高校生の鎮守府生活   作:龍龍龍×

4 / 66
どうもりゅうさんです!
すいません!2部構成って言ってたんですが無理でした……三部構成にします!申し訳ありません!

立夷「後先考えないから…」

拓海「全くだな…」


悪かったって!
それでは番外編スタートです!


番外編 体育祭 中

担任「ーーーで、結局お前らは、今までどこで何をしていたんだ?」

 

 

女の子とオッサンの件があって俺たちは午後の部が始まる5分前にクラステントについた。そして現在俺たちはみんなの前で正座をして担任から説教を受けている。リアルに公開処刑だろこれ………。

 

 

秋人「すいません〜ちょっといざこざがあってぇ〜」

 

拓海「こいつが変な所でつまずいて転んで遅れました」( ´_ゝ`)

 

秋人「なッ!?ーーてめぇ拓海ッ!何勝手に罪なすりつけてんだよッ!?」Σ(゚д゚lll)

 

担任「分かったから落ち着け…。ーーーったく…とりあえずお前ら、フットサル1位じゃなかったら、クラスが優勝してもお前らだけバイキング無料券無しな〜…」

 

2人「ガッデムッ!?」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

担任からのえげつない試練を出されて、時間も経たないうちに午後の部が始まった。そして午後の部の1発目の競技がハンドボールだ。ルールは公式のものと一緒だが、1人のボール所持時間は無制限だ。1試合の時間は5分、しかし前半、後半というのが無いため失点するとかなりキツイ。なのでまずはシュートを打たせないことが大事だ。メンバーは男子3人と女子2人の5人混合チームじゃないといけない。

 

 

秋人「こっちにハンドボール部が1人もいないのはちょっと痛いな…」

 

女子「大丈夫だよ秋人君!私達もそれなりに出来るメンバーを集めたんだし!」

 

秋人「そうだな!っしゃぁぁ!!行くぞッ!」

 

 

ーーーー結果は惜しくも2位で終わった。1回戦は4-2で勝ったが決勝では2-2の同点でPK負けだった。

 

 

秋人「はぁー…同点になったのにPK負けかよ…。クッソ悔しいッ!!」

 

男子「けど凄かったな秋人!決勝の後半ほとんどお前無双してたぞ?ドリブルが青◯みたいだったしジャンプシュートもめっちゃ速かったじゃん!」

 

秋人「けど負けたのは変わりねーよ…次のフットサルで挽回してやる……!」

 

 

そうは言っても次のフットサルまで結構時間が空くので、俺は時間を潰すために自販機に向かった。

 

 

尾形「おぉ〜秋人!いたいた〜!」

 

 

後ろから俺を呼ぶ声がしたので振り返った、するとそこにはーーー

 

 

秋人「あれ?尾形さん!?どうしてここに、仕事は?」

 

 

いつも親しくしてもらってる親父の友人の尾形 正義さんがいた。いつもこの日は秘密の仕事とやらに行ってるはずなのに、なんでだろ?

 

 

尾形「頼長に来るように言われてな、仕事も抜けてきた☆」

 

秋人「大丈夫なんですかそれ…?」

 

尾形「大丈夫だよ!…………多分な(小声)」

 

 

あれ…今多分って聞こえたような…まぁいいや。

 

 

秋人「そうですか、大丈夫ならーー」

 

?「正義さんッ!!」

 

 

奥の方からまたもや声がした。見ると眼鏡を掛けたロングヘアーでカチューシャをしており、またもやセーラー服を着た女性が走ってきた。ーーとりあえずツッコませてくんない?肩に小さな人形が乗ってるし…

 

 

女性「仕事をさぼって外出するなんて何を考えているんですかッ!!

 

尾形「いや〜すまん!秋人の体育祭が見たくての〜」

 

女性「秋人?」

 

尾形「目の前にいる人じゃ!私の孫みたいな存在だよ!」

 

秋人「どうも、櫻川秋人です」頭を下げる

 

大淀「はじめまして、私は大淀と言います!よろしくお願いしますね!」

 

秋人「こちらこそよろしくお願いします、大淀さん」

 

 

大淀………なんか江戸時代の人みたいな名前だなーーーあ、それよりもーーー

 

 

秋人「あの、つかぬ事をお聞きしますが大淀さん…あなた学校はどうしたんですか?それに仕事って……」

 

大淀「学校……?ーーーーーーハッ!いやッ、き、今日はーー」(@ ◽︎ @;)

 

尾形「ちょっとなぁ〜……!」

 

 

2人揃って怪しい反応だな…

 

 

尾形「そ、そう!あれだよ臨時休校だよ!なっ大淀?」

 

大淀「そ、そうです!休校なんです!なので私は正義さんの仕事を手伝っているんです!!」

 

 

臨時休校ねぇ…まぁいいやとりあえず信じとくか……逆に疑ったらめんどくさくなりそうだし。

 

 

秋人「成る程、臨時休校ですか。それだったら流れが一致しますねーーーあ、やべ!次の種目があるんで自分はこれで失礼します!」

 

 

気がつけば次の競技の点呼が始まっていたみたいだったので俺はすぐにその場所を後にした。結局あの人形はなんだったんだろうな……動いてたし、もしかしてオバケ…ーーーそんな訳ねーよな!

 

 

大淀「…尾形元帥、あの人…」

 

尾形「あぁ、見えていたな…大淀の肩に乗ってる妖精さんをーーー」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

拓海「遅せーぞ秋人、何してたんだよッ!もう点呼終わったぞ!」

 

秋人「わり〜知人と喋ってたら遅れた!」

 

立夷「ほんと時間にルーズだよなぁお前…」

 

 

始まるギリギリで拓海達と合流できた。やっとフットサルまで来たな、すげ〜楽しみ〜!ちなみにフットサルのルールはと言うと基本公式ルールと同じだ。しかし時間はハンドボール同様前後半が無く、チームも男子3人、女子2人の混合だ。はぁー、早くモチベーションを上げとかないとな〜。

 

 

時音「あ、秋人!良かったよ、運良く決勝戦で僕達が当たるよ!」

 

良「絶対に負けんなよ?」

 

秋人「そりゃお互い様だろ?」

 

拓海「確かに」

 

 

俺たちは運良く時音のクラスと当たらなかった。いよいよだなーーー第1試合は俺達からで、時音達は俺たちの試合を見てからだ。

 

 

女子1「秋人君、相手男も女の子も経験者で固めて来てるよ…」

 

秋人「大丈夫だ、俺と拓海がついてる!自信持ってプレイしたらいいぜ!」

 

女子2「さすがアッキー!」

 

立夷「期待してるぜ、サッカー部!」

 

拓海「おい秋人!無駄にプレッシャーかけんじゃねーよ!」

 

秋人「良いじゃん、事実なんだし」

 

審判「それでは、第1試合を始めます!」

 

2チーム「よろしくお願いします」

 

 

そしてーーー

 

ピィィィィィィィィィィーー!!!

 

ーーと開始の笛が鳴って第1試合が始まった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

ピィィィィィィィィィィーー!!!

 

と再び笛が鳴って試合が終了した。結果は3-2で俺たちが勝ったーーー正直危なかったな……。

 

そして第2試合は、言うまでもなく時音と良がいるクラスが勝った。そして決勝戦……。

 

 

秋人「本気で行くから覚悟しろよ時音!」

 

拓海「勝たなきゃバイキング券が没収されるからな」

 

時音「じゃあ、だったら尚更負けるわけにはいかないかなぁ〜」

 

良「俺たちを舐めんなよお前らぁ〜」

 

 

審判の笛とともに試合が始まった。まず俺は、お手並み拝見としてダイレクトプレーをした。良と時音は俺のやり方を知っているせいかプレッシャーを掛けてこない。それ以外の奴らは無駄にプレッシャーをかけてくるのでパスコースが空いてパスを出しやすい。しかし、時音達の攻めになると良が爆速スピードのドリブルで前線のディフェンスを蹴散らせ、時音がパスを受けるともうほとんどボールが奪えなくなる。ボールを隠すのが上手いし、シュミレーションが半端ない、すぐに体を当てると倒れて逆にこっちがファールになる。だからこそ、ディフェンスに拓海がいる。拓海は良や時音の特徴を完全に熟知しているため、ある程度抑えることができた。

 

 

時音「流石拓海だね、シュミレーションができないじゃないか…」

 

拓海「けど、時音も以前より上手くなっると思うけど…」

 

立夷「つーか秋人そろそろだろ?本気出せよ!」

 

秋人「もう半分か…そうだな、じゃあ全力で行くぞッ!!」

 

良「やべ、全員ディフェンス集中しとけ!」

 

 

俺はお手並みをやめて本気で行った。時音と良で俺のマークに着くが、俺はマークを外してボールをもらう。そしてドリブル開始、俺は相手を余裕に抜いていきゴール前にいく、そこで拓海達にパスを出してシュートを打たせる、それの繰り返し。周りで見いる奴全員が、俺が1人抜くたびに歓声が上がる。そして、良と時音以外の3人がかりでディフェンスに来ても俺は足技で余裕にかわした。しかし、良と時音は俺のスタイルを知っているため、中々抜くことが出来ない。やっぱ流石だわ……ーーーー終わりに近づくにつれて両者譲らない攻防が激しくなった。本気の試合の雰囲気になっている、面白くなって来た。

 

 

時音「絶対に抜かせないよ!」

 

良「勝ちたいからな…!」

 

秋人「やっぱり流石だわお前ら、けど今回だけは勝たせてもらう!!」

 

良・時音「ッ!?」

 

 

俺は2人を抜いて、シュートを決めた、その瞬間試合が終わった。結果1-0で俺たちのクラスが勝った。いや、まじで危なかった……。

 

 

時音「やっぱり秋人は強いね…」

 

良「いつかリベンジしてやるからな」

 

秋人「おう、そん時は最初から全力で行くから!」

 

拓海「最初からそれでやれよ…」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

担任「というわけで1位おめでとさん〜!約束通り、バイキング券有りになったから」

 

拓海・秋人「っしゃぁぁぁぁぁぁ!!!」

 

 

ーーーー俺たちが喜んでる間すぐに部活対抗リレーが始まった

 

 

良「俺たちに勝った奴らと一緒になって走るって…」

 

時音「ちょっと気まずいよね〜」あはは…

 

秋人「仕方ねーだろ…俺だって気まずいんだから…」

 

拓海「とりあえずさっきのことは忘れて、味方としてこうーーな?」

 

良「そうだな、っしゃあぁぁ〜!行くぜッ!」

 

時音「流石良…切りかえが早い…」

 

他クラブ生「おいおい、今回もサッカー部は1年が出てんのか〜」

 

 

いきなり他クラブの先輩、多分3年生が声をかけて来た。ーーなんだよこいつ…

 

 

秋人「伝統なんで仕方ないですよ。それより先輩は僕たちに何か用ですか?」

 

他クラブ生「用?そうだな、とりあえずお前らは1位無理だから諦めろ、去年も俺ら陸上部がダントツで優勝したから」

 

時音「無理かどうかはやってみないと分からないよ!」

 

陸上部「ん?お前も出んのか?ーーーブッ、ハハハハハッ!めちゃくちゃ笑わせてくれんじゃん。女が走るとか何考えてんだよ!」

 

時音「ッ!僕は男だッ!!」

 

陸上部「それでもだろ!女見たいな奴が走るとかヘドが出る、現実を見ろ!」

 

 

先輩がそう言った瞬間、時音の目からは涙溜まっていまにも流れ落ちそうになっていた。その瞬間俺の中にある何かがキレたような気がした。そして先輩は陸上部が集まってるところに戻って言った。

 

 

秋人「時音、大丈夫だ俺たちが付いてる…」時音の頭を撫でる

 

時音「秋…人……?」

 

拓海「そうそう、それに周りに何言われようが関係ないし、知ったこっちゃねー」

 

良「まぁとにかくーーーー」

 

※時音はサッカー部にとって天使的存在です。それを侮辱したのですからーー

 

3人「陸部上等ッ…全面戦争だッ!!時音を侮辱したこと後悔させてやるッッ!!」ゴゴゴ……

 

 

ーーーこうなる。とりあえず良が本気になったから、もうリレーはこっちのもんだ。

 

パンッ!!

 

というピストルの音ともに対抗リレーが始まった。走ってる部活は、陸上部、サッカー部、バスケ部、野球部、バレー部だ。第1走者は良だ。

 

実況「さぁ始まりました、部活対抗リレーーーーおぉーっといきなりサッカー部が前に出て1位だぁぁぁ!!速い速い、陸上部も追いつけません!」

 

良「時音ッ!」

 

時音「任せてッ!」

 

実況「さぁ早くもサッカー部は第2走者へとバトンが繋がったぁぁぁ!ーーーーーおぉぉぉぉとサッカー部が3位に転落、大丈夫か!?そして陸上部が1位だぁぁぁ!!」

 

時音「拓海ッ!」

 

拓海「おう、んじゃ俺も本気を出すかなッ!」

 

実況「さぁはやくも第3走者へとバトンが繋がったーーーなんとここへ来てサッカー部の追い上げ一気に3位を抜き1位の陸上部との距離を縮めて来たぁぁぁ!!!」

 

陸上部「ーーーへぇ、やるな。だが勝負は俺の勝ちだ!!」

 

拓海「秋人ッ!」

 

秋人「分かってるって!あいつを全力で潰す…」

 

実況「リレーはアンカーに渡ってなんとサッカー部と陸上部が一進一退の激戦だぁぁぁ!」

 

陸上部「(こいつッほんとに1年かッ!?早すぎる!このままだとーーー)ーーへッ!」ニヤッ

 

 

陸部の先輩は肘で俺の顔面を狙って事故と思わせるせこい事をしようとして来た

 

 

陸上部「終わりだッ!」

 

秋人「考え方が甘いんだよ雑魚先輩さん…」

 

陸上部「なっ!?」

 

 

陸上部3年のお前に告ぐーーー

 

 

秋人「男なら正々堂々と勝負しろ、じゃあノーーー」

 

 

俺たちサッカー部が “ NO.1 ” だ

 

そして追いつかれない場所で お前を(いざな)うーーー

 

 

実況「ゴォォォル!!今年の部活対抗リレーの優勝は何とサッカー部だぁぁぁ。さらに第1からアンカーまで全て1年生というこれまでにない革命が起きたぁぁぁ!今年のサッカー部は何かが違うぞ!!!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

拓海「さすが秋人〜あそこでよく先輩の肘かわせたな!」

 

秋人「あのタイプ人は絶対にあーいう事するって相場は決まってんだよ」

 

良「読みがすごいなぁ…」

 

時音「みんな…ありがとう。けどまた僕のせいで迷惑ーーーうわぁ!?」

 

 

俺は時音が最後までい終わる前にまた頭を今度は激しく撫でた。

 

 

秋人「何言ってんだよ、時音も頑張ったじゃん!時音の走者はほとんど俊足の奴が揃ってたんぜ?そん中で野球部と陸上部しか抜かれてないんだから、逆にスゲーよ!」

 

良「時音が3位で踏ん張ってくれたおかげで、優勝できたと言っても過言ではない!」

 

拓海「だから全部時音のおかげだな!」

 

時音「みん…な……ーーーーーはうッ…!」

 

 

時音がまた泣きそうになったので俺は時音に向かって軽くデコピンをした。

 

 

秋人「時音、泣くんじゃなくて笑顔だよ、優勝したんだから!」

 

良「そうそう、笑った方が可愛ーー「良くぅぅん〜?」ーーすいません…」

 

拓海「笑顔が大事!」

 

時音「うん……ありがとうみんな!!」最高の笑顔

 

良「やっぱ時音、男とかどうでもいい!俺と付き合ッ(ry」

 

秋人「変態は黙ってろッ!!」

 

良「へぶらッッ!!」

 

拓海「まーたやった…」呆れ

 

時音「ははは…」( ̄▽ ̄;)




以上で番外編が終了となります!
今回はとてもいい感じに終わらせています!これがTHE青春ですね!
次回で本当に次回で体育祭編は完結です!
もう終わる終わる詐欺はしたくない……
あと、艦これ関係無くね?と思っている方、すみません!番外編だから自由にさせて下さい!でも全く無関係にはさせないつもりですのでよろしくお願いします!!

時音「次回も僕たちにが活躍する予定だよ!僕、頑張◯ぞい」フンスッ!

拓海「喧嘩とか苦手なんだよなぁ」

良「逃げは任せろ!」

秋人「時音以外頼りねぇ……」


おいお前ら、ネタバレすんじゃねー!!
次回はいつメンが大活躍ーーすると思う……
それではみなさん!
次回の番外編もお楽しみに☆
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。