ようやく書き終わりました!
いよいよ模擬戦の開始です。秋人の異常な身体能力が発揮される場面となるでしょう。しかし、なんか訳ワカメになってる可能性あり。
矢倉「待っていろ!鎮守府!」
頼長「お前は、帰るか◯ぬか選べ」
矢倉「あ、じゃあ帰ります……」
それでは本編スタートです!
side ?
イチイチマルマル。海の上に4つの艦隊が集結した。
大淀「それでは、模擬戦を始めますが、各旗艦の人は大丈夫かどうかを報告をください」
天龍「第1艦隊は大丈夫だ!」
睦月「第2艦隊も大丈夫です!」
加賀「第3艦隊、こちらも大丈夫」
秋人「第4艦隊、準備オッケー」
大淀「分かりました。では、ゴホンッーーーーーーこれより、旗艦撃破式の模擬戦を始めますッッ!!!ーーー模擬戦、開始ですッッ!!!!」
これより、間宮アイスと願いを賭けた模擬戦が幕を開けた。
天龍「良し、こっちは作戦通りで行くぞ!」
雷「分かったわ!」
赤城「かなりの持久戦になりそうですね」
金剛「いや、そうでもないみたいデース……」
電「長門さんの艦隊が攻めてきたのです!」
天龍「いや、それでも俺たちのやる事は変わらねーよ!」
比叡「腕が鳴りますねー!」
まず第1艦隊は作戦通り守に専念するようだ。
睦月「みなさん、まずは攻と守に別れましょう!」
長門「そうだな。では私は攻に入ろう!」
陸奥「なら私は、睦月さんを守ることにするわ。流石に戦艦が2人も攻に行ったら、守が薄くなるから」
如月「私も守に入るわ!睦月ちゃんを守りたいから!」
北上「じゃあ私達は攻だね大井っち」
大井「そうですね、北上さん!北上さんとなら私は負ける気しないわ!」
長門「頼もしいな。では早速、守に専念している艦隊から落としに行くぞ!」
第2艦隊は第1艦隊を落としに動き始めた。
響「長門さんが旗艦じゃ無かったのは予想外だったね」
時雨「だけど僕たちのやる事は変わりないよ」
夕立「一気に攻めに行くっぽい!」
加賀「待って、ここは少し様子を見ましょう」
霧島「無理は禁物、という事ですね!」
瑞鶴「じゃあどのタイミングで攻めるの?」
加賀「ある程度落ち着いてからの方が良いわ」
第3艦隊の方は少し様子を見るようだ。そして秋人がいる艦隊はというとーーー
秋人「おー!早速やってるやってる!」
榛名「提督、本当にやられないでくださいよ!」
秋人「分かってるって!んじゃあ始めますかな〜」
秋人はそう言って、3つの艦隊の近くに行き、持っていたメガホンを口元に当て、そしてーーー
秋人「オラァァァァァお前らぁぁぁぁぁ!!!」
ーーー各艦隊に向けて叫ぶ。
艦娘達「!?」
秋人「俺は逃げも隠れもしねーから、さっさと撃って来やがれぇぇぇぇ!!!」
艦娘達「あ”?」
秋人の挑発によって艦娘達はイラついた。
天龍「作戦変更……あのクソ野郎を徹底的に潰すぞ…」
長門「随分と舐めきっているようだな…提督は…」
大井「言ってくれるじゃない!」
霧島「私の頭脳を持って提督を倒します」
陸奥「提督は正気ですか!?(小声)」
〜以下略〜
そして逆に動揺どころか火をつけてしまう始末。
暁「やってくれたわね…」
吹雪「司令官、マズイですよ!?全員、◯る気スイッチが入っていますよぉぉぉーー!!」( ; @ ◽︎ @ )
龍田「許可するんじゃ無かったわ〜…」あらあら…
翔鶴「これは本当に……危ない気がします…(命が)」
榛名「全然大丈夫じゃないじゃないですぁぁ!!(涙目)」
焦る第4艦隊の艦娘達。
秋人「いや、大丈夫だってー!狙われるのは俺だし……だから俺が砲弾を避けてる間、みんなは敵を狙ってくれ!頼んだ〜」
秋人は龍田達にそう言い残し、◯る気スイッチが入っている、艦隊の方へと向かった。
榛名「本当に大丈夫ですかね…?榛名は心配です……」
龍田「ーーあの人なら多分心配無いわ、多分全ての砲弾を避けてくれるはずよ〜」
吹雪「私は信じていますよ……司令官!」
翔鶴「一応艦載機を出して、提督のフォローをしておきますね……」
暁「ありがとう、翔鶴さん」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
長門「提督、降伏するなら今のうちだぞ」
北上「全艦隊が提督のことを狙ってるからね〜」
秋人「いーや、降伏なんて一切しないな。俺が5ヶ所ペイントボールが当たるまで!」ニッ
長門「そうか、では此方も容赦なく行くぞ!」
長門が勢いよく砲撃した。だが秋人は、その砲撃をいとも簡単に避ける。そしてそのまま、大井と天龍がいる方へと走る。その時、秋人の顔は楽しそうにしていた。
秋人「大井、天龍。俺を砲撃できるチャンスだぜ!」
大井「えぇ、そうね。私もずっとこの時を待っていたんだから!」
天龍「俺もだ!このクソ野郎ッ!!」
2人は秋人めがけて、連射で砲撃した。秋人はそんな2人の砲撃を木刀で防ぎながら避ける。しかも、アクロバティックにーーー。
大井「当たらないッ…」
天龍「チッ…!」
秋人「どうした、ついてこれねーか?」ニッ
大井&天龍「ッ!?」
2人が気付いた時には、秋人は2人の間にいた。
秋人「まだもうちょい、早く行けるんだけどな!」ニッ
そう言って秋人は2人の間を通り過ぎて行く。
大井「甘く見ないでッ!」
天龍「待ちやがれッ!!」
2人は秋人を追いかけようとするが、翔鶴が出した艦載機で足止めをされてしまう。
秋人「ん、あれは翔鶴の艦載機……いい仕事してくれんじゃん!」
響「そんな独り言を言う暇はあるのかい?」
時雨「覚悟してよ、秋人!」
夕立「素敵なパーティーをしましょう、提督さん!」
次は第3艦隊の駆逐艦が秋人を囲む。
秋人「そうだな、受けて立つッ!!」
そうして3人はスピードを生かした高速戦闘を始めた。秋人も楽しそうに弾を避ける、避ける、避ける。
響「今のを回避するとはね…」
秋人「悪いけど響、俺の身体能力を舐めてもらっちゃ困るな」
時雨「まだだよ秋人!」
夕立「これからっぽい!」
秋人「甘いな!ーーーじゃあこっちも反撃と行こうか!行くぜ、ジャンプショット!」
ジャンプショット。ただのハンドボールのジャンプシュートを秋人なりにかっこよく言っただけ。だが、近距離戦にはもってこいの技だ。みんなも一度はやってみよう!
夕立「きゃッ!ーーイ、インクが…!?提督さん、今何したの!」
秋人「いや、ただジャンプしながらペイントボールを投げただけだ。俺だけ何もできないって言うのも嫌だからな」
時雨「よくも夕立を!秋人、僕は絶対に君を当てるよッ!」
響「これは許せないね!」
秋人「良いぜ、来い時雨、響ッ!」
響と時雨は更に砲撃スピードを上げる。秋人は、その攻撃さえも1つも当たらずに避けていく。そして空中ひねりで弾を避けた瞬間、ペイントボールを今度は響にめがけて投げる。
響「ぐっ…」
時雨「響ッ!」
秋人「次は時雨だ!オラァ!!」
秋人が弾を避けた瞬間に、時雨に向かって得意のジャンプショットをした。この時、秋人と時雨との間は2〜3mちょっと、投げる距離ならほぼゼロ距離に等しい。その為、秋人は確実に当たると思っていたーーー
夕立「時雨ちゃん!!」
時雨「………ッ!!」
ーーーだが、時雨は秋人の投げたペイントボールをギリギリで避けたのだ。
秋人「ッ!?」
時雨「はぁぁぁッッ!!!」
秋人「ッ……ーー!」
結果、僅かな油断をした秋人は、時雨がペイントボールを避けたことに動揺してしまい、一瞬だけ反応が遅れ、時雨が放ったペイント弾に当たったってしまったのだ。
時雨「まずは1ヶ所だね、秋人……」
side?
side 秋人
秋人「やっぱ流石だな、時雨……ーーーつーか、ほぼゼロ距離で当たったからめっちゃ痛いんだけど……絶対、俺じゃなかったら死んでたぞこれ!!」
俺は、時雨を褒めつつも、ツッコミを入れた。だって本当に痛かったんだもん……。
時雨「仲間を傷つけたからね、加減できなかったよ」
秋人「まぁそうだろうなーーーん?」
ドカァァァァン!!!
何かの気配をしたので、俺がその方向を見ようとした瞬間、数発のペイント弾が俺と時雨の元に飛んで来た。
時雨「ッ!?」
秋人「あっぶねぇぇぇぇ!!!次は誰だ!?」
俺はペイント弾が飛んで来た方向を見た。するとーーー
金剛「外してしまったネ……」
比叡「今度は私達が相手です、提督!」
霧島「時雨さん、響さん、夕立さん、大丈夫ですか!」
ーー金剛姉妹艦の3人がいた。正直榛名がいたらやばかったな……
榛名「提督、大丈夫ですか!」
いや、いたよ…姉妹艦が揃っちゃったよ。けど、味方だから大丈夫だろう。
秋人「大丈夫!時雨に1発食らったけど……」
榛名「あんなに挑発して、逆に1発だけなのが凄いですよ!?」
言われてみれば確かに……。
金剛「榛名、邪魔をする気デスカ?」
榛名「すみません、金剛お姉様。敵になった以上、たとえお姉様でも聞けないです!」
比叡「流石榛名ね!だったら私達も全力で戦うのみ!」
やば、金剛と比叡が本気になってる……
霧島「皆さん今は一旦退きますよ。お姉様方が本気になったら私でも止めるのは難しいので」
時雨「分かったよ」
夕立「むぅー…また攻めるまでリタイアしたらダメっぽいよ、提督さん!」
響「次は◯るから、秋人」
時雨達は、危険を察知して一旦引いたみたいだ。だったら俺たちもーーー
秋人「榛名、流石に2対1はやばい!俺たちも龍田達がいるところに戻るぞ!」
榛名「大丈夫です、提督。龍田さん達なら提督が砲撃を避けている間に、敵を狙いに行っていましたから!」
秋人「それ、大丈夫って言えんの!?ーーてか俺は榛名自身が大丈夫かって聞いていたんだけど?」
榛名「榛名は……大丈夫ですッ!絶対にリタイアなんかしません!」
おい、榛名!なんか変なフラグが立ってるんだけど!?
金剛「榛名、もう大丈夫デスカ?」
榛名「はい榛名は大丈夫です、金剛お姉様……」
金剛「では始めますヨ!ーー私は一度榛名と、真剣勝負をしてみたかったんデス!」
比叡「本気で行くから!」
榛名「はいッ!ーー提督早く逃げてください!」
秋人「分かった、榛名も無理すんな、危なくなったら絶対に逃げろ!」
その後、俺は龍田達と合流して状況の確認をした。龍田達が言うには、リタイアまでにはいかなかったが、数発のペイント弾を当てることができたらしい。ーーーそして榛名の方はと言うと、金剛と比叡相手に数発ペイント弾を当てることができたが、4発のペイント弾を受けたため、こっちへと退いてきた、金剛と比叡を連れて。しかし、龍田達がいたから、何とか追い返すことに成功!
秋人「だから言っただろ?」
榛名「はい、身に染みました……」涙
暁「まぁ、リタイアしなかっただけでも良かったわよ!」
吹雪「あはは……」
この後の戦いはどうなって行くのかは正直怖い、ただ言えることは、2度と俺は挑発をしないというとことだ。まぁ楽しかったけど周りが本気になるから嫌だな。ーーーしかし、俺はこの時知る由もなかった、ここから大変な事態に巻き込まれると言うことをーーー
以上で24話の終了です!
模擬戦はいくつかのパートに分けて書きましょうかね。
長くなりそうなので。しかし、ハンドボールのジャンプシュートって実際に見るとかっこいいよねぇ〜。自分は結構ハンドボールが好きっす!あとはーーー長くなりそうだからいいや。
拓海「なぁ……俺たちっていつ本格的に出るんだろ?」
良「お前は番外編で出てるじゃねーか!!!それに比べたら俺達は……」
時音「どうせ作者は女の子が……」
ちょっ、待てや!まだ時期じゃ無いんだよ……!!
しばし待たれよ……。
それではみなさん!
次回もお楽しみに☆