長い文をかける人はすごいと思う
さて、いきなりで悪いとは思うが、俺こと雷夜は今どこにいるでしょう?
常識のある人は電車の中とか、まあ雄二たちの近くだと思うだろう。
こんな質問をされたからには何か裏があるはずだ。と思って、山の中や、はたまた空などの回答に至る人もいるだろう。
それでもまだ回答には足りないのだ。正解はそう、もう合宿所なのである。
移動手段?そんなものは、俺が時間に盛大に遅れたため空をけってここまできたに決まっているじゃないか。
ん?おかしいって?まぁ、気にスンナwww
※今雷夜は、疲れすぎていて少しテンションがやばいことになっています。
しばらくお待ちください。
ふうーー。落ち着いてきた。なんか変なテンションになってた気がするけど気のせいだろ。
そんなこんなで、明久たちが無事到着したらしい。
いや、訂正しよう。正確には一名無事ではないようだ。
とりあえず、気絶している明久を部屋まで運んで電気ショックをしてみた。
「明久、起きたか!良かった…。電気ショックが聞いたようだな」
どうやらかなり危ない状態だったようだ。
何をしたのだろうか?聞こうと思ったが、なんとなく危険な気がしてやめた。
「…ところでここは合宿所?」
「ああ、そうだ。まったく贅沢な学校だよな。
この旅館、文月学園が買い取って改造したらしいぞ」
そうだったのか。全然知らなかった。
「む。明久、無事じゃったか!よかったのう……。正直もう駄目じゃと……」
ホントに何やったんだ?
「それでムッツリーニはどこ行ったの?覗き?盗撮?」
「友人に対してよくそんなことを言えるな。いや、ムッツリーニだから仕方ないか」
「お主らホントにひどいの!?」
いや、だってムッツリーニだし。
ガチャっ
「……ただいま」
「お帰りムッツリーニ」
「……明久。無事で何より。情報も無駄にならずに済んだ」
「情報?昨日俺と明久の頼んだものか?ずいぶん早いな」
「……昨日、犯人が使ったと思われる道具の痕跡を見つけた。そして、手口や使用機器から明久と雄二の件は、同一人物の犯行と断定できる」
「そうか、んで、犯人は特定できたのか?」
ムッツリーニは首を横に振る。
「……すまない。犯人は女生徒で、お尻にやけどの跡があるということしか分らなかった」
「「「「お前はいったい何を調べたんだ」」」」
普通はお尻のやけどの有無ではなく、名前や用紙の特定ができるはずじゃないか?
その後ムッツリ-二が学校中に仕掛けた罠(盗聴器など)で犯人を特定したことが分かった。
あれ、盗聴って犯罪じゃなかったけ?ま、そんなこと気にしないのがFクラスなんだけどね♪
そんなことを考えていると女子たちが部屋の中に入ってきた。
どうやら更衣室で小型のカメラと盗聴器が見つかったらしい。それで問題児たちの集まるこの部屋に(ほとんどこいつらのやったことだろうと推理して)押し掛けてきたというところである。
明久たちは弁明するも普段の行いからか聞く耳持たれず、死ぬほどきつい拷問を受けていた。
俺も受けていたが、特に痛くもかゆくもないのでそのまま寝てしまった。
目が覚めると、なぜか覗きに行くことになっており、俺は有無も言わされずにつれて行かれた。
秀吉に聞いたところ濡れ衣を着せられた上に拷問までされた雄二たちが暴走して、もう尻にやけどがあるやつを直接見つけてやる!!ということらしい。
まあ面白そうだしいいけどね!
お気づきだろうか?
雷夜の腕輪が残っていることに。