とうとう学校が始まりました。また始まりました。はぁ……
投稿ペースが大幅にダウンします。
ご迷惑をおかけします……。
ですが極力早くあげていくつもりです!
秋人「なぁ、それはさぁ。言い訳したつもりなの?」
言い訳って……したつもりは毛頭ない!
それでは本編スタートです!
※深海棲艦の名前にミスがあったので修正しました。
朝食を済ませたあと、俺はいつもの髪型に直して再び食堂へと戻った。その時何故かみんなは俺に向かってジト目をしていた。なんでだろ?わけがわからないよ。まぁそれは置いておいて、今日から艦娘達の出撃が始まる。
秋人「今日から出撃が始まるわけだけど、どうやればいいのこれ?」
天龍「なんでだよ!?」
北上「そっか〜。提督初めてだもんね〜」
大淀「え、そうだったんですか!?」
秋人「お恥ずかしながら……だってさー仕方ないじゃん!いくら勉強したっていきなりの出撃だよ?わかる方がおかしいだろ!」
大淀「ま、まぁ……確かにそうですが…」
いきなりだが何故、俺と大淀がちゃんと話ができるようになったのかというと、閉じ込められていた大淀達を助けて、手当てをして、入渠ドックへと運んだら普通に信じてもらえたからだ。逆に俺は思った、簡単に信じすぎじゃね?…と。なんかこういうのって後から裏切られそうな気がするんだよな。けど、俺は怯まねーぞ!!
秋人「大淀、ひとまず第1艦隊を発表した方がいいのか?」
大淀「そうですね、この中で6人選抜してください!そして出撃場所も発表をお願いします」
秋人「了解。んじゃ第1艦隊を発表する。まずは時雨、次に夕立、赤城、加賀、金剛、最後に吹雪でいこう。そして、攻める海域は南の海域で行く。あと出撃するにあたって俺から言うことはひとつだけ、絶対に沈没するな、だ!」
6人「!?」
大淀「提督、それは一体どういう意味ですか?」
秋人「意味?そうだな、今までの出撃だったら勝利ランクをSは絶対だったろ?それをもぎ取るのに多くの犠牲を生んだはずだ。けど今は違う、何故なら俺が提督だからだ!勝利の為の犠牲なんて必要ない、必要なのはみんなが笑って帰る勝利だけ。相手が強くて手も足も出ないんだったら逃げたって構わない。逃げることは、臆病でも恥でもないんだからさ」
6人「提督(司令官)……わかりました(わかったよ)!!」
秋人「俺も無線機で出来るだけサポートしていくから。そんじゃ艦隊の指揮は時雨、お前に任せる」
時雨「!?……わかったよ提督!」
秋人「よし、そんじゃあ出撃だ!」
時雨達は艤装を付けて出撃した。無事に、帰ってくるように……!俺は、時雨達の無事を祈った。
side out 秋人
side 時雨
僕たちは、南の海域へと向かっている。あれ?なんかいつもと違って体が軽いようになーーー。秋人が昨日休暇を入れてくれたからかな?
夕立「ねぇねぇ、今日はいつもと違って体が軽く感じるっぽいの私だけっぽい?」
吹雪「確かにいつもと違ってなんかこう、動きやすいような感じがするかな」
赤城「多分それは、昨日休暇のおかげですね!」
みんなも僕と同じ事を思っていたみたいだ。あと数キロで目的の場所につく。うん、そろそろかなーーー
時雨「赤城さん、加賀さん、そろそろ索敵機を出して!」
赤城「そうね!わかりました時雨さん。加賀さん、いきますよ!」
加賀「はい。赤城さん」
赤城さんと加賀さんは無数の索敵機を出した。そんな時ーー
秋人『あーあー、みんな聞こえる?』
6人「!?」
いきなり無線から秋人の声が聞こえた。びっくりした……。
金剛「oh!この声は提督ネ!」
加賀「ちゃんと聞こえるわ、提督」
秋人『まじ!?よかった〜!これでようやくサポートが出来る!ありがとうございます大淀さん!』
大淀『いえ、大丈夫です!それよりも提督、敬語じゃなくてもいいですよ?』
秋人『そうか?それだったらそうするわ』
時雨「提督、今赤城さんと加賀さんが索敵機を出したところだよ」
秋人『分かった。じゃあみんな、ひとまず見つけるまで待機な』
6人「!?」
どうして待機なんだろう?本来の出撃なら、移動しながら敵の艦隊を発見して戦うはずなのに…。僕は今までの出撃と異なることに戸惑ってしまった。
吹雪「司令官、なぜ待機を?」
秋人『そんなの、余裕を持って敵と戦う為だよ』
夕立「どういう意味っぽい、提督さん?」
秋人『意味か…えっと……もしそのまま移動しているとしよう。敵を発見するのが遅かったらどうなると思う?』
加賀「おそらく、対応が遅れてしまうでしょうね」
秋人『正解。まぁでも、赤城さんと加賀さんならすぐに敵の艦隊を見つけられると思う。だけど発見するのが遅れる可能性なんて、決して0ではない。だから敵の艦隊に、余裕を持って備えるようにしていきたいんだ』
そういうことなんだ。やっぱり秋人は僕たちの安全を第一に考えてくれているんだね。さすがだよ秋人。
金剛「なるほど、さすが提督デース!」
時雨「そうだね。赤城さん加賀さん、索敵機はどうだい?」
加賀「私の方は見つかってないわ」
赤城「私はーーーーーーー見つけました、この先4㎞ほどです!!敵はーーー駆逐艦2隻、軽巡艦1隻、戦艦2隻、空母艦1隻の計6隻です!」
思った以上に手強くなりそうだね…。けどっーーーーー!
秋人『時雨!!』
時雨「大丈夫だよ、秋人!みんな行くよ!!」
僕たちは負けない、絶対に勝つんだ!!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夕立「きゃあ……!」
時雨「夕立、大丈夫かい!」
夕立「大丈夫!小破しただけっぽい」
赤城「夕立さん、無理をしないでくださいね。艦載機のみなさん、おねがいします!!」
駆逐イ級1「ガアァァ…………」撃沈
駆逐イ級2「ガアアァァーーー!!!!」
吹雪「あなたの相手は私です!沈んでください!」
駆逐イ級2「ガッ……アァァァ…………」撃沈
加賀「一航戦を甘く見ないで」
戦艦ル級「ッーーーーーーーーーーー!!」中破
僕たちは順調に敵の艦隊を倒していっている。このままいけば被害が最小限で勝てる!けど決して油断はしない、気を抜けばやられるからね。
金剛「さあ、いきますヨー! Fire !!!」
空母ヲ級「ッ……!ッッーーーー!!!!」小破 反撃
金剛「うっ………なかなかしぶといデスネ…」小破
時雨「金剛さん、僕も加勢するよ!」
金剛「時雨 thank youネー!!」
時雨「赤城さん達は敵の艦載機を撃破してくれるかい?」
赤城「わかりました!加賀さん!!」
加賀「わかってるわ赤城さん」
そして赤城さんと加賀さんは艦載機を出して敵の艦載機を撃破していった。さすが空母だね、かっこいい。
吹雪「時雨ちゃん、後ろ!!」
時雨「え?ーーーーーーーーーうぐっ………!!」中破
失敗した……僕が赤城達に目を向けている時敵の魚雷を受けた。
吹雪「時雨ちゃん!大丈夫!?」
時雨「大丈夫だよ吹雪……僕もまだまだ甘いってことだね…」
金剛「思ったより相手が手強いデスネ…」
時雨「そうだね……」
駆逐艦、軽巡艦は倒したけど。後の空母艦や戦艦が思ったより手強い。このままだと僕たちが不利になってしまう……どうにかしないと。
秋人『なぁ、一ついいか?時雨達ちょっと硬すぎじゃね?』
6人「……は?」
ほんとにそれしか言えない。こんな時に秋人は何を言ってるのだろうか。僕たちはまた秋人の言葉に戸惑ってしまった。
赤城「どういうことですか提督?」
秋人『どうって何も、みんな緊張しすぎ!もうちょい肩の力抜いていこうぜ。それに、みんなの力はこれぐらいなのか?違うだろ?俺は信じてる、みんなの本気はこんなもんじゃないって』二ッ!
秋人ーーーーほんとに君は。
時雨「そうだね、僕たちの力はこんなものじゃない!行くよみんな!!」
夕立「本番はここからっぽい!!」
金剛「私の本気見せてあげるネー!」
吹雪「絶対に負けないんだから!」
加賀「さすがに気分が高揚しますね」
赤城「ふふ……そうね加賀さん。絶対に勝って見せます、一航戦の誇りに掛けて!!」
僕たちは秋人の言葉によって今まで以上の力を発揮させた。そして、誰一人大破無く、敵艦隊を撃沈させることができた。僕たちはまた、秋人に助けられた。この恩はいつか返さないとね。
時雨「敵艦隊を撃沈。僕たちの勝ちだよ提督」
秋人『お疲れ様。けど、無事に帰還するまでが出撃だから最後まで気を抜かないように、そんで敵が来たら全速力で逃げろ、分かった?』
6人「了解!」
side out 時雨
side 秋人
時雨の勝利報告を聞いて俺は一気に体の力が抜けた気がした。多分安心したのだろう、俺は人生で初めて本当の戦争というものを経験したのだから。
秋人「…………ふぅ〜……」
大淀「お疲れ様です。提督!」
秋人「おう、ありがとう大淀」
俺はやることがあったので椅子から立ち上がった。
大淀「提督どこに?」
秋人「ちょっと食堂行ってご飯を作ってくる。頑張ったあいつらへのご褒美程度にな」
俺にはそれしか支えることしかできないから……。俺は執務室を後にした。
大淀「……本当は信じるつもりは全くなかったんだけどね……あの人なら信じてもいいかな………」
以上で8話が終了です。
あまりゲームや艦隊の作戦などが分からないので出撃シーンの表現がかなり難しかったです……すいませんでした。
知識をつけたいのですが、どうも時間が作れない。
北上「ゆっくり行けばいいんじゃない〜?」
大井「北上さんが時間をさいてまで作者にアドバイスをして頂いたのだから活用しなさい!」
作者「アドバイスなのか?……それ……」
まぁいいや。ありがとうございます、北上さん!
みんなも艦娘達にアドバイスを貰おう!
それではみなさん!
次回もお楽しみに☆