火の玉の射線から逃れた。――ように見えたそのとき。
「って、おい、追尾すんのかよ」
火の玉は走るD隊の一人を追いかけ、逃げる剣士の背中に当たって爆発した。ぐぐっと目に見えてHPが減り、背中から煙を上げて倒れる。
ボスの笑い声が響く。奴はひとしきり笑った後、またしてもランタンを青く輝かせ始めた。
どうやらあの火の玉攻撃は何度も繰り返されるもんらしい。波○拳の連発じゃあるまいし、そういう嵌め殺し的なのは勘弁してくれよ。
「厄介ね。どうにかしないと……」
「…………手がないこともないけどな」
言うと、ユキノが刺突属性の眼差しを向けてくる。いや怖いから。
「お前も見ただろ。あの火の玉は何かしらの攻撃で誘爆させられるんだよ」
「《投剣》で撃ち落とすつもり? けれどすぐに次が来るわよ」
「そうだ。だからできる限り引き付け続ける必要がある」
幸い、あの火の玉はそれほど速くは飛んでこない。射線から逃れるだけならそう難しくもないだろう。
問題なのはあの追尾性能だ。いくら避けても追ってくるんじゃ、いずれは捕まる時がくる。高確率で当たる大ダメージ攻撃なんて相手にしてたらとてもじゃないがもたない。
「できる限り長く回避を続けて、どうしようもなくなったら《投剣》で誘爆させる。そうやって引き付けてる間に、残りのやつでボスを攻撃すればいい」
説明し終えたとき、どういうわけかユキノの目は据わっていた。
「それを、あなたがやると言うの?」
「…………他にできるやつがいないならな」
言いつつ、半ば確信していた。今の攻略組にそれができるやつはいない。キリトが惜しいとこではあるが、あいつの《投剣》スキルはおまけみたいなもんで実戦段階にはない。
ユキノはじっとこちらを睨んでくる。腕を組んで、唇を引き結んで。何かを堪えるように喉を震わせて、それでもユキノは何も言わない。
時間にしておよそ15秒。その間にも状況は動き、前線からは新たな爆発音が一つ聞こえた。これ以上は戦線の維持に差し障る。
そう思ったところでようやくユキノが口を開いた。
「……そのやり方を認めるわけにはいかないわ」
思わず反論しようとしかけたところで「けれど、」と彼女が続けた。
「他に方法がない。すぐには思いつかないのだから、あなたの案を取り入れるしかない。だから――」
腕を解き、ボスへ視線を戻して、ユキノが俺に命令を下した。
「躱しなさい。一つたりとも被弾することは許さない。一発でも被弾するようなら、今回の戦闘は中断し、撤退するわ」
「…………そうかよ」
「ええ。そうよ」
まったく。とんだ役目を与えられたもんだ。なんだって? 追尾性能付きの火の玉を引き付けて、なのに一発も当たるなって? 随分無茶なことを言ってくれんじゃないの。
しかも失敗したら撤退するって? それで逃げたんじゃ俺の責任みたいになっちゃうじゃない。後ろ指さされること請け合いよ? あ、それいつものことだったわ。ハチマンうっかりー。
「はぁ……。難易度上がってんじゃねえか、まったく……」
よござんす。あっしが引き受けてしんぜやしょう。
軽く一息吐いてから、ボスへ向かって走り出す。《ウィル・オー・ザ・ウィスプ》は相変わらずの笑い声を上げながら、ちょうど火の玉を打とうとしている。
走りつつ、空いている左手でナイフを握る。奴の頭上でメラメラと燃える青い炎を狙って《シングルシュート》を発動。ウィスプが鉈で火の玉を打つ直前、ナイフが刺さり、ボスの直上で青い爆発が起きた。
ボスのHPがぐっとゲージの1割ほど削れる。ふつうにソードスキルを撃ち込むよりデカいダメージだ。投げつけるもんがあるならこの方がよっぽど効率がいいかもしれない。
とはいえ、爆発の煙が晴れると、ボスの目は完全に俺を捉えていた。新たな火の玉が作られ、それをこっちに向かって打ち込んできた。
ぐんぐん迫る炎を寸でのところで避け、すぐに別の方向へダッシュする。予想通り、火の玉も方向を変えて追ってくる。
さあ、追いかけっこの始まりだ。
× × ×
二十分後。
ボス部屋の隅でぐでーっと横になる俺に、パーティーメンバーの一人が近付いてきた。
「よぉ、お疲れさん。しっかし、お前さん、またえらく注目を集めたな」
褐色の頭を剃り上げた
「集めたくて集めてんじゃねぇよ。見世物じゃねえっての」
「そうは言っても、あんなもん見せられちゃあな」
確かに自分でもびっくりな動きをしてた自覚はある。けど仕方ないだろ。火の玉が一つ程度なら跳んだり跳ねたりしなくてもわけないが、途中から三つになって、最後には五つになったんだ。《軽業》と《投剣》フル活用しなきゃ被弾してたぞ。
「まるでサーカスの曲芸師みたいだったな」
ニカッと笑うエギルにため息を吐いて体を起こす。
見れば部屋の中央ではユキノを中心に話し合いが行われていた。被害や損害の確認と、さっきの戦闘の反省会みたいなもんだな。毎度のことだが、キバオウが何やら噛みついてユキノに一蹴されていた。懲りないやつだ。
少し離れたところではLAを取ったアスナが何人かのプレイヤーに囲まれ、その様子をキリトがどこか面白くなさそうに見ている。するとF隊リーダーの侍っぽいやつが傍に来て、キリトはそいつにどつかれた。いいぞ、もっとやれ。
立ち上がり、軽く服を叩いてから、部屋の奥へと歩き出す。
「なんだ、一人で行くのか? もうちっと待ってても……」
「さっさと帰って寝たいんだよ。待っててもやることねーしな」
答えると、エギルは困ったような笑みを浮かべた。やれやれ、しょうがないなとでも言わんばかりの表情だ。見抜かれてるようで面白くない。
「んじゃ、後で祝勝会でも開くか。お前さんもちゃんと来いよ?」
「そんなボッチに優しくないとこには行かねぇよ」
「まったく……」
エギルのため息を背に聞きつつ、ボス部屋の奥の扉をくぐる。そこには大きく螺旋を描くような形の階段があって、これが次の第22層へ繋がっているのだ。
ボス部屋を出て階段を上がる。と、ふと視界の隅で何かが瞬いているのが見えた。
「……ん? なんかメッセージはいってんな」
視界左上で点滅する手紙のアイコンは、フレンドやなんかからインスタンスメッセージが届いていることを通知するものだ。迷宮区内では基本受信しないんだが、次の階層に繋がるこの階段でだけはちゃんと機能するようになっている。
メニューウィンドウを開いてメッセージ欄に飛び、新着メッセージを開く。
差出人欄にはアルゴの文字、件名は『速報』とある。
ドクンと胸が締め付けられるの無視して中を開いた。
『あのネーチャンの行方が分かった』
それはここ最近待ち続けた、あいつの――パンの行方についての情報だった。
というわけで、3話でした。
今回は構成にえらく悩みました。
戦闘シーンを延々書くのもどうかと思ってのこの形なのですが……。
自分の文章力・構成力の至らなさを痛感した次第です。
仕事の方も落ち着いてきたので、少しは更新ペースを上げられるといいかなと思ってます。なので次回更新は今週末を目指して頑張ります!