高校生の鎮守府生活   作:龍龍龍×

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どうも龍龍龍です。
今回は第2話の続きからになります。
起きたら時雨に抱かれていたハプニング。果たして秋人の運命はーーー

秋人「ちょっ!怖いからその表現やめて!!」((((;゚Д゚)))


めんごめんご笑
それでは本編スタートです!



4話 それぞれの思い

秋人「うーん、なんでこうなったんだっけー?」

 

 

俺は、朝起きると時雨が俺を抱きついて寝ているという状態の理由を考えていた。あの時は確かーーーーーーーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

昨夜 就寝前

 

 

秋人「テスト?」

 

時雨「うん、秋人が提督の資格を持っているのかっていう」

 

秋人「もう大丈夫じゃん。俺妖精を見ることも、会話することもできたんだし」

 

時雨「次が1番提督になるための大切なことなんだ!」

 

秋人「ふーん。じゃあどんな内容なんだ?」

 

時雨「そ・れ・は・ねぇ〜〜ーーーーーー」ニヤッ

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

そうだ!時雨がテストとか言って勝手に俺が寝ている布団の中に入って寝てきたんだった!!俺も抵抗したけど時雨が上目遣いでお願いしてきたから、し……仕方なく寝たんだった…………。あれ?でも俺はあの後、時雨が寝たと確認して、別のところで布団も無しに寝たんだけどなー?なんでだろーーーーーーーーーとにかく早く起きてください時雨さん。胸、胸が当たってるからああぁぁ//!!

((((;゚Д゚))))

 

 

時雨「うっ……………んっ………あ…秋人、起きてたんだね。ーーーーーーえーと……おはよう!!」

 

 

ようやく時雨が起きてくれた。そして俺の状況を察して、流そうとしたのか、一番の笑顔で言ってきた。いやもう遅いよ、時雨……。

 

 

秋人「おはよう時雨、とりあえず朝ごはん食べたいからどいてくれたらありがたいなーって?」

 

時雨「むぅー!秋人は僕じゃ満足出来ないのかい?」

 

秋人「ち、ちが…そういう訳じゃなくて……は、恥ずかしいっつーか//」

 

時雨「ふふふ!冗談だよ秋人。じゃあ行こっか!」

 

秋人「なっ!!し、思春期の男をからかうんじゃねーよ!!!//」

 

時雨「ごめんねー!……秋人は本当に優しいんだね。覚悟していた僕がバカみたい……「なんか言ったか?」な、なんでもないよ!!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

親父と時雨で朝ごはんを食べた後、親父から治癒術のコツを一通り伝授してもらった。大体分かったけど、どうやってやんだよ……自分の体力を引き換えに傷を治すって。まぁでも焦ってたところで出来ることも出来なくなるって親父は言ってたし、コツコツとやりますかー。

次は時雨の様子でも見るか。確か「僕は艤装の調整をしてくるね」って言ってたから多分すぐそこの海かなーーーーーーーーやっぱりー

 

 

秋人「あーいたいた。おーい時雨……ってはああぁぁ!!」

 

 

海の上で立ってんのか、あれ。すげー……艦娘にしか出来ないことだよな。それに、まるでスケートのように滑って海の上を移動しているし、しかも速い。あと、背負っているのは大砲か?それも撃ってる。かっこいいな艦娘ってーーーーーーーーー俺が時雨を見てると俺に気づいたのか、少し暗い顔をしていた。そして調整が終わったのか俺の方へと来てくれた、暗い顔をしたままーーーーーーーー

 

 

side out 秋人

 

 

side 時雨

 

 

僕が艤装の調整をしている間、いつの間にか秋人が見にきていた。……見られちゃった……秋人は今の僕のことをどうおもっているのかな。やっぱり怖がられてーーーーーーーー

 

 

秋人「すげーな時雨。艦娘っていうのは!!」

 

時雨「!!」

 

 

予想もしない言葉が返ってきた。どうして、ほとんどの人は僕たちを怖がっているのにーーーーーーーー

 

 

時雨「僕のこと、怖くないの?……」

 

秋人「いや全然。むしろかっこいいって思う。海の上を立つことができるし、自由に移動できる。俺には出来ない事をしてるから!!」

 

 

秋人は笑顔でそう言ってくれた。だけどーーーーーーー

 

 

時雨「僕は兵器だよ。深海棲艦を倒すための兵ーー「……ねーよ」ーーーえ?」

 

秋人「そんな事ねーよ!」

 

時雨「!?」

 

秋人「確かに時雨、いや艦娘達は人間とは少し違うところがあると思う。けどその違いは艤装があるかないかの話だろ?それ以外は人間と一緒じゃんか!」

 

時雨「秋人……」

 

秋人「これは俺の勝手な考えだけど。兵器ってのはさ、心も無ければ会話すら出来ないと思うんだよ。それに比べて時雨は、心がある、手や足だってある、会話ができる。そんな存在を兵器だなんておかしくないか?」

 

 

そう言った後、秋人は僕の頭に手を置いて秋人は優しく微笑んで言ったーーーーーーーー

 

 

秋人「それにさ、笑ったり、怒ったり、悲しんだり、いろんな感情を持ってるのに、兵器なわけねーだろ。」

 

 

その瞬間僕の目から涙が溢れ出てきた。それに気づいた秋人は優しく僕を包んでくれた。気がつけば僕は、声を出して泣いていた。秋人の胸の中で、今まで溜め込んでいたものが全部出てきていた。ありがとう秋人……僕は君のおかげで救われた……。助けてくれた人が秋人で本当に良かったって僕は思った。

 

 

side out 時雨

 

 

side 秋人

 

 

秋人「もう大丈夫なのか?時雨。」

 

時雨「うん、ありがとう秋人!」

 

秋人「どういたしまして。それじゃあ戻るか。」

 

時雨「うん、そうだね」

 

 

俺と時雨は歩き出した。その間俺はあの言葉を思い返した。「僕は兵器だよ……」……あの言い方、おそらく時雨は言われ続けられていんだ、自分が兵器であるという事を。ふざけやがって……!!一回その提督をぶん殴ってやりたいわぁ。あ、一回どころじゃ済まないだろうなぁ笑。多分半殺し……うん、絶対半殺し!

 

 

時雨「どうしたんだい秋人?さっきから何か凄いオーラが出ているけど……」

 

秋人「!!…………いやいや、何でもない気のせい、気のせい」

 

 

俺は急いでそのオーラを消した。危なかった、危うくバレるところだったな。って、ちょっ……時雨さん!?ジト目でこっちを見ないで!怖いから!本当に何もないからね!!

 

 

時雨「仕方ないーーーーーー今回だけ何もなかったってことにしておくよ。けど次は説明してもらうよ?」

 

秋人「りょ、了解っす……」

 

 

時雨も出てるけどなぁ……オーラが………気がつけばもう家の前まで来ていた。そして俺が玄関の扉を開けた瞬間。それは起きたーーーーーーーー

 

 

頼長「……」

 

秋人「!!」

 

時雨「秋人!!」

 

 

親父が俺に向けて木刀を振り落として来た。俺は驚きはしたけど普通に回避出来た。理由は簡単。いつも学校帰りに親父が待ち構えていたから。親父曰く、「俺流の出迎えだ」との事。ほんとやめてほしい。時雨もいるのにさー。

 

 

頼長「ほう。これを避けるとは、成長したな秋人」

 

秋人「親父、今それをやる!?時雨が一緒にいるんだぞ!?」

 

時雨「秋人…これは一体?」

 

頼長「ああ、時雨さん。これは櫻川家流の息子に対しての出迎えだ!」

 

時雨「そうなのかい?」

 

秋人「ああ、そうだな。ってか親父空気読めよ!!「空気?ナンダソレハ?」っこのクソ親父(じじい)がー!!」

 

親父「お、俺と()()つもりか?まぁ俺に勝とうなんて100年いや一生ないがな笑」

 

 

ブチッーーーーーーーー

 

 

秋人「上等だゴラ!!!その親父のダサいヒゲを刈り取ってやるから覚悟しろおおぉぉぉ」

 

親父「貴様……今、俺のヒゲをバカにしたか!!わかった……そこまで言うなら全力で叩きのめしてやろう!!!」

 

時雨「あのー……二人とも……」

 

秋人&頼長「「野郎!ぶっ○してやらぁ!!」」

 

時雨「大丈夫かな……これ?……」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

3時間後

秋人と頼長の戦いに決着がついた。結果は秋人の惨敗。秋人は頼長に半殺しにされていた。後になって秋人は「二度と親父と全力で勝負するかよ……」と語ったが「いつか絶対超えてやる!」とも語ったらしい。そしてその2人の勝負を見ていた時雨からは「本当にこの2人は人間かい?」と少々不安な声を漏らしていた。

 




これにて第4話は終了です。
いや〜秋人がいいこと言ってる。僕は感動したよ


秋人「あれ?そんなに珍しいの!?」

時雨「だって秋人は、めんどくさがりだからね。」( ̄▽ ̄)

秋人「酷いな……」(´・ω・`)


僕もそう思いました。
次回はいよいよ秋人大本営に向かいます!
それではみなさん!
次回もお楽しみに☆
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