高校生の鎮守府生活   作:龍龍龍×

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どうも龍龍龍です!
一つの戦いが終わったので一息つきたいなぁ〜と書いてるうちに思ったのですが、そうはいきませんでした。
今回も秋人の優しさがいっぱい溢れると思います(多分)!!
そして例の友達も……


瑞鶴「保険作ったわね、作者さん……」

加賀「いつもの事よ」


お前らこういう時だけ団結すんじゃねーよ!!
てかこのくだり定番になって来てるような……
それでは本編スタート!


21話 提督の仕事とちょっとした思いつき

戦艦棲姫「申シ訳アリマセン……沈マセルコトガ出来マセンデシタ……」

 

矢倉「そうか、だが構わん。貴様らのおかげで私の準備も完了したッ!!!」

 

戦艦棲姫「準備…」

 

矢倉「あぁ、確実に時雨達を沈ませる事ができる準備をな」

 

戦艦棲姫「一体ナニヲ……」

 

矢倉「私がーーーーー」

 

戦艦棲姫「!?」

 

矢倉「では、鎮守府へ向かおうかッ!!!」

 

 

side out 矢倉

 

 

side 秋人

 

 

俺は電と雷におとされかけた後、入渠ドック(勿論男子の方)に入り、一旦執務室に戻った。そして遠征の結果は言うまでもなく失敗に終わった。だけど、誰一人として沈まなかっただけでも俺は良かったと思う。だって沈む=死んでしまうのと変わりが無いのだから。おっと、暗い話は置いといて(誰に言ってんだろう?)この事は尾形さんにも報告しないとな。そう思っている時ーーー

 

 

コンコン……

 

 

ーーーふと扉のノック音が聞こえた。誰だろ?

 

 

龍田「提督、いるのかしら〜……?」

 

 

龍田だった、けどなんか声が暗いような……まぁいいや。

 

 

秋人「はーい、いるから入っても良いよ〜」

 

龍田「失礼するわね〜……」

 

 

そう言って龍田は入ってきた、そのときの龍田の顔は少し暗かった。俺の思い違いじゃ無かった。

 

 

秋人「どうしたんだよ龍田?」

 

龍田「提督…先程言っていた罰を………受けに来ました…」

 

秋人「罰…?ーーーーーぁ!?」

 

 

俺は思い出した……!?俺はあの時、龍田に遅れた事に説教をするって言ったんだったぁぁぁ!!すっかり忘れてたわ……。

 

 

秋人「あーそう言ってたな確か……でも、その前に何で飛ばせなかったかの理由だな」

 

龍田「それはーーーーー」

 

 

side out 秋人

 

 

side 龍田

 

 

龍田「ーーーーーと言う事です…」

 

秋人「なるほどなー……」

 

 

私は時雨達の所へ向かっている最中に別の深海棲艦と遭遇してしまい、それの相手をしていたせいで遅れてしまった事を言った。こんな事だたの言い訳にしか過ぎない……どうせ私は罰をーーー

 

 

秋人「だったら罰は無しな」

 

龍田「やはりそう…………ーーーーーーーゑ!?」

 

 

私は提督が言った言葉に理解できず、聞き取れなかったような声を上げてしまった。

 

 

秋人「だから罰は無しだって」

 

龍田「どうしてですか提督ッ〜!!」

 

 

罰は無し……!?どうしてッ!!仲間が危険な目にあっていながら、遅れてしまったのにッ!!

 

 

秋人「どうしても何も、深海棲艦と遭遇して遅れたのなら仕方ないだろ」

 

龍田「ですが救助が遅れたのは変わりはないです、それに私が嘘をついている可能性だって……!!」

 

 

そうだ、私だって嘘をついているって思ってもおかしく無いのに。どうして彼はーーー

 

 

秋人「それを言ってる時点で嘘じゃ無いだろ……」

 

龍田「ッッ!?」

 

 

私は言葉を詰まらせた。

 

 

秋人「それにあの時は触れなかったけど、龍田達の艤装や顔とかにわずかな傷があったし、それに息が少し上がってただろ?」

 

龍田「!?ーーー…気づいて……いたんですか…」

 

 

じゃあ、何でそこまでーーーーー

 

 

秋人「当たり前じゃん、提督なんだから〜!艦娘の状態を見るのも提督の仕事だし、いかなる時でも!」

 

 

もしかしてあの時も私達をしっかりと……ーー。そう思った瞬間、私はやはり提督には敵わないと改めて思ってしまった。

 

 

秋人「だから罰は無しな、みんなにもそう言っておいてくれ。て事でこの話は終了〜」

 

 

提督はそう言って話を終わらした。提督、貴方は本当に部下思いな人なんですね〜、若いのに〜。

 

 

秋人「じゃあ、俺は今から元帥にあのことを報告するけど龍田はどうする?」

 

 

提督はさっきの出来事を報告するみたい。じゃあ私は別にいなくても良いわね〜。

 

 

龍田「では私は部屋に戻ります〜」

 

秋人「分かった!そんじゃあ今日はお疲れ様〜龍田!!」

 

龍田「はい提督〜では失礼します〜」

 

 

ガチャ……

 

私は執務室から出た。

 

 

龍田「……」

 

響「大丈夫だったでしょ?」

 

龍田「ッ!?ーーーーーそうね〜……全てお見通しだったわ〜、本当にあの人が提督で良かったって思う」

 

響「そうだね。あと龍田もありがと、救助に来てくれて」

 

龍田「いえいえ〜大切な仲間だもの〜そん事は当たり前よ〜!」

 

響「確かにね」

 

 

side out 龍田

 

 

side 秋人

 

 

秋人「ーーーーもしもし尾形さん」

 

尾形『おお!秋人、どうしたいきなり?』

 

秋人「実はーーー」

 

〜秋人説明中〜

 

秋人「ーーーという事がありまして」

 

尾形『なんとッ!!だから最近になって沈没の報告が多かったのか!!これでやっと辻褄が合う』

 

秋人「一応撃退しましたけど、また来る可能性があるので、別の鎮守府の提督に報告して頂けたらありがたいです」

 

尾形『分かった、その事については後はわしがやっておく!秋人もいつあやつが来ても大丈夫なように体制は整っておくのだぞ?』

 

秋人「分かりました、ではこれで……ーーーーーふぅ〜」

 

 

前任がいつ来ても大丈夫なように………か。体制っつってもどうしたら良いんだよ。素人だから全くわからないのだよ!とりあえず監視カメラでも設置しておくか。ーーーーいや、流石に無理があるな……遠くを撮るのは。

 

 

秋人「はぁーお腹すいたな……」

 

 

時計を見ると気づけば6時を過ぎていた。結構進んでいたんだな……とりあえず食堂へ行こ。そう思い、俺は執務室を後にした。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

秋人「どうもです〜間宮さん!」

 

間宮「あ、提督お疲れ様です!」

 

 

間宮さんは笑顔でそう言ってくれた。あぁ……綺麗です、間宮さん……。

 

 

秋人「はいお疲れ様です、間宮さん!ーーーーご飯の支度ですか、間宮さん?」

 

間宮「そうですね〜夕食の時間がそろそろなので!」

 

 

間宮さんは包丁で野菜を切りながら返答してくる、なんかすげー器用だ。そして俺はふとある事を思ったので、間宮さんに問いかけた。

 

 

秋人「あの〜間宮さん、1人で作るのって流石にしんどくないですか?」

 

間宮「うーん、そうですね〜……確かにそう思う時はありますが、全然大丈夫ですよ!」

 

秋人「そうですか。ーーーですが、いくら艦娘でも体調が悪くなる可能性だってあるのですから、無理はしないで下さい!あ、どうせなら、当番制にしましょうか?」

 

間宮「確かにその案は良いですね、提督!レシピや作り方なら私が教えますので!」

 

秋人「わかりました!では早速みんなを呼びますね!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

秋人「ーーーーーーーて事なんだけどみんなはどう思う?」

 

 

俺はみんなを食堂に呼び、間宮さんとの一連の会話の内容を話した。

 

 

天龍「えぇ……俺、料理作るの苦手なんだけど……」

 

吹雪「私も……」

 

比叡「私は全然大丈夫ですよ!!」

 

榛名「比叡お姉様はダメです!」

 

比叡「えぇ……」

 

大井「別にいいんじゃない?間宮さんの負担も減ると思うし」

 

時雨「僕もその案には賛成だよ秋人!」

 

夕立「私も〜!!」

 

ー以下略ー

 

 

俺が考えた案にほぼ全員が賛成する事になった。意外とそういうところでは賛成してくれるんだな〜。

 

 

秋人「分かった、じゃあ当番表は間宮さんと一緒に考えるから1日、2日ほど待っててくれ、後料理が苦手な人は間宮さんが教えてくれるから安心して」

 

艦娘「はーい!」

 

秋人「良し!じゃあそういう事で。ーーーーんじゃご飯にするかなぁ〜」

 

 

俺はそう言って間宮さんからご飯をもらい、夕食をとった。ーー明日、明後日から当番制……早くある程度グループを考えないといけないな…とりあえず苦手な人と上手な人をセットにしないと。ーーーーうーんやっぱりいきなり考えるのは難しいな、やっぱり間宮さんと考えよ。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

ご飯を食べ終えた後、俺はお風呂に入って執務室に戻った。そして時間に余裕があったからまた部活仲間だった友達とグループ通話をした。

 

 

秋人「しもしも〜」

 

拓海『しもしもってwwーーーどうした秋人?』

 

秋人「暇」( ´_ゝ`)

 

拓海『え”ぇ”〜!?(マスオ風)ーーーでも秋人、お前提督になったんだから艦娘たちと遊べるだろ……』

 

秋人「それとこれとは別」( ´_ゝ`)

 

拓海『デスヨネ〜……ーーーで、今日は何?』( ̄▽ ̄;)

 

秋人「いやただちょっと話でもしようかなって」

 

拓海『話な〜……ーーーあそうだ、この際だし恋バナとかでもする!?ww』( ̄▽ ̄)

 

秋人「何それ嫌味?」

 

拓海『なんでそうなるんだよッ!?』Σ(゚д゚lll)

 

秋人「だって拓海モテてんじゃんww」

 

拓海『ゆーてお前も前髪下ろせばイケメンだからなッ!?』

 

秋人「うん、最近になってやっと気づいた☆」テヘペロ☆

 

拓海『やっとかよ……ーーーそういや、前言ってた約束のことなんだけどさ〜』

 

秋人「ん?時音が言ってたフットサル大会?」

 

拓海『そうそう、人数が俺ら4人しかいないじゃん?だから時音が弟連れて行くって言ってるんだけど良い?』

 

秋人「全然いい、むしろ来てください!ーーーてか俺だけじゃなくて良にも言っといたほうがいいんじゃね?」

 

拓海『いや、良にはすでに確認済み、最後は秋人だけだったんだよ』

 

秋人「あーね」

 

時音『呼ばれて飛び出てパンパカパーン!!』٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

拓海&秋人((何これ可愛い…))(*´-`)

 

秋人「時音今ならまだ間に合うぞ」

 

時音『え、何秋人ッ!?』

 

拓海『時音、女の子になる気は……』

 

時音『拓海まで何言ってるのッ!?怖いよッ!!ーーーそれに僕は……(ボソッ)」

 

秋人「ん?どうした時音?」

 

時音『あ、いや、何でもない!!』

 

良『お前ら俺抜きで何話してんだよ!』

 

拓海『良が来るのが遅いだけだよ……』

 

秋人「全くだな…」

 

時音『そうだねww』

 

良『お前ら腹たつなッ!?』( *`ω´)

 

 

この後俺たち4人はまたゲームをした今回はPCゲームの『お絵か◯の森』をした。だって執務室にパソコンがあるもん 笑。

 

 

良『ちょっ……時音何書いてんの!?』

 

拓海『流石の俺でも分からないな……』苦笑い

 

時音『え!?2人とも酷いよッ!!!』

 

良&拓海『だって〜…』

 

秋人「安心しろ時音、答えは『海開き』だ!!」(`・ω・´)

 

時音『すごい、正解だよ!流石秋人!!』

 

秋人「俺には時音がなんて書いたか分かるぜ〜」( ´Д`)y━・~~

 

良&拓海『 』( ゚д゚)

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

秋人「おい良!なんでそんなに絵が上手いんだよ!?」

 

良「フハハハハッッッ!!!俺を舐めてもらっちゃ困るッ!』

 

拓海『無駄な才能の発揮ってww」

 

時音「羨ましいな〜」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

拓海『はぁー!?こんなの書けるわけないじゃん!』

 

秋人「東尋坊ww」

 

良『ま、そりゃ分からねーなwwwそもそも俺知らない!』(`・ω・´)

 

時音『福井県の観光地らしいよ〜』

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

拓海『秋人の絵ってなんか可愛いよなww」

 

秋人「え”、マジ!?」

 

良『まぁ普段の生活でも女子力結構高かったしな〜』

 

時音『文字も女の子みたいな丸字だしね〜ーーでも見えやすくて綺麗だよ!』

 

秋人「流石俺の『女子力』!!」(`・ω・´)キリッ

 

3人『流石ではないぞ(よ)』

 

秋人「嘘〜……」(´・ω・`)

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

そんなこんなでまた1時間以上も友達と遊んだ。いや〜やっぱ楽しいな、友達と遊ぶのは!俺はグループ通話を切って、アラーム設定をした後、俺は寝た。ーーーー次の日、例のイベントが起こる事をこの時俺は知る由もなかった。




以上で21話が終了です。
一つの戦いが終わったのにシリアスな内容にしてしまったよクソがッ!!!俺シリアスとか書くの苦手なんだよな……まぁいいや!
やっぱり自分は秋人の友達との会話の雰囲気が好きだ!!俺的にはハーレムより男の友情がーーーーいやハーレムも良い!!!
そして秋人たちがやっていた『お絵か◯の森』はとても面白いゲームなので是非やってみてください!


秋人「これぞ女子力!!」

拓海「なんでお題に東尋坊が出てくるんだよ……」

良「絵心が大事だぜ!」

時音「絵は嫌いだよ……」


なんか実況者みたいだな 笑。
それではみなさん!
次回もお楽しみに☆
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