ダンジョンで神様を嫁にする為に神を目指すのは間違っているだろうか   作:白人

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過去のステイタスで、アビリティのランクに誤りがありました。
今後は、こういったことのない様にします。
それでは、今後とも、どうぞ宜しくお願います。


ステイタス異常

 

あの後、僕はミアさんに感謝を述べて、お礼に今度は客として、またここに来ることにして、ヘスティア様と一緒にホームに帰った。

 

それでもしばらくは、ヘスティア様の様子は可笑しいままだったけど、夕食を食べ終わったら、すっかり元の元気を取り戻した。とても可愛いです。

 

そこで、ヘスティア様が、僕のステイタスを更新してくれたんだけど……、

 

 

ノヴァ・イグニス 男 16歳

 

Lv. 2

 

力: C612→A823

 

耐久: B712→S999

 

器用: C624→S924

 

敏捷: A827→SSSS1235

 

魔力: D534→B762

 

剣士: H

 

耐異常: I

 

≪魔法≫

 

【 フィアンマ・エスパーダ・コンヴォカツィオーネ】

 

・装備魔法

感情(おもい)に呼応する。

・詠唱

 

[始炎剣プロメテウス]

 

覚醒(目覚め)の時は、来た。

其は、世界を照らす者。(其は、世界を滅ぼす者。)

 

其は、全てを包み込む聖剣の担い手。(其は、全てを燃やし尽くす魔剣の担い手。)

 

我が敵を、打ち倒せ。(我が敵を、薙ぎ払え。)

 

来たれ!()()()()()()始炎剣(しえんけん)プロメテウス‼︎

 

[断罪剣サクリファイス]

 

断罪(裁き)の時は、来た。

其は、法を敷く者。(其は、法を犯す者。)

 

其は、罪を赦す聖剣の担い手。(其は、罰を与える魔剣の担い手。)

 

罪人を、裁け。(咎他人を、焼き殺せ。)

 

来たれ!()()()()()()断罪剣(だんざいけん)サクリファイス‼︎

 

 

【】

 

 

【】

 

 

 

《スキル》

 

【】

 

 

 

 

無限加速(アクセラレーター)

・加速する。

任意発動(アクティブトリガー)

・敏捷と敏捷の成長率に超高補正。

・敏捷が限界を超える。

 

 

 

 

ふむ…。

アビリティは、概ね異常有り。

地味に発展アビリティも増えている。

魔法は予想通りだけど、なんか増えてるし…、

やったね!初スキルだ!

効果がヤバいけど…。

 

ハハハッ!………………

 

「異常しかねぇぇぇぇええ〜〜〜〜ーーー‼︎」

 

まず、僕はあの戦いに行く前に一度、ステイタスを更新している。

だから今回は、各アビリティの延びは少なく、唯の確認の意味を込めてのステイタス更新だったはずだ。

 

なのに、何故こんなことにッ⁉︎

 

まずは、アビリティ‼︎

一回の戦闘で、アビリティ上昇率1400オーバーって、冒険者舐めてんのか‼︎

特に、敏捷!

貴様、何故そうなった‼︎

SSSSだとぅ⁉︎多いわ‼︎

Sがちょっと多過ぎるわ‼︎

限界突破どころの騒ぎじゃねぇ〜〜‼︎

 

次に、発展アビリティ‼︎

ランクアップの時以外、ほぼ発現しないんじゃなかったのか‼︎

"ほぼ"って、こんなに簡単に、起きて良いものじゃないよ⁉︎

 

更に、魔法‼︎

コレは、別に良い。

何となく予想出来てた。

 

最後に、スキル‼︎

やった〜!

念願のスキルですよ、スキル!

効果は、えーっと何々、【加速する。】ですか、へぇ〜〜。……………

 

………お前のせいかッ‼︎

 

可笑しいと思ってたんだ!

なんだかんだで勝てたけど、4歩目まで普通だったのに、5歩目でいきなり敵を貫いていて、凄いびっくりしたんだ‼︎

あれっ?何か穴空いてら〜って、感じになったんだぞ‼︎

 

えっ?他にも効果があるって?

何々、【敏捷と敏捷の成長率に超高補正。】【敏捷が限界を超える。】だって?………………

 

…………お前のせいかッ⁉︎(2回目)

 

あの可笑しなアビリティの一番可笑しい所は、お前のせいなんだな‼︎

 

総じて、言おう。

許容オーバーです。

誰か助けてください。

 

 

「ああっ⁉︎ノヴァ君⁉︎大丈夫だよ!僕が着いてるさ!だから、現実に帰って来るんだ‼︎そっちは、まだダメだよ!」

 

天使の声が聞こえる。

どうやら僕の旅は、ここまでの様だ。

 

ありがとう、ヘスティア様。

貴女のことが、ずっと大好きですよ。」

 

「なななな何を言ってるんだ、君はああぁぁーーーーーー⁉︎」

 

ビクッ⁉︎

 

「ハッ、ヘスティア様。ここは…」

 

僕は、さっきまで何をしていたんだ?

 

「ままっまだ寝惚けてるのかい?ここは、僕らのホームじゃないか。」

 

ヘスティア様はそう答えるも、何故か顔が赤い。

 

「あの、大丈夫ですか?ヘスティア様、顔が赤いですよ?」

 

本当に大丈夫だろうか?

風邪などひいてないと良いけど…、

 

「だだだっ大丈夫さ!それよりも、ノヴァ君のステイタスのことだ。」

 

ステイ…タ……ス……。

 

「ステイタス……あばばばばばばば。」

 

ステイタス怖い。ステイタス怖い。ステイタス怖い。ステイタス怖い。ステイタス怖い。ステイタス怖い。ステイタス怖い。ステイタス怖い。ステイタス怖い。ステイタス怖い。ステイタス怖い。ステイタス怖い。

 

「大丈夫かい⁈しっかりするんだ‼︎」

 

ハッ‼︎

 

「いえ、ヘスティア様。変な夢を見ただけです。きっと大丈夫です。大丈夫に決まってます。」

 

そうだ!そうだとも、夢に決まっている‼︎

僕は、悪い夢を見ていたんだ。

 

「因みに、君のステイタスなんだけど、この通りだ!」

 

「ぎぃややああぁぁーーーー⁉︎目がああぁぁ〜〜〜〜‼︎」

 

「だっ大丈夫だ!ノヴァ君!僕が着いているよ‼︎」

 

 

 

 

 

 

 

はあ、はあ、はあ、…………。

 

「やっ、やっと落ち着いた様だね。ノヴァ君。」

 

「はい。ご迷惑をお掛けしました。それにしても…、僕ステイタス恐怖症になりそうですよ。」

 

「そっそれはまた、随分と局所的な恐怖症だね…。」

 

本当にその通りだ。

何で、自分のステイタスを更新するだけで、こんなことになるんだ。

僕のステイタスは、大体いつも可笑しい。

このままでは、本当にステイタス恐怖症になり兼ねない。

 

「そっそれでね、ノヴァ君。少し言いにくいんだけど……、」

 

なんだろう?

ヘスティア様が、言い淀むなんてきっと相当のことだ。

 

「何ですか?ヘスティア様。」

 

「えーっと、その…ね?どうやら…君、また、ランクアップが出来る見たいなんだ。」

 

「へ?」

 

oh…今、ヘスティア様は、なんと言った?

ランクアップがどうとか、言わなかったか?

いいや、気の所為に違いない。

きっと、今夜の夕飯がランクアップしたとかそういうことだ。(さっき食べたけど、)

大丈夫だ。大丈夫。大丈……。

 

「えーっと、何のランクアップの話ですか?」

 

「何を言ってるんだ!君のステイタスのランクアップ以外に何も無いだろう!」

 

そこで、僕の意識は途絶えた。

 

「うわぁ〜〜‼︎ノヴァ君!しっかりするんだ‼︎」

 

 

最期に一つだけ言いたい。

ステイタス怖い。

 





サブタイトルのステイタス異常はどちらかと言うと、ステイタス、異常。という意味です。
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