高校生の鎮守府生活   作:龍龍龍×

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どうも龍龍龍です!
学校の影響で更新ペースが落ちました、すいません……
そして気づけば2月に入って節分も過ぎて次は高校受験の日に近づいてきましたね
受験生の皆さん頑張って下さい!
作者からの願い、ハーメルンの小説を読みすぎて勉強をサボらないように!
それでは本編スタートです!



12話 秋人争奪戦?

秋人「……どうして……こうなった!?」

 

 

何故始まって第一声がこれかと言うとーーーーーーー

 

 

時雨「秋人、僕が背中を流してあげるよ!」

 

赤城「いいえ、私が背中を流します!」

 

 

時雨と母さん(赤城)と一緒に入渠ドックに入っているからである。そして時雨と母さんは俺の奪い合い?みたいなことになっていた。マジで何でこんなことになったんだっけ……?事態は30分前にさかのぼるーーーーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

〜30分前〜

 

 

俺は入渠ドックへと向かっていた。

 

 

時雨「あれ?秋人、まだドックに行ってなかったの?」

 

 

もうすぐ入渠ドックへ着くというところで、入渠ドックに入ったであろう時雨とばったり会った。

 

 

秋人「あー時雨か。まぁな、みんなが入り終わるまで待ってたんだよ。時雨こそ、なんで遅いんだ?」

 

時雨「僕は赤城さんと歓迎会の後片付けをしていたからね。あ、ドックに入るなら早く入った方がいいよ!まだ赤城さんが入っていないと思うから!」

 

秋人「マジか!だったら早く入って来なきゃな!」

 

時雨「秋人、僕の方からも 秋人が先に入っている って赤城さんに言っておくよ!」

 

秋人「お、サンキュー時雨。助かる!じゃあ!」ノシ

 

時雨「あ、秋人!ちょっと待って!」

 

 

俺が再び入渠ドックへと向かおうとした時、時雨に止められた。

 

 

秋人「何、時雨?」

 

時雨「聞きたいことがあるんだ!」

 

秋人「聞きたいこと?」

 

時雨「うん。秋人と赤城さんはどんな関係なのかなっていう」

 

秋人「え”!?」

 

 

時雨からいきなりのドストレート質問に俺は固まった。何で時雨はいきなりそんなことをーーーーーーー

 

 

時雨「教えてよ秋人!」

 

 

クッソどう説明すればいいんだよこれ!!!あーもう!こうなったらなるようになれだ!!

 

 

秋人「えっと、赤城さんの関係だっけ?それはだなーーーー」

 

赤城「秋人おおぉぉ〜〜……!!!」泣

 

秋人「ぐふッ!!!」

 

時雨「!?」

 

 

俺が時雨に適当に母さんとの関係を説明しようとした時、いきなり母さんが走ってきて俺を抱きしめてきた。母さんタイミングッ!!

 

 

赤城「秋人、加賀さんは酷い人ですうぅ〜……。また私を茶化してきましたああぁぁ〜……!!!」泣

 

秋人「ちょっと母さん!?見てるから、時雨が見てるから!!(小声)」

 

赤城「!!」

 

時雨「…………」

 

 

俺が声をかけた時にはもう遅い、なぜなら時雨がガッツリと俺が母さんに抱かれているところを見ていたのだから。時雨も時雨で固まってるし。

 

 

秋人「時雨、これはだなーーー」

 

時雨「赤城さん!これはどういうことなんだい//!?」

 

赤城「え?」

 

時雨「赤城さんは秋人の『何』!?」

 

赤城「えっと〜〜……」

 

 

あーこれ時雨混乱してるな絶対。まぁいいや、母さんにちょっとした演技をしてもらおう。

 

 

秋人「母さん(小声)」

 

赤城「どうしたのですか秋人?(小声)」

 

秋人「とりあえずーーー」

 

 

俺は母さんに演技してもらうよう説得した。

 

 

赤城「わかりました秋人!私に任せてください!(小声)ーーーーーーどういう関係なのか、でしたよね時雨さん」

 

時雨「そうだよ!」

 

赤城「それはですね〜……私と秋人は運命の赤い糸の関係なのですよ!!」

 

秋人&時雨「!?」

 

 

おいおい母さん!!演技しろとは言ったけどこの演技は違うだろ!?さすがに俺でも合わせずらいって!せめて時雨と一緒で俺に助けてもらった艦娘とかの設定にしてくれよ!!!

 

 

時雨「……それは本当なのかい?…」

 

赤城「ええ、本当ですよ!なので今から愛する秋人さんと一緒に入渠ドックへ行こうと思っているんです!」

 

時雨「え……」青ざめ

 

 

ちょっ!母さん暴走しすぎだって!時雨が可愛そうになってくるから!ほんともうやめてあげて!!!

 

 

赤城「残念でしたね時雨さん!秋人は小さい人より私みたいなお姉さんの方が好きなのですよ!」

 

時雨「…………」プルプルッ…

 

赤城「ですから、時雨さんには秋人さんを諦めてもらいます!それでは秋人さん、行きますよ〜!!ーーーーーーーこんな感じでいいですか秋人?(小声)」

 

秋人「やりすぎだって母さん!!時雨絶対俺たちのこと嫌いになったぞ!!(小声)」

 

赤城「ーーーーーーー…………まぁ、なんとかなるでしょう☆。それにこれぐらいしませんと時雨さんは諦めませんよ(小声)」

 

秋人「確かにそうだけど……(小声)」

 

 

本当にこれで良かったのか?なんかこう、とてつもなく嫌な予感がする……。俺はそんな気持ちを持ちながらも母さんと2人で入渠ドックへ向かおうとした。その時ーーーーーーー

 

 

時雨「ッ!……待つんだ赤城さん…………いや…赤城!!!」

 

 

時雨が母さんを止めた。やっぱり俺の嫌な予感は当たった。

 

 

赤城「!?……まだ何かありますか?時雨さん」

 

時雨「そんなこと、赤城さんが勝手に言ってるだけで、秋人が好きかなんて分からないよ!!」

 

赤城「どういう意味ですか?ーーーーー」

 

時雨「秋人が本当に赤城さんのことを愛しているとは限らない!だから僕も一緒にドックに入って秋人が赤城さんみたいな人が本当に好きなのかを確かめるよ!!!」

 

赤城&秋人「え?ーーー……ええええぇぇぇぇ〜〜〜!!!」」

 

時雨「さぁ、早く行くよ!!!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

てな感じで母さんが時雨を本気にさせて俺と母さんと時雨の3人で入渠ドックに入る羽目になったんだよな……。ほんとやってくれたな母さん……!。

 

 

時雨「赤城さん、僕が秋人の身体を洗うからどいてくれないかい!」

 

赤城「いいえ、私が洗いますので時雨さんがどいてください!」

 

秋人「…………」

 

 

2人は俺の身体を洗いながら言い合っていた。状況的には右側に母さん左側に時雨といったものだった。もう嫌だ早く上がりたい……。全国の艦これファンの皆さんごめんなさい……あと、マジで助けてください!!

 

 

秋人「ちょっ、お2人さん!?身体ぐらい自分で洗えるから!そういうのは間に合ってるから!!!」

 

時雨「駄目だよ秋人!これは秋人が本当に赤城さんのことが好きなのかっていうのを確かめているんだから!」

 

赤城「そうですよ秋人さん!!」

 

 

2人とも俺の言うことを聞いてくれない………。あ〜逃げたい。けど2人が俺の腕を掴んでいるから逃げれないんだよなぁ……クソゥ!!ここまできたらもう本当のことを言うしかないのかーーーーーーー

 

 

赤城「時雨さんどうしたのですか?秋人さんの前は洗えないのですか?」

 

時雨「うっ…………ーーーーーーーあ、洗えるよ//!!」

 

 

あ、言うわ、もう限界だわ。主に自尊心の維持が。

 

 

秋人「お前らいい加減にしろおおおおぉぉぉぉ!!!」

 

 

そして俺は叫ぶ、2人の暴走を止めるために。もう無理、こんなハーレム、俺の精神力が持たない!!!(しかしながら心のどこかでは嬉しい気持ちがあったりする……腐ってるわ〜俺。笑)

 

 

時雨「!!。どうしたの秋人!?」

 

秋人「もう無理、限界、俺のライフポイントは0よ///!!。もう正直に俺と赤城さんの関係を言うから!!……赤城さんもいいだろ?」

 

赤城「……仕方ありませんね秋人。いいですよ時雨さんなら」

 

時雨「え!?どういうこと……!?」

 

秋人「時雨、あのなーーーーーーー」

 

 

俺は時雨に赤城さんが俺の母親だということを打ち明けた。

 

 

時雨「……それは本当に本当なのかい……?」

 

秋人「ああ、本当だよ。なんか悪かったな……内緒にしたいがためにこんな嘘をついちゃって……」

 

赤城「私もすみません時雨さん……ちょっと悪ふざけが過ぎちゃいました……」

 

時雨「……」

 

 

俺と母さんは嘘をついたことへの謝罪をしたとき、時雨は何も言わずにただ立っているだけの状態になった。そりゃそうだよな、これで許してもらえるなんて俺も思ってないし……。

 

 

時雨「…………ふふ……あはははは!」

 

赤城&秋人「!?」

 

 

突然、時雨が大きく笑い出した。

 

 

時雨「なんだ!それだけの事だったんだね!!」

 

秋人&赤城「え……?」

 

時雨「だから、ただの親子だけの関係だったんだね!」

 

秋人「……驚かないのか?」

 

時雨「別に驚かないよ。さっきのが強烈だった分……」

 

秋人「そういえばそうだったな…」

 

 

流石にあれは自重しないといけない、主に母さんが。

 

 

時雨「でも、どうして赤城さんは鎮守府に?秋人のお母さんだったら一緒にーーーーーーー」

 

秋人「それは俺のせいだ」

 

時雨「どういうこと?」

 

秋人「俺があの時ーーーーー「秋人!!」ーー……悪い時雨、この話は聞かなかったことにしてほしい……」

 

 

そうだ、俺は時雨に何を話そうとしているんだ。母さんが生きてる、それだけで十分じゃないか!

 

 

時雨「う、うん……」

 

秋人「………俺そろそろ上がるわ、のぼせたし」

 

時雨「あーーー」

 

 

俺は入渠ドックから出た。その時、時雨は何かを言いたそうにしていたが、俺は気にしなかった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

時雨「……」

 

赤城「時雨さん、秋人がちゃんと話ができるまで待っててくれませんか?今の秋人だったらおそらく、感情的になってしまいますので」

 

時雨「赤城さん……。分かった、僕は待つよ!秋人がちゃんと話をしてくれるまで!!」

 

赤城「時雨さん、ありがとうございます!あとこのことは内緒にしてくれるとありがたいです。バレるとちょっとややこしくなるので……」

 

時雨「……分かったよ!」

 




以上で12話終了です!
秋人はやっぱりやっちまう男なんですよね笑
そして自分もニヤニヤしながら書いてしまった……(思春期だから仕方ない)


秋人「おい!!こんなのあんまりだ!!」涙目

作者「そんなことより荒野◯動しようぜ!!」

秋人「…………」


結論、作者は秋人の願望は聞かない☆
次回も出来るだけ早く更新できるように頑張ります!
それではみなさん!
次回もお楽しみに☆
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