高校生の鎮守府生活   作:龍龍龍×

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どうも龍龍龍です!
ようやく書き終わりました!
いよいよ模擬戦の開始です。秋人の異常な身体能力が発揮される場面となるでしょう。しかし、なんか訳ワカメになってる可能性あり。

矢倉「待っていろ!鎮守府!」

頼長「お前は、帰るか◯ぬか選べ」

矢倉「あ、じゃあ帰ります……」


それでは本編スタートです!


24話 模擬戦 ①

side ?

 

 

イチイチマルマル。海の上に4つの艦隊が集結した。

 

 

大淀「それでは、模擬戦を始めますが、各旗艦の人は大丈夫かどうかを報告をください」

 

天龍「第1艦隊は大丈夫だ!」

 

睦月「第2艦隊も大丈夫です!」

 

加賀「第3艦隊、こちらも大丈夫」

 

秋人「第4艦隊、準備オッケー」

 

大淀「分かりました。では、ゴホンッーーーーーーこれより、旗艦撃破式の模擬戦を始めますッッ!!!ーーー模擬戦、開始ですッッ!!!!」

 

 

これより、間宮アイスと願いを賭けた模擬戦が幕を開けた。

 

 

天龍「良し、こっちは作戦通りで行くぞ!」

 

雷「分かったわ!」

 

赤城「かなりの持久戦になりそうですね」

 

金剛「いや、そうでもないみたいデース……」

 

電「長門さんの艦隊が攻めてきたのです!」

 

天龍「いや、それでも俺たちのやる事は変わらねーよ!」

 

比叡「腕が鳴りますねー!」

 

 

まず第1艦隊は作戦通り守に専念するようだ。

 

 

睦月「みなさん、まずは攻と守に別れましょう!」

 

長門「そうだな。では私は攻に入ろう!」

 

陸奥「なら私は、睦月さんを守ることにするわ。流石に戦艦が2人も攻に行ったら、守が薄くなるから」

 

如月「私も守に入るわ!睦月ちゃんを守りたいから!」

 

北上「じゃあ私達は攻だね大井っち」

 

大井「そうですね、北上さん!北上さんとなら私は負ける気しないわ!」

 

長門「頼もしいな。では早速、守に専念している艦隊から落としに行くぞ!」

 

 

第2艦隊は第1艦隊を落としに動き始めた。

 

 

響「長門さんが旗艦じゃ無かったのは予想外だったね」

 

時雨「だけど僕たちのやる事は変わりないよ」

 

夕立「一気に攻めに行くっぽい!」

 

加賀「待って、ここは少し様子を見ましょう」

 

霧島「無理は禁物、という事ですね!」

 

瑞鶴「じゃあどのタイミングで攻めるの?」

 

加賀「ある程度落ち着いてからの方が良いわ」

 

 

第3艦隊の方は少し様子を見るようだ。そして秋人がいる艦隊はというとーーー

 

 

秋人「おー!早速やってるやってる!」

 

榛名「提督、本当にやられないでくださいよ!」

 

秋人「分かってるって!んじゃあ始めますかな〜」

 

 

秋人はそう言って、3つの艦隊の近くに行き、持っていたメガホンを口元に当て、そしてーーー

 

 

秋人「オラァァァァァお前らぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

ーーー各艦隊に向けて叫ぶ。

 

 

艦娘達「!?」

 

秋人「俺は逃げも隠れもしねーから、さっさと撃って来やがれぇぇぇぇ!!!」

 

艦娘達「あ”?」

 

 

秋人の挑発によって艦娘達はイラついた。

 

 

天龍「作戦変更……あのクソ野郎を徹底的に潰すぞ…」

 

長門「随分と舐めきっているようだな…提督は…」

 

大井「言ってくれるじゃない!」

 

霧島「私の頭脳を持って提督を倒します」

 

陸奥「提督は正気ですか!?(小声)」

 

〜以下略〜

 

 

そして逆に動揺どころか火をつけてしまう始末。

 

 

暁「やってくれたわね…」

 

吹雪「司令官、マズイですよ!?全員、◯る気スイッチが入っていますよぉぉぉーー!!」( ; @ ◽︎ @ )

 

龍田「許可するんじゃ無かったわ〜…」あらあら…

 

翔鶴「これは本当に……危ない気がします…(命が)」

 

榛名「全然大丈夫じゃないじゃないですぁぁ!!(涙目)」

 

 

焦る第4艦隊の艦娘達。

 

 

秋人「いや、大丈夫だってー!狙われるのは俺だし……だから俺が砲弾を避けてる間、みんなは敵を狙ってくれ!頼んだ〜」

 

 

秋人は龍田達にそう言い残し、◯る気スイッチが入っている、艦隊の方へと向かった。

 

 

榛名「本当に大丈夫ですかね…?榛名は心配です……」

 

龍田「ーーあの人なら多分心配無いわ、多分全ての砲弾を避けてくれるはずよ〜」

 

吹雪「私は信じていますよ……司令官!」

 

翔鶴「一応艦載機を出して、提督のフォローをしておきますね……」

 

暁「ありがとう、翔鶴さん」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

長門「提督、降伏するなら今のうちだぞ」

 

北上「全艦隊が提督のことを狙ってるからね〜」

 

秋人「いーや、降伏なんて一切しないな。俺が5ヶ所ペイントボールが当たるまで!」ニッ

 

長門「そうか、では此方も容赦なく行くぞ!」

 

 

長門が勢いよく砲撃した。だが秋人は、その砲撃をいとも簡単に避ける。そしてそのまま、大井と天龍がいる方へと走る。その時、秋人の顔は楽しそうにしていた。

 

 

秋人「大井、天龍。俺を砲撃できるチャンスだぜ!」

 

大井「えぇ、そうね。私もずっとこの時を待っていたんだから!」

 

天龍「俺もだ!このクソ野郎ッ!!」

 

 

2人は秋人めがけて、連射で砲撃した。秋人はそんな2人の砲撃を木刀で防ぎながら避ける。しかも、アクロバティックにーーー。

 

 

大井「当たらないッ…」

 

天龍「チッ…!」

 

秋人「どうした、ついてこれねーか?」ニッ

 

大井&天龍「ッ!?」

 

 

2人が気付いた時には、秋人は2人の間にいた。

 

 

秋人「まだもうちょい、早く行けるんだけどな!」ニッ

 

 

そう言って秋人は2人の間を通り過ぎて行く。

 

 

大井「甘く見ないでッ!」

 

天龍「待ちやがれッ!!」

 

 

2人は秋人を追いかけようとするが、翔鶴が出した艦載機で足止めをされてしまう。

 

 

秋人「ん、あれは翔鶴の艦載機……いい仕事してくれんじゃん!」

 

響「そんな独り言を言う暇はあるのかい?」

 

時雨「覚悟してよ、秋人!」

 

夕立「素敵なパーティーをしましょう、提督さん!」

 

 

次は第3艦隊の駆逐艦が秋人を囲む。

 

 

秋人「そうだな、受けて立つッ!!」

 

 

そうして3人はスピードを生かした高速戦闘を始めた。秋人も楽しそうに弾を避ける、避ける、避ける。

 

 

響「今のを回避するとはね…」

 

秋人「悪いけど響、俺の身体能力を舐めてもらっちゃ困るな」

 

時雨「まだだよ秋人!」

 

夕立「これからっぽい!」

 

秋人「甘いな!ーーーじゃあこっちも反撃と行こうか!行くぜ、ジャンプショット!」

 

 

ジャンプショット。ただのハンドボールのジャンプシュートを秋人なりにかっこよく言っただけ。だが、近距離戦にはもってこいの技だ。みんなも一度はやってみよう!

 

 

夕立「きゃッ!ーーイ、インクが…!?提督さん、今何したの!」

 

秋人「いや、ただジャンプしながらペイントボールを投げただけだ。俺だけ何もできないって言うのも嫌だからな」

 

時雨「よくも夕立を!秋人、僕は絶対に君を当てるよッ!」

 

響「これは許せないね!」

 

秋人「良いぜ、来い時雨、響ッ!」

 

 

響と時雨は更に砲撃スピードを上げる。秋人は、その攻撃さえも1つも当たらずに避けていく。そして空中ひねりで弾を避けた瞬間、ペイントボールを今度は響にめがけて投げる。

 

 

響「ぐっ…」

 

時雨「響ッ!」

 

秋人「次は時雨だ!オラァ!!」

 

 

秋人が弾を避けた瞬間に、時雨に向かって得意のジャンプショットをした。この時、秋人と時雨との間は2〜3mちょっと、投げる距離ならほぼゼロ距離に等しい。その為、秋人は確実に当たると思っていたーーー

 

 

夕立「時雨ちゃん!!」

 

時雨「………ッ!!」

 

 

ーーーだが、時雨は秋人の投げたペイントボールをギリギリで避けたのだ。

 

 

秋人「ッ!?」

 

時雨「はぁぁぁッッ!!!」

 

秋人「ッ……ーー!」

 

 

結果、僅かな油断をした秋人は、時雨がペイントボールを避けたことに動揺してしまい、一瞬だけ反応が遅れ、時雨が放ったペイント弾に当たったってしまったのだ。

 

 

時雨「まずは1ヶ所だね、秋人……」

 

 

side?

 

 

side 秋人

 

 

秋人「やっぱ流石だな、時雨……ーーーつーか、ほぼゼロ距離で当たったからめっちゃ痛いんだけど……絶対、俺じゃなかったら死んでたぞこれ!!」

 

 

俺は、時雨を褒めつつも、ツッコミを入れた。だって本当に痛かったんだもん……。

 

 

時雨「仲間を傷つけたからね、加減できなかったよ」

 

秋人「まぁそうだろうなーーーん?」

 

 

ドカァァァァン!!!

 

何かの気配をしたので、俺がその方向を見ようとした瞬間、数発のペイント弾が俺と時雨の元に飛んで来た。

 

 

時雨「ッ!?」

 

秋人「あっぶねぇぇぇぇ!!!次は誰だ!?」

 

 

俺はペイント弾が飛んで来た方向を見た。するとーーー

 

 

金剛「外してしまったネ……」

 

比叡「今度は私達が相手です、提督!」

 

霧島「時雨さん、響さん、夕立さん、大丈夫ですか!」

 

 

ーー金剛姉妹艦の3人がいた。正直榛名がいたらやばかったな……

 

 

榛名「提督、大丈夫ですか!」

 

 

いや、いたよ…姉妹艦が揃っちゃったよ。けど、味方だから大丈夫だろう。

 

 

秋人「大丈夫!時雨に1発食らったけど……」

 

榛名「あんなに挑発して、逆に1発だけなのが凄いですよ!?」

 

 

言われてみれば確かに……。

 

 

金剛「榛名、邪魔をする気デスカ?」

 

榛名「すみません、金剛お姉様。敵になった以上、たとえお姉様でも聞けないです!」

 

比叡「流石榛名ね!だったら私達も全力で戦うのみ!」

 

 

やば、金剛と比叡が本気になってる……

 

 

霧島「皆さん今は一旦退きますよ。お姉様方が本気になったら私でも止めるのは難しいので」

 

時雨「分かったよ」

 

夕立「むぅー…また攻めるまでリタイアしたらダメっぽいよ、提督さん!」

 

響「次は◯るから、秋人」

 

 

時雨達は、危険を察知して一旦引いたみたいだ。だったら俺たちもーーー

 

 

秋人「榛名、流石に2対1はやばい!俺たちも龍田達がいるところに戻るぞ!」

 

榛名「大丈夫です、提督。龍田さん達なら提督が砲撃を避けている間に、敵を狙いに行っていましたから!」

 

秋人「それ、大丈夫って言えんの!?ーーてか俺は榛名自身が大丈夫かって聞いていたんだけど?」

 

榛名「榛名は……大丈夫ですッ!絶対にリタイアなんかしません!」

 

 

おい、榛名!なんか変なフラグが立ってるんだけど!?

 

 

金剛「榛名、もう大丈夫デスカ?」

 

榛名「はい榛名は大丈夫です、金剛お姉様……」

 

金剛「では始めますヨ!ーー私は一度榛名と、真剣勝負をしてみたかったんデス!」

 

比叡「本気で行くから!」

 

榛名「はいッ!ーー提督早く逃げてください!」

 

秋人「分かった、榛名も無理すんな、危なくなったら絶対に逃げろ!」

 

 

その後、俺は龍田達と合流して状況の確認をした。龍田達が言うには、リタイアまでにはいかなかったが、数発のペイント弾を当てることができたらしい。ーーーそして榛名の方はと言うと、金剛と比叡相手に数発ペイント弾を当てることができたが、4発のペイント弾を受けたため、こっちへと退いてきた、金剛と比叡を連れて。しかし、龍田達がいたから、何とか追い返すことに成功!

 

 

秋人「だから言っただろ?」

 

榛名「はい、身に染みました……」涙

 

暁「まぁ、リタイアしなかっただけでも良かったわよ!」

 

吹雪「あはは……」

 

 

この後の戦いはどうなって行くのかは正直怖い、ただ言えることは、2度と俺は挑発をしないというとことだ。まぁ楽しかったけど周りが本気になるから嫌だな。ーーーしかし、俺はこの時知る由もなかった、ここから大変な事態に巻き込まれると言うことをーーー




以上で24話の終了です!
模擬戦はいくつかのパートに分けて書きましょうかね。
長くなりそうなので。しかし、ハンドボールのジャンプシュートって実際に見るとかっこいいよねぇ〜。自分は結構ハンドボールが好きっす!あとはーーー長くなりそうだからいいや。


拓海「なぁ……俺たちっていつ本格的に出るんだろ?」

良「お前は番外編で出てるじゃねーか!!!それに比べたら俺達は……」

時音「どうせ作者は女の子が……」


ちょっ、待てや!まだ時期じゃ無いんだよ……!!
しばし待たれよ……。
それではみなさん!
次回もお楽しみに☆
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