もしウィッチの関係者がこんな人だったら。 作:ロンメルマムート
「パパ。一緒にご飯食べない?」
「ミーナ。そう言うのやめてくれるか?確かに俺はお前の実の父親だがこうして人の多いところでそういうのはちょっとなぁ…
変な噂とかゴシップが流れそうで怖いんだよ。」
「大丈夫よパパ。追いかけてた記者は私がちょっとしたから。」
「え…それ大丈夫…?」
全くどうしてこうなった。
どうしてこうなった。
ちょっと若い頃にやった付き合った彼女の子供がミーナ中佐ってどういうことっすか?神さま。
俺、トレヴァー・マロニーなんですよ。本来ヒール役ですよ!
初めて娘がミーナだと知った時は本当にスターウォーズのあのシーンみたいな事になったよ…
なんでこうなっちゃったか?ちょっと振り返ってみるわ。
えー私の前世は極々普通のオタクな大学生です。専攻が情報科学系という程度で。
就活の最中に熱中症でぶっ倒れて死んだらマロニー。
それに気がついた時やっぱりスターウォーズのあのシーンみたいな事になりました。
で、それに気がついた俺はもうヤケクソで陸軍士官学校に入学、ブリタニア軍の初期の航空屋として名を馳せた。
一次大戦を切り抜けた俺は25年に駐カールスラント武官に。階級は大尉だったけど。
そこでとあるウィッチと一夜だけの関係を持った。詳しいことは聞かないのがルールだ。OK?
まあ、その後そいつは別の人と結婚。俺もその時すでに妻がいた(不倫?当時そんなもんです)のでその日のことはすっかり忘却の彼方に忘れてたよ。妻が航空機事故で死んだ39年まで。
まさかこの時のウィッチが俺の子供を孕んでいたとは全く思ってなかったね。
39年、ちょうどヨーロッパで怪異が発生する少し前、妻が乗った飛行機が墜落して全員死亡。その数ヶ月後、心の整理もというよりそもそも夫婦関係自体冷え込んでいたし子供もいなかったから特に何の問題もなかった時にミーナがやってきた。
その時、俺はブリタニア空軍の少将。数年したら中将かな?って時期。所属は空軍の技術開発部。アラン・チューリングやフォン・ノイマン(なんでいるかは知らん)と一緒にコンピューターを作ってた。
その時ミーナがあの時関係を持ったウィッチの写真を持って尋ねてきた。
まあ驚いたというかスターウォーズのあのシーン。ルークにダースベイダーが自分が父だと打ち明けるシーン。あのシーン並みの衝撃だったよ。
それから数日話を聞いてたところによると
・自分は父とは別の人の子供として生まれた
・そのせいで父から虐待を受けた
・母はそれをかばっていつも父に殴られてた
・そして数ヶ月前に母が父を殺して自殺した
・母の遺言書にはあなたを頼れと書いてた
との事。
重い、重すぎ。
ミーナ中佐ってこんな重い過去あったけ?重すぎる上に辛すぎる過去ですっかり同情。
とりあえず力になることは全てすると約束した。
その数週間後、また奴らが来た。
その後なんやかんや(本当になんやかんや)あって501ができて、確かに親ウィッチ派だけど技術屋な俺が501の直属の上官になったり、ウォーロックにガリアの巣をコントロールさせてその状態でウォーロックのコアを破壊する作戦計画を立てたりして今に至る。
仕事の関係上、ミーナと関わることが増えた。俺もよくミーナのこと気にかけてた。一応血の繋がった親子だし。
結果、ミーナがファザコンになった。おかしい
そのせいでよく会議の後に食事に行ったり、パパ呼びして来る
おかしい
俺のゴシップとかスキャンダル狙ってる記者を裏でキュッ!してるって噂もある
おかしい。というか怖い!ここ一応民主主義国家なんですけど!
何よりこのこと知ってるのが俺たち以外だと俺の秘書と副官ぐらい。
この先何が起きるか不安すぎる…
<設定>
真っ白なマロリー。不正とか汚職とかその手の事とは無縁な人。
だけど若い頃の火遊びでミーナ中佐が娘という衝撃的事実。
本人曰く「助けて神様」
今回の原作改変・独自設定
・雪のように真っ白なマロリー
・技術屋マロリー
・ミーナはマロリーの子供
・ウォーロックは割と常識的な兵器に
・コンピューター39年に爆誕
・ミーナ中佐の過去が重すぎる件
・マロリーはミーナの実の父
・ミーナ、ファザコン発症
・キュッ!
唐突に浮かんでしまったネタです。
ミーナ「あなたは私の父です」
↓
マロリー「嘘だ…嘘だー!!」
まあこんなネタ。うわ!何をする!話せくぁwせdrftgyふじこlp…
キュッ!