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投稿できるかと思ってたけど、仕事関連で更新は結局変わりそうにないかな。
メール投稿できるならめっちゃ楽なんだけど……
ガーディアン②
メール投稿できるならめっちゃ楽なんだけど……
俺の方は準備万端。ぱにやぎるからの了承も得た。
あとは――――
「頼むから出てくれよ」
携帯の静流の番号を眺めつつ、俺は呟いていた。
通話ボタンを押して、出てくれる事を祈りながらコール音が鳴り響く……しかし、結果は芳しくなかった。ルチアに連絡を取っても良いけど、この分だと出ないかな。
なら、仕方ないな……本当は嫌なんだけど背に腹は変えられない。
俺は電話帳から江坂さんの番号を呼び出した。
何回かのコールの後に――――目的の相手は出た。
『私だ』
久方ぶりに聞く江坂さんの声にドギマギしてしまう。
緊張からくるものなのであしからず。
「お久しぶりです。天王寺です」
『天王寺君か。久しぶりだね。ラーメン屋でしか会っていないから電話をくれるなんて嬉しいよ』
そういえばラーメン屋でしか会ってないな。
まあ、今はどうでもいいか。
「実は江坂さんにお聞きしたい事があります」
『なんだい? 何でも聞いてくれたまえ』
なんだかんだでやっぱり人の話を聞いてくれる良い人だ。
そう思いつつ、俺は言った。
「江坂さんは……ガーディアンの人ですよね?」
『…………思い出したのかね?』
「何の事ですか?」
できるだけ惚けたフリをしたつもりだったが、はたして通用したかは分からない。
なんせ相手はあの江坂さんなのだから。
「それよりも、俺の方で妙な生物を捕まえまして……できれば江坂さんに見てもらいたいと思いました」
『ふむ、なるほど』
電話の向こうで江坂さんが考えているのが伺える。
ややあって、「うむ」と納得をした様子を見せた。
『了解した。では、ラーメン屋がやっている場所で落ち合おう』
「分かりました」