同じような歌詞が有る場合は歌詞を消すので教えてくださると助かります。
ルーナside
♪~
{おはよう おはよう 今日も一日がはじまるよ}
{輝く空のしーたーに 飛び出そう みんーなで}
~♪
「ふぁ~」
(相変わらず微妙にずれた曲です。でも目覚ましとしては一番起きやすいんですよね)
そんなことを考えながらもルーナは着替え始めた
「今日ははじめてのお出かけですから、お気に入りの月光色と白色のロリータワンピースにしましょう。」
そして着替えを終えると顔を洗い、髪をとかした
(リボンは細長い月光色の物にしましょう)
「あとは・・・ポシェットを持っていきましょう」
ルーナは準備を終えるとリビングに下りていった
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リビングにはソールが既にいた。ルーナはソールに声をかける
「おはようございます、ソールお姉さま」
「おはよう、ルーナ」
ちょうどそのとき
>チリン、チリン
と、来客を知らせるベルが鳴った。
「きっと先生ですね。わたしが出ますからお姉さまはお金と、かばんかポシェットを用意していてくださいね」
そう言ってルーナは玄関に向かった。
かちゃっ
ルーナがドアを開ける。そこにはマクゴナガル先生がいた
「おはようございます、ルーナ」
「先生、おはようございます」
「用意はできていますか?」
「はい大丈夫です。お姉さまを呼んできますね」
ルーナは家の中に先生を通すとソールを呼びに戻っていった。
「お姉さま、準備はできていますか?」
「できてるよ」
「では行きましょう」
そうして二人は玄関へと向かった
「ソール、おはようございます」
「先生おはようございます」
「二人とも腕に摑まっていてくださいね。途中で離さないように」
「「はい」」
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バチンッ
音が鳴ると狭い場所を無理やり通り抜けるような感覚がした。それがおさまると其処は先ほどまでいた家ではなく賑やかな場所だった
「ここがダイアゴン横丁ですよ」
マクゴナガル先生にそう言われ横丁に着いたことを二人は理解した
「わぁ~すごく賑やか!」
「うぅ、人がいっぱいです・・・」
「ルーナ?大丈夫?」
どうやらルーナは人の多さに、酔ってしまったようだ
「さあ、二人とも行きますよ」
「あ、はーい」
「はい・・・」
「そういえば二人はお金を持っているのですか?」
「はい、先生が教えてくださった魔法界のお金では無いのですが」
「それなら買い物はグリンゴッツでお金を換金してからですね」
先生はそう言うと大きな白い建物に二人を連れて行きました
「ここで持ってきたお金を換金します」
そしてカウンターにいた小鬼に話しかけた
「換金とこの子達の金庫を作りに来ました」
「では、最初に換金を行います。持ってきたお金をお出しください」
ルーナとソールはそれぞれ持ってきたお金を出し、魔法界のお金に変えてもらった
「では、お二人の金庫を御作りします。杖はお持ちですか?」
「「これから買いに行きます」」
「ではこちらに名前を書き、血をたらしてください」
小鬼が針を差し出しながら言った
「「はい/わかりました」」
二人は言われたとおりにした
「お二人の金庫はソールさんが20410、ルーナさんが20411で鍵はこちらになります。」
「「はい。ありがとうございました」」
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3人はグリンゴッツを出るとマダムマルキンの洋装店と書かれた看板のあるお店にやってきた
「教科書を買ってきますからあなた達は制服を作っていてください」
そう言われ二人はお店の中に入った
すると人のよさそうな魔女が話しかけてきた。マダム・マルキンだ
「いっらっしゃいお譲ちゃん達」
「わたし達、ホグワーツの制服を作りに着ました」
ルーナの顔色が悪かったためソールが聞いた。どうやらルーナは人の多いところが苦手のようだ
「みんな此処で揃いますよ、さあそこにたって」
二人が踏み台に立つとマダム・マルキンはローブを着せてピンで丈を合わせ始めた
そこに赤毛の背の高い男の子がやってきた
「やあ、君達は新入生かい?」
「「はい」」
「わたしはソール。こっちは妹のルーナ」
「はじめまして」
ルーナはマクゴナガル先生に挨拶したときと同じようにカーテシーをしようとしたが今は丈を合わせている途中だったことを思い出して軽く頭を下げてあいさつした
「僕はパーシーだ。寮はグリフィンドール。」
「弟が今年入学するんだ」
そのとき二人にマダム・マルキンが終わりましたよと声をかけた
「また、ホグワーツで会おう」
そうパーシーが二人に言い手を振った。二人も振り返してからお店を出た
そこにはマクゴナガル先生がいた
「おわりましたね。後は杖と動物だけですよ」
どうやら教科書と一緒に他に必要なものも買っておいてくれたようだ
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次についたのは古いぼろぼろのお店だった
【オリバンダーの店】と書かれている
このときまたルーナは顔色が悪くなっていたがお店の中に入ると静けさにルーナの気分は少しだがよくなった
「いらっしゃいませ」
穏やかな声がすると目の前に老人がいた
「「こんにちは」」
ソールは明るく、ルーナは行儀良くカーテシーで挨拶した
「こんにちはお嬢さんたち。明るいのも礼儀正しいのも良い事だ」
「さて、お嬢さんたちはなんというお名前かな」
ソールが先に答える
「ソールです。ソール・クローディア」
次にルーナが答える
「妹のルーナ・クローディアです」
「名前でお呼びしても?」
「「はい」」
「それはよかった」
「それではソールさんから拝見しましょう。」
「杖腕はどちらですかな」
「利き腕は右です」
「腕を伸ばして」
ソールが腕を伸ばすと巻尺がひとりでに寸法を測り始めた
老人が話を始める
「お嬢さん方。杖はひとつとして同じものはありません。オリバンダーの杖は1本1本、強い魔力を持った物を芯に使っております。一角獣(ユニコーン)のたてがみ、不死鳥の尾の羽、ドラゴンの心臓の琴線。一角獣もドラゴンも不死鳥もみんなそれぞれに違うのですから同じ杖にはならぬのです。ですから、他の魔法使いの杖を使っても、決して自分の杖ほどの力は出せぬのじゃ」
ルーナは巻尺がソールの胸の周りを測っているのに気がつき、その巻尺を叩き落とした
(失礼な巻尺ですね)
オリバンダーさんも気がつくとソールに謝り巻尺を片付けた
「おおっと、すまんのぉ」
「では、ソールさん。これを振ってみてください。楓にドラゴンの琴線。二十センチ、振り応えがある」
ソールが振ってみると窓が全て割れた
「だめだ、次は樫の木と不死鳥のたてがみ。十八センチ、よく曲がる」
今度はドアが外に吹き飛んだ
その後もなかなか決まらず、ソールの腕が疲れてきた頃
「難しい客じゃ。ああ心配しなくとも必ずピッタリと合うものをお探ししますからの・・・そうじゃ、あれを試しておらんかったのぅ」
なんとなく楽しそうなオリバンダーさんはそう言うと奥から箱を持ち出してきた
「珍しい組み合わせじゃ、ロウバイと草花の精霊の髪の毛。三十六センチ、決して心を移さない」
端が黄色くなっている杖が、箱のなかに入っていた
ソールが杖を手に取ると体が暖かくなった。杖を振る。すると、黄色の花びらが舞い、草花が咲き誇った。
そして、草花を思わせる体の透けた羽のある女性があらわれ、愛おしそうにそっと二人の頭をなでてから頬にキスをして消えた。
「おおっ、すばらしい!その杖は先ほどの精霊からもらった髪の毛を使っているのじゃ。どうも暮らしていた場所をマグル達に奪われてしまったようでの、それからはその杖のなかで暮らしているのです。」
「精霊がいることで選ばれるものはとても少なくなる、じゃが一度選ばれれば決して裏切らない・・・そういう杖なのです」
「ソールさん、あなたはあの精霊に娘のように思われているようですのぅ。不思議なことにルーナさん、あなたも」
「さて次はルーナさんですぞ、杖腕は?」
「左です」
「では左腕を伸ばして」
オリバンダーさんはまた巻尺を使い始めた
「お二人は双子でしたな、それにソールさんの杖も他の人には使えぬのだがルーナさんには使えるようですからのぅ。」
「おお、もうよい。測るのをやめるのじゃ。まずは、精霊に関わる杖にしてみようかの」
「ハクモクレンに星の精霊の涙。三十六センチ、純粋な心を好む。振ってみるのじゃ」
純白の杖をオリバンダーさんは、ルーナに渡す
ルーナがその杖を振ると白い花びらとガラスのように綺麗な蝶があらわれ、不思議な鈴のような音が響いた
「ブラボーッ」
「すばらしい!その杖に選ばれるとは・・・」
そうオリバンダーさんが言うとマクゴナガル先生が問いかけた
「何かあるのですか、Mr.オリバンダー?」
「悪い意味ではありませんぞ。その杖は永遠に純粋な心を持ち続けることのできる者を選ぶのじゃ。誰もが幼子のときには持っている心、じゃが大人になっても持っていられる者は世界にどれほどいるかの?ルーナさんの杖もきっとソールさんは自分の杖と同じように使えるじゃろう。ソールさんの杖をルーナさんが使っても同じじゃ」
その内容は双子にはあまり理解できなかった。だが、マクゴナガル先生を驚かせるには十分であった
「な・・・」
「あの、杖の代金はいくらですか?」
ソールがオリバンダーさんに尋ねた
「代金は要りませんぞ。今日は素晴らしいものを見せて頂きましたからのぅ」
そう言ってオリバンダーさんは嬉しそうに微笑んだ
「大切にするのじゃぞ?」
「「はい!ありがとう、オリバンダーさん/はい。ありがとうございます、オリバンダーさん」」
三人はオリバンダーさんに見送られながらお店を出た
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「連れて行ける動物はふくろうか猫かヒキガエルだけですよ」
ペットショップに着くとマクゴナガル先生がそう言った
「お姉さまはどうなさいますか?わたしは猫にしようかと思っていますが」
「わたしはふくろうにするよ!」
そう言って二人はそれぞれの売られている所へ向かった
しばらくすると黄色の目をした白いふくろうを連れたソールと、月光色のような色をした目の白い子猫を連れたルーナがお店から出てきた
「二人とも買い物は終わりましたね。これはホグワーツ特急のチケットです」
「それから、あなた方の保護者の代わりはソールの杖にいる精霊にしてもらうと良いですよ。保護者のサインの代わりなどはできませんが子どもには親が必要ですからね」
「「はい。先生、今日はありがとうございました」」
バチンッ
「では、ホグワーツで待っていますよ」
バチンッ
「なかに入ろうか」
「そうですね」
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二人は家の中に入ると隠していた羽を出した。するとソールの杖からあの精霊が出てきた。
「あなた達、やっぱり精霊っだたのね」
「「うん、そうだよ/ええ、そうですよ」」
「まぁそれはもういいわ、あなた達の母親をするライラよ。とりあえず今日はもう寝なさい」
「「はーい」」
「おやすみ、おかあさん、ルーナ」
「おやすみなさい、おかあさま、お姉さま」
「おやすみ、わたしの可愛い娘達」
ソール「おかあさん、わたし達は双子の星の精霊なの」
ソール「わたしは姉のソール・クローディア。太陽の精霊だよ」
ルーナ「わたしは妹のルーナ・クローディア。月の精霊ですよ」
ライラ「えっ(娘たちが私よりもずっと高位の星の精霊だったわ)」