機動戦士ガンダムSEED ZIPANGU   作:後藤陸将

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機動戦士ガンダムSEED ZIPANGU
の原作キャラ紹介

そして番外編である
機動戦士ガンダムSEED ZIPANGU BYROADS
の最新話

更に更に昨日から投稿を始めたSEED ZIPANGUの続編

機動戦士ガンダムSEED DESTINY ZIPANGU

の第一話を今回同時投降しました!!疲れた……


第二部のネタバレもありますので注意してください


SEED 原作キャラ設定

大日本帝国

 

 

 

キラ・ヤマト

 

原作主人公。元はオーブ国民であったが、アラスカ脱出後は日本に亡命する。

宇宙で武と出会い、彼との会話を通じて戦う覚悟と護るという決意を知ることで戦いの中でも心も磨耗させることなく戦い続けることができた。

彼とストライクの叩き出した戦果は軍上層部の目に留まり、家族の市民権と引き換えに日本軍に協力する道を選ぶことになる。撃墜数(スコア)は武に次ぐ国内2位の記録を持つ(劾は傭兵のためにノーカウント。因みに劾を含めれば劾が計算上トップになる)

現在でも元カレッジの学生仲間との仲はよく、たまに食事にいくこともあるらしい。

東アジアによるオーブ侵攻後は偶然保護した両親と共に暮らしているらしい。

尚、ラクス・クラインとは健全なお付き合いをしているらしく、両親公認の仲だとか。

 

 

 

ラクス・クライン

 

原作ヒロイン。プラント最高評議会議長であるシーゲル・クラインの娘だが、普通の娘として育てられたために政治的な手腕は皆無。デブリベルトにてキラと出会い、その後彼に恋をするようになる。

シーゲルの死亡後はデュランダルの手で幽閉されるも、マルキオの手のものに救助されて今度は神輿として担ぎ上げられそうになる。神輿になることを忌避したラクスはコペルニクスにてマルキオの元から脱走し、日本に保護される。

その後キラと再開し、キラの両親公認の健全なお付き合いをしているそうな。

 

 

 

ミリアリア・ハウ

 

ヘリオポリスの工業カレッジに通う学生だったが、ヘリオポリス脱出後は前線で戦うキラの助けになりたいという気持ちからアークエンジェルのCICの出撃管制に志願する。正直、最初は頼りなかったが、激戦を重ねることでアラスカ脱出戦ではベテランレベルの管制技術を身につけていた。

アラスカで管制を受けていた武も彼女のCPとしての能力を高く評価していたために軍に勧誘したが、彼女は日常に戻りたいという意思を示したために諦めた。しかし、オーブ陥落後、両親の日本国籍の取得を条件に提示した彼女は軍に入ることとなる。

その後、彼女の母親がオーブからの脱出に成功したが、父親は現在もオーブで行方不明。

 

 

 

トール・ケーニヒ

 

ヘリオポリスの工業カレッジに通う学生だったが、ヘリオポリス脱出後は前線で戦うキラの助けになりたいという気持ちからアークエンジェルの副操舵士に志願し、後にスカイグラスパーのパイロットにも志願する。体力も知識も足りなかったため、上官であるムウが出撃を許可するだけの実力を身につけることができたのはオーブ入港後だった。

パイロットとしての実力は大日本帝国空軍の正規兵ほどのものではなかったが、この齢で実戦を経験して生き延びるだけの気概があることやその訓練期間を考慮すれば優れた素質の持ち主であることは明白だったため、当然軍への勧誘が行われた。

ただ、彼の出撃後にはいつも恋人であるミリアリアが泣いていたことを知っていたため、彼女を泣かせることはできないと考えた彼は勧誘を断った。

しかし、東アジアにオーブが占領された後、両親が避難船に乗って来日。仕事を失った家族を養うために軍に志願した。

 

 

 

サイ・アーガイル

 

ヘリオポリスの工業カレッジに通う学生だったが、ヘリオポリス脱出後は前線で戦うキラの助けになりたいという気持ちからアークエンジェルのCIC担当に志願する。元々学生達のまとめ役であったこともあり、軍艦という閉鎖空間で様々な鬱憤が溜りがちだった学生達を最後まで上手く纏めることができた。

フレイがキラにモーションをかけていることには気がついていたが、戦いの日々で一杯一杯だったキラがそれを邪険にしていたことも知っていた。フレイの父が殺された時にどれだけフレイがキラを詰っていたかを知っていたサイはフレイのモーションに違和感を感じており、キラへの嫉妬よりもフレイへの不信感を募らせていたらしい。

その後、フレイから婚約を解消するという知らせが届き、それを自然に受け入れた。曰く、アークエンジェルでの彼女の暮らしを見ていたら、色々と幻想が壊れたそうな。

日本への亡命後は城南大学に編入し、そこで先輩にこき使われる日々を送っている。

 

 

 

マリュー・ラミアス

 

元大西洋連邦軍第二宙域第五特務師団所属の技術士官であったが、ヘリオポリス襲撃を受けてアークエンジェルの艦長に就任する。その後数に勝るザフト相手の激戦を潜り抜けた彼女は武が高く評価するほどの優秀な指揮官へと成長していた。

多少人情に甘いところは直っていないが、彼女の軍人らしからぬ人としての暖かさなければ学生等の非軍人が多いクルーをここまで纏め上げ、ザフトの精鋭を破るほどの戦力とすることができなかったと考えられる。

アラスカ脱出後は武の勧めもあり、日本軍に編入する。その後即席の士官としての教育を受けて魔改造されたアークエンジェルの艦長に復帰海皇(ポセイドン)作戦では大きな戦果をあげる。

終戦後はMS開発関係者という縁で知り合った顔の左半分に大きな傷がある強面の男性と親しい関係にあるらしい。

三十路前に結婚を焦っているとかいないとか。

 

 

 

アーノルド・ノイマン

 

アークエンジェルの正規クルーで、ヘリオポリス脱出から海皇(ポセイドン)作戦までの間ずっとアークエンジェルを操ってきた優秀な操舵士。その腕前は日本軍でも高く評価され、マリューにも劣らない好待遇で日本軍に参加した。

 

 

 

コジロー・マードック

 

アークエンジェルの整備士で、アラスカ脱出までストライクやスカイグラスパーの整備に携わった縁の下の力持ち。アラスカ脱出後は日本軍へ参加することになったが、技術体系の違い等を学習するために部下共々整備学校に編入されたため、海皇(ポセイドン)作戦には不参加。

 

 

 

 

 

 

大西洋連邦

 

 

 

フレイ・アルスター

 

父をザフトの攻撃によって失ったことでザフトだけではなく、全てのコーディネーターに憎しみを抱くようになった少女。元々民間人であったが、コーディネーターの憎悪から軍へと志願した。

アークエンジェルに乗っていたころは直接コーディネーターと戦うことのできる力が彼女にはなかったため、婚約者の友人であるキラを利用して復讐を果たそうと考えていた。キラと男女の関係になることで彼を戦いに縛りつけ、最後は戦いの中でキラが死んでいくように誘導しようと考えていたが、武との会話を通じて戦う決意を決めたキラはフレイの色仕掛けに反応せず、彼女の目論見は頓挫してしまう。

アラスカ到着後は直属の上司であったバジルール大尉に自身がMSの基礎訓練を受けられるように協力して欲しいと申し出て、MS訓練のためにネバダ州のグルームレイクに異動となり、『乱れ桜』の異名を持つレナ・イメリア中尉の指導を受けた。

自身の天性の才能もあり、MS戦における実力を短時間で急激に伸ばした彼女は海皇(ポセイドン)作戦に第31任務群、アークエンジェル級強襲機動特装艦2番艦『ドミニオン』MS部隊に配属された。

彼女の乗機であるGAT-01A2『105ダガーMk.Ⅱ』に搭載されたゆりかごとの相性は抜群で、大西洋連邦のMS撃墜数(スコア)ランキングでは上位に食い込む成績を残している。

しかし、副作用のためか、戦闘以外の場所ではちょっとしたことで精神が不安定になりがち。

サイが日本に亡命した後、彼には婚約破棄を叩きつけたという。

 

 

 

ナタル・バジルール

 

アークエンジェル受領のためにヘリオポリスを訪れた際にザフトの襲撃に遭遇し、成り行きからアークエンジェルの副長に就任する。士官候補生時代にも優秀な成績を残している軍規偏重の堅苦しい軍人で、アークエンジェルが宇宙にいた頃はは学生達とギクシャクしがちであったが、アラスカに着いたころにはある程度の絆を結ぶことができていた。

アラスカ脱出後は少佐に昇進し、アークエンジェル級二番艦ドミニオンの艦長に就任して海皇(ポセイドン)作戦にも参加した。

艦のMS隊はアークエンジェルにいたころからの同僚であるムウ・ラ・フラガが率いていることもあり、信頼は篤い。

一方、アークエンジェルにいた頃からの付き合いであるフレイの豹変も感じ取っており、戦争に少女を巻き込んだ責任を感じるようになった。

現在のところ親しい男性はいないらしい。

 

 

 

ムウ・ラ・フラガ

 

大西洋連邦軍第七機動艦隊所属のパイロット。ヘリオポリス脱出からアラスカ到着まで前線で学生達をサポートし続けた熟練のエースパイロット。アークエンジェルの数少ない戦力であり、また鬱憤が溜まりやすい艦での生活で上手くストレスを解消させることができるムードメーカーでもあった。

アラスカ脱出後は機種転換訓練を受けてGAT-105E、ストライクEに搭乗する。彼の機体は6基のガンバレルを有する特注のストライカーパックを搭載しており、海皇(ポセイドン)作戦でも大活躍した。

学生の手綱を上手く操った経験からか問題児に対する指揮能力は高く、ブーステッドマンの3人とフレイの手綱を上手く操り、標準レベルの連携を行えるように指導できるほど。彼がブーステッドマンの手綱を上手く握れていることを知ったブーステッドマンのラボは驚愕したらしい。

終戦後は英雄の名をもってプレイボーイ性活をしているそうな。

 

 

 

ムルタ・アズラエル

 

ブルーコスモスの元盟主にしてアズラエル財閥の総帥。プラント権益を取り戻すべく戦争を誘発するように仕向けた財界の重鎮の一人でもある。

コーディネーター排斥派ではあるが、緩やかにナチュラルに回帰することを画策する穏健な派閥の代表。曰く、今すぐコーディネーターを排斥することによるメリットよりもデメリットの方が大きいとのこと。彼は商人としての価値観を個人の価値観より優先するタイプである。

幼少期にコーディネーターに受けた屈辱から劣等感を覚えたこともあったが、青年期に極東で恐ろしい魔女と出会い、その劣等感を払拭して更には恋に落ちたらしい。因みに、本来の目的は魔女を口説いて財閥の研究部門に招致することにあったらしいが、それは無碍もなく断られた。魔女曰く、『精神的にガキ臭い金髪御曹司に興味はないし、既に私は日本から手付きにされている』ということ。

その後、失恋のショックからか、それとも招致失敗のショックからか、彼は短髪にしたらしい。

 

 

 

 

 

 

プラント

 

 

 

アスラン・ザラ

 

パトリック・ザラの息子であり、ザフト指折りのエースパイロット。しかし、任官後にしばらくして受けた任務で日本に喧嘩を売った咎で地上に島流しにされる。父の激励もあって島流しされた地上で頭角を現し、多くの活躍をした。オペレーション・スピットブレイクが失敗した後は人員不足から種子島襲撃任務を命じられ、そこでも戦果をあげる。

日本の参戦後は地上での功績とその高い操縦能力からZGMF-09Aジャスティスのパイロットに抜擢され、クルーゼの配下に復帰する。海皇(ポセイドン)作戦でも大活躍し、更には嫁さんをゲットする。

しかし、父は戦犯になり、母は死亡、更に周囲からの憎悪の対象とされ、前途はあまり明るいとは言えない。

 

 

 

イザーク・ジュール

 

エザリア・ジュールの息子であり、ザフトのパイロット。しかし、その功績はあまりパッとしない。というか、連合のG兵器奪取と種子島襲撃以外の任務は全て失敗している言ってもいい。何故こんな無能が高性能機に乗り続けているのか不思議といった評価を受けている。

何故か彼よりも有能な美人の副官が付けられており、更にその副官からも熱い視線を送られているそうな。終戦後、謎の覆面集団に襲われて強制的に整体と称した拷問を受けさせられたらしい。

 

 

 

ディアッカ・エルスマン

 

タッド・エルスマンの息子であり、ザフトのパイロット。しかし、その功績はパッとせず、イザークよりも多少マシといった程度でしかない。終戦後は異端審問会なる組織を立ち上げ、復員後に恋人といちゃいちゃしだした元ザフト兵を襲撃することに励んでいるそうな。

しかも治安維持兵が動かざるをえない本格的な傷害事件にならないレベルの制裁を異端者に与える等、かなり狡猾な一面を見せている。何故これほどの狡猾さを大戦中に発揮できなかったのかは謎である。

 

 

 

ラウ・ル・クルーゼ

 

アル・ダ・フラガのクローンとして生を受けた男で、ナチュラルでありながらコーディネーターが幅を利かせるザフト指折りのエースパイロットかつ、最も空間認識能力の高いパイロットでもある。オペレーション・スピットブレイクの漏洩等、表には出ていないが戦争を激化させる行為を数多く行っている。目的は人類の破滅ということらしい。

海皇(ポセイドン)作戦では最新鋭機であるZGMF-X13Aプロヴィデンスを駆り、武との激戦の末に戦死した。後に武は彼を己の知る中では最強の敵であったと述懐している。

どうやら海皇(ポセイドン)作戦前には旧友の手によって何かの処置が施されていたらしいが……

 

 

 

アンドリュー・バルトフェルド

 

砂漠の虎の異名を持つ知将で、スエズ運河を巡る攻防ではユーラシア連邦の誇る戦車隊を壊滅させるほどの男。しかし、アークエンジェルとの戦いで左腕と右脚、そして恋人を失い、プラントへと療養のために戻る。

プラントの戻ってからは作戦司令部のオブザーバーとしても参加し、種子島襲撃や安土襲撃を画策した。戦後はユーラシア連邦からタッシルでの市街地攻撃などを理由に(実際は戦車隊を壊滅させられた腹いせ)戦犯指定される。

 

 

 

パトリック・ザラ

 

開戦時にはプラント国防委員長だったが、戦争終盤には最高評議会議長を兼任して最後まで戦争を指導した巨人とも言うべき偉大な政治家。前任の戦争計画の甘さから悪化していく戦局を知って敗北を覚悟した彼は自身の身すらも犠牲にしてプラントの未来を救うべく奔走した。最後は自身で画策したクーデターによって失脚する。

終戦後は戦犯として国際軍事裁判の法廷に立つことになる。

 

 

 

シーゲル・クライン

 

開戦時の最高評議会議長。しかし彼の戦争計画はお世辞にも上手いものとはいえず、外交的解決を困難にするNJの投下や戦線の拡大など、後に戦局悪化に繋がる行動を多く指導している。これらの行動は当時急進派と思われていたパトリックの台頭を警戒していたシーゲルがほぼ独断で決めたことらしい。

娘に政治的な才覚も関心もないことを見抜いていたらしく、普通の少女として育てていた。

議長失脚後はNJCの漏洩を画策するが失敗し、拘留される。しかし、拘留中に刺殺されてしまった。

 

 

 

アイリーン・カナーバ

 

開戦時の外交担当をしていた最高評議会議員で、ジェネシス陥落後にクーデターを起こしてパトリックを政権から引き摺り下ろした。終戦後は開戦時の外交担当であったために国際軍事裁判の法廷に立つことになる。

 

 

 

ギルバート・デュランダル

 

クライン派のホープとして名が知られた最高評議会議員でシーゲルの後釜に座った男。元は遺伝子工学者でもあり、ポールナイザトミーニィ計画にも深く関与している。

大戦中からパトリックと共に終戦工作をしており、その過程で各国に顔を売ることにも成功していたためにプラントの降伏後は暫定的にプラントの代表を努める事となった。政治家としては非常に優れた素質を持ち、ポーカーフェイスや冷静さ、豪胆さなどを併せ持つ逸材。

クルーゼとも親しく、彼にとっての唯一の友といえる。

また、最後の戦いの前に彼に与えた処置はデュランダルの真の研究成果とのこと。詳細は不明。

 

 

 

 

 

 

 

オーブ

 

 

 

カガリ・ユラ・アスハ

 

オーブ連合首長国代表首長ウズミ・ナラ・アスハの娘であり、オーブ陥落後は亡命政権の代表に就任した。ウズミは彼女に礼儀作法や政治については殆ど指導をしてこなかったため、国家の代表としては素人同然。

趣味が格闘術ということもあり、彼女の戦闘能力は並外れている。自身より体格のいい男を吹っ飛ばすなど、正に脳筋である。

しかし、そのカリスマは政治の素人とは思えないほど抜きん出ており、ウナトが某ちょび髭伍長閣下を幻視するほどのものがある。現在は月月火水木金金でお勉強中であり、よく知恵熱から倒れるらしい。

 

 

 

ウズミ・ナラ・アスハ

 

オーブ連合首長国代表首長であるが、世界ではもはや政治家として評価される対象にはされていないほど愚鈍な政治家。日本の愛民党の代表とはとても親しい仲にあるそうだが、彼らの会話は謎に満ちており、地球人では理解できないらしい。

国の理念に固執し、国が滅ぶことよりも理念が滅ぶことを恐れて国土を焼いた、自国の領土が攻撃されても外交的な抗議もせず、更に同盟を打診されても理念を盾に断ったりとしたためにオーブが外交的にも孤立する原因をつくったなどといった最悪の所業を行った。

結果、娘に昏倒されて最後は人心が離れていったために完全に影響力を失う。そしてオーブの降伏宣言と同時に拳銃で胸部を撃ち抜いて自殺する。遺書もまたオーブ人には解読すると頭が痛くなる呪いがかけられていたそうな。

 

 

 

ユウナ・ロマ・セイラン

 

オーブの有力氏族であるセイラン家の長男で、ウナトの後継者として期待されている若者。既にその政務能力は一般的な官僚以上のものがあり、人員不足の亡命オーブ政権では重宝される存在である。

カガリの幼馴染で、オーブの中で数少ないカガリのカリスマの影響を受けない人物でもある。そのため、よくカガリを諫めたり進言したりするのだが、その際に一言余計なことを言ってしまいカガリから攻撃を喰らうこともある。

 

 

 

ウナト・エマ・セイラン

 

オーブの有力氏族であるセイラン家の頭首で、オーブでは外交の最高責任者でもあった。ウズミとは距離をおいていたが、その娘のカガリには協力している。現在はオーブ亡命政権の裏向きの代表として奔走している。最近、過労からか抜け毛が激しい。

苦労人気質が染み付きつつある我が子のためにお淑やかでロングヘアーの似合う美人の妻を探しているそうな。


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