チキンですねわかります
次の日
ヒルゼンはハルトとつららを伴いうちはフガクの家に来た。
「3代目様お待ちしておりました。ハルトくんともう一人の子はなんて名前かな?」
「冬野 つららです」
「つららちゃんね、ささ立ち話もなんです。中へどうぞ」
フガクはそういい3人を居間へ通した。4人が座るとヒルゼンが口を開いた。
「今日ここへ来たのはな、イタチの事についてなのだが」
「家の息子ですか?ならイタチも同席させますね」
フガクはイタチを呼んだ
「父さんどうしたの?ってハルトに3代目様、それと女の子いらっしゃい」(誰この子)
「久しぶりー!イタチ」
「ハルトがなんで3代目様と?」
「イタチよ、急なのだがお主の事について少々相談があってな」
「なんでしょうか?3代目様」
「あぁ、実はなお主とハルトとこのつららの3人で将来的に小隊を組ませようかと思っておるのだ」
「俺がハルトとそのつららって子と組むんですか?」
「あぁそうじゃな、それには理由が何個か有る。1つ目はまずこの2人はとんでもない天才でありその才能に同年代で着いて行けるのは、イタチお主の他に居らん。そしてもう1つはこれは大人の、事情だがお主とハルトが同じ小隊に属することで、うちは一族への偏見を払拭して欲しいのだ」
「そうなんですね。俺は全然構いません、ハルトとは小さい頃から仲良くやらしてもらってますし、何より一族の為になるなら、喜んでやります」
「そうか、ありがとう。してフガクよお主はどう考えておる」(まだ4歳だと言うのに随分イタチはしっかりしておる、恐らくうちは当主の長男だ、厳しい教育を受けてきたのだろう)
「私も構いませんよ、ただ一つだけ。わざわざそれを言いに来るということは何か他にも有るのでは?」
「あぁ、もしお主が許してくれるならイタチを我が家で生活させ、儂が修行を見て7歳でアカデミーを卒業させようかと思っておる。これは儂の手引きとかではなく、この3人なら実力で卒業出来ると踏んでおる。既につららの親には許可を貰っておる、ミナトも許すであろう。幼い頃から3人で連携を磨けば、猪鹿蝶にも勝る連携戦術を取れるようになるであろう。そうなれば木の葉にとっての戦力は、凄い物になる。その利益にお主の長男イタチが貢献したとなれば、里の者のうちはへの思いも少しは変わるであろう」
「なるほど、3代目様にイタチの修行を付けてもらえるなら、願ったり叶ったりです。妻には私から伝えておきます。イタチをよろしくお願いします」
「賛同してくれて助かる。イタチをしっかりとした忍びに育て上げる事を約束する。」
「やったねイタチ!これからは毎日遊べるよ」
「いや遊べないだろ、修行するんだから」
「相変わらず馬鹿ねあんたは」
フガクがヒルゼンに耳打ちした。
「良い小隊になりそうですね」
するとヒルゼンはにこやかに頷いた。
今回も話の区切りの良いところで切ると短くなってしまいました。申し訳ないです