TSして最強美少女になった俺の恋姫無双道楽   作:たぬたぬたぬき

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wikiとか眺めながら書いているので、牧とか太守とか間違ってるってのがあったら教えて下さい。

あと太守なのに〇〇なのはおかしい!とかはあんまり深く考えないで下さい。作者はあんまり三国志とか歴史には詳しくないです。





白蓮殿との語らい。

中国の、昔話に三国志というのがある。

 

大雑把に言うと国が崩壊して国取ったる!みたいな。

 

日本でいうと戦国時代と同じだったはず。

 

俺でも呂布とか関羽位なら知ってる。

 

 

 

そしてその話を元に武将なんかを女体化させた話が、恋姫無双である。

 

俺が〇学〇年生の頃にやったアダルティーなゲームだ。

 

歴史が赤点スレスレか、どっぷり赤点な成績な俺でも楽しめたよいゲームだった。

 

何しろ楽しみ方としては、ほほー曹操の此処をこう解釈して女体化させて……ここら辺の歴史の流れはゲームオリジナルなんだなとかいうトンチキなものでなく。

 

うひょーこの子可愛いー、〇〇ちゃん。へーにょた元は…どうでもいいや、と言った感じ。

 

だってわざわざ真名なんて物があって、ぶっちゃけ曹操だの劉備だのなんてのはなくたって構わない風に作ってあるのだから。

 

脳内変換で、曹操は高慢ちき・自信家・野心家な属性。

 

それだけ理解出来たら後は華琳ちゃんの強がりシコシコと本名などポイーである。

 

 

 

現在俺の目の前でお供を引き連れ一緒に飯を食っているのも恋姫の登場人物の一人、公孫瓚こと白蓮だ。

 

名前ははくれん・びゃくれんのどっちかだったと思うが忘れた。

 

 

 

「で、公孫瓚さんはゆーしゅーくぐんの太守?です、と」

 

「ああ、かなり怪しい発音だが…間違いない」

 

「偉いんですね」

 

「それなりな、だから山狩りなんてのにも行く義務がある」

 

「その節は迷惑を掛けてしまって、ごめんなさい」

 

「あれほどの武を見れたんだからいいさ、お相子お相子」

 

 

 

公孫瓚さんが近くにいた部下になぁ?と同意を求めるとその人も笑って頷く。

 

いい人達だなぁと更に追加で飯を注文する。

 

 

あれから何故か服は着ていたので、飯と住処を探さねばと思って彷徨っていた所再度、最初の奴らとは違う山賊?に出会った。

 

勿論即締め上げたのだが、近くに潜んでいた山賊の仲間が逃げ出したので思わず追い掛ける。

追いかけて行った先が偶然にも山賊の本体だったため交戦。

 

こちらの実力が分かり出した所で大多数が懸命にも逃走を選び全員を殲滅すんのは難しいかと思っていた所で公孫瓚さん登場。

 

窮鼠が噛もうとする暇さえ与えずに電光石火の討伐だった。

 

 

 

結果太守の山狩り作戦を俺が乱入してしまった形になった訳だが。

 

上手く逃がさずに囲い込めはしたので良かった良かったという風になった。

 

当然並か多少の武力なら文句の一つでもあるのだろうけれど、自分で言うのもなんだが極上の力を持った人間災害を相手にやいやいと言うのも気が引けたのだと思う。

 

自分でも、今のような力を持たないまま例えば恋(呂布)に面と向かってあんた暴れ過ぎと指摘などとてもじゃないが出来ないし。

 

 

 

 

 

「つまり、行き先も現在地も分からずふらふら旅をしていて、ついでに山賊退治をしていたと」

 

「大体そんな感じです」

 

 

既に食後の茶に入っている公孫瓚さんを尻目に尚奢られながら今までの経緯を話す。

 

とは言ってもそのまま話せばまず話が通じないので、適当に歩いていたらとかなり、不味い位簡潔に話した。

 

そうすれば良い人の公孫瓚さんは自分話に肉付けをして理解してくれた。

 

 

「ボーッとした奴だと思ったが、性根の方も適当だなぁ」

 

「性分なんですよきっと」

 

「正しく適当だ」

 

 

笑われてしまった。

 

とは言ってもしょうがないと言えばしょうがない。

 

いつの間にかエロゲーの世界にいたというのを真面目に話してもどうしようもないし。

 

化け物じみた身体があるのだから、生きて行けるのは問題ない。

 

ある程度腰を落ち着けてから謎のエロゲー世界への性転換参加についてじっくりと考えようと思う。

 

 

「ご馳走様でした」

 

「よく食べたなぁ……」

 

「美味しかったです」

 

「それは良かった」

 

 

冷や汗をかいている公孫瓚さんに心を込めて頭を下げる。

 

大食いタレント並に食べちゃったからね。

 

でもまだ腹に余裕がある、というかまじで食べようと思えば倍は軽く食べられると思う。

 

腹一杯で止めたんでなく公孫瓚さんや一般兵の量と自分の食事量を比べてそろそろ止めとくかって決めたし。

 

運ばれてきた茶を啜りながら自身の体の不可思議に感心する。

 

 

「ところで」

 

「はい?」

 

「これからどうするんだ?」

 

 

ふむ。

 

まずは何処かに住む所を探して、飯が食えるようになるのが目標かなぁ。

 

最悪洞窟に住んで狩りで生活もスペック的には問題ないけど精神的に落ち着かない気がする。

 

やっぱり普通に屋根の下で文明的な生活がしたい。

 

キャンプやサバイバルは趣味がいい。

 

 

「住む所と職を探します」

 

「ほー」

 

「職はあんまり忙しくなくてぼちぼち給料が貰える所で…まかないとか付いてると最高ですね」

 

「住む所は?」

 

「……住み込みだとまとめて済んで楽ですよねぇ」

 

「見聞きした通りの奴だなぁ、お前は」

 

「どういう意味ですか」

 

「面倒臭がりの緩い奴だったことだよ」

 

 

間違いじゃないから困る。

 

楽な方がいいに決まってるだろう。

 

忙しすぎて忙殺も嫌だし、金がないのも嫌だ。

 

ならばほどほどが丁度いいでしょ。

 

バイトしかしたことない俺が語るのはおかがましいが。

 

 

「丁度いい、お前を楽させてやる提案があるぞ」

 

「何です?」

 

「お前の言うような感じの仕事があるんだ」

 

「なんと」

 

「雇い主の身分もしっかりしてるし、なんといっても太守直々の紹介だぞ?」

 

 

なるほどなー。

 

偉い人には伝があるって話は漫画とか噂で聞いたことがある。

 

こういうことがあるから偉い人とは仲良くしておけ、人脈大事にって言葉があるんだな。

 

 

「じゃあそれで」

 

「よし来た!任せておけ!」




筆が勝手に白蓮さんを…。

話はあらすじの一人旅とは反対方向にいってますが、定住はしません。
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