高校生の鎮守府生活   作:龍龍龍×

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どうもこんにちは龍龍龍です!
番外編 下が書けました!そして予定していた文字数より千文字以上オーバーしてしまいました!やっちゃったぜ☆
今回で体育祭は完結となります!そして秋人の友達も活躍の予感が……


拓海「ほんとに活躍すんのか…?」

時音「活躍すると思うよ!」

良「俺を見ろぉぉぉぉ!!」


良がうるさいですが、放っておきましょう
それでは番外編スタートです!


番外編 体育祭 下

担任「とりあえずお前ら、1位おめでとうさん〜。お前らが頑張ったから優勝できた。だから今回は何を隠そうお前ら全員がMVPだ、というわけで今からバイキング無料券をお前らに贈る、プラス俺からの差し入れだ〜」

 

 

閉会式が終わり、俺たちのクラスが1位になった事で俺たちの教室はお祭り騒ぎになっていた、踊る奴もいれば、歌う奴もいた。担任がいるにも関わらず。担任は俺たちを静かにさせた後、そう言って俺たちにバイキング無料券と差し入れを渡した。その差し入れがなんなのかというとーーーーーー5000分のギフトカードだった。

 

 

クラス全員「すげぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」

 

秋人「先生、あんたそんなに金持ちだったのッ!?」

 

担任「あれ言ってなかった?俺、結構金持ちよ」

 

秋人「自分で言うんかい……」

 

 

見た目20代後半なのに、何して稼いでんだろ……私気になります。

 

 

担任「とりあえず今日はもう終礼しないから各自で適当に帰ってくれ、それじゃあまた明日な〜」

 

 

そう言って担任は出て行った。時計を見るとまだ2時半ーーーんじゃ俺も帰りますかね。

 

 

秋人「拓海、帰ろうぜ〜」

 

 

俺はクラスの男子と楽しく会話してる拓海に声を掛けた

 

 

拓海「OK秋人、じゃあまた明日な!」

 

男子「イケメン2人でどこ行くんだよww」

 

男子2「風俗かww?」

 

秋人「何言ってんだよお前ら…。普通に帰るだけだよ、じゃあまた明日な〜」呆れ

 

男子「おう、また明日〜!!」

 

 

クラスの奴とそう交わした後、俺達は教室を出たそしてタイミングよく時音と良も教室から出てきた。

 

 

時音「あ、秋人と拓海だ!」

 

良「一緒に帰ろーぜ〜!イケメンおふたりさん!」

 

秋人「悪い、俺たちこれから用事があるから一緒に帰れないわ」

 

時音「用事って何の?」

 

秋人「用事は用事だよ」

 

時音「だから何の用事なの?」

 

 

ちょっ……時音結構グイグイ来るなぁ…。

 

 

秋人「何のって、そりゃ〜…」

 

拓海「…うん」

 

良「なんか怪しいなぁ…」

 

 

やはり感ずかれてしまった。そして時音はいきなり歩き出し、俺たちの通路の前に立ち、両手を広げて一言ーーー

 

 

時音「秋人、拓海、本当の事言うまでボクはここから動かないよ」

 

 

ーーーと言って頬を膨らませた。うん、可愛い…。

 

 

良「秋人、拓海、こうなった時音は言うまで通らしてくんねーぞ」

 

拓海「…秋人」

 

秋人「はぁー…仕方ねーな……とりあえず下まで降りるぞ〜」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

俺たちは一階にあるロッカーに行った。そして俺のロッカーに隠していた黒い鞄を2人に見せた、もちろん中も。

 

 

良「何このサラリーマンが持ってるような鞄、しかもその写真……うわっ……やばッ」

 

時音「うぅ……気持ち悪いよ……」

 

 

そして俺は、2人にこの鞄の事の経緯を全部話した。そして現在正門まで歩いてる。

 

 

良「なるほどな〜つまり白いスーツを着ていた男が女の子を追いかけてたと」

 

秋人「見た感じそうなるな」

 

拓海「まぁ、あくまで仮説だからそれが本当かどうかは分からないし、仮に追いかけられていたとしても、その女の子が悪いことをしたから追いかけられてるって可能性もあるし。例えばひったくりとかーー」

 

時音「何か当てはあるの、秋人?」

 

秋人「無いな」( ̄+ー ̄)

 

良「無いんかい!?」

 

秋人「まぁテキトーにそこら辺歩いてたらみつけられるだろ、かなり大事そうに抱えて持ってたし、落としたことぐらいーーーーー」

 

 

俺は正門を見た瞬間、言葉が途切れた。理由は簡単だ、そこにぶつかった女の子がいたから。多分鞄を探してるんだろう。

 

 

良「どうした、秋人?」

 

秋人「いた。あの子だ、俺とぶつかった女の子」

 

拓海「ーーほんとだ。て事は鞄を探しに来たって感じかな?」

 

良「アレェ〜。あの子、俺超タイプだわ〜!!」

 

時音「変態は黙ってて…」

 

秋人「ちょっと行ってくるわ〜」

 

拓海「おい、秋人!?」

 

 

side out 秋人

 

side 潮

 

 

私の配属している鎮守府の提督さんは、いつも気に入らなかったら、みんなに罵声や暴力を浴びせる人です。なのに夜になると夜伽の相手をさせられる挙句、写真や映像を撮って楽しんでいます…それに憲兵さんまでもが一緒に夜伽をしています。だから私は、こんな地獄からみんなを助ける為に今日、隙を見て提督さんの鞄を奪って、大本営に持っていくことを決めました。

 

 

潮「…うぅ〜……どうしようぅ…」

 

 

ですが現在、私は提督さんの鞄を探しています。大本営に持っていく途中で、鞄を落としてしまったからです。

 

 

潮「早く鞄を見つけないと…提督さんに……」

 

 

ーーーそれに知らない学校の前で1人で鞄を探しているんだ……周りに不審者だと、いつ思われてもおかしくない…。私が不安になりながらも提督の証拠鞄を探しているとーーー

 

 

秋人「あのー?」

 

潮「ひゃ、ひゃいッ!」

 

 

突然、後ろから男の人が声をかけてきたので、私はびっくりして声を上げてしまった。その声に周りにいた人達は更に私の方を見てきた。ーーうぅ…恥ずかしいです……でも声を掛けられたんだし後ろを向かないとダメですよね…。私は恐る恐る後ろを振り返った、声の正体はあの時ぶつかったってしまった男の人だった。

 

 

潮「あ、あなたはーーー!!」

 

秋人「こんにちは、さっきぶりですね。ところで貴方はここで何をしていたんですか?」

 

 

やっぱり不審に思って、私に声をかけてきたんだ…!うぅ……どうしよう…ーーーでも、ここはちゃんと正直に言った方がいいですよね…

 

 

潮「す、少し探し物をしていまして……」

 

秋人「もしかしてこの鞄ですか?」

 

 

そう言って男の人は私に鞄を見せてきた。ーーーそれを見て私はびっくりした、なぜならその鞄はまぎれもない提督さんの物だったからーーーー

 

 

潮「ーーッ!?はい、それです…!でもどうして……」

 

秋人「自分とぶつかった時、貴方は落とした鞄を拾わずそのまま走って行ったので自分が代わりに預かっていました。ほんと良かっですよ、貴方を探す手間が省けたので!」

 

 

ーーー思い出した………それで鞄がーーーーーーーーーじゃなく!早く鞄を貰って大本営に届けに行かないと!!

 

 

潮「あ、あの!預かって頂きありがとうございます!ーーですが鞄を早く、返して頂けませんか!それを持って早く行かないといけない所があるので!お願いします!!」

 

 

私は鞄を預かってくれた男の人に、早く返してもらえるようにお願いをしました。ですがーーー

 

 

秋人「分かりましたーーーーーと言いたい所ですが、鞄の中を見てしまったので、事情を聴くために一度署までご同行を願います…」

 

潮「…ひっ……」

 

 

ーー男の人は、お願いを聞いてくれるどころか、逆に事情を聞かれる羽目になってしまいました…。それに急に男の人の目が鋭くなって私は怖さのあまりまた小さく声を上げてしまった。…うぅ……どうしよう…時間が無いのに。そんな時ーーー

 

 

拓海「おい、秋人!今の言い方は誤解を招くことになるからやめろ…」

 

時音「年下の女の子に対して、酷いよ秋人!」

 

良「とりあえず謝れ秋人!」

 

潮「ーーーへ?…」

 

 

ーーー男の人の友達でしょうか、3人の男の人がきました。ーーあれ、1人の人は男なのかな…女の子のように…。

 

 

秋人「分かったから…ーーーー悪い、脅すような言い方をして。あ、あと普通の口調に戻すから。ーーこの写真がどうしても気になって……ここじゃマズイと思うから向こうにあるス◯バでこの写真の事とか、なんで急いで走っていたとか俺たちに教えてくれないか?頼む!」

 

 

男の人は頭を下げて言ってきました。それを見て私は、心の何処かで “ この人達なら… ” と僅かな希望を持ったのだと思います、だからーー

 

 

潮「…分かりました説明するので、ま、まずは頭を上げてください!」

 

 

ーーーー私はこの人達を受け入れたのかもしれません。私はこの人達と近くの喫茶店?みたいな所で、今までの事を全て話したしました。提督さんの事や、みんなの事を全てーーー

 

 

side out 潮

 

side 秋人(多分ほぼ会話)

 

 

俺は事情を聞くために、女の子と拓海達とス◯バに行った。そして女の子は洗いざらい全て話してくれた。

 

 

秋人「要するに君の上司?は君や君の同僚達に性的暴力や罵声を浴びせてていたとーーーそしてそれが証拠の写真ってな感じか?」

 

潮「はい…そうです…」

 

良「ひでぇ話だな、こんな可愛い子に暴力とか…マジぶん殴ってやりたいぐらいわ!」

 

時音「それだったら早く警察に提出した方がーーー」

 

潮「それじゃダメなんです!」

 

秋人「どういう事だ?」

 

潮「それはーーー」

 

〜潮説明中〜

 

潮「ーーーとう事なんです…」

 

時音「そんな……」

 

拓海「…警察さえも味方にしてる奴なんて…どんだけすごい上司だよそれ…」呆れ

 

良「詰みだな☆」(`・ω・´)

 

潮「だから私は、大本営という場所へ行くんです!」

 

時音「そこだと君や君の仲間も助けてくれるの?」

 

潮「はい!」

 

時音「そうなんだ、それだったらーー」

 

秋人「いや、それじゃダメだ…」

 

潮「え……?ーーーどうして……ですか…?」

 

 

俺が否定した途端、女の子は不安と絶望な気持ちが混ざった声で聞いてきた。

 

 

秋人「この写真をよく見ろ。全部女の子だけが写ってる写真だけで、誰一人男の顔が写ってない。これで提出しても、本人が認めない限り、無かったことになるのがオチだ」

 

潮「じゃあ…どうすれば…」

 

秋人「簡単だ、今から君の上司がいる場所に殴り込みに行けば良いんだよ。そんで決定的な証拠を根こそぎ持って、その大本営っていう場所に提出する」ニヤッ

 

潮・3人「え……ーーーえぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」

 

 

そうして俺は4人を無理矢理連れてその男がいる場所へ向かった。ちなみに、店を出る前に俺たちは軽く自己紹介をして、女の子の名前はどうやら (うしお) さんというらしい、なんかめっちゃ変わった名前だな…女の子なのに名前が潮って……いや、多分苗字だなーーーいや、そう願いたいです、はい。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

秋人「良し、これで準備完了だな!」

 

 

俺達は学校の体操服だった為、近くのショッピングセンターに行って服を買った、俺と拓海は担任から貰ったギフト券で、時音は自分のお金で、良は時音に奢ってもらう形となった。

 

 

拓海「俺の5000円ギフト券がぁぁ……ちくしょう」

 

時音「あとで絶対に返してもらうからね、良」

 

良「はい…ありがとうございます時音さーーいえ、時音様!」

 

潮「あの、皆さん。どうして服を?」

 

秋人「あのままだと学校の生徒だとバレるからなーーーあ、そう言えば潮さんも制服だけど、潮さんが行ってる場所って学校か何かか?」

 

潮「そうですね、学校ーーーーーと少し似ているところがあるかもしれません…」

 

秋人「なるほどな…(正直分かってない)ーーとりあえず早く行くぞ、もう4時半過ぎてる!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

俺達は潮さんや潮さんの同僚?とその上司?が居る場所についた。そこは海の近くにあり、確かに雰囲気は学校に少し似ている。だけど、一般の学校よりは少し小さい建物だ。

 

 

秋人「ここか…ーーけど潮さん、その上司?は今、居るのか?ーーまだ潮さんのことを探してるんじゃ…」

 

潮「大丈夫です、必ず居ます…!ですが……早く助けに行かないと………みんなが…!」

 

良「おい秋人!早く入るぞ!!」

 

時音「早く潮さんの仲間を助けないといけないしね」

 

秋人「そうだな、んじゃ行くぞッ!潮さんの上司?と全面戦争じゃぁぁぁぁぁぁ!!!

 

拓海「大丈夫か…これ……」

 

 

俺達は素早くその建物に乗り込んだ。

 

 

side out 秋人

 

side 曙

 

 

提督「おい、曙ッ!!今日はお前が秘書艦だろッ!早く来いッ!」

 

 

私は今のクソ提督が嫌いだ。毎日パワハラやセクハラをされるからだ。けど誰も逆らえない、もちろん私も…。そして今日クソ提督は潮を連れて大本営へ行っていたはずなのに、なぜか1人で鎮守府に機嫌を悪くして戻って来た。いつもウザいが、機嫌が悪い時のクソ提督は一層にウザい……。それよりも何で潮が居ないのだろう…私はそこが気になった。

 

 

曙「はい…提督」

 

提督「全く、ここの潮はどうなているんだッ!!俺の鞄を奪って逃げるとはッッ!!!全てお前の責任だ曙ッ!!!」

 

曙「……いッ……すみません…提督」

 

 

クソ提督は怒鳴りながら、私に平手打ちをして来た。いつものことだから…私は慣れた、だけど痛い…。ーーーそれよりも、潮がクソ提督の鞄を奪った?…何でそんなことをーー

 

 

提督「もういい、潮は後でしつけだ!それよりもまずは曙からだ」

 

 

クソ提督は私の服を掴んで脱がそうとして来た。ーーーまた地獄が、始まった…。

 

 

曙「ッ!ーーー……ぃや…」

 

提督「しつこい、奴だなッ!早く脱げ!!!」

 

 

クソ提督は、今度は私のお腹を殴った。…痛いけど、私は泣かない。こんな奴の前で弱い自分を見せたくないからーー

 

 

曙「…やめろッ……!!」

 

提督「うるさいッ!俺に逆らうなッッ!!」

 

曙「…ッ…………」

 

 

さらにクソ提督に数回蹴られる…もうダメだ……誰かーー

 

 

曙「誰か…助けてッ!!」

 

提督「ふっ…。誰も来るわけ無いのに、無駄なことを!」

 

 

そんなのは分かってる、だってみんなコイツを怖がってる、私も…だけど、ほんの少しの光があるなら、ほんの少しの希望があるなら、私はーーーー

 

 

提督「さぁ、少し早いが夜伽を始めよう」

 

秋人「ハイ!証拠をガッツリ撮らせて頂きました!ご提供ありがとうございま〜す!」

 

提督「ーーーーーーーーは?」

 

 

私が全てを諦めた瞬間、突然知らない男3人と多分女の子1人と潮が入って来た。ーーーーって潮!?

 

 

提督「誰だーーーッ!お前はあの時のッ!?それにどういう事だ潮ッ!!」

 

秋人「どうもさっきぶりっすねー白服のお・じ・さん!潮さんからあなたの事を全て聞いたので証拠を撮るために来ました☆」

 

良「それよりもあんたか、女の子を散々傷つけたのは!」

 

提督「だったらどうする?警察に届けるのか?言っておくがーーー」

 

拓海「誰も警察に届けるなんて言ってませんよ」

 

 

2人の男の人がクソ提督に反発している…ダメだ、早く止めないとクソ提督にッ!

 

 

曙「あんた達、もし私達を助けに来たのなら、今すぐやめて!!」

 

時音「嫌だ。君はこの男に殴られたり、服を脱がされたりしていたんだよ、助けない方がおかしいよ!」

 

拓海「そういう事だ!悪いな、お嬢さん」

 

曙「でもーー」

 

潮「曙ちゃん、大丈夫!?」

 

 

私が2人に言おうとした瞬間、気がつけば潮がこっちに来ていて、私のからだを支えてくれた。

 

 

曙「う、うん。何とか大丈夫…けど、あの人達を早くーーー」

 

潮「大丈夫だよ曙ちゃん…秋人さん達ならきっと提督を止めてくれるから…!だからここで見守っていよ」

 

 

秋人ーーー多分一番最初に入って来た人が秋人と言うんだろう。私は潮のその言葉に、ふと力が抜けた感じがした。ーー多分、安心したんだと思う。

 

 

曙「そうね…私は信じるわ、潮の言葉をーーー」

 

 

side out 曙

 

side 秋人

 

 

秋人「とりあえず、この決定的証拠は大本営という場所に提出しますから」

 

 

俺は男をとりあえず脅した。これで終わればいいが、やはりーーー

 

 

提督「ふッ。やれるものならやってみろ!!」

 

 

ーーそう上手くいかないらしく、男が叫んだ瞬間、なんか兵士みたいな服を着た男が5・6人入ってきて、俺たちに銃口を向けて着た。

 

 

提督「この俺に逆らったんだ、お前らは国家反逆罪として牢屋にぶち込んでやる!!」

 

秋人「女の子脱がそうとして奴がよく言うな、それに反逆罪って戦争時代かよ…。今はゆとり世代だろゆとり世代!」( ̄+ー ̄)

 

拓海「それな」( ´_ゝ`)

 

提督「黙れ!!!ーーー分かっていないようだなお前らは、牢屋に入れてから嫌でも教え付けてやる!!捕らえろッ!」

 

秋人「はッ!もちろん俺等は抵抗するけどなーーー」

 

4人「ーー拳で!!

 

 

俺達は拳で兵士達を一瞬でダウンさせた。拳銃?俺が1人の拳銃を奪って時音に渡したら、時音が正確に兵士の拳銃を撃ち落としたな……ちょ…時音君ぱないです、はい。ーーーのちに聞いた話だが、時音は時音父の関係で射撃を経験した事があるらしい、まぁそれでもだろ…。

 

 

曙「凄い…圧倒してる…」

 

潮「かっこいい……」

 

秋人「最後はあんただな」

 

提督「馬鹿なッ!?何者だお前らは!!」

 

拓海「何者ってそうだなーー」

 

良「俺達はただの一般人ーー」

 

時音「ーーって言った方がいいかな」

 

秋人「んじゃ、さっさと終わりにしようぜクソ上司…」

 

 

俺は一歩ずつゆっくりと男に近づくーー

 

 

提督「ま、待て!俺を殴るとお前は後悔するぞッ!」

 

秋人「こんなことしてる時点で、即に後悔もクソもねーよ…」

 

 

ーーーそして加速して一気に男に詰め寄る。

 

 

秋人「あの人の言葉を借りるならーーーーあんたのそのクソくだらねー幻想は、この右手でーーーーブチ◯す!!!

 

 

俺は男の頬をフルスイングで殴った。その衝撃で男は1〜2mほど飛んでいった。男を見ると白目むいて、泡吹いて気絶していた。ーーー気持ち悪…。

 

 

秋人「あー、スッキリしたーーー良し、逃げるぞ!!」

 

良「ここ一階だから、窓から抜けるぞ!」窓から逃走

 

時音「ちょっと待ってよ、ボク足そんなに早くないよ!」窓から逃走

 

拓海「俺達らしいな…このやり方…」窓から逃走

 

秋人「良しじゃーーー「ちょっとッ!」ーん?」

 

 

窓から逃げようとした時、サイドテールの女の子が声を掛けてきた。

 

 

曙「あ、ありがとう…助けてくれて…//」

 

秋人「良いって!それよりも、この事は絶対に内緒な、いいな?ーーあ、そうだこれ!」

 

 

俺は潮さんに携帯を投げた。

 

 

秋人「それそいつの証拠が録画されてるやつだから、それ持って大本営ってところに提出しに行ってこい!」

 

潮「はい、ありがとうございます秋人さん!!」

 

秋人「じゃな!」

 

 

そう言って俺は窓から逃走した。

 

 

曙「ーーー行ったわね…とりあえずどうする、クソ提督達は?」

 

潮「早く、元帥に報告した方が良いよ!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

殴り込みをした後日、俺達全員は、帰りが遅かったという事で、学校から厳重注意を受けた。しかし1回目だった為、停学処分にはならなかった。そしてさらに1週間ほど経ってから俺は例の建物を見に行ったが取り壊し工事が行われていた。そりゃそうだ、上司?があんな事するんだから。ーーーよくよく考えると潮さん達は制服姿のまま仕事をしていたんだよな…もしかして…いやもしかしなくても、あの建物は絶対風俗店だろ!!って事は俺が殴った男はオーナーか何かか…じゃあオーナーが雇ってる女の子を脱がそうとしたって事だよな…とんだ変態野郎だッ!!そりゃ潰れて当然だわ 笑ーーーーーまぁこの事はもう忘れよう…2度と会えないんだし!!(`・ω・´)




以上で体育祭編は完結です!
長かった…。それよりもキャラ設定では書いていませんでしたが、時音の家系はかなりお金持ちです。予想できましたか?
後、設定は徐々に足していくつもりですのでそのつもりでお願いします。
※時音が自分を呼ぶ時の「僕」を「ボク」に変更しました!


時音「雨見財閥って知ってるかな…?」

3人「ッ!?」


それではみなさん!
次回の番外編もお楽しみに☆
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