高校生の鎮守府生活   作:龍龍龍×

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お久しぶりです!
最近なんだか忙しくて物語を考える時間がなくなってしまいました…本当に申し訳ないです!!!!
とりあえず完成できました!


秋人「やっとか作者!」

赤城「待っていましたよ」


申し訳ないです…。
それでは本編スタートです!


52話 当日

〜朝〜

 

俺はいつも早朝に起きていつものランニングいわゆる日課をするのだ。だが、今日の俺はまだ布団の中である。いわゆるサボりです、はい。というか流石に日課と言えど、毎日するわけではない。月2、3回はやらない日を設けている。ちょっとした体のメンテナンスと睡眠時間の確保だ。え?これじゃ日課じゃないって?いやいや〜ほぼ毎日なんだから日課で大丈夫でしょ!ーーーてことで今日、俺は日課をやらないんで二度寝かましまーっす。睦月たちには申し訳ないな。まぁ俺いなくてもちゃんとやってくれるから大丈夫でしょ。

 

 

?「ーーー…っち」

 

 

ーーー…ん?誰かの声がする…?まぁ気にせず寝る、おやすみ。

 

 

?「ーーー……きとっち…」

 

 

ーーー……さっきから誰の声が聞こえるんだ?いや、無視だ無視!俺は寝るからね!!

 

 

?「ーーー秋人っち…!」

 

 

ーーー俺を起こしてんのかよ!!悪いけど俺はぜってぇー起きねーからな!!こんな感じの起こされ方は何度かあった。今回こそは勝つ!じゃあおやすみ…zzz…。

 

 

?「ーーーねぇ秋人っち、起きないと撃つよ?」

 

秋人「おう上等だやってやるよ」

 

 

無理でした。宣戦布告されたので起きました。ありがとうございました。てか誰だよいきなり撃つとか言った奴は…こっちは気持ちよく寝てんのに…。俺はその宣戦布告した犯人を確かめたーーー

 

 

北上「あ、起きた起きた〜」

 

 

ーーー犯人は北上だった。

 

 

秋人「なんの用だよ北上…せっかく気持ちよく寝てたってのに…」

 

北上「あ、そうだったね〜。みんなが外で秋人が全然来ない〜!って言って慌ててたから私が代わりにお越しに来たのさ〜」

 

 

こいつマジかよ…それだけの為に脅したのか…響ぐらいのクレイジーな奴じゃねーか!!え、北上ってこんな子だっけ…??

 

 

北上「あ、今『こいつマジかよ…』って顔したね〜?」

 

秋人「いや普通は思うだろ…起きなかったら諦めろよ…」

 

北上「だってみんなが待ってるみたいだし〜それに朝になったら日課するっていうお決まりじゃなかったの〜?」

 

秋人「今日はしねーの!人間誰しも休憩は必要なの!」

 

北上「いや艦娘と人間のハーフで且つ深海棲艦の力を持ってる時点て人間じゃないよね」

 

秋人「おい北上…唐突なマジレスやめろ…」

 

 

え…ちょっと待って…北上さん今凄いこと言ってるよ!?大丈夫か!?

 

 

北上「別に良いじゃない〜。へることないんだし、それに()()()()()()()()()()()()()()()()()()だから大丈夫大丈夫〜」

 

秋人「ちょっと待て…!それ言っちゃいけないやつだから……!!」

 

 

とんでもないタイミングでメタ発言が北上の口から飛んできたんだけど…!?つか、北上だけ見てる世界が違くない•?…本当に大丈夫か!?

 

 

北上「まぁまぁ!そんな小さいことは気にしない〜。さ、起きたことだし早く準備だよ秋人っち〜」

 

秋人「はぁ〜…仕方ねぇなぁー…分かったよ、そのかわり北上も強制参加な」

 

北上「良いよ〜私も参加してみたかったし」

 

 

そして俺は仕方なく準備をして時雨たちがいるところに向かった。現在6時40分ぐらい。当然、俺を待ってた時雨たちにおこられました。ありがとうございました。けど日課が終わった後にみんなに1日だけ休みを入れると伝えました。良し、これで起こされずに済む!やったぜ!この後、俺は食堂に行って朝食をとった。

 

 

秋人「あ〜…平和な朝だ〜…!朝ごはん美味しすぎる!」

 

 

俺は変わらない朝に少し感動していた。だって前任のやつの件や拓海たちの件で空気がピリピリしてたから、こんな余裕を持って食べれなかったし。加賀さんと親父の騒動もあったし。もうホントヤバイよヤバイよ!ヽ( ̄д ̄;)ノ

 

 

天龍「朝からうるせーな秋人!ご飯ぐらい黙って食べろよ…全く…」

 

 

ーーーと1人で心の中で騒いでいたら天龍からため息混じりで注意された。そういや天龍はすげー提督否定派だったのに、まさか天龍の方から話しかけてくれるなんて…ほんと頑張ったわ。

 

 

秋人「いや〜…ホント俺頑張ったわー…」

 

天龍「何言ってんだお前…ちょっとキモいぞ…」

 

 

ーーーって言ったそばから、普通に引かれたんだけど。まぁこれは明らかに俺が悪いんだけど…。

 

 

秋人「だって1番提督嫌ってた天龍が、声かけて来たからさー」

 

天龍「ん?ーーーーあぁーそういうことか。確かにあの時は死ぬほど提督という存在が嫌いだったからな。まぁ今でも提督は苦手意識はあるが。でも秋人や元帥は全然大丈夫だ」

 

秋人「そっか!」

 

 

俺は天龍の言葉に対して笑顔でそう言った。だって少しは俺を信用してくれるようになったから。

 

 

天龍「そういえば秋人、お前はいつ研修に行くんだ?」

 

秋人「確か今日の夜に出発だったはず。その前にある程度準備しないと」

 

天龍「そうか。秋人も大変だな」

 

秋人「まぁな、いろいろ事件が重なりすぎてるし。いっとくけど俺まだ17歳で元高校生だぞ?そう見えないのは重々承知だけど」

 

 

そう、今までの言動行動的に結構大人な感じを見せてるけど俺は17歳で元高校生なのだ。それだけはわかってほしい。そして、流石に俺でも付いていけない事ぐらいは山ほどある。大規模作戦の話とか戦術や策略の話とか。ほんとど素人だから。

 

 

天龍「あ、そういえばそうだったな…悪い忘れてた」

 

秋人「いや全然良いけどさー。ーーーーとりあえず俺は準備してくるから。ごちそうさま!」

 

天龍「お、おう」

 

 

俺は食器等を戻し棚に置いて食堂を後にした。あ、勿論間宮さんに「ごちそうさま」を伝えて。さて…準備をする前にどうしよっかな〜。ーーそういえば今日に大和さんがくるって言ってたけどいつ来るんだろ?来る前にある程度仕事の事とかの引き継ぎの確認をしておかないと。

 

 

金剛「heyアッキー!」

 

 

ーーーーとまぁあれこれ考えていると後ろから俺を呼ぶ声が聞こえた。まぁこの言い方と声で誰が言ったから分かってるけど。

 

 

秋人「何、金剛?」

 

金剛「アッキー、今時間空いてますカッ!」

 

 

まさかの金剛直々のお誘い!いやめちゃくちゃ嬉しいけど俺やることがあるしなー…。

 

 

秋人「あーごめん金剛〜!俺これから大和さんへの仕事とかの引き継ぎとかしなくちゃいけないからパスで!」

 

金剛「oh…そうデスカ〜…妹達とのTea timeのお誘いをしようと思ったんデスケド、無理なら仕方ないデスネー。また時間がある時にしましょうアッキー!!!!See you 〜♪」ノシ

 

秋人「おう!その時は楽しみにしとくから!」ノシ

 

 

ーーーってと、まぁ…そろそろ引き継ぎや出発の準備をしないと。正直まったりしてられないのが現状。大和さんが来る前にある程度整理しておかないと大和さんに申し訳なくなる。

 

 

秋人「とりあえず大和さんが鎮守府に来る時間を15時目どで作業するか」

 

?「ーーーーその必要はありませんよ秋人さん〜」

 

秋人「は?ーーーーーー」

 

 

執務室に戻ろうとしたら、後ろから何処かで聞いたことのある声が聞こえて俺は思わず振り返った。するとそこには何故か大和さんがいた。

 

 

大和「お久しぶりぶりです秋人さん!この大和、推して参りました!」

 

秋人「うわぁぁッッ…や…大和さんッッッ!?!?」((((;゚Д゚)))))))

 

 

いつ来たッ!?てか鎮守府から大和さんが来たっていう報告もなかったし…!!昼過ぎには来るって言ってたけど、まだがっつり昼前なんだけど!!

 

 

大和「はい!大和です!」

 

秋人「いつ来たんだよッッッ!?てかどっから入って来たッッ!?」

 

大和「勿論正門から入って来ましたよ?一応声をかけようとしたんですけど、誰もいなくて、つい入ってしまいました!」テヘッ

 

秋人「マジか…」

 

 

まさか誰もいなかっただなんて…ここ意外とセキュリティーガバガバなんじゃないのか???あとで大淀に確認してみよう。

 

 

大和「はい!ということで秋人さん!今仕事はどれぐらいありますか?」

 

秋人「早過ぎない!?何もかも!?」

 

大和「いえ、これが普通だと思いますけど?あ、秋人さんこれいかがですか!大和特製ラムネです!」

 

 

え…これが普通なの…?というか大和さんそれどっから出してきた!?美味しそうだけど!?いきなり何処から出して来たのか分からい、大和特製ラムネと書かれた瓶のラムネを差し出して来た。俺は断るのも申し訳ないので、そのラムネを受け取った。あとで冷やして飲もう。

 

 

秋人「ありがと!冷やしてあとで飲むな〜!とりあえず執務室はこっちだからー」

 

 

俺は自分の部屋という名の執務室に案内した。だって完全に一人暮らし用の部屋だもん。勉強机にテーブルに、ベット、テレビ。過ごしやすい1人用の部屋だね!

 

 

大和「わぁ…凄い変わりましたね…執務室というか完全に一人暮らししているお部屋になってますよ…」アハハ

 

秋人「あんな堅苦しい感じの部屋で作業なんかやりたくねーよ。逆に落ち着かないって!俺まだ17歳だし」

 

大和「気持ちは分かりますけど…まぁ良いです…!それで、残っている書類はーーーーーこれですね!」

 

 

そう言って大和さんは、置いている書類の整理に取り掛かった。うそっ!?早っ!?大和さんは驚くほどのスピードで書類を片付けていった。流石は尾形さんの秘書艦の大和さん、動きがもう職人のソレだ。そして大和さんは10分も掛からない時間で書類を片付けた。俺でも1日分の書類の整理に20〜30分は掛かるのに。末恐ろしいぜ大和さん……。

 

 

秋人「すげーな大和さん…俺でも20〜30分は掛かるのに」

 

大和「ふふ、慣れていますから!大本営の書類の数と比べると大した数じゃないですし!」

 

秋人「マジか」

 

大和「マジです!」

 

 

そうして、この後俺は大和さんにここの活動状況や、運営の流れを伝えた。

 

 

大和「なるほど、良い感じですね秋人さん!分かりました、では私も変わらずに秋人さんの運営の流れでやっていきますね!ですがみんなへの指示が若干変わりそうですが大丈夫ですか?」

 

秋人「あーそれは大丈夫。むしろ艦娘である大和さんのほうが戦い方とか分かってるからそっちの方が上手くいくかもな」

 

 

寧ろそうしてくれた方が俺もありがたい。マジでみんなには近距離戦に戦い方とか教えていなかったし。

 

 

大和「そうですか、分かりました!」

 

 

こうして俺は大和さんへの仕事の引き継ぎが終わった。ーーーーーーそれから夕方に食堂でみんなを集めて大和さんを紹介した。まぁみんな分かってるけど。紹介し終えるとみんなは一気に大和さんの所へと群がっていった。握手を求める娘もいればサインを求める娘、抱きしめる娘、拝める娘までいろんな娘がいた。いや、個性豊かすぎない!?ちなみに俺は周りの娘達に潰されて辛かったです…身動きが一切取れませんでした。おい、そこの君!羨ましいとか思うなよ?体験したらわかる、これはマジで地獄だから!!ホント苦しいから!!ーーーーーーそうして俺はみんなに押しつぶされて疲れ切った状態で、研修先鎮守府に向かうのであった。辛い……。

 

 

秋人「じゃあ…行ってくるな…」

 

時雨「き…気をつけてね秋人…」

 

夕立「しっかりバスの中で休んでね…?」

 

 

何故か見送りが時雨と夕立だけなのがふに落ちないけどーーーー。

 

 

4章 鎮守府生活編 2 〜完〜




以上で52話が終了となります。
多分ですがこれからも投稿が落ちます…ですが年単位で投稿は絶対しないつもりなので、気長に待っていただけると嬉しいです!
絶対疾走はしないのでよろしくお願いします。


それではみなさん!
次回もお楽しみに☆
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