高校生の鎮守府生活   作:龍龍龍×

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みなさんこんにちは龍龍龍です!
また1ヶ月以上も開けてしまいました…申し訳ございません!
さて今回の話はこ↑れ↓。まだ物語の1日が終わらなーい!!多分2話ぐらいまで終わらない予感が……。まぁ大丈夫でしょう!!


秋人「いや、大丈夫じゃねーだろ……」

加賀「少しスピードを上げた方が良いかもね」

瑞鶴「もうちょっと頑張ってよ!」


うるせー!こっちもこっちで必死なんだよ!!!毎日考えてるんだよ!
それでは本編スタートです!


44話 何かが始まる予感

秋人「あー…暇だなー…」

 

 

今日は休暇の日だが、何もすることがなく、俺は椅子にもたれかけて座っていた。何にもすることがないな…時雨達も買い物に行ってるし……。

 

 

秋人「……まぁいいや、とりあえず鎮守府内を散歩するかー」

 

 

俺は制服から私服に着替えて執務室(自室)をでた。さて、まずは何処を通ろうかな…うん、まずは母さんがいる部屋に行くか。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

秋人「ーーー確かここだったよな?」

 

 

俺はとある扉の前に立っていた。扉の横にかけてある板には赤城、加賀と書かれていた。

 

 

秋人「おーい、母さん〜、加賀さん〜」

 

 

俺は2人の名前を呼びながら扉を叩いた。

 

 

シーーーン……

 

 

ーーーーーーーーーうん。反応が無い、ただの屍のようだ。

 

 

秋人「マジかよ…次はどうしよ……」

 

 

時雨たちはどっか出かけてるし…ーーーーとりあえず何処か鎮守府内を回るか…。俺は当てもなくとりあえず歩き出した。

 

 

秋人「あんまりちゃんと鎮守府内を回ってなかったせいもあるけど、ここの鎮守府って意外と広いんだな」

 

 

鎮守府内をちゃんと回ったのは初めて長門に追いかけられた時ぐらいだ。その時も必死で逃げていたのであまり中の構造は見ていなかった。ーーーー回って思ったけど、この鎮守府どんだけあき部屋があるんだよ…すげー勿体無いじゃん…。ざっと二階だけで5・6ぐらいの空き部屋がる。いったいこの部屋は何に使うんだろうか気になるところだ。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

何も考えずにただ歩いていたらいつのまにか道場の近くに来ていた。ちなみになぜ道場があるかというと、俺が自主稽古に使う為に作ったのだ。まぁ、作ったは良いが自主稽古する時間がないため中々使えないのが現状だけど……。基本俺が1人でしていて、たまに母さんが一緒に俺の自主稽古に参加している。ーーーー道場の前にきたが、なぜかやけに中が騒がしかった。

 

 

秋人「あれ、中に誰かいるのか?」

 

 

俺はすぐに扉を開けた。するとそこにはーーーー

 

 

頼長「甘いぞ、もっと本気でかかってこい。俺を倒せないようじゃ剣で深海棲艦は倒せんぞ」

 

天龍「うるせーな!分かってるよッ!!」

 

 

ーーーー天龍と親父が木刀で勝負していた。いや、どうしてこうなった…親父とはそんな関わりがなかったのに。いったいどういう経緯で天龍は親父と交えるようになったのだろうか。

 

 

天龍「クソッ…もう一回…!!」

 

頼長「フッ……そうだろうな」

 

秋人「ーーーーなにコレ…」

 

龍田「天龍ちゃん自身が、秋人さんのお父さんに手合わせするようにお願いしたのよ〜」

 

秋人「うぉッ!?龍田、急にびっくりするだろッ!」

 

 

横から気配もなく『すぅ〜』っと出て来て声をかけて来たので、霊が出たと思い心臓が飛び出しそうになった。

 

 

龍田「あら、それはごめんさいね〜」

 

 

龍田は笑いながら俺をからかうように謝って来た。話が変わるが龍田をよく見ると何故か薙刀というえらく物騒なモノを持っていた。え…ちょっ、怖いんだけど…雰囲気もなんか完全に○る側の方だよ…!?

 

 

秋人「なぁ龍田、一応聞くけどなんで薙刀持ってんの?」

 

龍田「あーコレはそうねー、秋人さんのお父さんをやるためかしら?」

 

 

ーーーーーーーーーーーは?今なんか物騒なこと言わなかったッ!?

 

 

秋人「あのー龍田さん…?もう一回聞いても大丈夫ですか…?」

 

龍田「あなたのお父さんをやるためよ〜」

 

秋人「おいちょっと待てよッおいッ!ちょっと待てよッ!?」

 

 

俺の親父をやるってどういう事だ!?どうしてこうなった。

 

 

龍田「秋人さんのお父さん、かなり強いみたいだから本気で行っても大丈夫そうだからね〜。それじゃあ龍田、抜錨しまーす♪」

 

秋人「おいちょ待てよッ!(イケボォ)」

 

 

こうして道場内はいつしか龍田vs親父のマジ勝負になった。ーーーーうん、怖ぇぇぇ……。

 

 

side out 秋人

 

 

side 拓海

 

 

どうも拓海です。俺は今、時音と良の3人で無我夢中に走っています。理由は前回の話をみてください、尺的に省きます。

 

 

良「おい拓海!もう追ってきてねーぞ!」

 

時音「確かに、ボク達が走った時からもう追いかけてきてなかったね…!」

 

拓海「そうだな…!ーーーーはぁ…まさかここで本気で走るとは……」

 

良「つーか、ここ何処だよ!」

 

 

周りを見ても少しの水田と多少の家々やコンビニ、目の前に神社に行くような一本道があるぐらいだった。海?一応見える、奥々に……けど鎮守府とみられる建物が一切見当たらない。なんて日だ!

 

 

時音「ちょっとまってね、今調べるから!」

 

 

時音はそういいながら携帯を出して、サクサクと調べ出した。

 

 

時音「運が良かったよ!この場所は秋人が居る鎮守府にかなり近いよ!!」

 

良「おいマジかよッ!!」

 

時音「ここ先まっすぐ行ったら着くみたいだね」

 

拓海「え…この一本道?」

 

 

まさかの神社に行くような道がそれだった……嘘だろ……。

 

 

良「ほーう、この先に秋人と艦娘がぁ〜♡ぐへへッ//」

 

時音「あ、もしもし警察ですか?」

 

良「ちょ……ごめん冗談だからッ!!」

 

拓海「何やってんだよ2人とも……とにかく行くぞ〜」

 

時音「そうだね!」

 

良「おいちょ待てよ!(イケボォ)」

 

拓海「無駄にクオリティの高いキム○クの真似しなくてもいいから…」

 

 

俺たちは楽しく話しゆっくりと一本道を歩いた。だが、俺たちはしるよしも無かった。この先でマジで殺されかけるということにーーーー。

 

 

side out 拓海

 

 

side 秋人

 

 

頼長「ほーう…まさかまだ立っているとは、龍田だったか?中々やるな」

 

龍田「あらあら〜それは嬉しいことですね〜」

 

頼長「次は本気でいく、ついてこいよ?」

 

龍田「もちろんですよ…」

 

 

ーーーーーなんだこれ…これこれ10分ぐらい勝負を見てるけど2人はほぼ互角の勝負だった。いやまぁ親父が手を抜いて勝負してる事を俺は知ってるけど…結構良い勝負してるよ…。龍田ってあんな強かったっけ?けど親父は「次は本気でいく」と言っている。そろそろ龍田もやばいんじゃないか?そう思った矢先、親父は一瞬にして龍田に距離を縮めて剣尖を龍田の首に寸止めした。

 

 

龍田「……ッ!?」

 

頼長「まだ甘いな。これでは肉弾戦時に、深海棲艦を倒すのは難しいだろうな」

 

龍田「さすがですね〜…参りました」

 

頼長「ほう、潔く負けを認めるか。嫌いじゃないぞ」

 

龍田「ふふ、ありがとうございます」

 

頼長「気に入ったぞ龍田、お前には俺直伝に稽古をしてやる。あと天龍お前も一緒に稽古をするぞ、その刀をより活かすためにな」

 

 

うわぁ…なんか凄いことになってきた……。親父直伝の稽古とか…こりゃ2人には初めは地獄だろうな…けど、どんなけ強くなるか正直楽しみだ。そんな2人に期待しているところ、急に横かあらーーーーー

 

 

時雨「秋人ッ!!!!!」

 

 

ーーーー買い物にいていたはずの時雨達が慌てながら俺のところに来ていた。

 

 

秋人「どうしたんだよ時雨、そんなに慌てて?」

 

時雨「秋人ぐらいの人達がこっちに来てなかったかい!?」

 

秋人「いや、来てないけどそれが?」

 

響「秋人を知っている秋人ぐらいの人達がこっちに向かってきているんだ。それに『見つけたら殴る』とも言っていたね」

 

秋人「俺を知ってる人で俺ぐらいの人達…?」

 

 

ーーーーなんか嫌な予感が……。

 

 

時雨「とりあえず今いる皆んなで一応警戒するように僕たちで行っておくよから」

 

秋人「あぁー…う、うん……」

 

 

ーーーー俺が曖昧な返事をした後、時雨達は急いで鎮守府内に走っていった。

 

 

秋人「ーーーー様子を見させた方が良かったかな……?」

 

 

side out 秋人

 

 

side 拓海

 

 

良「なげーよッ!!!!」

 

 

俺達は、1㎞ぐらいまである鎮守府までの一本道を歩いていた。3人で。そして自分達の荷物を持ちながら。

 

 

拓海「駄々こねてないで歩け良。着いたら艦娘が出迎えてくれるだろ」

 

良「うん、頑張りゅ〜♡ぐへへッ//」

 

時音「これだから変態は…あ、もうそろそろ門に着きそうだよ!」

 

拓海「やっとか…」

 

 

そろそろ鎮守府の門へと差しかかろうとして、俺たちが胸を撫で下ろそうとした時ーーーーーーー

 

 

時音「危ないッ!」

 

良「ふぁッ!?」

 

拓海「ーーーーは、何」

 

 

何処からか分からないが何かが飛んできた。俺達は時音に庇って貰ったおかけで間一髪でその何かをかわすこよに成功した。その何かは砲弾だった。その事実を知った俺たちは一瞬にして固まった。そして俺たちが突然の襲撃と命の危機の2つの事実で思考が追いつかず呆然としていると、木の陰から「ほーう…」と言う女性の声が聞こえた。

 

 

時音「誰ッ!?」

 

 

時音がそう叫んだ後、背が高くて男をいや、良を刺激させるような少し露出がある服?を着ている長い綺麗な黒髪の女性が出てきた。それにつられて髪は短く茶髪ではじめの女性とおんなじぐらいの露出をしているこれもまた綺麗な女性が出てきた。いやまず俺たち私服だしどう見てもああいう軍事関係の人じゃないよね?ほぼ無抵抗だよね?なんでキルしてくるんですか…?この時俺は、危険な時ほど冷静になるのは本当だったんだと俺は実感した。

 

 

時音「これは一体どういう事ですかッ!?ボク達明らかにそう言った関係者でも無ければ争う気も見当たらないよね!」

 

長門「時雨ッ!?……いや、違うか……(小声)。ーーーーーー安心したまえ、さっきの砲撃は君達を殺すような弾ではない。あれは麻酔弾だ、当たった瞬間に弾が破裂して中から催眠ガスが出る仕組みになっている。それと君の言っている事はよく分かる、だが争う気もない人が理由もなくわざわざここに来るのもおかしいと思わないか?」

 

時音「それは……」

 

拓海「理由ならありますよお姉さん。ここに桜川 秋人よ言う人が居ますよね?俺たちはその秋人という人に会いにここに来たんです」

 

長門「なるほどな…大体分かった。だがダメだ。生憎だが鎮守府は関係者以外立ち入りは禁止とされている」

 

良「おい、なんでだよッ!!」

 

 

お姉さんの断りを聞いて良は怒り、長髪のお姉さんに向かってつめよった。

 

 

拓海「やめろ良ッ!」

 

長門「ここは戦いの場だッ!観光地のような人が来て簡単に中に入る所ではないんだ。お引き取り願おうか。もしまだ聞かないと言うなら、今度こそ打撃つ」

 

良「ーーーーッ!?」

 

 

お姉さんからは異常なまでの殺気を放って、それに気づいた良は後ずさりして尻餅をついた。だけど俺には分かった、お姉さんは本当は撃つ気はないと言うことを。それは目で見て分かることだ。確かにお姉さんは殺気を放っている、けど目は何処かしら辛いような目をしてた。

 

 

陸奥「少しやりすぎじゃない?…(小声)」

 

長門「ーーーーこれぐらいやらないとこの子達は引いてくれないと思ったからだ…(小声)」

 

陸奥「フフッ、やっぱり優しいのね…(小声)」

 

 

途中小声で髪の長いお姉さんと短いお姉さんが話していたが、何を話しているのか分からなかった。

 

 

長門「貴様らも分かったな?」

 

時音「拓海…ちょっと良いかな?(小声)」

 

拓海「何、時音…(小声)」

 

時音「あのお姉さん、ほんとはボク達を撃つ気なんて全く無いよ…(小声)」

 

拓海「時音も気づいた?…(小声)」

 

時音「うん、だからこのまま走り抜けるのも良いんじゃ無いかな?(小声)」

 

拓海「ーーーそれもありだな…(小声)」

 

長門「どうした、こそこそと話して」

 

拓海「すみませんがお姉さん、俺たちそう簡単に『はいそうですか』って言わない主義でねッ!!おい良!立て、走るぞッ!」

 

良「ふぁ…?ちょっ、おいッ!?」

 

 

俺達はそう言って鎮守府の中へと走った。悪いけどお姉さん、現サッカー部舐めんなよ?

 

 

長門「なッ!?待てお前たち!!」

 

拓海「待つわけ無いでしょ普通!!」

 

長門「く…陸奥追いかけるぞ!」

 

陸奥「えぇ、分かってるわ♪」

 

 

こうして俺達は、艦娘?vs俺達 という謎の鬼ごっこが始まった。




以上で43話の終了です!
次回は本編1話を想像させるような鬼ごっこの勃発です!!楽しみにしてください!良がいる時点で楽しみなんですけどね(笑)。次回の投稿もなるべく早くしていこうと思います。よろしくお願いします。ねこです、よろしくおねがいします。そこにねこがいました。あれはねこでした。よろしくーーーーー


良「電ちゃ〜ん♪こっちにおいで〜♪」

電「はわわわわ!?」

龍田「……きっとくる〜♪」

赤城「……きっときます〜♪」

良「ギャァァァァァァ……!?」

電「はにゃぁぁぁッッ…!?」


〜Replay〜


尾形「お分りいただけただろうか?」

頼長「男の後ろに艦娘とみられる2人の影が……」

秋人・時音「その後、彼の姿を見たものは、いないという……」

拓海「何だこれ?」


夏だからでしょ。
それではみなさん!
次回もお楽しみに☆
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