捻くれたRAILWARS〜日本國有鉄道公安隊〜比企谷八幡の闘い 作:おーあみ
次はちゃんと…ね?
はっきり言おう……
どうしてこうなった
東京駅へ4泊5日分の荷物を持ってくれば高千穂行を命じられ警四メンバーで行くと思いきや西木野の学校の奴と行くハメになるとは…
そんなこんなで、只今ひかり334号の車内でございます
更に飯田さんに電話で私服に着替えてねぇ〜なんて言われて只今私服でございます
こ│穂│海│通│凛│花
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に│絵│希│路│八│真
「それで〜真姫ちゃんと比企谷君は付き合ってるのかにゃ?」
「り、凛!そそそんなわけないでしょ?///」
「本当〜?でも凛にはそう見えないなぁ〜」
「り、凛ちゃん、比企谷さんも困ってるから…」
「え〜でもかよちんも気になるでしょ?」
「みんな〜駅弁買ってきたよ!」
「全く…自分は何一つ持たないなんて…」
「いやぁ〜ごめんごめん…うぉぁっ!」
高坂が何故か躓いた
そしてこっちに倒れてきて俺の肩を掴んだ
そうすれば当然俺は西木野の方に力が加わるわけで
さらに何を思ったのか星空が肘掛を上げてしまい…
結論から言うと俺は西木野に倒れ込む形になった
「………」
「………」
「な、何してるのよ!///」バシッ
「い、いやいやいやこれは高坂が」
高坂の方を見てみればなんだかニヤニヤしてるし
「いいから!八幡はそこに座る!」
「いやだからだな「早く!」は、はい…」
ちなみにお説教?から西木野の機嫌をどうにかするまで新大阪に着くぐらいまでかかりました
小倉で日豊本線に乗り換え、延岡へ向かう
延岡からは國鉄高千穂線
ホームにはガロガロガロガロとアイドリングしている色がバラバラの気動車が2両据え付けられていた
「へぇ〜なんか短いね」
「ちょっと!…この電車煙吐いてるけど大丈夫なの!?」
「にこ…きっと蒸気機関車なのよ…そうよね?希…」
「絵里ち…これディーゼルカーや」
「海未ちゃん、ディーゼルカーって何?」
「ディーゼルカー…ディーゼルで動く電車でしょうか?」
「あーあれだ、ガソリンスタンドにある軽油で動く電車だ。ていうか電車じゃねーや」
「ほら、早く乗らないといっちゃうわよ。これ30分発なんだから」
ん?今何分だ?
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│15:29 10│
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29分じゃねぇーーーかぁーーー
しかもあと50秒
「急がなきゃ!」
「あ!待ってー穂乃果ちゃんー」
「ちょっと穂乃果!」
全員でなんとか間一髪間に合いました
もしかしたら高坂は高山桜井までとはいかずともかなりトラブルを呼び寄せているのかもしれない
ガロガロガロガロガロガロガロガログウォォォォォグウォォォォォドンプスッドンプスッドンプスッ
ディーゼルカー特有のアイドリング音とエンジン音を奏でながら走る高千穂線で揺られること数十分
目的地である亀ヶ崎に到着した
「はへぇ〜何も無いねぇ〜」
「穂乃果、ここに住んでいる方に失礼ですよ」
「確か、旅館の人が迎えに来てくれんじゃなかったっけ?」
「たしかそのはずよ」
「あの車やない?」
東條が指さす先には上半分がピンク、下半分がエンジ色に塗られたマイクロバスらしき車がやってきた
…のだが何故か屋根からマフラーが空に向かって突き出していたりそのマフラーからエグい量の黒煙を吐いているが…大丈夫なのか?
その車が俺たちの前に止まると、扉が空いて眼鏡をかけた運転席の女子が顔を覗かせる
「東京からのお客さんであってるよね?」
「はい。旅館広末の方ですか?」
「ええ、そうよ。それじゃあ適当に乗って!」
「はやくのるにゃ〜」
「あ、待ってよ凛ちゃん」
そんなこんなで旅館広末に向かう
途中の道で見た高千穂の風景は、とても綺麗で壮大だった
あとがき
人物描写って難しいよね()