今回は秋人が時雨と別れたあとの1週間後の話になります!
え、飛びすぎ?んなもん気にしたら負けじゃああぁぁぁ!!
それよりも大和さんがふつくしい、、これも気にするな☆
秋人「時雨、元気にしてるかなーー」
尾形「大丈夫だ。秋人」
秋人「尾形さん……」
それでは本編スタートです!
時雨と別れて1週間が経った。そして俺は大和さんと提督の仕事について勉強をしていたーーーーーー。理由は言うまでもなく俺が一般人で、前まで現役の学生をしていたからだ。
大和「ーーーーという事ですけど、わかりましたか秋人さん」
秋人「はい!つまり、艦娘たちの状態を把握しておかないといけないわけですよね?」
大和「そうです。秋人さんは物分かりが早くてすごいですね!」
秋人「いえ、そんなことないですよ……」
嘘です大和さん……今までの説明は、全部時雨に教えてもらいました……。俺は大和さんに悟られないように説明を聞いていた。罪悪感を持ちながらーーーーー
大和「ここまで分かっていれば後は問題ありませんね!元に妖精さんが見えて、それにちゃんと会話ができているのですから!」
秋人「はい!この1週間ご教授ありがとうございます大和さん!」
大和「そんなに固くならなくてもいいんですよ?どうせなら私の事も大和とお呼びください」
そう言って笑顔を見せる大和さんーーーーー美しい……。は!?うかつにも見とれてしまった!俺としたことがーーーーーー
秋人「そんなことできないですよ!確実に自分より上じゃないですか!それに出来ない理由がもう一つあります。と言ってもそれが1番の原因ですがね……」
大和「原因?」
秋人「はい、歳上の人には敬意を払え と親父からの教えがあって。そのせいで癖付いてしまったんです……」
だから俺は大和さんにタメ口で話すことができない。まぁ、俺的には慣れてるからいいんだけどなーーーーーそれに綺麗な人の前でタメ口っておかしいじゃんか!!!!
大和「そうだったんですね……じゃあ破ってしまいましょう!その教えを」
いきなり何言い出すんだ、女神さん!人の話を聞いていたのか!?
秋人「大和さん?人の話を聞いていましたか?癖付いて出来ないとーー「だから言っているんです!」え?」
大和「秋人さん、今ここには秋人さんのお父さんはいません。私と秋人さんだけです。なので、秋人さんのお父さんには絶対に聞かれないと言うことです。それに癖付いてしまっていても意識したら治せるんですよ?だからお願いします秋人さん……!」
綺麗なお姉さんにしゃがまれて上目遣いでお願いされてしまう。クソッ!!だめだ、断れない……俺は意を決して親父の教えを破った。親父ゴメン!
秋人「分かった……これからは意識するわ……大和さ……大和///」
大和「ありがとうございます秋人さん!」パアァァァ!
秋人「じゃあ俺からも大和に要求な!」
大和「?」
秋人「お、俺のことも……秋人さん…じゃなくて………あ、秋人って、呼んでほしい///」
大和「……クスッ……わかりました秋人!」
大和にそう呼ばれて俺は少し、いや少しどころじゃないくらい顔が真っ赤になった。大和も俺を見て察したらしく、「まだまだ秋人も子供ですね」と笑いながら言ってきた。恥ずかしいからやめてくれ大和///!!!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大和にからかわれている最中、放送で尾形さんに呼ばれた。俺と大和はすぐに尾形さんがいる部屋へ向かった。
尾形「いきなり呼び出してすまんかったな秋人」
秋人「いえ、別に自分は気にしていません」
尾形「そうか、では本題へ入らせてもらうぞ。秋人、お前が配属する鎮守府が決まった。場所は行ってのお楽しだ☆」
秋人「なんですかそれ……」
尾形さんの言葉に俺は不覚にも苦笑いをしてしまった。別に言ったっていいじゃないか……焦らすなよ尾形さん……。と思ったが口にはしない。
尾形「行くにあたって秋人には最終テストをさせてもらう」
秋人「最終テスト……ーーーーーーー」
俺は少し身構えた。何をするんだ最終テストってーーー俺が思うのは時雨と一緒に寝たという感じのものだけだけどな。
尾形「ああ、そんなに身構えなくてもいい。一つの質問に答えてもらうだけだからなーーーー」
尾形さんも俺の心を読んだらしく、そう言って楽にさせてくれた。質問ってどんなんだろうな。
尾形「じゃあ最終テストを始める。秋人よ、お前は艦娘のことをどう思う?」
その質問は前にも聞いた。なんせ時雨がしてきたんだからーーーーー。そんなもんの答えはとうに決まっている!!!ーーーーー
秋人「そんなこと、決まったますよ。自分達を深海棲艦から守ってくれるヒーローです!そして兵器って考える人や艦娘を怖がる人は一度自分の置かれている立場を把握してほしいです。自分が一番安全な場所で指揮してるってのに、兵器だの役立たずだのごちゃごちゃ言いやがって、調子に乗んなよ!って思います。」
尾形「秋人……」
秋人「これは前に時雨にも言ったんですが、艦娘には心があり、感情があり、手も足もある、そして何より会話ができる。そんな子達を俺は兵器と思わない!!!!です」
尾形「ハッハッハッハ!!!まさか私が考えている答えの一枚上手をいくとは!!流石、頼長の息子だな!!」
秋人「それってつまり……」
尾形「合格だ、秋人。お前は今日をもって提督になることを命ずる!」
秋人「ありがとう……ございます。尾形さん!!」
俺は晴れて最終テストに合格をして提督になることをが決まった。これで時雨に会う機会が作れるな。けどあの鎮守府は提督を受け付けていなかったから、結局無理じゃん!!!
尾形「提督になるにつれて秋人にはこれをきてもらうぞ」
そう言って渡されてきたのは、白いスーツみたいないわゆる、海軍によくある服だった。しかし俺は決めていた事があった。それは誰になんと言われようと決して曲げない事ーーーーーー
秋人「あのすいません尾形さん。俺、その服着ずに提督をしてもいいですか?」
俺の発言によりあたりは静寂と化した。そして2人の顔も( ゚д゚)としていた。まぁ、当たり前か。いきなり提督と証明される服を着ないと言っているんだからーーーーーーーー
尾形「秋人、一応理由を聞いてもいいか?」
秋人「自分は一般人です。そして、軍学校を卒業していませんし、何より、1週間前まで高校生でした。そんな自分がこの服を着るなんて出来ません。いや、むしろ着たくない」
尾形「つまり、一般人であった秋人に、この服を着る資格がないという事だな秋人?」
秋人「その通りです。あとは、パワハラ、セクハラや過度な出撃という非人道的なことをする提督と並んで着るなんて嫌だ。それだったら自分は特別でありたいと思いました」
尾形「なるほどな…………ふふっハッハッハッハ!!私をこんな形で2度も笑かすなんて、頼長以来だよ!分かった秋人の意志を尊重しよう。しかし何も無いっていうのは、こちらも困るから腕飾りの提督と証明する物を作るよ」
秋人「ありがとうございます尾形さん」
そして、提督の帽子についていたエンブレムを腕飾りとして手首にぶら下げる形となった。俺が活動するにあたっての服装は、前まで通っていた高校の制服を着る、という事で決着した。尾形さんからは「こんなことを言うなんてお前が初めてだよ…」と少々呆れた感じで言われた。申し訳ないです尾形さん。( ̄▽ ̄;)
これにてプロローグが終了となります!
そして次回からは本題へと移ります!
良かったーーー!!!
秋人「なげーよ!!!!!」
作者「悪かったって……!!」
最近気づいたこと、秋人が厳しいこと笑
それでみなさん!
次回もお楽しみに☆