【とある魔術の禁書目録】The_RED’s_“Right”   作:白滝

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この章は読まなくても問題ありません。
完全な自己満足です。


切断章 おそらくは誰の為でもない幕引き Re-Planned

 二人は海岸に打ち上げられていた。

 赤い青年は、息をしていなかった。右腕は切断されていた。

 隣に寄り添う少年も、切り裂くような冷気を浴びて、冷たくなっていた。

 雪を踏む足音が聞こえた。

 直後、横たわる彼らの前に、人影が現れる。歩いて接近してきたといいうよりは、始めからそこにいたかのような不自然な現れ方だった。

 奇妙な二人組だった。

 一人は金髪の女。額の上に押し上げたゴーグル、深い色の実用的で分厚い生地のジャケットとズボンの上から、作業用のエプロンを身に着けている。外見は粗雑だが、その挙措に品を感じさせた。イギリス製の侍女のような印象だ。

 もう一人は男だった。薄い水色のシャツの上から、ベージュ系のベストを羽織った格好だ。

 どちらも、この極寒の中で移動できるような服装ではなかった。にも拘わらず、彼らの表情は変化しない。

 女の方が言った。

「どう見るよ?」

「これがアレイスターの望んだ結果とは思えない。が、一度自ら接触しておいて、そんな誤差を生じえる可能性を残していたとは考えづらい」

 男の方が答え、そして倒れている彼らの顔へ目をやった。

「だとすれば、信じがたいが、これがアレイスターの狙いだったと言うしかない」

「これが?『幻想殺し(イマジンブレイカー)』の少年までこんな目に会わせる事に意義があんのかねぇ……」

「あるのだとしたら、これが………

 

 

 

 

 …………これが、この『物語(シナリオ)』にバックアップが……いや、これ自体がバックアッ

 

 

 

 

 

 

 

 

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Dm

 

 

 ………………………………………

 

 

 

 ―――――――――切断。

 

 『物語(シナリオ)-22』との接続が切断されました。

 至急、再接続をし――――――

 

 

 

 ジジジジジジジジジジジジジジジジジジ………

 

 

 

 やぁ、君のおかげで面白いものが見れたよ。

 君の行動を非難する理由は特にないが、それでもやや強引だったと評価しておこう。私に歯向かいたいのなら、せめてもう少し策を練る事だ。

 これからの君のためにアドバイスでもしてやりたいが、それは私が今言った事と矛盾するかもしれないな。

 まぁ、その解釈も君次第という訳だ。頑張りたまえ。

 

 

 

      汝の欲する所を為せ、それが汝の法とならん

 




という訳で、完結です。
上条さんとフィアンマの生死は、どちらとも取れるようにしました。私はどちらか決めているのですが、曖昧にした方が面白いかなー、と。

タイトルのRedは「フィアンマ」と「レッドプレイヤー」を、Rightは「右」と「正しさ、権利」をかけています。
……と言えば、完全に自己満足だった最初と最後の章のくだりは理解できますでしょうか?

何にせよ、近い内にまた何かしらを投稿できたらなーと考えています。
こんな稚筆な文書ですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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