お久しぶりです!
最近自分のメンタルが壊れかけてなかなか取り掛かることができませんでした……申し訳ございません……。今回は例の3人組がメインです。
秋人「遅いぞ!!」
時雨「遅いね」
すいませんでした!!!
それでは本編スタートです!
拓海「あースッキリした。これからは気をつけろよ、良」
良「あ゛い゛。ずびばぜんでぢだ……」
良を少し説教したあと、俺たちは出口に向かっていた。ここまで約2時間掛かっていて現在時間は10時ぐらいだ。
時音「結構やられたね良…」アハハ
良「もう2度と拓海にさかわらねぇ……」
拓海「そうそう。そうした方が身のためだー」
良「ぐ……こいつ…」
時音「まぁまぁ!それよりも早く秋人の所に行こ!」
拓海「そうだなー」
良「ごめん、その前に俺トイレ」
拓海「はぁ!?」
良「ちょっくらここで待っててくれ!」
良はそう言って一人でささっとトイレへ向かった。ーーーー良のヤツこう言う時だけは早いんだから…しょうがねーな…
拓海「マジかよ…」
時音「じゃあボクもついでに飲み物でも買いに行ってくるね!」
拓海「え!?ちょっ…おい!?」
時音も1人でスタスタと自動販売機に向かっていった。俺はそのまま1人取り残される感じになった。
拓海「ーーーーー結局こうなんのかよ……」
side out 拓海
side 時雨
夕立「すごーい!すごく広いっぽい!!」目輝き
僕たちはお買い物をするため、大きなショッピングモールに来ていた。
時雨「確かに大きいね…」関心
雷「凄いわ!私こんな所に来たの始めて!」目輝き
電「私もなのです〜!」目輝き
響「じゃあまずは何処から見に行こうか?」
暁「やっぱり1番最初は服からでしょ?れでぃは服が1番大事なのよ?」
確かに暁が言っていることも一理あるね。それに僕も新しい服を買いたいと思っていた所だし。
時雨「僕も暁に賛成だよ。ちょうど服も買いたいと思っていたところだったしね」
夕立「私は水着を見に行きたいっぽい!」
雷「あ、それ私も!」
電「私は本屋さんに行きたいのです!」
響「この流れだと私は電についていかないといけないな」
ちょうど2人に別れたし、これなら大丈夫だね。
夕立「じゃあまたお昼にこの場所にみんな集合にしましょ!」
時雨「そうだね、じゃあ僕は暁と服を見に行くよ。暁行こうか」
暁「えぇ!このれでぃの私が時雨の服を選んであげるわ!」
え……暁が僕の服をーーーー何故か嫌な予感が…。
夕立「それじゃ私達も行きましょ!雷ちゃん!」
雷「そうね!お兄ちゃんがびっくりする水着を選ばなきゃ」
響「電、私達も行こうか」
電「はいなのです!それよりも響ちゃん、絶対に此処では暴れたらダメなのですよ?」
響「それは電次第さ…」
電「はわわッ!?ま、任せるのです…」
こうして僕たちは2人1組に分かれてそれぞれの見たいところへ向かった。
side out 時雨
side ?
雷「うーん…水着コーナーって何処かしら?」
夕立「確か3階っぽい〜」
雷「あ、ちょうどこの上ね!」
2人は少し迷いながら水着コーナーへ向かっていた。
夕立「わぁぁ〜!思った以上にいっぱいあるわね!!」
雷「確かに!これならすぐに好みの水着が見つかりそうね!早速選びにーーーーー」
雷がそう言って一歩歩いた時ーーーーー
?「どけぇぇぇッッ!!!!!!」
雷「ーーーーーえ…?」
高そうな鞄を抱え、黒い服を着た男が凄い勢いで雷の元へ走ってきた。そのスピードは止まることもなく。
雷「きゃッ……!」
夕立「雷ちゃんッ!
男「邪魔なんだよクソガキッッ!!」
警備員「待てぇぇぇッッ!!」
男は万引きをしていたらしく、警備員から逃げていた。万引き犯は雷を突き飛ばし、雷はその反動で雷は勢いよく尻餅をついた。そしてそのまま万引き犯は逃走していく。
雷「イタタ……大丈夫、私は平気だから!それよりもーーーー!」
夕立「そうね…!!」
夕立はそう言って勢いよく走り出した。その時、夕立のポケットから何かが出たことは誰も気づかなかった。
男「クソッ!あのガキのせいでーーーーー」
夕立「逃がさないわよーーーーーおにーさん…」
男「なッ!?ーーーーーぐはッッ!!」
夕立は一瞬にして万引き犯に追いつき、そのまま肩を掴かんで、足をかけてこかした。
夕立「捕まえたっぽい…それとよくも私の大事な友達を突き飛ばしたわね、覚悟はできてるの?…」
男「ひッ………」
雷「夕立ストォォォォップ!!!!!落ち着いて!私は大丈夫だから!あとは警備員さんに任せておけばいいからッ!」
夕立「ーーーーー雷ちゃんが言うなら…。おにーさん!しっかりと反省するっぽい!」
男「は、はいぃぃぃッッッ!!!!!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
良「〜♪」
お手洗いに行っていた良はスッキリしたのか口笛を吹きながらお手洗いの出入り口から出てきた。
良「スッキリしたし早くあいつらの所に戻らねーと……ーーーーーん?」
良が拓海達の元へ急いで戻ろうとした時何かに気づいた。見るとそれは女の子が持っていそうな長財布を半分にしたサイズの財布だった。
良「なんでこんな所に……子供が落としたのか?」
中身を確認したところお金はちゃんと入っていた。だがーーーーー
良「マジかよ…なんでこんな多く入れてんだ…?」
その財布の金額は、ざっと見ると10万ほど入っていた。そこで良は、盗まれずにずっとそこに放置していられたな と思った。
良「ここまま交番に届けてもいいけどーーーーー先に拓海達に合流した方がいいな」
良は拾った財布と共に拓海達の所に戻った。
side out ?
side 拓海
拓海「あいつら遅くね?」
2人が別行動してからかれこれ15分は立っていた。良はトイレだからまだ分かる。けど時音に関しては飲み物を買いに行っただけだ。いくらなんでも遅すぎじゃね?
拓海「ーーーーーもしかしなくても迷ったとか?……」
ちょッ…もしそうなったら俺時音の親に社会的に殺されるってッッッ!?!!?そう思い出したら、みるみると焦りとともにやばい汗が溢れ出てきた。やべぇやべぇやべぇやべぇッッ!!ーーーーー
拓海「とりあえず時音に電話ーーーーーー」
ふと俺は顔を上げた時、時音?が歩いて行ったのが見えたので、絶対俺たちを探してると思い時音を追いかけた。
side out 拓海
side 時雨
暁「もー!全然私に合う服が無いじゃない〜!」プンスカ
夕立達と一度別れてから僕と暁は服を見ていた。ちなみに僕は直ぐに服が見つかったけど、暁は背が低いせいか大人な感じの服が全く見つからず、ほとんど子供用の服しかなかった。
時雨「まだたくさんお店があるしきっと暁に合う服があるよ」
暁「その言葉何回も聞いたわよ時雨!」プンスカ
時雨「た、多分そろそろ見つかるはずさ!」
暁「その言葉も何回も聞いた!ーーーーーもう…」
暁はそう言いながらスタスタと1人で歩き出した。
時雨「暁、何処に行くんだい?」
暁「ーーー……らい…」
時雨「ーーーーーえ?」
暁「お手洗い!…/////ずっと我慢してたからっ…/////」
暁はそのまま早歩きでお手洗いに向かっていった。
時雨「ーーーー行っちゃった…」
どうしようか……このまま待つのもアレだし座れるところを探そう。僕は周りを見渡しながら椅子を探した。その時ーーーーー
拓海「時音ッ!!」
ーーーーー誰かに肩を掴まれて強引に振り向かされた。そして僕を振り向かせた人は高校生くらいの男の人で、なんだか秋人に雰囲気が似ていた。肩を掴まれた時は何事かと思ったけど、その人を見た瞬間すぐに人違いだと分かった。
時雨「……え?」
拓海「あーーーーーす、すいません!人違いです…」
男の人は直ぐに人違いだと分かり謝ってくれた。悪気はなさそうだね。それに僕に見間違える人も気になる。
時雨「大丈夫さ。人違いって事はそんなに僕に似ている人なのかい?」
拓海「あー…確かにすげー似てますね…髪が短かったら完全にうちの友達ですもん…」
やっぱりすごく僕に似ている友達なんだね……。
時雨「なるほど、なら一度僕もあってみたいね〜」
拓海「アハハ…ーーーーーあ、てかマジですいません!!」
時雨「大丈夫だよ、気にしてないから!それに君は悪気はなさそうだし訴えるつもりもないさ」
拓海「ありがとうございますッ!!!」
時雨「それじゃあ僕はこれで、仲間を待っているから。君も早く友達が見つかると良いね」
拓海「いや『見つかる』と言うより『待っている』って言った方が良いですかね…(苦笑)」
時雨「そうなのかい?」
拓海「あいつら俺置いてスタスタとトイレ行ったり自販機行ったりしてるんで…」
なるほど、つまりこの人は勝手に何処かへ行った友達に呆れてながら待っているんだね…彼なりに苦労しているんだ……。
時雨「なるほどそう言うことか、なら僕もここで一緒に君の友達を待つよ」
拓海「ーーーーーは?」
時雨「1人で虚しく友達を待つよりこうやって話して待つ方がましだからね」
拓海「いやいやいや、今会ったばっかの人と一緒に友達を待つ自体おかしいと思おうよ君」
時雨「そういうのはなるようになるさ」
拓海「マジかよ……」
こうして僕は知らない男の人と一緒に男の人の友達と暁を待った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーそれから僕たちは色々と話をした。どうやら僕と話している男の人は拓海と言うやらしい。僕は名前を聞いて直ぐにらしい名前だなと思った。そして拓海について分かった事は、僕たちが艦娘だということ知らないという事。そして拓海の友達に会いにここに来たという事。
時雨「ーーーーーそれでわざわざここまで来たんだね」
拓海「まぁ俺と時音は巻き込まれだけどな…」アハハ
ちなみに拓海が敬語じゃないのは僕がやめてほしいと言ったからだ。
時雨「ご愁傷様だね…」
拓海「別に良いけどな、お陰で家で暇してる時間が無くなったから」
時雨「フフ…君の友達は面白いね」
拓海「ただの大バカ野郎なだけだけどな…」
良「拓海、時音悪い。おまたせ〜」
拓海が友達の話をしている時、声が聞こえてきた。その方向を見ると拓海より背が高い男の人がいた。多分拓海の友達だと思う。それにその人もやっぱり僕をもう1人の友達だと思い込んでいた。
拓海「あ、やべ……」
良「んじゃ行こーぜ!」
時雨「あ、あの…申し訳ないんだけど僕はその…時音という人じゃないんだ……」
良「ーーーーーは?」
時雨「僕は時雨って言うんだ」
良「………………なんて事だぁぁぁ〜(涙)」。゚(゚´Д`゚)゚。
拓海「良これには深い訳がーーーーー」
良「まさか拓海は中○生が……俺は信じてたのにぃぃぃぃぃぃ……(泣)」。・゜・(ノД`)・゜・。
拓海「ちょっと待て良、何故そうなるーーーーー」
良「けど、その気持ちわかるぜ…男は絶対、そう言う時期に入る時だってあるからな…!」
なんなんだいこの人は……すごく危険な感じがするよ……。
拓海「おい良、話を……ーーーーー」
良「だから安心しろ!俺はお前の味方だ!むしろようこそ、ウェルカムトゥーだ!」
時雨「盛り上がっているところ悪いけど、拓海さんを話し相手に誘ったのは僕だよ」
良「ーーーーーーふぁえ?」
時雨「説明するとねーーーーー」
僕は今来た拓海のお友達にさっきまでの事をしっかりと説明した。そして彼もまた僕が艦娘だって事を知らないみたいだ。
時雨「ーーーーーという事なんだ」
良「なんだそういうことかよ……つか時雨さんだっけ?確かにすげー時音に似てる…後ろ髪を切ったらまんま時音だよ…」
時音「やっぱりそうなんだね、本当にその時音さんという人に会ってみたいよ」
拓海「それは……ねぇ?ーーーーー」
良「…………うん」
僕の言葉に2人は急に顔を逸らした。ーーーーー何かまずいことでも言ったのかな?
時雨「どうしたいんだい、2人とも?」
拓海「いや別に……な?ーーーーー」
良「ーーーーーーオウ……」
時雨「なら良いけど…」
拓海「そういえば時雨さんの友達?は?」
時雨「あぁーそれなら多分そろそろーーーーー」
暁「時雨ッ…!!」
僕が最後まで言おうとした時、暁が顔を強張せながら叫んだ。それもそのはず、暁からしてみれば僕は2人の知らない男と一緒にいるんだ、叫ばないほうがおかしい。ーーーーどうしよう…これはちょっとややこしくなりそうだね…。
暁「貴方達ッ!!時雨に何をするつもりッ!?」
そう言って暁は2人に詰め寄った。
良「へ!?い、いやぁ…俺達はただ時雨さんと話してただけで、別に何もするつもりは……」
暁「そんなの誰が信じるのよッッ!!」
良「デ、デスヨネ〜……」
時雨「暁、落ち着いて!この2人は何も悪くないから!」
もしかしたら暁が2人を傷つけかねない……僕がなんとかしないと…。
暁「ーーーーーえ、時雨が!?」
時雨「そうなんだ!僕が2人を話相手に誘ったんだ!」
暁「ーーーーー時雨が……男の人2人を……ふぇぇぇぇッッ!?…/////」
暁がいきなり顔が赤くなる。あれ…なんかややこしくなってきたような……。
暁「ま、まさか時雨が…そんな男の人を誘う人だったなんてぇぇぇ……!!!!/////」
時雨「えーーーーーーあ……違うよ暁!!///そう言う事じゃなくて!!///」アセアセ
暁「まさか私よりれでぃになってるなんて…………」拗ね
時雨「だから違うんだ暁……!!//」アセアセ
暁「………でも私は認めないわ!…絶対に時雨よりも一人前のれでぃになるんだからね!」涙目
時雨「話を聞いてよッ!!!/////」
この後僕は暁に誤解を解くまで約20分かかった。
拓海「何このデジャブ感……」
良「なんか…………ご愁傷様だな…」
以上で42話の終了となります。やっぱり自分はこういう男の友情というものを書きたかったんだ!!!!!多分次回から少し面白くなってきますのでお見逃しなく!
秋人「頑張れ作者ー」
あたぼうよ!!
それではみなさん!
次回もお楽しみに☆