捻くれたRAILWARS〜日本國有鉄道公安隊〜比企谷八幡の闘い 作:おーあみ
なんせ書ける気がしないのです(
という訳でRAIL WARS要素が大変薄いデート回でございます
……どうしてこうなった?
まず状況を整理しよう
シュミレーターをやった→風呂に入ろうとしたら何故か高山が浴槽に浮いてた→飯を食ってたら何故か西木野に明日軽井沢に連行されることになった→今ココ
ちなみにもちろん非番なので私服である。更に西木野から眼鏡着用命令が出たため、目の濁りが取れてる状態である
俺はなんというかいつも通りのTシャツパーカージーンズ
俺は自分をそう簡単には曲げないよ
西木野ももちろん私服なわけで。赤と白の猫耳パーカーにスカート、パンストというスタイル
なんというか、はい、可愛いです
ちなみに只今朝の10時にございます
「さっ、早く行きましょ」
「お、おぅ」
しっかしこいつなんで休日の朝なのにこんなに元気ななんですかねぇ
軽井沢駅からすぐの所にある軽井沢プリ〇スショッピングプラザ
駅からほぼすぐの所にある大型ショッピングモールで、入間のアレみたいな感じだが、〇井ではなく、母体が國鉄である
俺は来たことは無いが、どうも西木野は来たことがあるらしく、西木野にされるがままの形で連れていかれているのである
「さ、早く入りましょ」
「お、おうって…ここどこだ?」
「何って、あなたの服を買うんじゃない」
「へ?いやなん「いいからさっさと行くわよ」あっ、はい」
店に入ると、店員と思われる若い女性が西木野の顔を見るなりやってきた
「いらっしゃいませ、西木野様。お久しぶりです」
「そう固くならなくていいから、今日は私じゃなくて彼の服を選びに来たんだけれども」
「あらぁ〜もしかして彼氏さんだったり?」ニヤニヤ
「ち、違うわよ!///」
「あ、あの…」
「あ、自己紹介がまだだったわね。私はここで真姫ちゃんが来た時に応対させてもらってる九条です。よろしくね」ペコリ
「あっ、ひ、比企谷八幡です。」
コソコソ「ねぇ、真姫ちゃんとはどういう関係なの?」
「へ?いやただの同僚ですけど」
「付き合ってたりしてないの?」ニヤニヤ
「いやいやそんな関係じゃないです」
「本当〜?キスもしてな「何コソコソ話してんのよ!」はいはい〜」
西木野と九条さんの関係性がイマイチ掴めないが、唐突に始まった俺の服選びは、なんだかんだで30分ぐらいで終わり、元々の俺とは似つかない格好になってしまった
「おい、こんぐらい俺が払うぞ」
「いいわよ、プレゼントってことで」
「いいのかよ…」
「そのかわり、今日1日私はを退屈させないでね♪」
「へいへい」
西木野が会計をしている間に、九条さんが俺を手招きした
「先月あたりからかしら、なんか真姫ちゃん表示が豊かになったのよ。やっぱり貴方のお陰ね」
「は、はぁ…」
「しっかりしなさいよ!カレシ君♪」
「分かりましたよ…」
なんというか、ペース崩されるなこの人…
軽井沢駅からバスに乗ること約10分。三笠というバス停に到着した。アズ〇ンにもいたね、三笠さん
そこから歩き2分、何やら洋風の白い建物が見えてきた
「あれが旧三笠ホテルね」
「ん?大和ホテル?」
「大和じゃなくて三笠よ…」
え?大和ホテルは知ってたけど三笠さんもホテルなの?
「一応説明するけど、旧三笠ホテルっていうのは、明治後期に作られた純正洋風建築よ。今は流石に営業はしていないけれどもね」
「へ、へぇ…お前詳しいな」
「と、当然でしょ!私を誰だと思っているのよ!」ドヤッ
なにそれかわいい
「これ中入れんのか?」
「内部も公開してるわ。もちろん見学するけど」
「んじゃ行くか」
「ええ、そうね」
入口で入場料を二人分払い、中に入る
一言で言えば、なんというか…日本の建築技術ってすげぇなって思った
純正洋風建築でありながら、どこか日本らしさが漂う建物に、どこか感動を覚えた
「綺麗な建物ね…」
「あぁ…本当に明治後期の建物なのかって思うぐらいにな…」
「つか明治にも水洗トイレってあったんだな」
「そこなのね…まぁ、当時としてもかなり珍しかったそうよ」
西木野は木で作られた椅子に手をかける
「この椅子、軽井沢彫りっていうのだけれど、全部地元の職人が作ったそうよ」
「まぁこの頃は家具の輸入とかあんまなかったからな」
「この家具、外人が気に入った時に持ち帰りやすいように、椅子の脚が分解できるようになってたりするのよ」
「へぇ、もしかしてお前ん家にもあんの?」
「そうね…持ってるとしたらパパ…お父さんかしら?」
「そのな…別に一々パパをお父さんって訂正しなくてもいいんだぞ?」
「も、もう!」プイッ
やっぱりかわいい
三笠ホテルを後にし、再びバスに乗ること約15分。白糸の滝バス停に到着し、歩くこと5分
「へぇ〜なんつーか変わった形の滝だな。丸いっつーか…」
「沢山の湧き水が出たところを、滝に加工したそうよ。それでこの庭園みたいな形が出来たって」
「やっぱ滝の近くだと涼しいな。なんだっけ?マイナスイオンだかで」
「ねぇ、八幡」
「ん?うぉっ」パシャッ
滝の前で呼ばれたかと思えば急に寄せられてツーショット撮られました
「うん、いい感じね」
「お、おい///」
「後でLI〇Eで送っておくわね♪」
ちなみにその後、西木野のLINEのプロフィール画像がこれになったのは言うまでもない
ブーーー ブーーー
「ん?電話か」
スマホを見てみると、それは高山からだった
「悪い、ちょっと電話出るわ」
「わかったわ」
「もしもし」
「比企谷か?」
「いやお前分かってかけてるよな」
「それより今どこだ?」
「軽井沢の白糸の滝だが」
「悪いんだが、ショー記念礼拝堂まで来てくれないか?RJの脱走者を保護してくれって指示があったからさ」
「分かった。西木野もいるから一緒に連れてくぞ」
「分かった。着いたら何か連絡か合図頼む」プー
「西木野、悪いが今から移動するぞ」
「えっ、何かあったの?」
「とりあえず後だ。記念礼拝堂ってどこだ?」
「えっ、えぇっ!///ちょ、ちょっと!」カオマッカ
「ん?どうかしたか?」
「れ、礼拝堂って…」
「高山にRJの脱走者を保護するから来てくれって言われただけだけどな」
「………へ?」
「ん、どうした?急に真顔 になら「なんでもないわよ!///」あ、はい」
一体何をどう勘違いしたのか大変気になる比企谷八幡であった
ちなみに礼拝堂に着いたら高山と桜井と小海が修羅場だったのはまた別のお話
あとがき
ごめんなさい軽井沢編ここから先すっ飛ばします()
4巻もまるごと飛ばします()
という訳でいきなり高千穂へGOです()
プ〇ンスショッピングプラザの母体が西〇から國鉄になってるのは気にしない気にしない