ナースなのはさん+α   作:全開

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【一応注意書です】


※キャラ崩壊酷いです

※フェイトが別人です、変態キャラです。

※ユーなの要素多目です。

※レイハさんがぶっ飛んでます。


※この話ではなのはは看病してません、ナース服着てません。



やっと更新です…

では、どうぞ…ご覧下さい…(ペコリ


全力全開の看病〈7〉〜ユーノくんとフェイトちゃんのトランプ対決とお婆さんとなのはなの〜

―――――――――――――――

 

 

あれから15分後

 

 

 

フェイト→残り2枚

 

ユーノ→残り1枚

 

 

 

(なにこれっ!? 負けるフラグ凄い立ってるじゃんっ!! 何でユーノは1回もジョーカー引かないのっ!?)

 

フェイトはガタガタと手を震わせ、涙目になりながらユーノを睨む。

 

 

「残り1枚………フェイト、僕の勝ちだよ」

 

ユーノはそう言うと、フェイトのカードを引こうとする。

 

(右か左か……よし、右のにしよう)

 

ユーノは右のカードを掴み、引こうとする

 

 

 

 

 

「……ちょっ……ちょっとフェイト? カード、そんなに力入れてたら引けないんだけど」

(やっぱり左がジョーカーだったか!!)

 

苦笑しながらなんとかしてカードを引こうとするユーノ。

 

 

「ユーノ………それ、ジョーカーだから引かない方がいいよ」

 

ユーノから視線をそらして言うフェイト。

 

「明らかに嘘だよね、それ。 前から思ってたけどフェイト嘘つくの下手だよ」

 

真顔で言うユーノに対してガタガタと震えるフェイト。

明らかに動揺している。

 

 

「う、嘘じゃないっ! フェレットに誓えるよっ! このカードはジョーカーだよっ!!」

 

「いや、フェレットに誓ってどうするのさっ!! たとえジョーカーでもいいから引かせっ…」

 

「これはジョーカーだからぁあ…っ!!」

 

頑としてカードを引かせないフェイト。

 

 

 

「フェイトっ、いい加減に…っ!」

 

「…〜っ………だぁああああっ!!!!!」

 

フェイトは握っていたトランプを投げた。

 

「フェイトっ!?」

 

 

「まだ……まだ…っ……後一戦やるよユーノっ!!」

 

「………はい?」

 

フェイトの発言に真顔になるユーノ。

 

「ごめんごめん、私としたことが二戦するつもりが一戦だけだなんて言ってたね」

 

投げたトランプを拾い、ユーノのトランプを奪うと纏め、シャッフルをし始めるフェイト。

 

 

「いやいや、ないわ、それはないよフェイト」

 

「言い間違えただけなんだよユーノ、そんなに言わなくてよくない?」

 

冷や汗を出し、苦笑するフェイト。

 

 

「あれは言い間違いじゃないよ、どう聞いても。」

 

ジト目でフェイトを見るユーノ。

 

「うっ………じゃ、じゃあ…その……なのはの写真送ってあげるからそれで許して」

 

「何の写真?」

 

「なのはが妊娠け………じゃなかったっ、なのはが体温計持ってる…これだよ」

 

フェイトはスマホに映ったなのはの例の写真をユーノに見せる。

 

「こ、これっ…!」

(あの時見たフェイトが待ち受けにしてた写真っ!?)

 

ユーノは写真を見て顔を一気に赤くする。

 

 

「後でメールで送るっていうのでどう? 写真送ってあげるから後一戦、お願いっ!」

 

「い、いやいやっ、その…っ…」

(落ち着け、冷静に、冷静に考えろ僕っ……あ、あ、あんな写真…欲しくないって言ったら完全な嘘になるけど…っ…

あんな写真僕が持ってるの見つかったら……なのはに殺されるっ!!)

 

 

――― ユーノの想像 ――――――――

 

 

〈マスター、あの変態(ユーノ)をお仕置きしましょう。〉

 

チカチカと光る赤い球、レイジングハートがどこか嬉しそうに言う。

 

『そうだね、レイジングハート……』

 

『ちょっ、ちょっと待ってよなのはっ!! 確かに写真を持ってた僕が悪かったけどこれはっ』

 

『ユーノくんにはガッカリなのっ! 変態さんにはお仕置きなのーっ!

ディバイーンッ!!』

 

なのははレイジングハートをバスターモードにし、魔法陣を展開すると構える。

 

『ま、待ってよっ!! 本当の変態はそこにいっ』

 

ユーノはグヘヘとにやついて笑うフェイトを指さすが

 

『バスターッ!!!!!』

 

『うわぁああぁあっ!?!!!』

 

桃色の魔力光に飲み込まれた。

 

 

―――――――――――――――――

 

 

(見える…見えるよ……僕がバスターに飲み込まれたのを見てガッツポーズをとるフェイトが…っ…)

 

たとえ想像の中だとしてもガッツポーズをとるフェイトにイラッとしたユーノ。

赤かった顔がいつの間にか青くなっている。

 

 

「フェイト、写真は断るよ、僕の為にも。 仕方ない、後一戦だけならいいよ、しよう。

だけど…次で終わりだからね、いい?」

 

「OKだよユーノ、私には勝利の女神、なのはがいるからね」

 

フッと笑いながらカードを配るフェイト。

 

「今なのははいないけどね」

 

真顔でツッコむユーノ。どこか疲れているようだ。

 

「いや、私の心にいるんだよ」

 

「そうだったね、ごめん」

 

まったく感情がこもっていない返事をするユーノ。

フェイトはカードを配り終え、腕をグルグルと回して気合いをいれる。

 

「よし、なのは、私に力を貸してねっ」

 

フェイトは自分のカードを手に取り、見る。

 

 

「ファッ!?」

 

フェイトは目を見開くと顔を青くした。

 

 

(なんで……なんでお前がいるんだよぉおおっ!!!!)

 

フェイトは内心で一枚のカードを見て叫んだ。

 

 

そう、フェイトの手持ちのカードにはやつがいた

 

ジョーカーだ。

 

 

(のんきにジャグリングしやがって…っ! なにがジョーカーだよっ!! その赤い鼻とってやろうかっ!!!!)

 

内心で血涙を流すフェイト。

 

勝利の女神ことなのはは変態に力を貸さなかった。

まあ、当たり前だろう。

 

 

(フェイト、またジョーカー持ってるな……まあ、引いたとしてもまた引かせればいいんだから大丈夫か……)

 

プルプルと体を震わせ、カードを見て涙を流すフェイト。

そんなフェイトを見てユーノは苦笑した。

 

 

「よし、とにかく始めよう、ユーノっ!」

 

「うん、始めようか」

 

バチバチと火花をちらす二人。

 

 

なのはをかけたトランプ対決、第二戦が今始まる。

 

 

「あ、ちょっと待って」

 

「えっ?」

 

「は…っ……ふんっ!!」

 

フェイトは鼻に力を入れ、鼻に入れ込んでいたティッシュを飛ばした。

 

「……………………」

 

ユーノは表情が凍りつき、目が点になる。

 

「よし、じゃあ始めようかユーノ。 って…あれ、どうしたの?」

 

目を点にして硬直しているユーノに首を傾げるフェイト。

 

「あ……あはは…いや、なんでもないよ……」

 

表情を凍らせたまま言うユーノ。

 

「変なの」

 

(フェイトいつの間にそんな子になったんだ………あれは…ないわ……)

 

顔を青くしてフェイトを見るユーノ。

 

気を取り直して、なのはをかけたトランプ対決第二戦、始まります。

 

 

 

―――――――――――――――――

 

 

その頃のなのはさん

 

 

 

 

〈大丈夫ですかマスター〉

 

「あはは…大丈夫だよ、レイジングハート。 ちょっと痛いけど…」

 

苦笑しながら首もとを触るなのは。

首もとはうっすらと赤くなっている。

 

「でも危うく死んじゃうところだったよ……あはは…」

 

 

 

遡る事数分前

 

 

――――――――――――――――――

 

 

買い物を終えたなのははユーノの部屋へと帰っていた。

 

 

 

『どういけばえぇのかわからんわぁ〜…』

 

お婆さんが小さな地図を片手にうろうろとしていた。

 

『お婆さん、どうしたんですか?』

 

なのははお婆さんを見て駆け寄り、話しかける。

 

『あっ、お嬢さんや、助けてくれ……この公園に行きたいんだけど道がわからなくてねぇ…』

 

お婆さんはなのはに地図を渡す。

 

『ああ、この公園ならすぐ近くで………良ければ公園まで一緒に行きますよ』

 

『いいのかい? ありがとうねぇ…優しいお嬢さんだ』

 

お婆さんは嬉しそうに笑む。

 

『あ、良かったら背負いますよ、乗ってください』

 

なのはは優しく笑むと、屈む。

 

『いやいや、お嬢さんにそこまでしてもらうわけにはいかんよぉ』

 

『いえいえ、乗ってください、大丈夫ですから』

 

『……いいのかい? ごめんねぇ、ありがとう』

 

お婆さんはなのはの上に乗り、なのははお婆さんを背負うと歩き出す。

 

『重くないかい?』

 

『全然軽いですよ〜』

 

『本当にありがとうねぇ』

 

お婆さんはそう言うと、なのはの首もとに腕を回し、落ちないようにと腕に力を入れる。

 

 

『ぐっ、うぅっ、お、おはあさっ、締まってるっ締まってるっ!!!』

 

なのはは顔を青くし、苦しさに叫ぶ。

 

『なんか苦しそうだね、どうしたんだい?』

 

『腕っ、首締めてますっ、うでぇ…っ!!』

 

なんとお婆さんの腕がなのはの首を締めていた。

 

『腕? あっ、あぁあっ! ご、ごめんよお嬢さんっ! 大丈夫かい…?』

 

お婆さんはパッとなのはの首もとから腕を離す。

 

『ゲホッ、ゲホ…ッ! はっ…はぁ…っ…だ、大丈夫です……あはは…腕は肩に置いといて下さい…』

 

なのはは苦笑しながら言う。

お婆さんはなのはに言われた通り肩に腕を置く。

 

(死ぬかと思った……あはは…)

 

 

 

なのはが顔を青くしたまま歩き続けて数分後

 

 

 

『おお、ありがとうねお嬢さん、公園に着いたわ』

 

『はい、それじゃあ私はこれで』

 

なのははお婆さんをおろした後、礼をすると歩き出す。

 

『本当にありがとうねぇ〜っ!』

 

お婆さんはなのはに向かって手を振っていた。

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

 

「まあ、無事にお婆さんを送れて良かったよ」

 

〈そうですね〉

 

「さ、早く帰ろっ、ユーノくん達が待ってるから。

ちゃんと寝てるかな〜?」

 

〈マスター、走って帰りませんか?〉

 

「えっ、は、走るの?」

 

〈たまには走りたいです〉

 

「いや、走るのは私なんだけど……」

 

〈さぁ、行きましょうマスターっ! 風を体に感じるのですっ! 走れマスターっ!〉

 

「えっ、いや、あの…」

 

〈ゴーゴーマスターっ、走れマスターっ!!〉

 

なかなか走らないなのはに若干キレ気味に言うレイジングハート。

 

「な、なんでキレ気味なのっ? わ、わかったからっ、走るからっ、だからそんな大声で言わないでっ」

 

なのはは表情をひきつらせ、嫌々走り出す。

 

〈マスターっ、風がっ、風が気持ちいいですよっ! ヒューッ♪〉

 

「言っとくけどっ、レイジングハートは走ってないんだからね!?」

 

なのははレイジングハートに向かって叫ぶと、走ってユーノの部屋へと向かった。

 

 

 

 

―――――――――――――――――

 

 

 

「後残り一枚、今度も僕の勝ちだよフェイト」

 

「ぐ…っ……」

 

 

またまた

 

フェイト→残り二枚

 

ユーノ→残り一枚。

 

 

「じゃあ、引かせてもらうよ、フェイト」

 

ユーノはフェイトのカードに手を伸ばす。

 

「待ってっ!!」

 

「えっ」

 

「シャッフルを……」

 

フェイトは険しい表情をしながら二枚のカードをシャッフルする。

 

「さっ、引くがいいよユーノっ!!」

(右引け右引け右引け右引け右引け右引け右引け)

 

フェイトは内心で右引けと呪文のように言う。

 

「じゃあ…左引くね」

 

ユーノは左のカードを引こうとする。

 

「………待って」

 

フェイトが顔を俯け、言う。

 

「えっ?」

 

「シャッフルうまくできてなかったみたい、もう一回シャッフルするね」

 

フェイトは表情をひきつらせ、カードをシャッフルしようとする。

 

「ちょっ、フェイトっ! いい加減に…っ!」

 

「なのはとの一夜がかかってるんだよっ!!」

 

フェイトはそう言うとトランプを胸元に入れ込んだ。

 

「なっ!?」

 

フェイトの行動に表情をひきつらせるユーノ。

 

「あって良かった胸っ! ジョーカーは今私の胸元にあるよ、チェリーなユーノにはとれないでしょ?

さぁ、負けを認めてよユーノっ!」

 

ドヤ顔で言うフェイト。

 

「もはやトランプした意味ないじゃないかっ!!」

 

「ほら、負けを認めっ」

 

「ないよっ!!」

 

ユーノはそう言うと立ち上がり、フェイトのもとへ向かう。

 

「なっ、触るつもりかこの淫獣っ!!」

 

フェイトは殴りかかる体勢をとる。

 

「触るわけないだろっ!? 違うよ、僕はフェイトの横にある僕のスマホを取ろうとっ」

 

「ユーノのスマホっ!?」

 

フェイトは目をキラーンと光らせ、ユーノのスマホを取ろうとする。

 

「ちょっ、フェイトっ!?」

 

「ユーノのスマホぉおぉっ!!!!!」

 

フェイトはユーノのスマホを取り、ガッツポーズをする。

 

「か、返してよフェイトっ!!」

 

ユーノはフェイトが握っている自分のスマホを奪い返そうとした

 

その時、ユーノはバランスを崩してしまった。

 

やってしまいましたユーノ、

 

なんとフェイトを押し倒したような体勢になってしまった。

 

 

そしてそこへナイスタイミング?

 

 

「ただいま……はぁっ、はぁ…っ」

 

疲れたような声でドアを開け、荷物を抱えて入ってきた。

 

 

「えっ」

 

「えっ」

 

フェイトとユーノは玄関から聞こえた声に目を点にする。

 

 

「……………すみません、部屋…間違えマシタ…」

 

なのはは玄関で目の前の光景を見て表情を凍らせ、取り合えず部屋を出る。

 

「ちょっ、なのはっ!?」

 

ユーノは慌ててフェイトから離れ、玄関へ向かう。

 

「違うのなのはっ、私は別にユーノのスマホのなのはの写真を見ようとしてたわけじゃっ!!」

 

フェイトは涙目になりながら立ち上がり、玄関へ向かう。

やっぱりフェイトはなのはしか頭にない。

 

 

 

 

――――――――――――――――――

 

 

なのはさんの看病、まだもう少し続きます…

 






皆様メリークリスマスです。




この後の展開が泥沼にならないか?

安心してください、100%ないですっ!!


7話もヒィヒィ言いながら書いてました。


あ、やっとレイハさん再登場出来ましたっ!

最早別…人…?
ですが許して下さいm(__)m


そして執筆中の間にUA3000突破です!!(汗)

本当にありがとうございます!!


何でなのはナース服着てないんだよと言う方、安心してください、次話には着ます。

安心してくださいって書くと、なんかとにかく明るい○○さんみたいですね…

あ、古いか(汗)



では、良ければ次話も読んで頂けたら…嬉しいです…(ペコリ


7話を読んで頂き、ありがとうございました。
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