デンジャラスな神、転生するってよ。
「貴方の転生先は何処にする?」
「訳が分からないよ」
えー只今俺は非常に困っています。今俺の前にとても神々しい女性が立っています。そしてその人が俺を転生させるとか言っています。この状況どうすりゃいいの?まず転生ってなに?
「転生と言うのは...まあ死んだ人間の中から一部の人間が異世界へ行くことよ。」
「え、何で心の中で言った筈の質問が分かったんですか!?」
「そりゃあ簡単。私が神だからよ。神に不可能は無いわよ。北条幻魔君」
わぁお。なら転生だの何だのの意味が分かった。
神「物分かりが早くて助かるわ。で転生先の世界は何処にする?」
北条「何処でも良いですよ。マグマの上とか氷河の上とかじゃなかったら。」
神「さすがにそんな所にするわけないでしょう。んじゃあ転生先は此方が貴方に適当そうな所を選んで置くわね。」
まあそんなことされたら流石に恨むわ。
北条「有難うございます。」
神「次に特典についてよ。特典とは転生先に何か持っていくものの事で、空想の物でもいいわよ。」
北条「そうですか…ならちょっと考えさせてください。」
神「分かったわ」
~数十分後~
神「決まったかしら?」
北条「はい。ゲーマードライバーとプロトマイティアクションXガシャットオリジン、デンジャラスゾンビガシャットを下さい。後檀クロト神位の頭脳を下さい」
神「それならデンジャラスゾンビガシャットの不死能力は失われるけどいいかしら?」
北条「ええ。」
神「なら転生させるわよ?」
北条「その前に何故俺が死んだのか教えてくれません?」
神「ああ、それはね...近くの火事の家に飛び込んで逃げ遅れを二人救ったのだけどそのまま自分が逃げれずに炎に包まれてしまって死んだのよ。」
北条「ああ、そうなんですか...まあお先真っ暗の俺一人で二人の人を救えたし結果オーライかな?」
神「貴方は生前全く恵まれなかった...私達が世界に直接介入できないけど貴方の第二生が幸せな物になることを願っているわ。それじゃ、行ってらっしゃい」
神はそう言うと魔法陣なような物が俺の前に出来上がる。ここに入れば転生出来るのだろう。
北条「色々有り難うございます。こんな俺の為に...では。」
神に感謝の気持ちを述べ、魔法陣の中に入る。そしていく直前、神が思い出したようにこう言った。
神「あ、マイティアクションXガシャットオリジンは精神を活性化させテンションを上げる副作用が有るけど気にしないでね。」
北条「え、マジっすか?あ、転生先のアイテムにプロトマイティアクションXガシャット入れといて下さい!行ってきまーす!」
最後に重大な事を聞かされたがまあ気にせずゲーム病対策にオリジンじゃないプロトマイティアクションXを頼んで置いた。そして俺は意識を失う。
神「...どっちにしろプロトマイティアクションXなら精神活性化の副作用は有るけど...良いのかしら。ま、頼まれた通りにしますかね。」
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