早い学校ではは体育祭の期間に入りましたね!
なので今回は秋人がまだ学校にいた頃の体育祭をテーマに書きました!そして今回は珍しい2部構成です!
良「やっと俺たちの登場だぁぁヒャッハー!!!」
時音「気分が高揚します」
拓海「時音それは流石にまずい…」
それでは番外編スタートです!
体育祭。全校生徒が(休まない限り)唯一、強制的に参加させられると言う、運動音痴な人にとって、なんともまぁ傍迷惑な行事だ。この行事は大体秋にやることが多い。そんな前置きはさておき、俺の通っている私立高校も体育祭が始まろうとしていた。先輩から聞いた話だが、この学校の体育祭は、毎年白熱しすぎて、荒れて、怪我人が続出してしまっているらしい。簡単に言うとガチ勢が多いのだ(ちなみに俺もガチ勢の1人になる予定)。何故、みんながみんなガチ勢になるかと言うと、優勝したクラスには、何故がバイキング無料券と言う豪華な商品が貰えるからであーる!“ ここの学校ってそんなにお金持ちなの!? ” と思っている奴がいるから説明するけど、結局は俺達が払っている学費からとっているだけであって決して金持ちではない、まぁ校舎は綺麗だけど……。だからみんなはその学費を取り返すべく、ガチ勢になるのだ。まぁ俺の場合は運動が出来ればそれで良いけど。
拓海「秋人オッハ〜!」
1人でそんなことを考えていると、クラスメイトで部活仲間の1番の親友、拓海が声を掛けて来た。
秋人「おう、拓海オッハ〜!」
拓海「ところで秋人、とうとう始まったな…俺たちの学費を取り返す為の戦争が……」
秋人「そうだな…」
現在俺たちは、まだ教室中にいる。理由は開会式が始まるまで待機しているからだ。
拓海「お、今日は前髪おろしてんだ〜」
秋人「当たり前だろ、勝つ気で行くんだから!」
?「出た出た〜本気モードの秋人〜」
秋人「うるせー、夕立」
立夷「夕立じゃねー!
こいつはクラスメイトの
秋人「え〜良いあだ名じゃん!」
立夷「俺は嫌だ。だってその呼び方、なんか足を踏み込んではいけない気が……」
秋人「何言ってんだお前……」
担任「うぃいいいいいいいいいいい↑っす!おはよう〜お前ら〜。えー今日は、体育祭当日ですけども〜、とりあえず出席取るぞ〜」
俺が拓海達とじゃれ合っていると先生が来た。てか先生が始めに言った台詞、なんか何処かで聞いた事があるような……まぁいいや。
男子「先生!その真似ちょっと危なくないですかッ!?」
やはり、クラスメイトの一人の男子はすぐに担任のあの発言にツッコミを入れたようだ。結局、俺の思い違いでは無かったみたいだ。
担任「いや、大丈夫大丈夫!笑。番外編より本編の方がネタいっぱい入ってるから 笑」
この時、クラスの全員は一斉にーーー
全員((メタいな……))
ーーーと思っていただろう。もちろん俺も思っていた (`・ω・´)
担任「ーーーまぁそんな事は置いといて、全員出席ーーーと。優秀だなお前ら〜。その調子で優勝も捥ぎ取るぞッ!!!」
全員「イェッサーッッッ!!!」
俺達の掛け声とともに朝礼は終わった。そのあとグランドへ行き開会式が始まった。そして、例の校長先生の長ぁぁぁぁい話が始まる。ほとんどの生徒は、校長先生の話なんざ右から左へ受け流す。勿論俺も 笑。開会式が終われば、第1種目定番の全体体操、それが終われば第2種に出場する生徒以外は、クラスのテントに行って待機。ちなみにこの学校の体育祭の種目はと言うとーーー
準備体操、パン食い競争、50mハードル、タグ取りサバイバル 、二人三脚、100m走、騎馬戦、男女混合600mリレー、クラス対抗リレー、綱引き、部活対抗リレー、ハンドボール、フットサル、保護者参加競技、20mシャトルラン、応援合戦。
というものだ。その中で俺はハンドボール、タグ取りサバイバル、フットサル、部活対抗リレーに出る。だって俺の身体能力が発揮されるのそれしかないし〜、あとフットサルと部活対抗リレーは強制的に指名されました!ちなみに拓海もフットサルと部活対抗リレーに参加するみたいだ。
ーーーとりあえず午前の部のある程度の種目が終わっていよいよ俺が出場するタグ取りサバイバルだ。ルールは普通のタグの取り合いだ。タグは二つ付けて全て取られると脱落、5分以内に何人生き残れるかの勝負だ。ちなみに1クラスの参加人数は8人。ちなみに俺たち1年のクラス数は4クラスだ。高校のわりには少ない方だな。
秋人「っしゃあぁぁぁ!気合い入れて頑張るぜッッ!!」
立夷「秋人、目標何人堕とす?」
秋人「10人だな…」
立夷「流石」
ーーーーそしてタグ取りが始まった。ーーー結果は圧勝、だって身体能力が高いやつらを固めたんだから当然だ。ちなみに女子も運動部の子を入れた。やってる間滅茶苦茶楽しかった。俺は宣言した数よりも5人多く脱落させることができた。そんな俺を見て周りの奴らは「勝てる気がしねぇ…」って思ったらしい。
他クラス「秋人お前どうなったらあんなアクロバティックに動けるんだよ!?」
秋人「ggrks 笑」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この後も、調子良く上位で終わらすことができたが、こっちにも欠点があった。それはガタイがでかい奴が誰1人もいないのだ、全員が一般体型。すなわち、綱引きや騎馬戦が限りなく弱い。得点が結構高い競技が弱いので、なんともまぁ危うい立場にいるーーーーまぁみんなはめげずに頑張るけど!
ーーー結果は案の定最下位、他クラスにグッと得点をもぎ取られた。気づけば全クラスがいい感じの点数になっていた。
拓海「ここからが勝負だな…」
秋人「まぁ頑張るしかねーんじゃね?それより、次の競技なんだっけ?」
拓海「確か保護者参加競技だったはず、競技内容は毎年変わるらしいな。今回はーーーー居合斬りだな」
あ、終わったーーー
拓海「どうした秋ーーー」
観客1「うぉぉぉぉぉーーーすげぇぇぇぇ!!!」
観客2「なんなんだあの人はッッ!?」
観客3「カッコイイィィィ!!!」
拓海が俺に何かを聞こうとした瞬間、グランドが歓声の嵐になった。俺たちは中で何が起きているのか、観に行った。まぁ大体はわかる、なぜならーーー
頼長「ふんッ!」
ズバッーー
親父が刀で5〜6本ぐらい並べた竹を綺麗に切っていたのだから。つーか体育祭で居合斬りって大丈夫なのか!?俺はそこが心配だ。
観客「おぉぉぉぉ〜〜」8888
頼長「こんなもんか……まだまだ甘いな」
秋人「おい親父!!さすがにちょっとやり過ぎだろッ!」
頼長「ん、バカ息子か。居合斬りと聞いから参加しただけだ」
秋人「あんたは格が違うから参加すんな!!親父がやると競技じゃなくて演武になる!」
頼長「別にいいだろう演武になっても、人を喜ばせているなら」
秋人「まぁそうだけどーー」
なんだかなぁ、ふに落ちないっていうか。なんか複雑な気分になる……まぁいいや。
秋人「とりあえず終わったから、早く保護者の席に戻れ親父…」
頼長「仕方ない…」
親父は素直に退場したーーーーー残りの保護者はというと、親父の存在のせいで少々気合が感じられなくなっていたようだ。
拓海「頼長さんマジイケメンだな…!!」
秋人「俺からしたら鬼のような親父だけどな…」
親父の変な登場によりグランドが騒ついたがここで一旦昼休憩になる。昼は校舎内や、この日だけ特別に外食可能。しかし遅れた場合は即失格で最下位が確定になる。
時音「秋人、今からみんなでファミレスにでも行かない?」
クラスは違うが部活仲間の男の娘の時音が声をかけてきた。そして時音を見て俺はすぐに思った。本当に男なのか?っと。顔はもちろん、体操服だけど、ズボンがフツーの半ズボンではなく、なぜかショートパンツをはいているからだ。ちなみになぜショートパンツがあるかというと、この学校が女の子の可愛さ重視やら、女の子達がショートパンツも作って欲しいと要望があったかららしい。しかしショートパンツは別に女の子用ではない、男もはけるのだ。まぁ誰もはくとは思わないだろうな、目の前の時音を除いて。
秋人「おぉ、い〜ね!それよりもなんでショートパンツをはいてんだ?男なのに恥ずかしく無いのか…?」
時音「動きやすかったから、はいてみたんだ!ーー変?」
秋人「いや、変じゃない。むしろ似合ってます!!」
時音「そう言ってくれると嬉しいよ…!///ーーあ、それよりも拓海達が待ってるから早く行こ!」
秋人「OK〜」
そうして俺と時音は拓海と良と合流した。いつメンの完成だ!
良「おっせーよお前ら!時間が無くなるだろ!!」
秋人「わり〜!」
拓海「何してたん…だ…ぁぁぁぁああああ!?」
時音「どうしたの拓海?僕を見て叫んで」首傾げ
拓海「時音が体操服のショ…ショ…ショートパンツをはいてる……だとッ!?」
良「あー俺も1回目の反応はそんな感じだった」(`・ω・´)
時音「やっぱり変なんだね……」
時音が涙目なった。その瞬間俺の何かが切れたようだ
秋人「お前ら表へ出ろ」笑顔
拓海「めっちゃ似合ってます!」
良「抱きしめていいでしょうか!!ーーーいや、足を舐めさせてくださいッ!!」
秋人「この変態がぁぁッッ!!!」
良「あべしっ!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ほぼ会話にします
変な茶番があったが、なんとかファミレスでご飯を食べ終わって現在学校に戻っている最中。
拓海「そういえばさー、部活対抗リレー何故か俺等1年が走る事になったよなー」
時音「サッカー部は毎年1年生が走る事になってるんだって、噂では度胸試しらしいけど」
秋人「なんだよ度胸試しって…なんの試しにもなってねーよ…むしろ楽しみだわ!」
良「で、第1走者が俺だろ?嫌だなぁ…」
拓海「男が嫌とか言うなよ、恥ずかしいだろ」
秋人「俺がアンカーとかマジ燃えるわ〜!拓海第3走者頼んだぞ?」
拓海「任せろって!」
時音「僕遅いからみんなの足引っ張っちゃうよ…」
秋人「心配すんな時音ーーー」
3人「俺たちが付いてる!!」
時音「みんな…ありがとう!」笑顔
3人(可愛い…ーーー絶対負けらんねー…!!)
色々と話しながら俺たちは学校に着いた。
良「あ、言うの忘れてたけど、フットサル当たったらよろしくなー」
時音「楽しみにしてるから!」
秋人「あ、そうかお前ら同じクラスだったな〜。OK、その時は敵同士だから本気で行くからな!」
拓海「会うのは絶対決勝戦で」
先に時音と良が学校へを入った。早くフットサルになんねーかなぁ。その前にハンドボールだったわ…
拓海「秋人、俺たちも行こーぜ」
秋人「了解〜」
そう言って学校に入ろうとした時。
ドンッーー
?「きゃあ!」
誰かにぶつかった。そして下を見ると女の子が転んでいた。
秋人「大丈夫ですか?」
女の子「すみません…大丈夫です!」
俺は手を出して女の子を立たせてあげた。長い黒髪で頭のてっぺんには一本?髪の毛が飛び出している、世間でいうアホ毛で、青のセーラー服を着た女の子だった。今時、いるんだなセーラー服着てる子。
秋人「随分と焦っていましたが大丈夫ですか?」
女の子「ッ!?そ、そうでしたッ!先度はすみませんでしたッ!ではッ!ーーー」
セーラー服の女の子は急いで走っていった。ーーーーーーーあれ?思ったけど今日平日で学校だよな?なんで学生が普通に…まぁいいや。
拓海「大丈夫か、あの子。なんかやばそうな気がしてならないんだけど……」
秋人「確かに…ーーーーん、何だこれ?」
俺は、地面に落ちてるサラリーマンが持っているような黒い鞄を見つけた。恐らくさっきの女の子の物だろう。体育祭が終わったら警察に届けるか。
拓海「さっきの女の子が忘れたんだと思う、一応中を確かめようぜ」
秋人「そうだな〜ーーーえーとなにこの箱…中は指輪!?ーーそんで何ーなんかフィルムがあるな。あと、何この写真ッ!?」
拓海「うわぁ…なんかやばいなこれ」
俺たちが見た写真は、色んな女の子が性行為している写真や全裸の写真などがあった。今すぐに破りたい。
?「おい、お前らッ!!」
鞄の中身を見ていると白のジャケットを着た男が俺たちを呼んだ。こんなクソ暑い日なのによく長袖のジャケット着てんなこのオッサンは……逆に尊敬する。
秋人「何ですか?」
男「セーラー服を着た女の子を見なかったかッ!」
2人「……」
拓海「あっちの方向に行きましたよ?」
男「何ッ、逆の方向だとッ!?チッーーー逃すかッ!!」
そういって男は女の子が走っていった逆の方向へと走っていった。そう、俺たちは嘘をついたのだ、色々と嫌な予感がしたから。ーーけど、大の大人が……教えてあげたのに礼ぐらいは言えよ…礼儀がなってませんねぇ〜。
拓海「秋人……」
秋人「分かってる…けど動くのは体育祭が終わってからな…」
拓海「当たり前だろ…」
番外編 体育祭 後半へ続くーーー
以上で番外編 上が終了です!
下の予想は大体わかりますよね?そして男と女の子の正体はーーーーわかりましたよね?
秋人「は?誰だよ…」
良「誰?」
お前らは知らないのは当然だよ!
それではみなさん!
次回の番外編もお楽しみに☆