1週間以内に完成出来たのはいいですけど、作者、熱にかかりました(ひょっとしたらインフルエンザかも……)☆
それでは本編スタートです!
俺は現在食堂にいる。理由は頑張った時雨達に料理を振る舞う為だ。とりあえず何作ろうか?うーん……やっぱカレーでいいや。俺はすぐに調理にとりかかった。おそらく時雨達が帰ってくるのに1時間ぐらいはかかるだろう、その前には完成させておきたい。
間宮「あら、提督さん。何をしているのですか?」
ちょうどいいところに間宮さんが買い出しから帰って来た。この際だし、カレー作るのを間宮さんに手伝ってもらおう。いや別に、一人で作れないとかそういうわけじゃないからね?ほんとだからな!?
秋人「間宮さんお帰りなさい。いや〜、時雨達のためにカレーを作ってああげようと思いまして」
間宮「提督さんが料理を!?あの、私も一緒にカレーを作ってもいいですか?」
間宮さんから言ってくるというまさかの展開。え、ちょっと待って、めっちゃ嬉しいんだげど!これはお言葉に甘えて、YES と答えるべきだな。
秋人「間宮さんありがとうございます。ではお言葉に甘えて!」
間宮「はい!」
そして俺と間宮さんの2人でカレーを作り始めた。調理をしている際、俺はふと間宮さんはの方へと目を向けた。……凄い、その一言しか出てこなかった。野菜を切る包丁さばきはもう職人である領域、さすが給糧艦だな。そして美しいし、品があってなんかこう、絵になってる。
間宮「どうしたのですか、提督さん?」
無意識に見すぎていたせいか、間宮さんは気づいて聞いてきた。
秋人「あ、いえ//。間宮さんがなんか、こう、絵になってるなぁと」
間宮「?どういう意味ですか?」
間宮さんは、全く意味が分からず頭の上に?マークを出して首をかしげてきた。ちょっ、間宮さん!いくら天然だからってどれは反則だわ//。
秋人「あー、わからなければ大丈夫です……//!」
間宮「?」首かしげ
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間宮さんと話をしながらもカレーはあとルーを入れれば完成というところまで来ていた。しかし、俺は疲れ切っていた。カレーを大量に作ったからだ。ざっと見るに60〜70人前ぐらいのカレーを作っただろう。最後の方は、ほぼ間宮さんに作ってもらった感じだ。自分から言い出したのに情け無く感じる……。
間宮「提督さん、大丈夫ですか?」
秋人「全然大丈夫じゃないです……腕が痛いです」
間宮「えっと〜……お疲れ様でした…」
俺はテーブルに伏せてる状態から顔だけ動かして時計を見た。
秋人「やば、2:00じゃん!?出迎えに行かなと」
間宮「あ、では私はカレーの様子を見ておきます!」
秋人「間宮さんありがとうございます!」
俺は少々急ぎ気味で食堂を後にした。そして鎮守府の前の港に着いたと同時に時雨達が見えた。
吹雪「あ、司令官!」
金剛「What! それはほんとデスカ吹雪ー!」
加賀「赤城さん、あなたの息子が待ってくれていますよ(小声)」
赤城「加賀さん!?貴方って人はああああぁぁぁぁ//(小声)」
夕立「ほんとだ!提督さんが待ってくれてるっぽい!」
時雨「ただいま、提督!」
秋人「みんなお疲r…ッッーーーー///!?」
俺はみんなを
時雨「提督?顔が赤いけどどうしたんだい?」
秋人「……が……えろ…」
6人「?」
秋人「お前ら服着替えろおおおおぉぉぉぉ///!!!!」逃走
6人「なんで逃げるの(ですか)提督(司令官)!!!!」
ーーーーーーーーーー[逃]だな☆
またもや、『ラッキー スケベ』が炸裂し、俺は全力逃走した。だから頻度が多すぎだって!まじで勘弁してくださああああぁぁぁぁい!!!!
side out 秋人
side 時雨
突然秋人が逃げたことによって僕たちはしばらくその場で放心状態となった。いきなりどうしたのだろう。そんな考えは僕たちの服を見てすぐにわかった。
金剛「oh…服がやぶれちゃってるネ……」
吹雪「だから司令官は…………//」
赤城「ふふ…そういうところに関しては、提督もまだまだ子供ですね」
加賀「これは仕方ないわ………(提督に見られました///)」
時雨「とりあえずみんな、早く入渠ドックにいこうよ…」
夕立「そうだね、時雨ちゃん……」
僕たちはすぐに入渠ドックへ向かい傷を癒した。あ、高速修復材は使ったよ。そうしないと、時間がかなりかかるからね(主に赤城さんや加賀さんが)。傷を直したあと着替えて僕たちは食堂へと向かった。するとそこには、カレーをテーブルの上にと置いている秋人がいた。
秋人「あ、みんな着替えてきたな。だったら直ぐに座ってくれ」
秋人は食堂に来た僕たちに気づいてそう言って来た。
時雨「秋……提督、これは?」
秋人「あ〜、頑張ったみんなにカレーを作ってやろうと思ってな」
やっぱり秋人は優しかった。僕たちのためにご飯を作ってくれたから。
吹雪「司令官1人でこの量をですか!?」
秋人「いや。横にいる間宮さんと一緒に」
間宮「最後の方は私1人で作りましたけどね〜」
秋人「ちょ!間宮さん、今言いますかそれ!?」
間宮「ふふ……ごめんなさい。でも最初に作り出したのは提督ですよ!私は途中からお手伝いしました」
どうしよう……凄く嬉しい。提督がご飯を作るなんて、今までだったら考えもしなかった。それが当たり前だと、普通だと感じていた。だけど、その普通は秋人によって、ことごとく覆された。ほんとに秋人は僕たちに無かったものを持たせてくれるね……僕はいつしか秋人の優しさに心を奪われつつあった。
秋人「まーそういうことだから、冷めないうちにどーぞ!」
6人「いただきます!」
僕たちは一斉にカレーを食べた。なにこれ……凄く美味しい…。今まで食べた料理の中で一番と言っていいほどに。頰が落ちるという意味がわかった気がする。っていうか赤城さんと加賀さん、その量を1人で食べるのかい!?驚くことに赤城さんと加賀さんのカレーは30〜40㎝ぐらいの山と化していた。うっ………胃の調子が……。それに吹雪は赤城さんの食べる姿に見とれているし、金剛さんに至っては秋人の事をぶつぶつ言いながら食べているみたいだし……もう訳がわからないよ…。
夕立「時雨ちゃん、提督さんが作った料理美味しいね!」
夕立だけが普通に食べていた。良かった、僕だけおかしいのかと思ったよ……。
時雨「夕立ありがとう……」
夕立「いきなりどうしたの、時雨ちゃん!?」
時雨「気にしないで夕立、こっちの話だから」
夕立「時雨ちゃんなんか変っぽい〜」
変じゃないよ夕立!!吹雪たちの方がもっと変だよ!?僕は夕立に「変」と言われて少し傷ついた。
秋人「じゃあ俺やる事あるから執務室に戻るわ〜」
時雨「やる事?」
秋人「前任が残して逝った
6人「あ…(察し)」
秋人「じゃーそういうことで」ノシ
時雨「あ、ちょっと待って!」
僕は大事なことを思い出して秋人を止めた。
秋人「?。どうした時雨」
時雨「お礼してなかったから……ありがとう僕たちのためにカレーを作ってくれて!凄く美味しいよ!!」
秋人「ふ……そうか!そう言ってくれて良かったわ。じゃあ俺仕事戻るから、ゆっくり味わって食べろよ〜。あと、お礼は間宮さんにも言っておけよ?。……はぁ(萎え)あのクソ提督が…ぜってぇブン殴ってやる……(小声)」
6人「う、うん…」
秋人は最後に何か良からぬことを呟きながら食堂を出て行った。大丈夫かな……僕は2つの心配をした。1つは提督の書類を捨てないかという心配、もう1つは秋人の体が大丈夫なのかという心配。多分どっちも大丈夫だろう、何故なら
夕立「時雨ちゃん、もう提督さんのことを隠さずに名前で呼んもいいと思うっぽいけど?」
時雨以外の4人「!?」ガタッ!←赤城だけが立ち上がる
時雨「ちょっ!夕立、それはああぁぁーー///!?」
いきなり夕立は内緒にしていた事を暴露したのだ。口が滑るというのはこういうことをいうのだろう。本当にどうしてくるのさ、夕立……言わないでって言ったのに//。
赤城「時雨さん、それは本当ですか?」
時雨「う、うん…」
僕は赤城さんの押しに負けて、そう言ってしまった。僕の思い違いかな?赤城さんだけが、みんな以上にこのことについて、反応しいるような気が…。
加賀「赤城さん、素が出ています」
赤城「え!?ああーー、ご…ごめんなさい時雨さん!」
時雨「僕は大丈夫だけど、素ってどう言うこと?」
赤城「気にしなくていいの時雨さん!何もありませんから!!(焦り)」
時雨「うん、わ…わかったよ………」
僕は赤城さんが何故焦っているかがわからなかった。また秋人にでもこっそりと聞こうかな。夕立の急な暴露から、みんなは「別に名前で呼んでも今の提督なら大丈夫だろう」って事になり僕は秋人のことを「秋人」と呼ぶことにした。けど僕だけが特別みたいでなんか恥ずかしい……///みんなも名前で呼んだらいいのに…と僕は思った。
以上で9話が終了です。
やはり秋人はやってしまう人なんですよね……もう秋人はお約束主人公に決定ですね笑。
熱は出ましたが自分はめげずに頑張ります!
作者「熱にぜってぇー勝つぜ!!」
秋人&艦娘達「嘘乙☆」
嘘じゃねーし!絶対負けねーし!!
みんなもインフルエンザには気をつけよう!
それではみなさん!
次回もお楽しみに☆