「…にしても、すげぇよな。あんだけ強いだけあるわ」
「あぁエステルさん達ね。私と同い年なのに凄いわ」
「そんなエステル達より強い俺凄くないですか?」
「自分で言うなよ…」
「凄いわリィン君!カッコいいよくて優しくてそれに強いなんて!もう、惚れ直しちゃうわ!」
エリィはリィンに抱きついた。
「ふ、ロイド。これが俺とお前の差だ。いつまでも天然ぶってると俺との差が開くばかりだぞ?」
「なんか雰囲気出してるけど意味わからないからな」
そんな話を朝食のあとソファーに座りながらしていた。
するとビルの入口の扉が開いた。
「あ!お姉さんずるいわ!レンもお兄様に抱き付きたい!」
入ってきたレンはエリィが抱き付いてるのを見てエリィの反対側から抱き付いた。
「ふ、どうだロイド。そろそろ自覚しろ」
「だから意味がわからないって。……それよりレン?こんな朝からどうしたんだ?」
「昨日お兄様が会ってくれるって言ってたけど、待てなかったからレンからこっちに来たの」
「なんだレン、そんなに俺に会いたかったのか?可愛いな~」
「きゃっ!もうお兄様!髪がボサボサになっちゃうわ!」
レンの髪を両手で撫で回した。
「…にしても、すげぇよな。あんだけ強いだけあるわ」
「あぁエステルさん達ね。私と同い年なのに凄いわ」
「そんなエステル達より強い俺凄くないですか?」
「自分で言うなよ…」
「凄いわリィン君!カッコいいよくて優しくてそれに強いなんて!もう、惚れ直しちゃうわ!」
エリィはリィンに抱きついた。
「ふ、ロイド。これが俺とお前の差だ。いつまでも天然ぶってると俺との差が開くばかりだぞ?」
「なんか雰囲気出してるけど意味わからないからな」
そんな話を朝食のあとソファーに座りながらしていた。
するとビルの入口の扉が開いた。
「あ!お姉さんずるいわ!レンもお兄様に抱き付きたい!」
入ってきたレンはエリィが抱き付いてるのを見てエリィの反対側から抱き付いた。
「ふ、どうだロイド。そろそろ自覚しろ」
「だから意味がわからないって。……それよりレン?こんな朝からどうしたんだ?」
「昨日お兄様が会ってくれるって言ってたけど、待てなかったからレンからこっちに来たの」
「なんだレン、そんなに俺に会いたかったのか?可愛いな~」
「きゃっ!もうお兄様!髪がボサボサになっちゃうわ!」
リィンはレンの髪を両手で撫で回した。レンはリィンに抗議するが少し嬉しそうだった。
「あはは、悪い悪い。それじゃあ出かけるか」
「ええ、いきましょ。そうだ、お兄さん達にプレゼントがあるの、はい」
そう言うとレンは封筒をロイドに渡した。
「っ!こ、これは!?」
「ふふ、ホントはレンが行こうと思ったけどお兄様と出かけるからお兄さん達にあげるわ。昨日のお礼も兼ねてね」
「各国のVIPにしか贈られないんだけど、どうやって……」
「それはヒ・ミ・ツ♪それじゃまたねお兄さん達。ほらお兄様行きましょ!」
「わかったわかった。それじゃみんなまたな!」
リィンはレンに手をひかれ支援課ビルを後にした。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「お兄様、今日はどこに行くのかしら?」
「今日は
「あら?
「持っていないけど、俺とレンなら忍び込むなんて簡単だろ?」
「ふふ、そうね。レンとお兄様なら簡単だわ。ならレンもお兄様についていくことにするわ」
「わかった。とりあえず夜まではデートを楽しもうか」
「ええ、そうしましょ♪」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「……へぇ、なかなか本格的だな」
「お兄様、はやく行きましょ!」
レンはリィンの腕を引っ張った。
「そうだな、とりあえずまわるか」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《ルナティックゾーン》
バンッ!バンッ!
「お、おい……あの子すげぇぞ……」
「さっきの青年も凄かったがあの子はそれ以上だ……!」
外にはルナティックゾーンのプレイ中の映像が流れていた。そこには少女が敵が現れた瞬間即座に引き金を引き、敵を倒していた。そして最後まで全ての敵を倒していった。
「ふぅ、なかなか面白かったけど少し簡単すぎね」
「けど凄いじゃないかレン。俺もパーフェクトだったが一つ一つの点数は低いからレンに負けたよ」
「ふふ、レンは天才なんだからこのくらい楽勝よ♪」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《鏡の城》
「あの鐘をならして鏡の前で願い事をするのか」
「ふふ、二つの紐を互いに引っ張って鐘を鳴らすなんていかにも恋人に人気が出そうな仕掛けね」
「そうだな。とりあえず鐘を鳴らして鏡の前に行くか」
最上階についた二人は鐘を鳴らし、鏡の前に来た。そして二人は目を瞑って願い事をした。
「「………………」」
「……ふぅ。願い事はちゃんとできたか?」
「ええできたわ。お兄様は何をお願いしたのかしら?」
「もっといろんな女性と仲良くなりますように」
「もう!お兄様ったらレンとデートしてるのにそんな事お願いするなんて!」
「はは、ごめんごめん。レンは何をお願いしたんだ?」
「レンはお兄様とずっと一緒にって……」
レンは少し恥ずかしそうに言った。
「かわい~な~レンは!!安心しろ!いつまでも俺はレンのお兄ちゃんだからな!!」
レンが可愛くておもわずリィンはレンを抱き締め、くるくる回った。
「っ!お兄様目が回ってしまうわ!それに恥ずかしいからやめて!」
「はははー!」
「もぉ~お兄様~!」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
《占いの館》
「ふふ、いらっしゃい。さあ、こちらの椅子にお座りなさい」
部屋の中に入ると神秘的な雰囲気の顔を隠した女性がいた。
「こんにちは、お姉さん。お姉さんがレン達を占ってくれるのかしら?」
「ええそうよ。お嬢さん達は何を占ってほしいのかしら?」
「そうねぇ……。レンとお兄様の相性にしようかしら。お兄様それでもいいかしら?」
「ああ、いいよそれで」
「それでは……」
占い師が水晶玉に手をかざすと水晶玉はひかり、しばらくするとひかりがおさまった。
「愛多き青年と世の闇に寵愛されし少女……以前、青年によって少女はたしかな愛を得て家族となる……この先も二人は家族としてその愛を育んでいくでしょう……しかし、それ以上の関係を望むなら……少女は心の支えを増やす必要がある……私に見えたのはこんな所かしら」
「……まあ、レンと俺はずっと仲良しってことだな」
「そうね、わかりきってることだからちょっと期待はずれだわ」
「ふふ、それはごめんなさい……それじゃあ坊やにアドバイス。決められた道を行くのもいいけど、たまには違う道に行くのも考えてはどうかしら?」
「はは、そうだな。けど女性関係なら既に違う道を歩いてるんで」
「あらそうなの?あまり外れすぎると刺されるかもしれないから気をつけてね?」
「ご忠告どうも。それじゃあ行くぞ、レン」
「わかったわお兄様。またねお姉さん。久しぶりに会えて嬉しかったわ」
レンはリィンの後を小走りでついていった。
「……ふふ、さすがね。まさかばれていたなんて……」