大分と遅れてしまいましたが30話の完成です!言い訳を言うと、忙しかったんです!本当に申し訳ございません!orz
話を切り替えて今回の話は、頼長さんsideが中心となっております!
頼長「うん、別に俺がメインでもよろこびはせん」
赤城「嘘乙☆」
頼長「嘘ではない「(実は喜んでいる)」
いや嘘だろ……
それでは本編スタートです!
side 頼長
頼長「甘い…」深海棲艦を斬る
駆逐イ級1「ガァ…ァ……」轟沈
駆逐イ級2「……ァァ…」轟沈
俺は今、残っている深海棲艦等の相手をしているーーはずだった。何故こんな言い方になっているのか、残った深海棲艦等の相手をしていたら、別の深海棲艦の群れが出てたからだ。そのせいですぐに終わるはずが、かなり時間を費やしてる。ーーー敵自体はそんなに強くは無い…だか、切っても切っても数が減らないため、時間が経つにつれて俺の体力が無くなっていく……まぁまだ全然余裕なんだがな…しかしこのままでは拉致があかないーーーーもう一度使うか…。俺は目を閉じ、力をためるために集中した…そしてーーー
頼長「印ッ!!」
深海棲艦「…ッ!?」
俺はもう一度、秋月のアツに少し似ている技、印を使った。俺の半径20m範囲にいる深海棲艦は全員気絶した。俺の印は秋人のアツと違って強力で、これを半径20m範囲内で受ければほぼ100%気絶する。場合によっては心臓が止まるほどの威力だ。ーーーある程度数が減ったか…あとは残った奴を斬るだけだ…。
頼長「覚悟はいいかお前等…」
深海棲艦「ッ!?」
俺は一瞬で残りの深海棲艦を叩き斬っていく。ーーーだが、さっきからなにかを忘れてる気がする…そう思った刹那、俺の前に砲弾が飛んでくる。しかしーーー
頼長「遅すぎる…」
ーーー俺は余裕で砲弾を真っ2つに斬った。
戦艦水鬼「ナッ…!?今ノ砲撃ヲ余裕デ…斬ルダト…」
頼長「悪いが俺は秋人とは違うのでな、そんな攻撃は、俺にとっては不意打ちにはならん」
戦艦水鬼「チッ……!」
頼長「次は俺だ…覚悟はいいか?」
そう言って俺は、目の前の深海棲艦に近づいていく。
戦艦水鬼「簡単ニヤラセルト思ウナッ!!!」
深海棲艦が叫んだ刹那、また深海棲艦の群れが大量に現れた。……どれほどの仲間を出してきているんだ、こいつ等は…そこを尽きないのか……?
頼長「まだ仲間を呼ぶのか…」
戦艦水鬼「悪イガ、私達ノ仲間ハ、オ前ガ思ッテイル以上ノ数ハイル」
目の前にいる深海棲艦は俺に向かって不気味な笑みを浮かべた。ーーー俺を舐めてるみたいだが、まぁ良い…この数の差でも俺は十分に戦える…いや、叩き潰してくれる。
頼長「ほう、ならば俺がまとめて叩き潰してやるからかかってこい」
戦艦水鬼「タダノ人間ゴトキガ…調子ニノルナッッ!!!」
目の前の深海棲艦は俺に向かって砲撃してきたが、俺はその砲弾を真っ二つに斬る。その瞬間、深海棲艦の群れが俺に向かって一斉に攻撃を始めた。俺はその攻撃をかわしながら、深海棲艦を斬り裂くいていく。
駆逐ロ級「ガァァァァァ!!」
頼長「遅すぎるな…」斬る
駆逐ロ級「ガ…ァァ……」轟沈
頼長「お前等はまだまだツメが甘い」
こんなもんか…これだったら秋人と真剣勝負をしる方がましだな…。
戦艦水鬼「フ…ソレハドウダロウナ…」
頼長「どういう意味だ」
戦艦水鬼「ソノママノ意味ダ」
目の前の深海棲艦は俺の方向に指をさした。それが振り返ると、深海棲艦の群れが秋人に向かって一斉に砲撃をしようとしていた。
「お前……ーーーーッ!!」
俺はすぐに力を使おうとしたが、当然間に合うわけがない。だが俺は……その刹那ーーーー
ヒュゥゥゥ………ーーーードカァァァンッ!!
戦艦水鬼「ッ!?」
上空から爆弾のようなものが降りそそぎ、深海棲艦の群れを撃破していった。ーーーなんだ……爆発した…?一体何処からだ……。俺は周りを見た、そしてそこにいたのはーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
秋人「あれ…?そういえば母さんは……?」
時雨「ん?赤城さんのことかい?ーーー赤城さんなら、君のお父さんの所に行ったよ…!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
??「ギリギリ間に合いましたね……」
戦艦水鬼「誰ダッ!!」
赤城「航空母艦 赤城です。あなた達を止めに来ました…!」
ーーー俺の妻である 茜(赤城)だった。
頼長(茜………)
赤城「もうこれ以上、貴方達の好きにはさせません!!覚悟はできていますか……?」
戦艦水鬼「チッ……」
茜は深海棲艦に向かって弓を構えながらそう言った。
赤城「第一次攻撃隊、発艦!」
戦艦水鬼「…グアッ!………」中破
茜は矢を抜き、そこから無数の飛行機へと変化させ、深海棲艦の群れを攻撃していった。……変わったな、茜……あの頃よりも…。俺は茜の顔を見てそう思った。
赤城「会いたかったです…頼長さん…!」
頼長「俺もだ……しばらく見ないうちに随分と強くなったんだな…」
赤城「ええ、私もいっぱい鍛錬したんです…もう
頼長「茜…」
赤城「なので、私も一緒に戦います…!」
頼長「……」
赤城「本当に私が変わったかを、頼長さんと一緒に戦って証明したいんです!」
やはり茜は、あの頃よりも、だいぶとたくましくなったんだな…それに茜と一緒に戦う……かーーー
頼長「フッ……なら俺の動きにしっかりあわせろ、それで本当に強くなったのか、見極める!ーーー行くぞッ茜!」ニヤ
赤城「はい!」
side out 頼長
side 秋人
矢倉「ガァァァ!」
秋人「……遅い…時雨」避ける
時雨「分かってるよ」砲撃
矢倉「ガァッ……」
俺は時雨たちと一緒に矢倉と戦っていた。
秋人「加賀、瑞鶴……艦載機を出して敵の艦載機を撃ち落として欲しい…出来れば空母艦ごと」
加賀「…」頷く
瑞鶴「分かったわ!」
そして瑞鶴と加賀は、艦載機を出して大量に飛んでいた敵の艦載機を撃ち落としていった。そして爆弾で空母艦を轟沈させて行く。この時、2人の息はぴったりだった。いつも喧嘩してんのに……本当はお互いをしっかり理解し合っているんだなって、つくづく思う。
秋人「上出来…」微笑む
瑞鶴「この程度なら、なんとも無いわ!」
加賀「瑞鶴、赤城さんの言葉を借りるなら “慢心しては駄目” よ」
瑞鶴「なッ…///分かってるわよ!!……///」
加賀「そう、ならいいのだけれど」
ーー2人はまた言い合いになっている。この状況でよく言い合いができるな……俺は逆に感心してしまう。
長門「提督、あの男は、私と陸奥で任せてはくらないだろうか?」
陸奥「今までの分をきっちり返したいから!」
いきなり長門と陸奥が、俺にそう頼んできた。……気持ちは分かる、でもーーー
秋人「…いや、駄目だ。確かに2人が一緒に戦ってくれたら、俺も正直安心して戦える。けど、お前ら2人が矢倉の相手をすると、周りにいる深海棲艦を倒す戦力が一気にダウンする。だから2人は、出来るだけ矢倉が呼び出した深海棲艦の相手をしてほしい」
長門「提督…」
陸奥「…でもーーー」
秋人「頼む…」
長門「ーーーー分かった………だか提督、やるからには絶対に負けるなッ!」
陸奥「提督、信じているわ!」
秋人「ああ、任せろ…」
俺が言った後、2人は深海棲艦の群れのところに向かっていった。さてと……
矢倉「………」
秋人「そろそろ決着をつけようか矢倉……」
矢倉「…………ツブス」
秋人「……行くぜ」
時雨「待ってッ!」
俺が矢倉の元に一歩踏み出そうとした瞬間、時雨に止められた。
秋人「……何だよ、時雨」
時雨「秋人1人で、戦わせるわけにはいかないよ…」
夕立「そうそう、1人よりも2人の方がいいっぽいしね!」
響「私もいるよ」ピース
気づけば夕立と響もそこにいた。
秋人「お前ら……」
時雨「秋人…僕たちもいるんだから、1人でしようとしないで……!」
夕立「ちゃんと私達も頼ってほしいっぽい!」
響「秋人、誰のために私達がいるのか分かってる?」
……そうだ、忘れていた。ここには信用できる仲間がいる、1人で背負ってしなくてもいいんだ……ホントーーーー
秋人「…気づくの遅せーな…俺って……」
時雨「まぁそう言う所は今に始まった事ではないね」
夕立「秋人らしくていいっぽいしねぇ〜!」
響「むしろ、頼る方が秋人らしくないね」
秋人「…言ってくれんじゃん。まぁいいや……んじゃ時雨、夕立、響。お前らの力を借りて、あいつを……矢倉を倒すぞ!そんで…暁の水平線に勝利を刻もーぜ……」
3人「了解!」
以上で30話終了となります!
やっぱり秋人がいる鎮守府の艦娘はカッコいいなと、書いてる自分が思っちゃいました☆皆さんもそう思いますよね〜?
それよりも次の投稿は出来るだけ早くしたいと思います!よろしくおねがいします!
秋人「次回もよろしく」
時雨「次回は絶対に早く登校欲しいね!」
響「全くだよ」
夕立「遅すぎるっぽい〜!」
だから気をつけるって!
それではみなさん☆
次回もお楽しみに!