試験受けました
「よし、頑張るぞー!」
俺はいま16歳。やっとデュエルアカデミアへ入れるのだ。中等部には亮がいる。が、何故中等部に入っていないというと・・・・
回想
「亮も引っ越した。早速ネットで中等部に入ろう」
カタカタカタカタタカタカタカカタカタカタカ
「・・・6年前に予約しないと、入れないだと!?なんで6年前なんだ!」
「ならば、高等部は・・お、こっちも6年前だけど、ギリギリ入れる!」
回想終了
「おっと、思い出しているうちに試験会場へついた。」
第一試験は筆記試験。これで参加者の10分の8は落とされるらしい。
「試験、始め!!」
試験官の声と共に、一斉に皆がシャーペンをとる。
問1
ブルーアイズホワイトドラゴンのステータスを書きなさい。
えっと、3000の2500だな。
問2
ブルーアイズホワイトドラゴンの必殺技名を答えよ。
滅びの爆裂疾風弾だな。
問3
海馬瀬戸の好物を答えなさい。
「」
問4
ブルーアイズホワイトドラゴンのカード説明文を書きなさい。
・・?確か・・高攻撃力を誇るドラゴン。滅びの爆裂疾風弾で敵を焼き尽くす・・だっけ?
〔この答えは間違っています。)
問5
海馬瀬戸の誕生日を答えなさい。
「」・・・・・・さっきもそうだけど、わかるわけないだろ。海馬オーナー。わかる問題だけ解こう。
「試験終了!そこまでだ。2週間後にここで実技試験を行う!遅れてくるなよ!では、解散!」
よし、終わった。後半は基本的な問題ばかりだったし。後半は全問正解だろう。
俺は試験会場からでた。すると、
「おい。久しぶりじゃないか。6年ぶりか?」
聞いたことがある声で、誰かに呼び止められる。俺は後ろを振り向いた。
「覚えていないのか?」
亮が立っていた。
「覚えてるよ。久しぶり。亮。」
「・・・そういえば、名前はなんだ?」
そうだった。名前名乗ってないんだっけ。
「俺は神山太一。太一って呼んでくれ。」
「じゃあ、太一。今日の試験はどうだった?」
「とりあえず、自信はあるぜ。」
「俺も、試験はだいたい解けた。多分オベリスク・ブルーできまりだな。」
「お前、中等部入っていたのか?」
とりあえず、入っていたのは知っていたが、こういう質問をしておかないと。
「ああ、入っていたぞ。すまんが。今日は用事がある。先に帰るぞ。」
そういうと、亮は俺に背を向けて歩いて行った。とりあえず俺も帰ろう。
2週間後、俺は寝坊してしまった。家のなかで、
「神様〜助けて〜」
目をつぶりながら祈った。
目を開けると、そこには神様がいた。
「どうしたのじゃ。」
「試験に遅れたんだ。テレポートしてくれ!」
「いいぞ。では、チンカラ○イ!」
突如俺の視界が真っ暗になった。
目を開けると、俺は試験会場の目の前にいた。