気づいたらナルトの兄に転生していた!?   作:バン0517

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こんにちはこんばんはバンです
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良ければアドバイスやネタ提案等有ればどしどしお教えくださいm(__)m
無くても何かしら感想等書いてくれると嬉しいです←


第二話

次の日

 

ハルト「母ちゃん!早速修行付けて!」

 

クシナ「分かったってばね! ハルトついておいで!」

 

移動中

 

ハルト(俺にはあと2年半しか時間が無い だからそれれまでになんとか実力付けてなにがなんでも二人を死なせない!)

 

クシナ「ハルト着いたってばね! 今からハルトには木登りをしてもらうってばね! あっ 手は使ったら駄目よ」

 

ハルト「分かった!」

 

クシナ「最初は勢い付けて走って登ってみよう」

 

ハルト「分かった!」

 

1回目

ダッダッダッドドトントントントントントンバキッスタッ

 

ハルト「母ちゃんどう?」

 

クシナは唖然としてハルトを見ていた

無理もない、今日三歳になったばっかりで初めて木登りをやらせたのにも関わらず登った木の八割位まで登ってしまったのだから

 

クシナ「ハルトあなたって子は本当に驚かされるってばね! さすが木の葉の黄色い閃光の子供だってばね!」

 

ハルト「母ちゃん俺凄いでしょ!」

 

クシナ「うんうん 凄いってばね! さっきは足にチャクラを込めすぎてたからもう少しチャクラを少なくするってばね!」

 

クシナ「あっ ハルトはチャクラって言ってもわからないか。うーん」

 

ハルト「なんとなくは分かるよー なんか全身に渡ってて力をこめるのとは少し違うけどそんな感じでやればそこに集中する感じかな??」

 

クシナ「そうそうそんなやつだってばね!」

 

ハルト「やってみるねー」

 

ダッダッダッドドトントントントンスカッスタッ

 

クシナ「今度はチャクラ込めなさ過ぎだってばね」

 

ハルト「チャクラのコントロール難しい」

 

クシナ「でも三歳で二回目でこれだけできれば十分凄いってばね!」

 

クシナ(この子もしかしたらミナトより強くなるんじゃないかしら?)

 

その後もハルトの木登りは続きお昼ご飯を食べたりしてその日の夕暮れ頃 そろそろ修行を切り上げるという頃に、ハルトは木登りを成功させてしまったのであった

 

クシナ(この子正真正銘の天才だってばね!三歳で一日で木登りを成功させれて しかも枝に逆さまにくっついて居られるところまで出来てしまうなんて!)

 

ハルト(取りあえずは木登りは出来た!一歩ずつ着実に前に進んで行こう!)

 

その日の夜

 

一同「ハルトお誕生日おめでとう!」

(参加者 クシナ ミナト オビト カカシ リン 自来也 )

 

ミナトクシナ「はいこれ私達から!」

 

ハルト「これは修行用の忍び装束にクナイだ! やったー!父ちゃん母ちゃんありがとう!」

 

ミナト「どういたしまして! ハルト 今日木登り一日で成功させたんだって? 凄いじゃないか!」

 

自来也 カカシ リン オビト「えっ!?その年で木登り成功させたの!!」

 

ハルト「成功させたよー」

 

リン「凄いじゃないハルト!さすがミナト先生とクシナさんの子ね!」

 

オビト「まじかよ!ハルト凄いな!おっきくなったら俺と組み手しような!」

 

カカシ「流石ミナト先生のお子さんだ 将来は凄い忍びになりそうだ」

 

自来也「流石儂の弟子の子供じゃ!これは将来有望じゃ! クシナっ!ハルトの修行 明日から儂が見ても良いか?」

 

クシナ「自来也先生が?もちろん大丈夫ですよ!むしろお願いします」

 

ハルト「明日からじーちゃんに修行付けて貰えるの?やったー!」

 

自来也「儂の修行は大変じゃぞー」

 

リン「あっ、そうこれこれ私達三人からのプレゼントだよ! まさかもう修行してると思わなかったから忍びとして使えるものじゃ無いけどごめんね」

 

ハルト「うーうん大丈夫だよ!これは可愛い蛙のぬいぐるみだー!ありがとう」

 

オビト「喜んでくれたみたいで嬉しいよ」

 

その後もハルトの誕生日会は続いた

 

クシナ「そろそろハルト寝よう もう時間だってばね」

 

ハルト「うん分かった カカシ兄ちゃんにオビト兄ちゃんにリン姉ちゃんそして自来也のじいちゃん今日はありがとうございましたペコリ」

 

リン「うーうん良いんだよまた来年もやろうね」

 

オビト「そうだぜ ハルトまたやろうな そしてハルトは俺の未来のライバルだぜ!」

 

カカシ「たく三歳児相手に何言ってるんだか まぁそれはそうとハルトまた今度ね」

 

自来也「ハルト明日から頑張ろうな!」

 

ハルト「みなさんありがとうございました おやすみなさい」

 

一同「おやすみ」

 

こうしてハルトの誕生日会は終わったのであった




書いてる途中に思ったんですがこの時期って多分第三次忍界対戦中ですよね?多分
一応時期としてはカカシが上忍になる数ヶ月前ってことで辻褄合うかな?
みんなが揃ってるのはたまたまと解釈してください(笑)
クシナは子供が出来たから忍者を4年前に引退したという設定です
本当は三代目も出そうかなと思ったんですが流石にまだミナトが火影じゃ無いからおかしいだろと思ってやめましたw
次回は自来也との修行編ですね

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