ダンジョンにオーズがいるのは間違っているだろうか 作:ガンダム愛好家
「…………知らない天井だ」 目が覚めると、自分は見知らぬ天井を見上げていた。ここは何処なんだ?周りを見るとタンスやテーブルがある、更に自分はベットの上にた そして奥に上に行く階段があるから此処が地下だとゆうことにきずいた。
自分はさっきまで映画館で平成ジェネレーションズを観て、そのあと電車に乗って家に帰ろうとして………あれ?家に帰ろうとして電車に乗って……そのあとは? あれ、何でそのあとのことが思い出せないんだ?
俺は酒は飲まないから酔っぱらってるとかはないし……一体ここはどこなんだ、そう考えてから──ふと、思い出した。
「あれ……俺のリュックが無い!?」
そう、自分が持っていたリュックがないのである。
あれには自分がバイトをして貯めた金を使って買ったオーズのベルトとコアメダル全種にゴーストのベルトや数種の眼魂等が入れてあった筈なのでそれがないな事実を知った自分は絶望した。
「そんな………ベルトはなくなるし、此処がこ何処かも解らない……いったいどうすればいいんだ」
そんな時、階段から誰かが降りてきた。顔を階段の方に向けると、そこには白髪で赤瞳の瞳をした、小柄の少年がいた。その少年は自分が起きたのを見ると驚いたあと直ぐに笑顔になった。
「よかった、目が覚めたんですね」
「あ、ああ……君は?」
「ベル、ベル クラネルです貴方は?」
「ああ……俺は映司、高橋映司って名前だ」
「映司さんですね。すぐ神様を連れてくるので少し待っててください」
そう言って少年──ベルは駆けて行った。
その時、映司は疑問が生まれた。
「あれ?あの少年はいまなんといった?神様を連れてくる?あの少年は何をいっているんだ?まさか此処はそうゆう宗教施設なのか? だとすると急いで此処を出ないと!」
そうして映司は急いでベッドから降りようとしたら 階段から誰かが降りてきた。
そこにはさっき会ったベル クラネルにもう一人女性がしいた耳をを隠すほど伸びている漆黒のツインテールをした幼女だった。
「やあ!やっと起きたのかい? 君は大分気絶していたけれど……大丈夫かい?」
「あ、ああ大丈夫だ 所であんたはいったい?」
「ボクかい? ボクはヘスティアというんだ! これでも一応神様なんだよ?」
「神?何をいっているんだ 神何ているわけないだろ常識的に考えて」
「?そっちこそ何をいってるんだい? 今時神なんてそんなに珍しくもないだろうに。」
「少し待ってくれ 何か話が噛み合わないな……なあ此処は一体何処なんだ?」
「?此処はオラリオにあるボクとベル君の家であるヘスティアファミリアのある教会だよ。」
「ファミリア? 」(家族という意味のことか………でもならファミリーでもいいだろうに……言い方の違いかな?)
「まあそれはそれとしてオラリオ?聞いたことのない場所だな 何処なんだ、それは?」
「何をいってるんだい!?オラリアを知らないわけないだろう!オラリアは世界の中心ともいえる場所だよ!?」
「そ、そうですよ! 田舎にある村ですらオラリアを知ってるんですよ!」
「え!そうなの」(オラリア?……聞いたことのない地名だな でもこの反応からするとオラリアは相当有名な場所の筈だ……でも自分はそんな場所聞いたこともないし……いったいどういうことなんだ?)
「そ、それでさ一応オラリオについて教えてくれないかな?」
《オラリオについて説明中》
「おいおい……マジかよ」
そして自分はこのオラリアについて二人に教えてもらった。
そして自分は気付いてしまった
此処は自分がいた世界ではないと