高校生の鎮守府生活   作:龍龍龍×

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どうも龍龍龍です!
春休みが終わりそうですね!宿題は済ましましたかね?自分はまだ終わってない!(`・ω・´)フンス
まぁもうすぐで終わるんですけどね!
新学期始まるとまた忙しい日々がやってくるので投稿が遅れます。
申し訳ありません!


大井「それでも頑張りなさいよ!」

榛名「榛名全力で応援します!」


ありがとうお二人さん!
それでは本編スタートです!


22話 やっぱり俺の朝は騒がしい……

目がさめるとそこは自分の故郷の海だった。ーーーあれ、何で俺がここに……。どうやら俺は夢を見ているらしい、そして遠くの海岸に目を向けるとーーー

 

 

秋人「やっぱり釣りは良いね、母さん!!」

 

茜「そうですね、秋人!」

 

 

ーーー5年前の俺と母さんがいた。これはッーーー母さんが居なくなる日の出来事……だったらッ……!?

 

 

中学生秋人「母さん、俺もっと奥の海岸に行って釣りしてくるよ!」

 

茜「いけません秋人、これ以上行くと危ないです!」

 

中学生秋人「大丈夫、大丈夫!俺落ちないから!!」

 

茜「秋人……危なくなったら逃げてくださいよ!」

 

中学生秋人「ーーー?分かったよ母さん〜」ノシ

 

 

俺は奥の海岸に行く俺を止めようとしたーーーーーが、やはり夢なので、すり抜けてしまい手を掴むことができなかった。ーーーダメだ、そっちに行ったらッ!!!昔の俺は徐々に離れて小さくなっていき、それと同時に俺の視界が暗くなっていった。

 

 

秋人「ーーーーッ!?」

 

 

完全に視界が暗くなった瞬間、俺は勢いよく目を開いた。そして目に入ったものは、いつも見ている執務室の天井だった。俺はそれでようやく夢から解放されたと実感した。

 

 

秋人「はぁー……今度はあの日の夢かよ……ほんと最近になって多いな、嫌な夢を見んの」

 

 

ーーーー愚痴を吐いても仕方がない、とりあえず起きるか今はーーーまだ5時半かよ……。俺が起き上がる為に上半身を起こそうとしたが、何故か動かなかった、むしろ誰かに押さえつけられてるような感覚がする。何故かと思い、俺は動ける範囲で周りを見た。するとそこにはーーーー

 

 

秋人「ッ!?」

 

赤城「……スゥーー……スゥー……Zzz」

 

 

気持ちよく寝ている母さんがいた。母さんは俺を抱き枕のように身体にしがみついていた。成る程、こりゃ動けない訳だ………つーかさっきから母さんの胸が当たり過ぎて苦し。え、別に興奮してないけど?だって母さんだし、身内の人に興奮するのは違うだろ……。とりあえずこのままだと一生このままの予感がするから起こすか……日課もしたいし。

 

 

秋人「母さん、起きろ〜。朝だぞ……」

 

赤城「……んっ……秋人〜……zzz」

 

秋人「母さん朝だって……!」

 

赤城「秋人〜……そこじゃ…ないですぅ〜……zzz」

 

 

ア、アカン……母さん、完全に夢の世界だわ……それに何の夢を見てんだろ、傍から聞くとすげ〜意味深なんだけど……。

 

 

赤城「ゃ…ぁ//…秋人…//……zzz」

 

 

ちょっと待て!?これ色々と危なくないか!?……いや俺の考えすぎかーーーーー

 

 

赤城「そこっ……んんぁ///んくぅ…ぁ…/////……zzz」

 

 

はい起こします。すぐに起こします、秒で起こします。俺は母さんがすぐに起きるとっておきの方法で起こした。

 

 

秋人「母さん、ご飯ですよぉぉぉぉぉぉ!!!!!」

 

赤城「ご飯ッ!!ーーーーあれ、秋人?ーーーーー……おはようございます!!」

 

秋人「いやもう手遅れだよ母さん。あとおはよう〜、息子の抱き枕は()()()()()()()?」

 

赤城「えっと…これは……そのぉ〜……すみません秋人……!」

 

 

母さんは素直に謝ってきた。

 

 

秋人「悪いと思ってるんだったら、どいてくれたらありがたいかな〜。起きれないから」(-_-;)

 

赤城「はぃ〜……」

 

 

母さんはすぐに俺を解放して俺はそのまま起き上がった。日課の準備をする為に。準備をしながら俺は母さんにある疑問をなげた。

 

 

秋人「あと母さんは一体どんな夢を見てたの?」

 

赤城「え、夢……?あ〜夢ですか〜」

 

 

俺の疑問に対し、母さんは思い出したかのような声をあげた。

 

 

秋人「え、どんな夢だったの」

 

赤城「えーと、秋人にマッサージされてる夢を見てましたね。とても上手でしたよ秋人のマッサージ、もう癖になりそうでした〜!」

 

秋人「はぁぁぁッッーー!?あの寝言で………?」

 

 

嘘だろ……安全にあっち系の夢みたいだったじゃん……。やはり寝言というのは怖いものだな、俺は改めて寝言の恐怖というものを思い知った。ーーーひょっとしたら俺も、何処かで意味深な寝言を言っていることもあったのかもしれない……寝るのが嫌になってくる。

 

 

赤城「え、私何かまずい事でも言っていたんですか?」

 

秋人「いや、母さんの寝言が()()()()()()()だったから……」

 

 

俺が母さんに正直に伝えたら、母さんは一瞬にして顔を赤くした。

 

 

赤城「ッ!?ーーーそ、それは本当ですか秋人///!!」

 

秋人「もちろんさ〜(あるピエロ風)」

 

赤城「本当に違うんですよ秋人!そんなやましい夢なんて一切見ていませんからねッ///!!」

(;@ ◽︎ @)

 

 

母さんが顔を赤くしながら必死に訴える、まるで子供を見ているみたいで可愛い……。ーーは!ダメだダメだ、そんなことを考えたら親父に殺されるぞ俺!ーーーけど流石にそこまで言われると逆に怪しいんだが……まぁいいや。

 

 

秋人「母さん分かったから……そんなことより何で俺の布団で一緒に寝てたんだ?」

 

赤城「いや〜ちょっと秋人と一緒に寝たくなってしまいまして……」

 

秋人「そーですか。じゃあ俺は日課に行くから母さんは部屋に戻っtーーー」

 

 

俺は途中で言葉が止まった。何故なら母さんは下着しか着ていなかったから。

 

 

秋人「何で下着姿な訳……母さん……」ジト目

 

赤城「これは……」冷汗

 

秋人「まさか発情したとかじゃないよな……?」ジト目

 

赤城「………」目をそらす

 

秋人「ーーーー貴方は……それでも母親かぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

 

この後母さんに無茶苦茶説教した、6時まで。まさか朝から説教をする羽目になるなんて、ほんとやってくれたな母さん……あと親父にはなんて説明しよう。ーーーー後になって聞いた話だが、偶然この光景を見た艦娘達から、俺から鬼が出ていたと口を揃えて語っていたらしい。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

母さんを説教した後俺は日課をする為、外に出た。

 

 

秋人「はぁー……」

 

響「朝からため息なんて、らしく無いね秋人」

 

秋人「あー響か、おはよ〜。まぁちょっとな……あれ、ここにいるってことはーー」

 

響「察しの通りだよ」

 

秋人「響だけ?」

 

響「君は視野が狭いのかい?ーーほら、あそこに」

 

 

響が指をさす方を見ると昨日と同様にこの鎮守府にいる駆逐艦全員+天龍、龍田などが来ていた。

 

 

秋人「龍田は分かるけど、天龍は意外だわ〜」

 

天龍「何でだよ!ーーーーーべ、別に来ても良いじゃねーか//!!」

 

秋人「あぁ、来ても全然良いよ〜人数が多いと後々楽しいし。じゃあ早速行くぞ〜!!」

 

駆逐艦「だから早い(のです!)よッ!!」

 

龍田「これは楽しみね〜」

 

天龍「ーーーーーー嫌な予感がする」

 

 

俺は艦娘たちを連れて走った。うーん……朝だから良かったな…よくよく考えると、絶対に通行人の邪魔になるわ、人数が多いから。ある意味宗教だろこれ……。

 

例のゴール付きの人工芝に着いた後、またいつものサッカーの個人練習をした。みんなは昨日同様息が上がってベンチで崩れていた。しかし、響がすぐにコートに入ってきて俺のボールを奪いにきたーーーーが、俺はずっと響をかわしつずけた、その光景につられてみんなも俺のボールを奪いにきた。最終的には日課に付いてきた艦娘全員が俺のボールを奪いにきているというなんともシュールな状態になった。ーーー俺も流石に10人以上相手にきつくなってしまい、結局電に奪われてしまった。まぁまだ俺は本気は出してないけどなぁ!!(負け惜しみ)ボールを奪われた後、みんながサッカーというのは、どんなものかと聞いてきたので、みんなにサッカーで大事なドリブルやパス、コントロールの基本を教えたーーーうーん、ボールが足りないから後で何球かア◯ゾンで買っておこ。みんなと楽しくサッカーをしていたらいつの間にか7時を過ぎていた。

 

 

秋人「んじゃ7時過ぎたし帰るぞ〜」

 

艦娘「え……」(´・ω・`)

 

秋人「ーーー帰りだからゆっくり走るよ……」

 

艦娘「は〜い!!」(*゚▽゚*)

 

 

そうして俺たちはまた喋りながらゆっくりと鎮守府へ帰った。ーーーさて、今日は何しようかな……あ、この際みんなで一緒にトレーニングでもしよ!!鎮守府へ着いた後、早速汗を流すために入渠ドックへ向かった、その後は、食堂へ行き朝ごはんを食べ、今日の予定をみんなに伝えた。

 

 

秋人「今日は出撃無しで訓練でいこうと思うんだけどどう?」

 

大井「私は出撃したいわ!」

 

霧島「私も最近出撃していないので出撃したいです、提督!」

 

吹雪「私は訓練がしたいです!」

 

瑞鶴「私も訓練がしたいわ!」

 

 

なんともまぁ意見がバラバラになってしまった、ーーーっていうかーーー

 

 

秋人「吹雪と瑞鶴は今日は休暇日だろ?」

 

吹雪「休暇日でもトレーニングがしたいです!」

 

瑞鶴「私も、先輩たちに一歩でも近づけるようになりたいの!」

 

秋人「そうか。うーん……どうしよかな〜」

 

夕立「提督、だったら模擬戦がいいっぽい!」

 

秋人「模擬戦?」

 

夕立「私たち同士で勝負することっぽい!みんなもいいでしょ?」

 

霧島「確かにそれなら艤装の調整ができて良いですね!」

 

大井「はぁー……仕方ないわね、良いわよそれで(内心楽しみ)」

 

 

模擬戦ね、確かに出撃に最も近い訓練だからいいな、けどーーー

 

 

秋人「まさか実弾で戦うとかじゃ無いよな?」

 

時雨「大丈夫だよ秋人、使うのは実弾じゃなくてペイント弾だから!」

 

秋人「へぇ〜ペイント弾か〜。ーーーでもペイント弾って被弾するとインクがつくから落とすのーーーー」

 

大井「大変に決まってるじゃない、だから私たちは当たらないように回避するのよ」

 

秋人「ですよねー……」アハハ

 

 

幾ら艦娘と言っても中身は普通の女の子なんだし、清潔には気をつけるよな〜

 

 

秋人「んじゃ今日模擬戦にするから10時くらいに港に集合で!」

 

艦娘「はい!」

 

 

さて、俺も参加しようかな〜だって面白そうだし!

 

 

大淀「提督、模擬戦に参加しようと考えていませんよね?」

 

 

あっさり大淀に俺の考えを見破られてしまった。ここの艦娘ってエスパー多いな!!

 

 

秋人「ダ、ダメ?」

 

大淀「ダメです」

 

秋人「ちくしょう……」(´・ω・`)




以上で22話の終了となります!
やっぱり秋人の朝は騒がしいですね〜。
それに起きたら赤城さんに抱き枕とかなんていうご褒美なんでしょう!それに下着姿……秋人マジーー(自主規制)ー!!!


秋人「酷いな!!」

加賀「深夜に扉が開いた音がしたと思ったら……」

響「一緒に寝ていたのにも関わらず、赤城さんが下着姿だったことに気がつかなかったのかい?」

秋人「全く気がつかなかったデース」

金剛「hey 提督〜、私の真似をしないでくサーイ!!///」

響「これだから馬鹿は」

秋人「誰が馬鹿だ、狂乱」

金剛「what!無視デスカ!?」

響「否定はしないよ」

秋人「!?」

金剛「話を聞いてくだサーイ!!///」

加賀「…………」


なんか今回、最後の茶番人数が多い気が……まぁいいや実質30話だし、30話記念ってことで!
それではみなさん!
次回もお楽しみに☆
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