「ハルトどうしたのじゃ?」(なんで教える身がこんな格好に?)
「いやじいちゃん気にせんで、ただ単につららの修行手伝ってたら巻き添え食らっただけ、後は皆まで言わせないで」
「そうであったか、ご苦労じゃったな、してどこまで出来るのだ?」
「もう水の上走ることまでは出来るよ、そこの水たまり有るでしょ?それは俺が土遁と水遁駆使して作った」
そこには半径7メートル程の水たまりと呼ぶには大きい水たまりがあった
「そうであったか、してつららよ、お主の両親から許可は得てきた。それともう1つ、お主が忍びになりたいと思った時は、それなりの事を叩き込んでから、忍びにさせると伝えておいた。儂は強制はせぬ、もしなりたいと思った時は、環境を充分に作るゆえ遠慮なく言いなさい」
「3代目様、私が忍びになるとしたら、一つだけ願いを叶えてください。というよりその願いさえ叶えば私は忍びになります」
「構わぬ、言ってみるといい」
「それは、4代目の嫡男、波風ハルト様と同じ小隊に属する事です、勿論簡単にならせてくれとは言いません。私もそれに見合うだけの実力を、しっかり付けます」(昔から隼人は危なっかしいから私がしっかり見とかないと、もう隼人には死んで欲しくない。私のせいでなんかもってのほか、そのために隼人を守れるだけの力を何としても付けないと)
「そんな事か、儂ははなからそのつもりじゃ。お主らにはな、アカデミーを1年生で卒業してもらう。つまり7歳で下忍になって貰おうと思っておる。それには勿論風当たりが強いであろう。だがお主らならその向かい風をもろともせぬ実力を付けれると思っておる。」
「なんと、では決まりですね。私は忍びになります」
「じいちゃんそんな事考えてたのね、じゃあさ1個いいか?」
「何じゃ?」
「俺とつららが、同じ小隊になるんだろ?じゃあもう1人はどうするんだ?」
「そうじゃな、その年の最年長組の首席にでもしようかと思っておる」
「あのねじいちゃんさ、三、四歳から火影に修行付けてもらってる奴らに12歳で幾ら首席とは言え付いてこれずに自分に自信を失くして辛い思いをするのは一目瞭然だよ」
「うむ、たしかにな。たが他に良い人材は居らんだろうに」
「いいや居る、俺と丁度同い年だ」
「お主と同い年?まさか!?」
「あぁそのまさかだ、うちは一族現当主の長男うちはイタチと3人で小隊を組むのはどうだ?火影の息子の俺と、うちは一族の希望の星 イタチが俺と一緒に3代目の修行を受け一緒の小隊を組むとなれば里のみんなのうちはに対しての偏見も多少は無くなると思うよ」
「たしかにな、だがそれをフガクが許すかどうかが問題であろう。というよりお主なんでそんな里の情勢に詳しいのだ?」
「えっとぉ、里のみんなが何となくだけどうちはを嫌ってると感じたからかな」
「なるほどな、子供とは言え色々見えておるのだな」
「まぁね、話は戻るけど多分フガクおじさんは許すと思うよ。あの人も里の平和を望んでいてうちはに対してのわだかまりを解きたいと思ってる見たいだからね。あっこれはね、この前火影就任の挨拶をしに行った時にね感じたんだ。だってわだかまりを解きたくなければわざわざ火影に対して厚遇して、俺の事まで気にかけないでしょ?それにあの時のフガクおじさんは心からの優しい目をしていて、偽りは無かったと思うよ」
「お主良くそんな事まで見ているな、では明日フガクに話しをしてみるとしよう」(まぁ子供は人の感情に敏感だと良く言うしあながち間違えでは無いのかもな)
(イタチって誰?)
つららはNARUTOを知らないのではて?という顔しながらずっと話を聞いていた。
今回短めですいません