高校生の鎮守府生活   作:龍龍龍×

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こんにちは龍龍龍です!
お久しぶりです!!!1ヶ月以上あいてしまい申し訳ありません……ちょっとさぼ……ゲフンゲウン、物語の構成が難しくて苦戦してました。もっち早く仕上げるように意識したいです……。


秋人「お前サボってんじゃねーよ!」

拓海「それな…」


申し訳ない…
それでは本編スタートです!


33話 過去 ① 違和感

俺が昔住んでいたのは、東北地方のまさに海と山がすぐ近くにある場所だった。そして今から17年前、俺はそこで生まれた。艦娘からというイレギュラーな子として。当時の俺はそんな事なんてこれっぽっちも知らなかった。()()()が来るまではーーーー

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

ーーーー俺が生まれてから8年が経った頃、俺の身体のことで違和感を覚え始めるようになった。

 

 

茜「秋人〜、早く降りて来なさい!危ないx」

 

秋人「大丈夫だって〜母ちゃんも心配症だな〜」

 

 

オレは、家の近くにある高さ6〜7m程ある大きな木に登って遊んでいた。母ちゃんからも降りるようにと注意されるが、オレはそれをあえて聞き入れなかった。そして、オレはさらに上へ登ろうともう一つ高いところから伸びている枝に足を掛けた。その瞬間ーーーー

 

ーーーーバキッ!!

 

 

秋人「へ?ーーーーぎゃぁぁぁ〜!?」

 

茜「秋人ッ!!」

 

 

枝が重さに耐えきれず折れてしまい、オレは盛大に背中から落下して、地面に強打した。うん、普通に痛い、石が刺さって。

 

 

秋人「ぃッてぇぇッッーー!!!」

 

 

その痛みのせいでオレは叫ぶ。けど、それだけだった。何か特別痛いわけでもなく、ただただ普通に背中が痛いだけだった。

 

 

茜「秋人、大丈夫ですかッ!」

 

 

母ちゃんは急いでオレの元にきてそう言った。珍しく母ちゃんの顔はとても青ざめていた。

 

 

秋人「うん、普通に背中が痛い……」

 

茜「それだけですかッ!?」

 

秋人「うん」

 

茜「身体全体が痛いとかーーーー」

 

秋人「ない…」

 

茜「息がしずらくーーー」

 

秋人「ない」

 

茜「頭がクラクラしたりーーーー」

 

秋人「しないよッ!!!もう、母ちゃん大げさすぎ!オレが大丈夫って言ってんだから大丈夫だよ!別に頭も打ってないし背中以外の痛みも全く無いしホント大丈夫だから!」

 

 

オレはしつこすぎる母ちゃんに怒った。だっていちいち煩いんだもん。

 

 

茜「秋人が木から落ちるからいけないのですッ!!そもそも、あの高さから落ちて良く大丈夫と言えますね……普通ならばこれだけでは済みませんよ……」

 

秋人「あ、確かに……ーーーー」

 

 

母ちゃんの言ってることも一理ある、この高さなら確実に骨折はしているだろう。場合によっては死んでしまう。なのにオレは、背中の軽い痛みだけで、その他の痛みがない。それに当たったところのアザすら無かったと、後になって母ちゃんが言ってた。ーーーーてことはオレの身体って結構丈夫なのかな…?

 

 

茜「……ホントにどうしてーーーーッ!?ーーーもしかして……ーーー」

 

 

母ちゃんは1人で何かぶつぶつ独り言を言いながら考えていた。そして最終的に1人で勝手に納得していた。その光景が1人漫才?を見ている感じだった。

 

 

秋人「母ちゃん…?大丈夫…?」

 

 

主に頭が……

 

 

茜「ッ!?ーーーわ、私は大丈夫ですよ!ーーーーそれよりも秋人、なにか私を馬鹿にしましたか…?」

 

秋人「ふぁっ!?」

 

 

なんで分かるの!?もしかして母ちゃんエスパー!?エスパーなの!?怒った母ちゃんは誰にも手を付けれない…こうなったら誤魔化すしかない……!!!

 

 

秋人「いや、し…してないし〜!決して頭が悪いとか思ってない………ぁ……」

 

 

しかしオレのバカが出てしまい、母ちゃんに向かってあっさり思ったことを言ってしまった。オレのバカァァァァ……!!!(大事なので2回言いました)

 

 

茜「ふふ…秋人、今から母さんと楽しいお話しでもしょましょうか〜♪」

 

 

母ちゃんは、笑顔でいつも以上に優しくオレにそう言った。けど目が笑ってない…。だかしかし!オレも素直に「はい」と言う子供じゃない!危険察知能力ぐらいは付いてる、だからオレは何とかしてこの場から逃げてやる!

 

 

秋人「い…いや、大丈夫です…間に合ってますから!」

 

茜「大丈夫よ〜すぐに終わりますから〜♪」

 

秋人「ほら、オレ今日友達と遊ぶ予定が……」

 

茜「今日は遊ばないって言ったのは誰なのですか?」

 

秋人「宿題しないとーーー」

 

茜「もう終わりましたよね?」

 

秋人「父ちゃーーーー」

 

茜「頼長さんは仕事で夜まで帰って来ませんよ?」

 

秋人「ウゾダドンドコドーン‼︎」

 

 

終わった……。いや、まだだ!まだ終わらんよ!こうなったら奥の手を使うしかない…オレの究極の戦法ーーー

 

 

茜「では秋人〜お母さんと一緒にいきますよ〜♪」

 

 

その戦法とはーーーーー

 

 

秋人「ーーーーーーーー逃げるんだよォ〜!!!」

 

 

そう、逃げる事だ。オレは母ちゃんが立ってる逆向きに逃げた。悪いけどオレは逃げ足がーーーー

 

ーーーシュッ…

 

ーー足が止まった。理由はオレの真横を何かが追い越したからだ。それも結構耳に近い距離で…そしてオレは前を見た。そこには一本の矢が見事に木の幹に刺さってるじゃあないですか〜!!次に後ろを向くと、母ちゃんがどっからだしたのか分からない弓を握って、矢を放ったポーズをとっていた。その瞬間、オレの全身からとめどないくらいの水が滝のように流れていた。

 

 

秋人「……」

 

茜「逃がしませんよ、秋人…」

 

 

母ちゃんからは、この世とは思えないヤバイオーラが出てきていて、目はハイライトがOFFになっていた。あ、オレ死んだよ……。

 

 

茜「さぁ…母さんと楽しい時間を過ごしましょうねぇ〜♪」

 

秋人「嫌だァァァァ!!!!!エンダァァァァァァァァッッッ!!!イヤァァァァァァァァァァッッッッッッッッッ!!!!!」

 

茜「うるさい猿ですね〜…静かにしないと、◯にますよ……?」

 

秋人「…………」

 

 

母ちゃんの最後の一言によってオレの声帯は完全に潰れ、声が出なくなった。そして、母ちゃんはオレの首根を掴み、無理矢理家の中へと引きずりながら入った。面白い漫画やアニメでは良くある光景だ。ーーーーその後、秋人の姿を見たものはいないという……

 

ーーーーーーじゃなくてッ!!母ちゃんに半殺しにたされた事は言うまでもない。え?何されたかだって?それは言わないでおくよ…思い出すだけでもトラウマになるから……。

 

 

 




以上で33話の終了となります。ここの内容、本当はシリアスにする予定でしたが、シリアス苦手だったのでギャグ系に変えました☆だってシリアスな雰囲気にすると固くて読みずらいじゃん!!!そんなわけで次回の投稿も少しギャグ部分を入れて書こうと思います。次回はもっと早く書けれるようにしたいです……

榛名「頑張って下さい!榛名、全力で応援します!」

曙「頑張りなさいよ、クソ作者」


ありがとうございます!
それではみなさん!
次回もお楽しみに☆
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