「転生者?どういうことだ!」
亮が聞いてきた。隣で吹雪が首をかしげている。
「俺は、1度死んでいる。そして、神様にこの世界に転生させてもらった。」
「太一が・・・一度死んでいるだと・・・・!」
「そして、この世界は俺の世界の中にあったアニメの世界だ。」
「ここがアニメ・・・?」
そんな中、ふと思った。
「つーか、なんでダークネスは俺が転生者ってことを知ってんだ!」
「いいだろう。汝、十二時元、つまり十二個の世界があることは知っているな。」
「アニメでもやっていたぜ。」
「その中の十二個の世界には汝のいた世界、つまり近代世界というのがあった。」
ダークネスから聞いた衝撃の事実。俺の世界が十二次元の中にあるって?何だそりゃ?
「でも、お前は消滅したh「まだ話は続いているぞ。」
「その通りだ。確かに我は消滅した。だが、我も転生したのだ。神によって。」
何故、神がダークネスを転生させる?なにか目的が・・・?
「神が考える事は我にも分からぬ。だが、神はこういった。「お主を転生させるから、数年後にくる転生者をデュエルで倒せ。」とな。」
・・・・心読むなよ。
「神に従ってお前は何も言わなかったのか!」
「知らぬのなら、教えてやろう。十二個の世界は、その世界の王のみがその事を知る事ができる。しかし、神のいる天界のみ全てのものが知る事ができる。そして、十二個の世界には位がある。最も上の存在が天界。その下には、ダークネス界と近代世界。さらにその下は、
この世界と格差世界、地獄世界と精霊世界。そして、一番下は墓守世界、砂漠世界とサイバー世界、宴界に政界だ。」
・・・・最後になんか変なのあったよな。
亮と吹雪、堕ちた優介は首をかしげていた。
「しかし、基本はこの世界が中心だ。我は、十二次元の影と言ったはずだが、同時にダークネス界の王でもある。しかし、我は、上の天界には逆らえん。」
「・・・・無駄話が多すぎたようだな。汝のターンだぞ。」
「俺のターン!ブラックホール発動!グラファ2体とバトルフェーダーを道連れにする。」
「我は、速攻魔法暗黒界の黒幕を発動。」
暗黒界の黒幕
速攻魔法
暗黒界の龍神グラファが1ターンに2体以上、効果で破壊された時に発動できる。手札を全て除外し、暗黒界の王者カランスをデッキから特殊召喚する。
「我はデッキより暗黒界の王者カランスを特殊召喚する!」
暗黒界の王者カランス
闇属性 悪魔族 レベル10
ATK3700 DEF3200
このカードは通常召喚できない。このカードは、暗黒界の黒幕の効果でのみ特殊召喚できる。1ターンに一度自分のメインフェイズ時、除外されたカードを1枚手札に戻しデッキから2枚ドローする。その後、カードを1枚手札から捨てる。このカードが破壊された時、墓地から暗黒界の龍神グラファを特殊召喚する。
召喚されたと同時に、フィールドの空気が禍々しい空気に変わった。ダークネスのフィールドには、王者の風格と悪魔の風格を持ち合わせた究極の暗黒界モンスターがフィールドに降り立った。
・・・・・なんだ・・・そのチート効果・・・反則だろぉぉぉ!
十二次元の設定は独自の設定です。
なお、オリカ暗黒界の混沌王カラレスと名前がかなり被っちゃってます・・・