もしウィッチの関係者がこんな人だったら。 作:ロンメルマムート
「おい!オヤジ!ふざけてんのか!?」
「ふざけてなんか…」
「この世のどこに俺の元部下の姉で俺より年下の女の子と結婚するバカがいるんだよ!
次リーネに会ったらなんて話せば良いんだよ!ねーさんもなんか言えよ!なあ」
「そんなことよりお腹すいた。ご飯ある?」
「飯なんて今どうでもいいだろ!この家でまともなのは俺だけなのかよー!」
あぁ…胃が痛い…たく超マイペースな姉と元部下の姉を再婚相手に選ぶ親父を持ったら苦労するよ…
はじめましてボブ・モーリス・ビューリング王立ファラウェイランド空軍大佐です。
で、今俺が首根っこ掴んでるのが親父のフレデリック・アーサー・ビューリングファラウェイランド空軍少将、後ろで呑気にタバコふかしてるのが双子の姉のエリザベス・ビューリング。姉さん、いい加減タバコは体に悪からやめよう?
で、その後ろで呑気に見てるきょぬーでナイスバデーな奴が俺の母親になるとかいうウィルマ・ビショップ、二十歳。
言っとくぞ俺、今年で24だからな?母が4歳下とか死んでも嫌だぞ。何考えてんだ親父は、え?ほぼ非リア充でもこれはねえぞ。なあ。
なんでこんなことになってしまったのか?ちょっと振り返ろう。ああ、胃が痛い…
前世は普通のオタクでした。
で、ある日急性心不全で亡くなりました。唐突すぎない?
気が付いたらビューさんの双子の弟でウィザードでした。
使い魔はムース(サイズがデカイ。一度出してみたら家の天井破って怒られた)、固有魔法は光学センサー、光学系(つまり魔眼・夜間視・映像記憶・遠距離視)が使える便利なものです。
で、弟なのはいいけど子供のころからこの超マイペースな姉の振り回されすぎて元々の体質もあって胃が死んでます。
少なくとも今までに胃潰瘍で5回は入院してます。戦争始まっても戦場にいないときの3割は胃潰瘍で入院してました。最近はストレスで円形脱毛症発症したり半分鬱なこともありますけど元気です(白目)
軍に入って戦争行ってもいろんなところで振り回されました。
まず初期の戦闘では初日に胃潰瘍を発症して1か月入院、で厄介払いされて姉共々カワハバに送られて療養してたらそのまま気が付けばいらん子に入れられてました。
そこで一応指揮官として色々やってたらあれよあれよと出世しました。
ただ半年でまた胃潰瘍起こして入院しました。
回復後も色々指揮した後マルタに送られてそこのロマーニャ等の軍のウィッチを一元管理した臨時部隊を作って指揮しました。
で、そこで腐ったコンビーフ食って深刻な食中毒起こして丸一か月生死の境を彷徨いました。
後で聞いたところサルモネラ食中毒を起こした後さらに腸チフスに感染、さらに治りかけの時に腸出血も発症してウィッチじゃなければ死んでたらしい。
ギリギリ生き残りましたが体力を著しく失った上にそれから数か月ロマーニャの感染症病棟で隔離されました。
回復後は体力の低下からほぼ飛ばなくなって501に送られました。
理由?「優秀だけど体力的にもうどうしようもない上に体調が思わしくない」から「施設が整い」、「衛生的に問題の少ない」、「指揮官としては結構優秀なんで本国に置いておくのも勿体ない」、「過去に多国籍部隊の指揮をしたことがある」ということから選ばれました。
で、現地ではどうだったか?胃と毛根が死んだ。
最初来た時はいわゆる501の空気が史上最も悪かった時期。そこにマロニーの息がかかった(勘違い。派閥なんて入ってない。理由:よくストレスでぶっ倒れるから誰も気を使って入れようとしない)俺が上司として入ってきてまあエグいことになったね。
ケンカ上等、命令聞かない、始末書いっぱい、坂本訓練に巻き込むな(注:この時点で体力が全然回復してない)、ルッキーニよく脱走、ハルトマン時間守れ、ペリーヌ意地張るな、サーニャもうちょっと仲良くしろ、エイラアルミサッシだか食わそうとするな胃が死ぬ、シャーリールール守れ、バルクホルン俺を軟弱とか言うな病み上がりなんだ、ミーナ飯作るな食わされると死ぬ、誰か胃に優しいもの作ってくれでまず毛根が死んで後頭部に1ペンス硬貨ぐらい毛が抜けました、続いて慢性的な腹痛に襲われ、そして来て一ヶ月で酷いストレス性胃腸炎と胃潰瘍で倒れて病院送りになりました。
で、バルクホルン以外は即反省してくれました。ただバルクホルンは「軍人たるもの〜」なんて病人にぬかしやがったので俺の入院記録見せたら黙りました。
それ以降はみんな言うこと聞くし仲良くなったしアルミサッシは食べさせようとしないし胃に優しいもの作ってくれるようになった。有難や
で、501解散後故郷に戻って療養してたら親父の再婚話が出てきてこうなった。
親父はファラウェイランド空軍の将軍で母さんとは数年前に離婚してる。理由?親父の不倫がバレた。子供の目の前でバレたもんだから現状家での親父の威厳はマイナスです。
でこの威厳もへったくれもないバカに惚れたのがリーネの姉のウィルマ。
こんな奴と結婚しても意味ねーぞ。親父と結婚するぐらいなら俺と(ry
まあ人妻を寝取る趣味はないが。第一色々あってミーナとは仲いいし。
「まあまあこれからよろしくねボブ君」
「親父!俺は認めねえぞ!なんでこんないい子が親父みたいなクズに惚れるんだよ!」
「真面目は損だからな」
「マイペースすぎる姉さんだけには言われたくねー!てめえだって彼氏なんていねーだろ!」
「いるけど。紹介してないだけで」
え?姉さんに彼氏いんの?嘘。じゃあ俺だけ損してる?
ああ、胃が…なんでこんなことになるんだ…
(設定)
名前:ボブ・モーリス・ビューリング
階級:大佐
所属:王立ファラウェイランド空軍第441スコードロン
使用火器:ブレンガン、ラハティL35
使用機材:ノースリベリオンマスタングⅣ(P-51K)
使い魔:ムース
固有魔法:光学センサー(光学系感知系魔法を全て使える)
元501の司令でエリザベス・F・ビューリングの双子の弟。
指揮官としては非常に優秀だが胃腸が弱くよく胃潰瘍や胃腸炎で倒れてる。
リーネとは色々あって従兄妹になった。
父親はフレデリック・アーサー・ビューリング少将。
名前のモデルはギムリーグライダーの機長ボブ・ピアソンと副操縦士モーリス・クィンタル。
父親はスタンレーカップの由来となった第6代カナダ総督第16代ダービー伯爵フレデリック・アーサー・スタンレーから。
(今回の独自設定・原作改変)
・超絶苦労人弟
・胃が…髪が…
・親父が…
・姉が…
・501の司令
・腸チフス
・サルモネラ
・胃潰瘍
・胃腸炎
・円形脱毛症
・親父の威厳マイナス
マスタングはそもそもイギリスが適当な戦闘機を貰おうと思って行ってみたらクソか生産能力が低すぎる(当時はフル稼働なんてしてないんで平時の生産能力しかなかった)ないもんだからノースアメリカンに「なあカーチスのP-40そっちでライセンス生産できない?」って聞いたらノースアメリカンが「うちの練習機ベースにして戦闘機作ったらもっといいの作れる」って言ったんでできたやつなんです。
初期モデルは高高度性能がクソで知られるアリソンを使ってたけど途中からマーリンのパッカード(あのクラシックカーで知られるメーカー)ライセンス型パッカードV-1610に換装した。(ちなみに米軍は換装型がとんでもない高性能見せつけるまでダブルワスプに戦闘機用エンジンを統一するつもりだった)
ちなみにK型は単にプロペラメーカーが違うだけでD型と大して変わりません。ただ作者はDよりマイナーなK型が好きです。
カナダ軍の活躍はもっと知られるべき。ローマへの道、ノルマンディー、ホーホヴァルトと激戦を戦い道を開いてきたんだぞ。