ナースなのはさん+α   作:全開

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長らくお待たせしました…やっと更新です!!(汗)

本当は上旬に更新するつもりだったのですが遅れてしまいました←


タイトルちょっとアレですみません(遠い目)

そしていつの間にかUA9000もあって本当にビックリしました!(汗)
皆さんありがとうございます<(_ _*)>


今回は遅れたお詫びにおまけで予告をしてもらいました。

※おまけですがカオスになっております(汗)



【ではではここで注意です。】


※この話ではなのは、フェイトは19歳になります。

※フェイトが別人でなのはLOVE、な変態になっています。

※作者はアダルトゲームしたことないので展開は適当です←
(ヒロインの名前が変えられる設定は勝手につけました(汗))

※そういう場面がありますので苦手な方はバックしてください。

※↑にも書きましたがおまけがカオスです←

※おまけには、はやてとクロノが少し出ます。



ではでは、どうぞ<(_ _*)>




〜フェイト、エロゲーをプレイする+おまけ〜

 

 

 

 買ってしまった。

 

 ゲームなんて普段あまりしないのについ買ってしまった。

 

 何故なら

 

 

 このエロゲーのヒロインが

 

 なのはに似ているからだ。

 

 

「今日は休みだし、DVD借りて見ようと思って行ったのになぁ……このなのはにそっくりな子が見えたからつい…

学園物か……取り合えずプレイしてみよう」

 

 ゲームのパッケージを見ながらフェイト(18)はゲーム機をセットしていく。

 

 

 

「なになに? 主人公はごくごく平凡な男子高校生…幼馴染みのヒロインとラブラブな日常を楽しもう…?」

 

 フェイトはパッケージの裏に書いてある説明を読む。

 

「ありふれた設定だなぁ…ま、取り合えずプレイしてみるか♪ なのは待っててね〜」

 

 鼻息を荒くしながらフェイトはゲーム機を起動させ、プレイし始めた。

 

 

 

『主人公の名前を設定してね☆』

 

 

「名前か…そんなの決まってる! 名前はフェイト(男)だよ!」

 

 テレビ画面に向けて叫びながら名前を入力していく。

 

「説明見る限りもう幼馴染みとは恋人なのか…告白されるところ見たかったな…」

 

 

『フェイト(男)くんだね♪ じゃあ次はヒロインの名前を決めてね♪』

 

 突然ゲーム画面に謎の女性が現れた。

 

 

「えっ、誰!? ヒロインじゃなくないっ!?」

 

「というか…ちょっとやそっと動いたくらいでそんなに胸揺れないし。」

 

 女性が少し動く度に胸が不自然に揺れる。

 フェイトはジト目で女性の胸を見て鼻で笑った。

 

 

「って、ヒロインの名前も変えれるんだ! ? 名前?そんなの決まってるっ、高町なのはだよ♪」

 

 上機嫌でヒロインの名前を入力していくフェイト。

 先程からにやけが止まらない。

 

 

『やっほーっ♪ 名前入力してくれてありがとう、フェイト(男)くん♪』

 

 名前を入力し終えると、なのはにそっくりな少女が画面に現れた。

 

 

「な、なのはぁああ!!!」

 

 フェイトは目を見開いて驚くと同時になのはの名を叫んだ。

 

「な、なのはが制服着てるっ、しかも黒のセーラー!? 可愛すぎかぁぁっ!!!」

 

 慌てて隣にあるティッシュを数枚取り、鼻血が出ている右の穴にティッシュを詰めた。

 

 

『あらなのは、もう来たの?』

 

『お母さん、ここからは私がフェイト(男)くんに説明するからお母さんはお家に帰ってて?』

 

『そうね、お邪魔しちゃ悪いものね♪ それじゃあフェイト(男)くん、なのはをお願いね♪』

 

 ヒロイン(なのは)に向けて笑みながら言うと、ヒロインのお母さんはフェイト(男)に向けて手を振りながら画面から消えた。

 

 

「ヒロインのお母さんだったの!? 桃子さんには似てなかったな…っ…まあ、ゲームだから仕方ないけど…」

 

『フェイト(男)くん、そろそろストーリー始めようと思うんだけど、準備はいい?』

 

「オーケーですっ!!!」

(かわいぃ…っ…)

 

 自分に向けてにっこりと笑むなのは(ヒロイン)が可愛くてフェイトの表情は蕩ける。

 

『それじゃあ、ゲームスタートだよっ♪』

 

 クルリと一回転し、サイドテールの髪を揺らしながら言うなのは(ヒロイン)。

 

 画面は変わり、主人公の部屋の背景が映し出された。

 

 

「よし、始まった始まった♪ 待っててねなのはっ、今すぐ飛び起きてなのはの家に迎えにいくからね!!」

 

 多分ゲーム内の時間は朝で主人公は寝ているパターン、そう考えたフェイトはボタンをポチボチと押してストーリーを進めていく。

 

 すると

 

 

『ふふっ…気持ち良さそうに寝てるね、フェイト(男)くん…♪』

 

 画面は寝ている主人公に覆い被さるヒロインが映し出され、フェイトは目を見開いた。

 

「いつの間にそこに!? というかはじめから何この嬉しい展開!!」

 

 ふんすっと鼻息を荒くしながらフェイトは画面を見る。

 ヒロインは主人公を見て妖艶に笑んでいた。

 

 

『もう…学校だって言うのに起きないなんて…6時だよ?フェイト(男)くんが起きないなら私が起こしてあげるね…♪』

 

 そう言うとヒロインは寝ている主人公に唇を重ね、暫くして気付いた主人公は飛び起きた。

 

『な、なにするんだよなのはっ! 朝だぞ!? というか何で俺の家にいるんだよ!』

 

『だって合鍵持ってるし♪ ほらほら、なのはさんが目覚めのキスしてあげますよ〜♪』

 

 顔を赤くして言う主人公にクスリと笑うと、ヒロインは強制的に再び主人公の唇を奪った。

 

 

「おぉっ……朝から大胆ですななのはさん…」

 

 興奮し過ぎてもはや口調が変わるフェイト。

 テレビ画面には朝からベッドの上で熱いキスを交わす二人が映し出され、どうも体が火照って仕方ないフェイトは冷凍庫からアイスを取り出し、食べながらゲームを続ける。

 

 

『んぅっ、お、おい、いい加減にキスはやめろっ』

 

『えー? むぅ…キスくらいいいじゃない』

『駄目だ、さ、俺の上から降りて部屋を出てくれ。 着替えるから』

 

『フェイト(男)くんの着替え見ちゃダメ…?』

 

『駄目だ』

 

『むぅ…っ…フェイト(男)くんのケチ〜』

 

 

「ちょっ、何で追い出すの!? なのはに裸見てもらえよ!!」

 

 食べ終えたアイスの棒をくわえながら画面に向けて言うフェイト。

 

 なのはにそっくりなヒロインを見る為にプレイしているというのに暫く主人公の語りが続き、フェイトは段々やる気が無くなってきた。

 

 

「何で私こんなゲームやってるんだろ…今さらだけどね……まあ、時々パンチラとかあったけどさ…本当にこれエロゲーなの? 何処が18禁だよっ!!」

 

 くわえていたアイスの棒をパキッと折りながら言うフェイト、そう言いつつボタンを押す手は止めない。

 

「まだ16時か…大丈夫だね」

 

 この部屋で一緒に暮らしているなのはが帰って来るまで、まだ数時間あることを確認するとフェイトは黙々とゲームを進めていく。

 

 

 そして暫くすると、その時は来た。

 

 

『公園に来てなにするの?』

 

 既にゲーム内では2週間が経ち、主人公とヒロインは夜の公園に来ていた。

『なにって…好きだろ? なのはは外でするのが』

 

『きゃっ!?』

 

 

「来たぁああぁっ!!! ついに来たっ、ついに来たよこの時が!!」

 

 茂みに隠れてヒロインを押し倒した主人公に、これまで以上に興奮したフェイトは思わず正座をしてゲームを進める。

 

 

『だめっ、ひゃ…っ! こん、なところでなんてっ、んんっ!』

 

『なのは好きだろ? 野外プレイ』

 

『そんなことっ! あっ、やっ、入って…っ…あぁっ!!』

 

 

 ついに「よいこの皆は見ちゃ駄目だよ」、な絵が画面に映し出された。

 

「おぅふ……」

 

 まだティッシュを詰めていないもう片方の穴から鼻血が流れ、フェイトはテレビ画面をじーっと見ながら、鼻にテッシュを詰める。

 

「野外…プレイか…」

 

 

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

 

『ふぇ、いと…ちゃ…っ! だ、めっ…こんなところ、でっ、掻き回さないでぇ…っ』

 

『お外でシてるんだから声抑えないと、人に聞こえちゃうよ?』

 

 なのはのソコを指で掻き回しながら笑むフェイト。

 

『いやぁっ…あっ、あぁ…っ!』

 

 涙を流し、震えながら声を上げるなのはにフェイトは唇を重ねる。

 

『んんぅっ!』

 

『んっ…ちゅ…っ…』

 

 ピクッとなのはが体を反らせるが気にせずにフェイトは更になのはを責め続け、あっという間になのはを…

 

 

 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

 

 

「ウヘヘ…っ…た、堪らんっ…」

 

 フェイト、エロえろ妄想から只今帰還。

 

 

「んっ…ちょっと流石に息が苦しいけど仕方ないか。 おぉっ、凄いっ、いいぞもっとやれ私っ!!」

 

 鼻に詰めたティッシュに息苦しさを感じながら、ゲーム上の自分、主人公にガッツポーズをして言うフェイト。

 時折蕩けた表情を浮かべるヒロインの絵がアップで映る度にフェイトが床をバンバンと叩く。

 

「最高過ぎるっ…私も実際になのはを抱きたいっ! 野外ぷれぇぇ…っ…」

 

 先程のように、妄想の中では何度もなのはを抱いたが実際はまだ抱けていない為、フェイトは涙を流しながらテレビ画面を見る。

 

「私だってっ、私だってなのはを抱きたいよぉぉ…っ! あんあん言わせたいよっ! でもっ、でもそんなに簡単にいかないんだよぉ…っ」

 

 鼻にテッシュを詰め、泣きながら、叫びながらエロゲーをするフェイト。

 なにかと忙しい。

 

 

『あっ、ああぁっ! も、無理ぃっ、わたし…っ、あっ、あっ』

 

『なのはっ!』

 

 

「はっ!? これはっ…! これはもうすぐなのはがイク!? そんなに口開いて喘いじゃって…あぁ…幸せ…」

 

 画面に映るヒロインの絵にうっとりとして見るフェイト。

 

 もうすぐでヒロインが…

 

 

 というところで、

 

 

 

 ガチャッ

 

 玄関のドアが開く音がすると

 

 

「ただいま〜♪」

 

 本物のなのはさん、ご帰宅。

 

 

 

「…っ!?」

 

 なのはの声が聞こえ、一瞬硬直するとフェイトは慌ててテレビの電源を切り、セーブもせずにゲーム機の電源も切った。

 

(テレビとゲーム機の電源切ったっ!よしっ!!)

 

 

「ただいま〜、フェイトちゃん」

 

 仕事帰りに買い物をしてきたのだろうか、なのはの片手には買い物袋があった。

 

「お、おお、お帰りなのは〜」

 

 額にだらだらと汗を浮かべ、ぎこちなく言うフェイト。

 

「か、帰って来るの早かったねっ」

(全部証拠隠滅したよね!? 何もないよね!?)

 

「うん、ヴィータちゃんに気使われちゃってね。 今日はフェイトちゃん休暇で家にいるからお言葉に甘えて帰って来ちゃった♪」

 

「そ、そっかっ」

 

「ゲームしてたの?」

 

 チラッとフェイトの近くにあるゲーム機を見てなのはは言う。

 

「えっ!? あ、うんっ…」

 

「そっか♪ 今日の晩御飯はハンバーグなんだ………ん?」

 

 袋から材料を取り出し、フェイトに見せようとしたなのはだがある物に気づき、屈むとソレを手に取った。

 

 

「エロ…エ…ロ……ハッピー…ライ…フ…っ」

 

 目を点にしてソレに書かれたカラフルな字を読み上げるなのは。

 

 そう、なのはが手に取ったのはフェイトが先程までプレイしていたゲームのケースだった。

 

 

(あぁああぁあぁーっ!!!!!)

 

 フェイトは顔を一瞬で青くし、硬直した。

 

「…………」

 

 ケースのパッケージの絵は普通な為、なのはは裏を見ようとする。

 そして見たのは…

 

 

 裸で交わる女の子と男の子の絵だった。

 

 

「……………」

 

 耐えられなくなったフェイトはケースをなのはから取り上げ、投げ捨てる。

 

「…〜っ…!!」

 

 あまりの衝撃に硬直しているなのはは顔を真っ赤に染め、スササッとフェイトから少し離れた。

 

 

「ち、違うのなのはっ!! 誤解なんだよ!!!」

 

 近づかないで、と言っているような目で見てくるなのはにフェイトは涙を浮かべながら言う。

 

「な、なな、何でフェイトちゃんそんなゲームっ…」

 

「ち、違うのっ!! これは…っ、これは私のじゃないんだよ! これはクロノのなのっ!!」

 

 どうにか誤魔化そうと考えたフェイトの口から出た犠牲者の名前は、兄のクロノ・ハラオウン。

 

 クロノは今頃涙目だろう。

 

 

「えっ!! そ、それクロノくんのなの!?」

 

「い、イエスっ!!」

(ごめんクロノ…っ…)

 

「エイミィさんに見つかるのが嫌だからって言うから一時的に預かってたの!

や、やだなぁっ、私がこんなゲームするわけないよ♪」

 

 苦しい言い訳で笑みながら逃れようとするフェイト。

 

「そう…なんだ……びっくりしたぁ…」

 

「あはははは、隠してたのにこんなところに落ちてるなんてー、もうやだなぁー」

 

 棒読みでそう言いながらフェイトは投げ捨てたケースを棚の奥にしまった。

 

 

「ちなみになのはっ! 私はね、さっきまでマ○オやってたの!! マ○オだよっ!」

 

「あ、そ、そうなの?」

 

「うん!! 普通のゲームしてましたっ!」

 

 

「そ、そっか…♪ ところでフェイトちゃん、また鼻血出たの?大丈夫? 今度本当に耳鼻科行こうか?」

 

 フェイトの鼻に詰められている2つのティッシュを見て言うなのは。

 

「こ、これはねっ、マ○オプレイしてたら興奮し過ぎて鼻血が出ただけで!!

 別にあのゲームやってて鼻血が出たわけじゃっ」

 

「そんなにマ○オ面白いの? じゃあ、ご飯食べた後私も一緒にゲームしていい?」

 

「え…っ…あ、う、うん! やろうやろう!」

(良かったっ、怪しまれてはないみたいっ…)

 

「それじゃあご飯作ってくるね、今日はハンバーグだよ〜」

 

 立ち上がるとエプロンを着用し、笑みながら言うなのは。

 

「わーいっ、なのはのハンバーグ嬉しいな〜っ!」

(さて、どうしたものか…っ…なんかあのゲームやりづらくなってきた…

 買ったばっかりだけど売ろうかな…でもなぁ……もういっそ…誰かに預かってもらうか…!)

 

 誰に預けようかと考えるフェイトの頭に浮かんだのは、はやて、クロノ、ユーノだった。

 

 

(はやてはまず無しだね、次はクロノだけど…エイミィさんがいるしなぁ……クロノには悪い事したし…仕方ない、ここはユーノにするか)

 

「フェイトちゃーん、食器出すの手伝ってー」

 

「はーい」

 

 なのはに呼ばれ、キッチンへ向かうフェイトは口角を上げてニヤリと笑っていた。

 

 

 

 〔後日〕

 

 

「ということで暫く預かって? というか貰ってくれると助かるんだけど」

 

 休憩時間を利用して無限書庫に訪れたフェイトはゲームソフトをユーノに渡そうとしていた。

 

「いや、何がということでなの? いきなりアダルトゲーム貰ってって言われても貰うわけないじゃないか!

というかせめてパッケージの絵見えないように隠してよ!」

 

 書庫で仕事中にフェイトに呼ばれ、何かと思えばソフトを貰ってと言われたユーノ。

 

「あー、ごめん、そこまで気まわらなかったわ。 ほら、このゲームなのはにそっくりな子出てるから。パンチラとアレとかあるから。」

 

 真顔でフェイトはソフトをユーノに押し付ける。

 

「いや、だからいらないって! 自分で処理してよ!」

 

「売るも捨てるも出来ないんだよ! なのはにそっくりな子が出てるのにそんなこと出来るわけないじゃない!」

 

「なら買うなよっ!」

 

 ユーノ、正論である。

 

 ゼェハァゼェハァと言いながら言い合いをする二人。

 

 そんな二人のもとへ

 

 

「司書長ー、すみませ………っ!?」

 

 ユーノに話があったのか、女性司書がユーノのもとへやって来た。

 

 が、アレを見て表情をひきつらせた。

 

「どうしました?」

 

 自分を見て硬直している司書を見てユーノは声をかけるが、女性は目を泳がせて苦笑した。

 

「な、なんでもないですっ…失礼しました……」

 

 司書は慌てて戻っていき、ユーノは首を傾げる。

 

「どうしたんだろう」

 

「ねえユーノ、これだけは教えておくね、裏の絵見えちゃってるから隠した方がいいよ」

 

「え?」

 

 フェイトに言われ、ユーノはケースの裏の絵を見た。

 

 すると見えたのはなのはにそっくりな女の子が男の子と裸で交わっている絵。

 

 顔を真っ赤にしたユーノはフェイトを見るが既にフェイトは逃げていて。

 

 

「ふぇ…っ……フェイト戻ってこーーいっ!!!!!!」

 

 思わず叫ぶユーノだが書庫に響き、フェイトには届かず司書達が驚くだけ。

 

 その頃のフェイトさんは呑気にスキップしながらなのはのもとへ向かっていた。

 

 

「なのはとお昼っ、なのはとお昼〜♪」

 

 

 

 

 今回の出来事で犠牲となったのはクロノとユーノ。

 

 クロノはなのはに誤解され、ユーノは一人の女性司書に誤解され……

 

 

 毎日のように自分のまわりの男性を振り回すフェイトさんは今日も

 

 

 元気です。

 

 

 

〔終わり〕

 

 

 

――――――――――――――――――

 

〔おまけ〕

 

 

「ついに来たで…私の出番が!!」

 

「よっ、はやてちゃん!」

 

「待ってましたはやて!」

 

 えっへん、とするはやてにパチパチと拍手するなのはとフェイト。

 

「い〜やぁ〜、長かったわ〜…リリカルなのはの三人娘の一人、八神はやての出番が15話目にしてあるなんてっ…」

 

 シクシクと泣くはやて。

 

 

「はやての出番…? ちょっ、ちょっと待ってよ、次回からは本編に戻るんじゃないの?」

 

 何処から来たのか突然ユーノが現れた。

 

「あ、ユーノくん。 実はね、次回は『ナースなのはさん』15話記念にまた番外編なんだよ♪」

 

 ユーノに説明するなのはに背後ではやてとフェイトは頷く。

 

「えっ…いやいや、流石に番外編書きすぎじゃ…」

 

「本編私出ないやないかっ! 番外編くらいっ…番外編くらい出させてよユーノくん!!」

 

「そうだよユーノっ!! 自分はよく出番があるからって酷いよユーノ!」

 

 ビシッとユーノを指差して言うはやてとフェイト。

 はやては涙を流していて。

 

「出番って、フェイトほど僕出てないよ!?」

 

「そうだよ…フェイトちゃん出番多いいもん……私なんか主人公なのに脇役みたいで…っ…」

 

 屈み込み、ため息を吐きながら言うなのははいつの間にかネガティブモードに。

 

 

「そ、そんなことないよなのは! なのはが主人公じゃなきゃ私出てないから!!」

 

「フェイトちゃん…っ…」

 

「僕だってなのはが看病に来てくれなかったら出てないし、そもそもこの話始まってないよっ!」

 

「ユーノくん…」

 

 

「よし、こうなったらユーノっ! もう一回風邪引いてっ…いや、私が風邪引けば良いんだ!!

 待っててなのはっ、今すぐ風邪引いてくるからっ! 風邪引いてなのはに看病してもらうから!!」

 

「フェイトちゃん…うん!」

 

 何処かへ走って行こうとするフェイトになのはは涙ぐみながら頷いた。

 

「うん!じゃないよなのは! フェイトに風邪引かせてどうするのさっ!」

「だってこうでもしなきゃ私主人公じゃなくなるもん!」

 

 

「それじゃあなのはっ、行ってくる!!」

 

「うん!」

 

 

「うぉおおぉーっ!!!!」

 

 フェイトは叫びながら走って何処かへ向かっていった。

 

「ちょっ、フェイトーっ!?」

 

 ユーノが叫んだ時には遅く、フェイトは黄色い光りを放ちながら遠くへ行った。

 

 

「『ナースなのはさん』、『ナースフェイトさん』と来たら次は『ナースはやて』さんやなっ!」

 

 目をキラキラと輝かせて言うはやて。

 

「いやいや、まだ本編終わってないからね!? 一応まだ僕、本編じゃ風邪引いてるから!」

 

「もういっそ本編に乗り込んで私が皆の看病したるで!」

 

「それだとタイトル変わるから!!」

 

 

「そうなったらまた私の出番が…っ…」

 

 なのは、再びネガティブモード。

 

「あーっ!! もうっ! ツッコミが回らない!!」

 

 ゼェハァゼェハァと息を吐くユーノはツッコミで疲れる。

 

「ということで次回はナースはやてさんやで〜♪」

 

「違うからね!?」

 

「また私の出番が…っ…」

 

 

 ワーワーと騒ぐ3人をよそに

 

 

 

「騒がしいな…あ、クロノ・ハラオウンです。  なのは達の代わりに僕が。

次回は『王様ゲームなのっ』になります。」

 

 何処から現れたのかクロノが現れ、次回の予告をしていくクロノ。

 

「次回も妹の応援をよろしくお願いします」

(フェイト…僕はなのフェイを応援しているぞ…!)

 

 

 

〔終わり〕

 

 

 




読んで頂きありがとうございました!<(_ _*)>


おまけ、カオスでしたよね?(汗)

え、まともなキャラはいないのか?(´`)

まとも………今までで出たキャラの中ではユーノとエリオ…くらいですかね…(おい女性キャラは)



次回はなのは、フェイト、はやて、クロノ、ユーノで王様ゲームをする回になります。(普通この5人が集まることってそうそうないと思いますが、どうしてもこの5人で書きたかったので無理やり…←)

変態フェイトさんはいつも通りの暴走、ちょっとしたはやての暴走と、クロノがやらかしたり、ユーなのがイチャイチャしたりと騒がしい話になると思いますが、

読んで頂けたら嬉しいです<(_ _*)>

本編は次の話を書いた後に更新します。←


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