うたわれていくもの   作:病弱マン

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タタリ戦です



ちょっと書き足します


初陣

異界から戻り3日が経った時、皆はハクに呼ばれ再び異界へと向かった

 

ハク

「すまなかったな、ちょっと情報を整理しているとあれよこれよと問題があって皆を呼ぶのが遅くなった」

 

クオン

「あのタタリ襲撃の件かな?」

 

ハク

「あぁ、一応結界を張っていたのでな、、なぜ侵入できたのか調べていた。今回も張っているが皆油断はしないよう頼むぞ」

 

そこでハクは結界に穴が開いていた事を話す

 

ミカヅチ

「いつ開けられたのかは分からぬのか?貴様が張った結界ならわかりそうなものだが」

 

ハク

「おそらくはオシュトルを帰した時だろうな。結界外に出たのはアイツだけだからな、かと言っても死者が出て行った程度では少々一部分が弱くなるくらいだ、その一瞬を狙いこじ開けるなんざ並大抵のものではできん、、」

 

クオン

「じゃぁあの時の人型が?」

 

ハク

「その可能性も考えたがそれなら気配を察知できたはず、、、」

 

アトゥイ

「要はよくわからんけど結界に穴が開いてタタリが入ってきた事しかわからんって事でええけ?」

 

ハク

「まぁ簡単にまとめるとそういう事になるな、なんだアトゥイちょっとは頭がよくなったか?」

 

アトゥイ

「おにーさん酷いこと言うなぁ、これでも八柱が1人やぇ。それなりに勉強してきたつもりなんよ。ノスリはんは相変わらずやけどなぁ〜」

 

ノスリ

「そ、そういう事はオウギに任せているからな。」

 

ハク

「はは、その分強くなったのだろうノスリ?それはそれで成長だ。誇っていいと思うぞ」

 

ノスリ

「ハク、、、と!当然だ!!我が弓の精度はもはやヤマトに並ぶ者はいないほどだからな!!」

 

キウル

「確かに、今のノスリさんの弓の実力はヤマト一と言ってもいいほどです。僕は政務に追われあまり成長できていないので実力不足になるかもしれませんが」

 

ハク

「キウル、政務もまた人を成長させる一因だぞ。視野が広がるしな。」

 

シノノン

「そうだぞキウル、このシノノンのだんなになるんだからいつまでもよわきはよくないぞ」

 

キウル

「はは、そうだねシノノン。ありがとう」

 

皆あまり緊張していない、かと言って気を抜いているわけでもない。ほんと頼もしくなった、この3年間で見違えるほどに、、

 

ハク

「ふむ、、ならばさっそく倒しに行くか?タタリを」

 

皆それを聞くと一気に真剣な眼差しになった

 

ハク

「良い気迫だ、まずは小手調べだ。この結界から出るが出た瞬間戦闘は始まる。皆準備はいいか?」

 

皆迷う事なく頷いた

 

ハク

「ならば某の力で移動する、出陣るぞ!!」

 

そう言うと同時に景色が変わる、そこには20を超える獣がいた。空気で分かる、この獣は現実世界で倒していたものより明らかに強いと。

 

ミカヅチ

「なるほどな、、獣型とやらでこれほどとはな。中々に楽しめそうだ」

 

アトゥイ

「あぁ〜、すごいなぁ、、これで小手調べなんやもん。アハ、、アハハハ」

 

ハク

「ふむ、、、」

 

ハクが皆の様子を見て瞬時に指示を出す

 

ハク

「ミカヅチ!アトゥイ!お前らには下手な指示を出すよりかは勝手に動いたほうが効率が良い、とりあえず暴れ回れ!!」

 

アトゥイ

「あぁ、やっぱおにーさんはウチのことよく分かってるなぁ、、じゃあ遠慮なくっ!!」

 

ミカヅチ

「元よりこの程度の相手なら貴様の指示なぞ聞く気はない、では参る!!」

 

ハク

「クオン!ヤクトワルト!可能な限りでいい!アトゥイとミカヅチの援護を!」

 

ヤクトワルト

「任せるじゃない!」

 

クオン

「了解かな」

 

ハク

「キウル、ノスリは分かっているだろうが後方からの各個撃破だ、オウギは某と共に前衛が撃ち漏らしたやつらを叩く、ルルティエは救護役を主に万が一ここまで敵が来たら聖上と共にココポで倒してくれ。ムネチカ、ルルティエと聖上は任せた」

 

アンジュ

「待つのじゃ!何故余が後方で待機なのじゃ!?」

 

ハク

「聖上、、いや、今はアンと呼ばせてもらう。アンの力は強大だ、使うのは今じゃない。前回の時同様に人型が乱入してくる可能性も無くはない。そうなった時アンの力が必ず必要になってくる、見てるだけは辛いだろうが耐えてくれ」

 

アンジュ

「ぬっ、、わかったのじゃ、他ならぬ其方が決めた事であったな、、忘れておったわ。其方はヤマトの総大将を務めたほどじゃからな」

 

ルルティエ

「アンジュ様、こちらに。皆の勝利を信じましょう、ハク様、この場はこのルルティエにお任せを」

 

ハク

「ルルティエ、頼もしくなったな、、オウギ、行くぞ」

 

オウギ

「ええ、それではみなさん、また後ほど」

 

ハク

「おっと、そうだネコネ、お前もアンとルルティエと同じく後方待機だ。見た感じ相当腕を上げたと見える、もしもの時は頼む、、ウルゥル、サラァナ、お前達は先に伝えた通りだ。よいな」

 

ネコネ

「ハイです、兄様もお気をつけて。死んだら許さないですよ」

 

ウルゥル、サラァナ

「御心のままに」

 

ハク

「うむ、待たせたなオウギ、では行くぞ」

 

そして前衛の2人と援護2人だが

皆それぞれ圧倒的な強さで獣型を倒していく、だがそこに

 

ミカヅチ

「ぬぅっ!!こいつは!!」

 

それはハクとクオンが倒したタタリより一回り、、いやそれ以上に巨大なタタリだった

 

ハク

「やはり想定外のタタリが出るかっ、、嫌な予感ばかり当たる!!」

 

ハクがミカヅチの元に駆け寄る

 

ハク

「無事か、、って聞くまでもないか」

 

ミカヅチ

「当然だ、、だが貴様の言った通り、、一筋縄ではいかんようだな」

 

ハク

「ふむ、、だが助けはいらんのだろう?」

 

ミカヅチ

「仮面の力なくともこの程度なら1人で充分よ、オォォオオ!!」

 

ミカヅチが巨大なタタリに向かっていった、そして1分もしないうちに結果は出た、タタリが細切れにされていく。

 

ハク

「さすがと言うべきか、、だが」

 

ミカヅチ

「ぬうっ、、!」

 

ハク

「さすがにこれ以上は戦わせられんぞ、戻ってルルティエに診てもらえ」

 

ミカヅチ

「やむを、、得んか、、」

 

ここでミカヅチを後方へ撤退させる

 

そこからハク、オウギは前衛の撃ち漏らしたタタリを確実に倒していく。

 

だが、しばらくすると撃ち漏らしが多くなってきた、気になったので別行動を取っていたオウギと合流する

 

ハク

「、、、オウギ、戦況は?」

 

オウギ

「タタリの数は残りわずか、こちらはミカヅチさん、アトゥイさん、ヤクトワルトさん、前衛3人が継戦不可。クオンさんが凄まじい強さで残りを殲滅中、姉上、キウルさんや後衛にはもはや危険はなさそうです」

 

ハク

「アトゥイ、ヤクトワルトまで撤退したか。当初の数より多いな、、」

 

オウギ

「ええ、しかし後わずかと言ったところです。ですが個人的には後方から随分距離があるのがどうにも、、」

 

ハク

「!!?」

 

確かに、、気付けば元いた場所よりかなり前に来ていた

 

ハク

「、、と言うことは、、危ないな」

 

オウギ

「ええ、人型が理性を持っているならおそらくは」

 

ハク

「誘い込まれたか、、オウギ、某は戻る、状況をクオンに伝えてくれ。余裕があるなら急ぎ戻って来てほしいとも」

 

オウギ

「了解です、皆さんを頼みます」

 

ハクが急ぎ後方に戻る、もはや確信があった。人型がいると

 

ハク

「小手調べだったはずだが、まさかいきなりとはな。アンとウルゥル、サラァナ、ルルティエ、ネコネでどこまで耐えれるかっ、、」




後で読み直します、おかしな部分あれば書き直します

ネコネ、ウルゥル、サラァナへの指示と
ミカヅチ撤退からいきなりすぎる展開を緩和って感じで追加
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