高校生の鎮守府生活   作:龍龍龍×

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こんにちは龍龍龍です!
部活が無かったので凄く早くあげることができました!しゃあああぁぁぁ!!!!!┗( ・´ー・`)┛コロンビア


秋人「┗( ・´ー・`)┛コロンビア」

艦娘達「┗( ・´ー・`)┛コロンビア」


┗( ・´ー・`)┛コロンビア←中毒性あるわww
それでは本編スタートです!


10話 秋人の過去カッコカリと明石達の不安

秋人「やっと終わったああぁぁぁーーー!!!!」┗( ・´ー・`)┛コロンビア

 

 

俺はようやく資源ゴミ(書類)の整理が終わった。約300枚片づけるのに2〜3時間かかった、マジでつらたん……。もうやりきったせいか燃え尽きたようなだるさが俺の体をおそった。だが俺にはまだやることがあった。俺はこれから親父に母さんが見つかったことの報告をしなければいけない、クソメンドクサイゼ……。

 

 

秋人「もしもし親父?」

 

頼長『どうした秋人』

 

秋人「母さん見つかったわ」

 

頼長『本当か!?』

 

秋人「うん。夏ぐらいに一時的に一緒に帰って来るわ」

 

頼長『分かった。それはそうと秋人、茜に何かあったらタダでsーーーーーーー』

 

 

プツンーーーーーーー

 

 

俺は親父が最後まで言い終わる前に通話を切った。親父もどんだけ母さんが好きなんだよ……ある意味マザコンだな…俺もだけど。そういうところだけ親父と性格が似てしまう……なんか嫌だな。そんな時ーーー

 

 

陸奥「提督、陸奥だけどいるのかしら?」

 

 

いきなり陸奥がドア越しで俺を呼んできた。

 

 

秋人「はーい。居ますよ〜」

 

陸奥「じゃあ失礼するわねーーーーーーーあら?執務室ってこんな感じだったかしら?」

 

 

陸奥は変わった執務室を見て少し驚いたようだ。やっぱりそういう反応するよね〜俺もしたし。それにしても陸奥がくるなんて珍しいな。

 

 

秋人「妖精さんに頼んで改装しましたからね。それよりもどうしたのですか陸奥さん?」

 

陸奥「私を秘書艦にして欲しいって言うお願いをしにきたの」

 

秋人「秘書艦って確か大淀みたいに一緒に仕事をすることですよね?」

 

陸奥「ええ、そうよ」

 

秋人「けどなんでいきなりですか?」

 

陸奥「提督と一緒に仕事がしたいから……」

 

秋人「本当は?」

 

陸奥「あなたの事を知りたいから!!ーーーあ…」

 

 

陸奥は見事に俺の作戦にかかってしまった。見た目の割にはちょろかった。結構大人って感じが出てるのに……。それにしても俺の事を知りたいって……とらえ方次第だと絶対にキュンとなるよな。俺は違うけど、いやマジで!本当に惚れてないからね!?その言葉で俺のドキがムネムネしたとかそういう訳じゃないから!!!

 

 

秋人「その考えに辿り着いたきっかけは何ですか?」

 

陸奥「長門さんが私に提督の事を話してくれて……」

 

秋人「だったら、わざわざ秘書艦にならなくても素直に聞いてきたら良かったじゃ無いですか…」

 

陸奥「教えてくれるの?」

 

秋人「いえ、教えませんが。笑」

 

陸奥「なんですかそれ!!」

 

 

俺のちょっとしたからかいに陸奥は顔を赤くしながら叫んだ。あれ陸奥ってからかうと子供みたいな反応するな……なんか可愛い…。それよりもどうしようかな……このまま黙ってると絶対に戻らなさそうだしな……。

 

 

陸奥「て、提督が話してくれるまで私は戻らないわ!」

 

 

やっぱりそうなんのかよ……はぁ…まぁいいや、ちょっとだけ話そう。

 

 

秋人「分かりました陸奥さん、自分の過去を話しましょう」

 

陸奥「ほんとに!?」

 

秋人「はい、ですが話す代わりに、約束してもらえますか?」

 

陸奥「約束ですか?」

 

秋人「はい、絶対に長門さんと陸奥さんだけの秘密にして、誰にも言わないでください」

 

陸奥「分かったわ!」

 

 

俺は陸奥に少し嘘の入れた過去を話した。その内容はと言うとーーーーーー

 

 

俺は中学1年生の頃、水難事故にあい、そのせいで母親を亡くした。以来俺は何かの能力に目覚めた。きっかけはわかるが理由が分からない、どうして発動したのか、何が原因なのか。その能力のせいで友達や近所の人達を傷つけ、疎まれるようになった。最終的には疫病神や化け物呼ばわりされ、俺を殴るなり蹴るなり、石を投げられた挙げ句、知らない奴らに殺されかけた事もあった。親父はそんな俺を見て我慢出来なったのだろう。俺と親父は逃げるように引越しをすことにした。

 

 

秋人「そんで親父の地獄の修行を積んで、能力をコントロール出来るようになって、今の状態に至るわけです。そして自分の身体能力がかなり上がったのはそのお陰ですね」

 

陸奥「…………」

 

 

陸奥は俺の少し嘘の入った過去を話を聞いて固まっていた。確かにそうなるわな、少し話が異なるけど。なんなら母さん生きてるし……。まぁでも能力がコントロール出来なくて周りの人を傷つけ疎まれ、暴力を受けたのは本当だ。違うのは初めの水難事故の部分とさっきも言ったように母さんを亡くしたと言う部分。母さんが、ここにいる赤城だということももちろん隠した。

 

 

秋人「だから、みんなが前任に暴力を受けていたその気持ちが、自分は凄く分かるんです」

 

陸奥「提督……ごめんなさい………私は…あの時……」

 

 

それを聞いた陸奥は泣きながらそう口にした。

 

 

秋人「陸奥さん気にしないでください。あの時は知らなかったのですから仕方ありませんよ」

 

陸奥「提督………………ありがとうございます…!」

 

秋人「//!?」

 

 

俺が泣いていた陸奥に優しく頭を撫でながら言ったら、陸奥はいきなりお礼と共に俺を抱きしめた。ちょ、陸奥さんそれは反則……//!!!陸奥さんの胸に当たってドキドキが止まらない!!身体も柔らかい…………ハッ!!だめだこんなことを考えるな櫻川 秋人!うっ……とりあえず陸奥さん力強すぎ……!!待って堕ちるほんとに堕ちるから……。

 

 

秋人「陸奥さん……く…るし………です……!!」

 

陸奥「!?。すみません提督……私つい…」

 

秋人「大丈夫です……話しをしたんで秘書艦の件は無しということで良いですか?」

 

陸奥「む〜…」

 

 

陸奥は急に頬を膨らませて拗ねた。拗ねてる陸奥も可愛い……何となく時雨に似てるな。どうにか陸奥の機嫌を直さないとな……あ、そうだーーー

 

 

秋人「陸奥さん秘書艦をやめる代わりに、建造のやり方を教えてくれませんか?」

 

陸奥「うーん……分かったわ。その件はそれで許してあげます!」

 

秋人「ありがとうございます!」

 

 

そして俺と陸奥は早速工廠へ向かった。その際俺は今までの陸奥との会話を思い返していて、あることに気づいた。

 

 

秋人「陸奥さん、会話している中でたまに敬語になるのは何故ですか?」

 

陸奥「ふぇっ!?いや…そのぉ……」

 

秋人「何ですか?」

 

陸奥「えっと〜……」

 

 

陸奥の目が泳いでる。これ絶対なんか隠してるわ……。

 

 

秋人「陸奥さん、自分は過去を話したのに陸奥さんは何も話さないのは不平等だと思いますけど?」

 

陸奥「う……確かにそれは一理あるわね…ーーーー分かった、素直に話すわ」

 

秋人「はい」

 

陸奥「実は…………これが本当の私だからです!」

 

秋人「はい!?」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

陸奥「このことは内緒にしていてくださよ?長門さん以外知らないので」

 

秋人「それはお互い様でしょう」

 

 

まさか敬語を使う陸奥が素の陸奥だったなんて。思いっきり見る目が変わったな……。陸奥曰く、ここの鎮守府に配属される前に、いつものように敬語で話していると、提督から、「陸奥が敬語なんて似合わない」だの「もう少し気の強い喋り方にした方がいい」だのしつこく言ってきたから、仕方なく今の性格を作ってしまったらしい。そして、ここに配属されてからも前任によってさらにその性格を強くしてしまったようだ。陸奥は戻りたくても周りがその性格に執着していて、もう手遅れになってしまったそうだ。なんて言うか不運だな………。

 

 

陸奥「着きましたよ。……では…ゴホンッ!………明石さん、陸奥だけどいるのかしら?」

 

 

いつも通りの陸奥に戻った。すげーな、喋り方が変わるだけで雰囲気も変わるなんて。っていうか素の陸奥との差がすごいんじゃぁぁ〜(ある芸人風)陸奥がそう言うと、中からセーラー服を着たピンク色のロングヘアーの女の子が出てきた、おそらく彼女が明石なのだろう。

 

 

明石「陸奥さん、こんにちは!そちらの方がみんなが言っていた……」

 

陸奥「ええ、そうよ。新しく配属された提督よ」

 

秋人「はじめまして、櫻川 秋人 と言います」

 

明石「!?。私は明石と言います。気軽に明石って呼んでください!…………」

 

 

明石が俺のことをまじまじと見てきた。艦娘達って初対面だったらすぐに見る習性があるのか?

 

秋人「明石さん?じーっと見ているんですがなんでしょうか?」

 

明石「いや〜、ほんとに提督の服を着ていないんですね。それと敬語を使っているんですね……疑って損しました……」

 

秋人「何故に!?」

 

 

損したって……逆に横暴な態度を取ってればよかったの!?出来ねーよんなもん!

 

 

陸奥「明石さん、提督に建造の仕方を教えに来たの」

 

明石「……そうですか、分かりましたこっちへどうぞ……!」

 

 

明石が一瞬寂しそうな顔をした。理由は分かる、絶対前任が資源を必要以上に使っていたんだろうな……それと完成した艦娘を…。

 

 

秋人「明石さん、安心してください。自分は資源を無駄に使いません。そして完成した艦娘は被っていたとしても大事にします、解体なんて絶対にしません!命をかけて!!」

 

明石「!?。分かっていたのですね…………分かりました、あなたを信じます!!」

 

 

そして俺達は建造場所に着いた。ーーーーーーーうん着いたんだけどさ〜……何建造しよかな…。それより資源を確認っとーーーん?ーーー燃料 50000 弾薬 50000 鋼材 50000 ボーキ 50000……………はぁ!?…何この桁違いの量は!?俺の思ってた量と違うんだけど!!?

 

 

秋人「何ですかこの異常な資源の多さは!?」

 

陸奥「あー、これは前任が隠し持っていた資源を見つけて補給したのよ」

 

明石「見つけるのが大変でしたよね…地面の中に埋まっていたんですから…」

 

秋人「何その徳川埋蔵金みたいな感じ!?」

 

明石「それよりも何を建造しますか?これぐらいの資源があるので大型建造も2〜3回ぐらいは可能ですが?」

 

 

うーん、はっきり言って考えていなかった……あ、そういえばーーー

 

 

秋人「いや大型建造よりもまず、空母が少ないので空母を建造しましょうか……」

 

陸奥&明石「え“!?」

 

秋人「え!?」

 

 

何故か明石と陸奥の不安の声が工廠中に響き渡ったのだった。




以上で10話が終了です。
もう10話ですか〜早いですね!
さて次回は建造から入っていきます。
なんかフラグの匂いがプンプンするぜいww


秋人「なんであんな声出したの?」

陸奥「それは……ね〜?」

明石「……はい」

秋人「?」


それでみなさん!
次回もお楽しみに☆
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