どうもテンプレ転生者です   作:あるあるかなかな

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亀更新すいません


第一話ってやつ

あれから色々あった

織斑と同じクラスになったり

織斑が代表候補生に喧嘩売られたり

織斑がクラス代表になったり

織斑がハーレム作ったりと…

俺に特殊な能力があった事が判明したり

例を挙げたらきりがないほどある

 

え?俺の話が1個ぐらいしかないって?そりゃ織斑囮にして

目立たないようにしてきたからな

唯一目立ったのは入学した時から1週間ぐらいだった

あ、でも恐らく神がつけてくれたであろう特典っぽいものをもらっていたことは判明した

 

「これより朝のHRを始める」

 

凛とした声で織斑先生が声をかける

その瞬間にみんな静かになる

教育されてんなぁ…

 

「今日から転校生が2人くる」

 

ほうほう、可愛い子かな?

 

「入れ」

 

「今日からお世話になります。シャルル・デュノアと申します」

 

「お、男」

 

「はい、こちらに同じ境遇の人がいるときいて…」

 

おれは嫌な予感がして耳を塞いだ

 

「きゃあああああああああああああ!!!」

 

うおっ!?耳塞いでもこんな聞こえんのか…

 

次の人の紹介となり…

 

「ほら、自己紹介しろ」

 

「はい、教官」

「ラウラボーデビッヒだ」

 

「え、えーとそれだけですか?」

 

山田先生が涙目で問いかける

 

「以上だ」

 

あ、山田先生泣きそう

 

そんなこと考えていたらなぜか織斑がボーデビッヒさんにビンタされていたカワイソス

 

 

 

 

それから授業は終わって寮に戻るとボーデビッヒさんがいた

 

「部屋の都合上一緒に住むことになった」

 

「うんよろしくね」

 

軽い挨拶をしてあとはお風呂に入って寝るだけだなぁと思っていたら寮の電話が鳴ったので出た

相手は織斑先生だった

 

『重要な話がある私の部屋まで来てくれ』

 

わお、まさかの夜のお誘い

なんて冗談言ったら殺されそう

 

「はいわかりました」

 

そのまま俺は織斑先生の部屋へ向かった

いざ織斑先生の部屋に入るとそこは足の踏み場がないぐらい散らかっていてみるに堪えない光景であった

 

「おぅ……」

 

「こんな部屋ですまないな」

 

少し不機嫌そうな顔でそう言っているがこれは許容範囲外だろ…

 

「それで、話って何ですか?」

 

「落ち着いて聞いてくれ実は………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

妹さんが亡くなった」

 

「え?」

 

は?なんだよそれなんで里香が死ぬんだよ

 

「ど…どうして…なんです…か…」

 

震える声でそう聞いた

 

「……殺されたそうだ……」

 

「誰に?…」

 

「それを聞いてどうする」

 

「そんなの決まってんだろ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

殺すんだよ」

 

「やはりか…ならば余計教えられないな」

 

「くそが!」

 

おれはそう言って机を殴る

何もできないその事実に腹を立てていた

けれどおれは頭の中でとあることがよぎった

 

「まさか……おれの妹とを殺したのは女性権利団体って奴らか?」

 

「………」

 

「沈黙は肯定と受け取るぞ」

 

殺すやつらの目標がわかった

 

「葉山…辛いのはわかるがあまり物騒なことを考えるな」

 

「……わかりました」

 

そう言っておれは部屋を出た

部屋に戻り寝ようと思ったが眠れるはずもなくずっと起きていた

その間おれはずっと考えていた

 

(おれは何のためにこの世界に来たんだろ…)

 

(この世界で暖かい家族に出会ったのに全て失った…)

 

(はは…生きる意味あんのかなぁ)

 

 

 

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