最後の1年   作:パワプロ大好き男

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第6話 リーグ優勝

大阪近鉄バファローズは優勝マジックを20点灯してから1試合1試合、勝利を積み重ねていった。

気がつけば優勝マジックは1まで減っていった。

今日勝てば大阪近鉄バファローズはリーグ優勝を果たすことになる。

茂野達はリーグ優勝するまで待ちきれない気持ちでいっぱいだった。

 

茂野「よし、必ずリーグ優勝してファンに恩返しするぞー、何よりも日本代表から帰ってきたノリさん、久志さんがいるのは大きいからな、それに大阪近鉄バファローズとしては最後の年にリーグ優勝出来たら最高に有終の美を飾ることができる、絶対勝って必ずリーグ優勝するぞー!!」

 

茂野はかなり気合いを入れていたのであった。

パ・リーグの順位は、1位に大阪近鉄バファローズ、2位に西武ライオンズ、3位に北海道日本ハムファイターズ、4位に福岡ダイエーホークス、5位に千葉ロッテマリーンズ、6位にオリックス・ブルーウェーブとなっている。

大阪近鉄バファローズは本拠地である大阪ドームへ戻り、6位のオリックス・ブルーウェーブと対戦するのであった。

 

茂野「オリックス・ブルーウェーブは最下位ではあるが、気を引き締めて試合に臨むぞー!!」

 

茂野はマウンドに上がり、投球練習を重ねていった。

――――――――――――――――――――――

試合は緊迫しており、両チームとも無得点のままの状態が続いた。

地元、大阪で決めたい大阪近鉄バファローズと、それを阻止しようとするオリックス・ブルーウェーブの意地と意地のぶつかり合いとなった。

9回まで投げきった茂野は疲労困憊だった。

 

茂野「早く点数を入れてほしい、1点でも入ればサヨナラ勝ちだ、何とかしてほしい。」

 

9回の裏、大阪近鉄バファローズの攻撃が始まった。

――――――――――――――――――――――

一方その頃、清水薫の自宅で弟の大河が応援していた。

 

大河「姉ちゃん、早く見ろよ、茂野先輩が優勝するかもしれないんだぞ、早く早く。」

 

薫「分かった分かった、今行くから。」

 

清水薫がようやくテレビの前に着いた。

 

アナウンサー《さぁ打席には大阪近鉄バファローズの4番、中村紀洋、オリックス・ブルーウェーブの大久保、投げました。》

 

カッキーン!!

 

アナウンサー《ガツーン、痛烈な当たり、レフトスタンドへ一直せーん、入ったーホームラーン、中村紀洋がサヨナラホームランを放ちました、オービューティフルプレイ!!》

 

テレビの前で大河と薫の2人は抱き合って喜んでいった。

大阪近鉄バファローズはリーグ優勝を果たしたのであった。




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