もしウィッチの関係者がこんな人だったら。 作:ロンメルマムート
クルピンは海軍軍人になりたかった→なら海軍軍人にしてやろう
最後のジェダイネタバレが若干あり
「父さん、久しぶりだね。」
「クルピンスキー“少佐”、今は第7艦隊司令長官だ。その言い方はやめろ。」
「は、了解しました司令長官閣下。」
うむ、よろしい。全く珍しく北極海航路の船団護衛任されてムールマンスクに来たら娘が上空直掩とはねえ。
初めましてカールスラント海軍第7艦隊通称
え?クルピンは中尉だぞ?死の小艦隊はダー◯ベイダーの専売特許?すまんな俺がやった。
えー前世はいわゆる軍事オタクでW◯WSというゲームでユニカムでした。
で、オフラインイベントに向かってる最中に駅でホームから落とされて死んだ。クソッタレ。
そして生まれ変わった。
で、時代がちょうど1886年生、つまりかの偉大なるティルピッツの大海艦隊に乗れる時期という事で、必死こいて勉強して見事海軍兵学校に入学しました。
卒業時には首席で卒業。やったぜ。ついでにヴィルヘルム2世自ら時計を下さった。それ以来俺は皇帝支持者です。
で、卒業後はいろんな船を渡り歩いて史実ドイツ海軍のお偉方と知り合いになったり友人になったりした。
特に大きかったのはかのマクシミリアン・フォン・シュペー提督と知り合いになったこと。
第一次ネウロイ大戦中に提督は二人の息子共々戦死するんだけどその愛娘でウィッチの長女を遺言でなぜか自分に嫁がせろと言ってたらしい。
そのせいで妻はかのシュペー提督の娘でシュペー伯爵家の法定相続人。そのせいで結婚した後、シュペー伯爵家を継いだ。(でも苗字変えたくなかったから二重性)
それ以外だとレーダー提督とは年の離れた友人にして
ちなみにこの頃からあだ名のキャンディが付いた。
子供の頃からキャンディが好きでいつもポッケに入れてたり航海前とかはバック一杯のキャンディを街で買ってたりしていつのまにかキャンディってついた。
第一次ネウロイ大戦開戦時には大尉でほかの同期より1階級上で水雷艇T112の艇長だった。
で、T112艇長時代にプール・ル・ルメリット勲章貰った。いやマジで。
何やったかって?沿岸部で見つけたネウロイ大体200ぐらい相手に丸12時間単独で交戦した。
で、半分殺して残りは陸軍にやった。
その功績で少佐に出世、やったぜ。それで海軍大学校へ。
戦時だったから2年足らずで卒業、その後は戦艦シュレスヴィヒ・ホルシュタイン勤務。
で、18年に建造中の巡洋戦艦マッケンゼンの砲術長に大抜擢されたけど完成前に終戦。
結局マッケンゼンは建造されず…クソッタレどもが、ロマンの分からん奴が。
戦後は巡洋戦艦デフアリンガー砲術長、戦艦クローンプリンツ・ヴィルヘルム副長、カイザー艦長とかやってたら25年になぜか艦船更新計画Zの立案委員会に送られた。
どうやらレーダーが委員長だったらしい。それで同志で頼れるから俺を呼んだらしい。
で、Z計画は史実では計画途中で
で結果、
<戦艦>
・シャルンホルスト級×2
・ビスマルク級×2
・フリードリヒ・デア・グロッセ級×4
・グローサー・クルフェスト級×4
<空母>
・グラーフ・ツェッペリン級×2
<重巡洋艦>
・ヨルク級×2
・アドミラル・ヒッパー級×4
・ローン級×2
・ヒンデンブルク級×2
<軽巡洋艦>
・カイザーベルク級(史実ケーニヒスベルク級)×4
・ニュルンベルク級×4
・コルベルク級×8
<駆逐艦>
・エルンスト・ゲーデ級×10
・Z1級×4
・Z5級×12
・Z17級×6
・Z23級×8
計:戦艦12隻、重巡洋艦10隻、軽巡洋艦16隻、駆逐艦40隻(その他小艦艇は省略)
バカだろ。でもこれ全部実現したんだからこの国の軍事予算怖い。
えーなんか史実で存在しなかった艦はだいたい全部W◯WSの同名の艦です。
コルベルク級は史実M級軽巡洋艦(戦争で建造中止した艦)ですね。
設計の特徴はブロック工法、溶接の多用、装甲がタートルバック方式から集中防御方式に、航空機運用前提の設計、グラーフツェッペリン級はウィッチ部隊の運用を考慮などなど。
ついでにドサクサに紛れてレーダー開発と海軍独自のウィッチ部隊創設も実行した。
で、上記の計画は1929年から世界大恐慌の経済政策の一環として行われた。
結果、重工業を中心に翌年から絶好調。
その頃には愛娘ヴァルトルートも生まれて幸せだったよ。
32年には少将に出世、キールが母港の第7艦隊司令長官になってベルリンからキールに移住。
ついでにこの頃娘がウィッチってわかって大騒動、とりあえず将来有望なウィッチ部隊士官枠としてキープ。
わざわざ同僚のカナリスが家庭教師に立候補した。
娘が10歳になった36年には海軍士官学校に入学、家庭教師がカナリスなど知り合い友人の海軍提督たちだったせいで首席で入学、首席で卒業とかいうわけわからん状況に。
娘が軍に行くのは反対だったか?その頃俺、キールで単身赴任中。なんか結果だけ郵便で来た。
あ、あとこのころ金髪の野獣さんも交友関係に入ってる。
カナリスが見込みのある部下として紹介してくれた。
で、Z計画立案時にカナリス共々防諜担当で招集、顔を繋いだ。
ちなみに野獣さんにはそれとなく女には気をつけろって言ったんで女性問題で首は飛ばなかった。ついでにレーダーの推薦でアプヴェールに配属させた。
で、なんやかんやあって39年の春には最新鋭戦艦グローサー・クルフェスト級三番艦シュレースヴィヒ・ホルシュタインが旗艦として我が第7艦隊に配属された。
元々第7艦隊は大海艦隊の分遣艦隊の性格が強くて戦艦1、重巡1、軽巡1、駆逐8が基幹の小艦隊。基本的に紛争の調停や大艦隊を送るほどではないが戦艦が必要な時に送られる部隊でヒスパニアの小規模怪異発生時に旗艦シャルンホルスト以下が送られて実戦を経験したこともある艦隊。
カールスラント海軍では唯一実戦経験があり、その上小規模ながらネウロイの巣をいくつも破壊した艦隊でもある。
でもまさか俺のせいで原作があんな形にブレイクするとはねぇ…
何やったか?最初のダキアの巣を出来た翌日にぶっ壊した。
えーダキアにネウロイが来た39年9月、我が第7艦隊はダキアにいた。
オラーシャとダキアの国境紛争の調停をカールスラントに依頼して停戦監視任務のためダキアにいたんだけど沿岸部から内陸に10キロ行ったところで最初の巣が出来た。
で、俺は即座に全艦艇に攻撃命令を出した。弾種は魔導徹甲弾。ヒスパニアの前に開発された対ネウロイ用徹甲弾、その威力はネウロイの巣を一撃で処理できる。
で、これを停泊地からダキア政府の許可もなく打ち込んで撃破した。
無論後でダキア政府とお上から色々言われたけどネウロイの巣を撃破したことから騎士鉄十字賞を授与された。
ちなみにだけど史実でプール・ル・メリット勲章と騎士鉄十字賞を授与された軍人ってのはかなり少ないらしくてロンメルやボックといった有名軍人ぐらいしか貰ってないらしい。つまりこの時点でかなりすごい事してる。
その後、ヨーロッパ中で断続的にネウロイの巣が発生するんだけどなぜか最初の巣を俺が綺麗さっぱり処理したせいで「ネウロイの巣なんて魔導徹甲弾山のように打ち込めばよろし」と言う謎理論が陸海軍に蔓延、ウィッチ部隊も使いつつネウロイの巣を次から次へと処理した。
最終的に結局大陸から叩き出されるんだけど叩き出されたのは43年、その間に順次脱出疎開させてたので正史より被害が少ないと言うよりほぼない。
それまでに我が第7艦隊はネウロイの巣を合計58破壊、ネウロイに死をもたらす小艦隊として死の小艦隊とか言う渾名がつけられた。
ちなみにそれにかこつけてスターウォー◯のインペリアルマー◯を第7艦隊行進曲とか言って作った。
ついでにこのころには騎士鉄十字賞に柏葉・ダイヤモンド・剣が付いた。
あっ、娘は空母ペーター・シュトラッサー乗組で活躍してます。で、出世して現在(44年)少佐でブレイブウィッチーズの隊長。
海軍が空軍を牽制するために502に送った。
空軍並みに大活躍してるのにいまだに海軍航空隊を潰そうとする輩がいるからなぁ…
にしても今更なんだがこの世界のクルピン、マジモンの伯爵(一人娘なんで法定相続人)で女好きじゃない真面目な海軍軍人で享楽主義者じゃないとかオカシイよね?
たぶんだけどこの世界にクルロスはないしEMTは真面目だと思う(海軍軍人なんで詳しくは知らね)
<設定>
名前:モーリッツ・“キャンディ”・フォン・クルピンスキー=シュペー伯爵
所属:カールスラント海軍第7艦隊司令長官
階級:中将
生年月日:1886年6月21日
カールスラント海軍中将。
ネウロイの巣を撃破する事に長けた海軍提督。
カールスラントのネルソンの異名を持つ。
妻はマクシミリアン・フォン・シュペー伯爵の長女でシュペー伯爵家の法定相続人。
第二次ネウロイ大戦で最初にネウロイの巣を破壊し、その後も多くの巣を破壊した死の小艦隊の司令官。
娘はカールスラント海軍第2戦闘航空団(MJG2)司令ヴァルトルート・フォン・クルピンスキー=シュペー少佐。
名前のモデルはスターウォーズ最後のジェダイで出てきたマンディターⅣ級シージ・ドレットノートフルミナトリックス艦長モーデン・キャナディ
今回の独自設定・原作改変
・デス・スコードロン
・インペリアルマーチ
・クルピンスキー=シュペー伯爵
・クルピンはマジモンの伯爵
・ブレイクウィッチーズじゃないクルピン
・502の隊長はラルさんじゃない
・ネウロイの巣?雑魚ですね。
・Z計画
・戦艦を崇めよ
キングスマ○なルッキーニのお父さんとかドクター○なハルトマンの両親とかやたら複雑なミーナの親族とか書こうとしたけど挫折中…