パ・リーグは大阪近鉄バファローズが北海道日本ハムファイターズをくだし、日本シリーズ進出を決めたのであった。
梨田監督「我々は日本シリーズ進出を決めた、おめでとう、本当の戦いはこれからだからな、気を引き締め直して、日本シリーズ勝ちに行くぞ、いいな。」
全員「ハイ!!」
大阪近鉄バファローズにとって最後の日本シリーズが始まるのであった。
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茂野「俺達の日本シリーズの相手は巨人か…凄いメンバーだな。」
茂野は新聞を見ていた。
大阪近鉄バファローズの相手はセ・リーグの覇者である読売ジャイアンツだった。
読売ジャイアンツといえば、海堂学園高校時代に甲子園優勝を共に目指していた親友、佐藤寿也がいるのであった。
茂野「おっ、いたいた、寿也が写ってた。」
茂野は佐藤のカラー写真を見てニッコリと笑っていた。
茂野「待ってろよ寿、日本シリーズで絶対勝ってやる!!」
茂野は静かに闘志を燃やしていたのであった。
すると、茂野の携帯電話が鳴っていた。
茂野「おう、寿、久しぶりだな。」
佐藤「吾郎君、久しぶりだね。」
茂野「日本シリーズ絶対負けないからな。」
佐藤「僕もだよ吾郎君、ジャイアンツには凄いバッターが勢揃いだから負けないよ。」
茂野「おうよ、東京ドームで会おうぜ。」
佐藤「もちろんだよ、待ってるよ。」
電話を切ったのち、茂野はベッドに横になったのであった。
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日本シリーズ第1戦は東京ドーム、指名打者がないため茂野は打席に立たなければいけない中、茂野はブルペンでリラックスしていた。
茂野「ジャイアンツにはスター選手だらけだけど、何よりもタフィ・ローズと戦えるんだからな、楽しみだ。」
こうして読売ジャイアンツと大阪近鉄バファローズによる日本シリーズが幕を開けたのであった。
先攻:近鉄のスタメン
1(中)大 村
2(二)水 口
3(右)礒 部
4(三)中 村
5(一)北 川
6(左)大 西
7(遊)阿部真
8(捕)的 山
9(投)茂 野
後攻:読売のスタメン
1(二)仁 志
2(左)清 水
3(右)高橋由
4(中)ローズ
5(一)ペタジーニ
6(三)小久保
7(遊)二 岡
8(捕)佐 藤
9(投)上 原
試合はエース同士の投げ合いとなった。
しかし、9回の表に茂野が自らホームランを打ち、1-0と第1戦を勝利におさめたのである。
第2戦も勢いそのままに行き、10-1と圧倒したのであった。
第3戦は大阪近鉄バファローズの本拠地である大阪ドームへと舞台を移すのであった。
更新が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。