うたわれていくもの   作:病弱マン

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ハクの性格上誰かを贔屓しないと思うので
アトゥイ、ノスリもちゃんと相手をします

ではよろしくお願いします


異界の仕事(アトゥイ、ノスリ)

ハクの危惧していた通りアトゥイとノスリの乱れっぷりはすごかったらしく翌日注意せざるを得なかった

 

ハク

「初日ゆえあまりキツく言うつもりもないが、自分は逃げん。だからあまり焦るな。」

 

ハクは2人になんとか落ち着いてもらおうと説得を試みる

 

アトゥイ

「えぇ〜、でもおにーさんからあんなにされたら、、なぁ?もうウチらも我慢できんくなるし〜」

 

ハク

「そこまでしてる気はなかったのだが、、そんなにだったのか?」

 

ノスリ

「ま、、まぁ、、長い事付き合わせてすまないとも思ったが、確かにすごかった、、ぞ?」

 

まさか自分にも責任があったとは、、そう思ったハクは今後抑えなければと猛省していた

 

アトゥイ

「そんな顔せんでもなぁ、気持ち良かったからそれでええと思うぇ。もし時間を気にするなら一回一回をちゃんと楽しむのはどうぇ?回数がすべてでもないしなぁ」

 

なんかすごい事を言ってると思ったハクだがその提案は時短にも繋がるので悪くないと判断した

 

ハク

「まぁ、、確かにそれならお前達も休める時間を作れるか。いいだろう、だが必ず守ってもらうぞ。昨日みたいに「もう一回やぇ〜〜」は無しだからな」

 

アトゥイ

「まぁ仕方ないなぁ。クオンはんにも言われてるし」

 

だったら昨日の時点で守ってほしいもんだ、、そう思わざるを得ないハクであった

 

ハク

「ノスリもそれでよいな?」

 

ノスリに目をやる

 

ノスリ

「う、うむ!だ、、だがその、、」

 

ノスリがもじもじしている

 

ハク

「どうした?言いたい事はちゃんと言ったほうが良いぞ?」

 

ノスリの顔が赤くなる

 

ノスリ

「回数は、、少なくて、、いいから、、そ、、その、、」

 

中々口に出さないノスリ

 

アトゥイ

「ノスリはん、ちゃんと伝える事が大事やぇ。ほら」

 

アトゥイに背中を押されハクの目の前に来るノスリ

 

ノスリ

「そ、、そのだな、、ちゃんと愛して、ほしいのだ、、例え一回でも、、その一回を、、大事に、、」

 

相変わらずこの手の話題に弱いノスリだがそれでもちゃんと言った彼女にたいして女を感じざるを得ないハク

ハクはノスリを抱きしめる

 

ノスリ

「〜〜〜〜っ!!」

 

ハク

「当然だ、安心しろ。よく言ってくれた、さすがノスリだな、すっかり良い女になってくれたようだ」

 

ハクの気持ちが伝わってくる気がしたノスリ、あまりの嬉しさに泣きだした

 

ノスリ

「あぁぁ、、ハク、、私は、、私は、、」

 

ハク

「いいんだ、泣いても。これからはその気持ちを隠さずに伝えてくれると自分も嬉しい」

 

ノスリ

「うんっ、、わかった、、ハク、、好きだ、お前が、、大好きだ」

 

アトゥイが羨ましそうに見ている

 

アトゥイ

「おにーさん♪ウチも抱きしめて〜なぁ〜」

 

ハク

「わかってると思うが今は抱きしめるだけだぞ?」

 

アトゥイ

「んも〜いけずなんは相変わらずやなぁ」

 

しばらく2人を抱きしめた後ハクはいつも通り勾玉に力を注ぐ、アトゥイ、ノスリは巡回に回るのであった

 

勾玉へ力を注ぐはずだったハクだが、、

 

ハク

「、、、、やれやれ、来客の予定はなかったのだがな。何用かな?」

 

そこには先代ハクオロの姿があった

 

ハクオロ

「ふふ、、何から何までそっくりだな。親としては複雑だがその親に説得力がないのでな。娘の提案だろうから尚更だが」

 

ハク

「まったくだ、自分もここまで節操の無い男だったとはな、恥じるばかりだ」

 

ハクオロ

「まだ増えるかもしれんな、其方の魅力は私以上と見た。まぁその話はまた互いに酒が飲める席でも出来たときにするとしよう。少し情報がほしくてな、其方が掴んだ情報、話してはくれんか?」

 

ハク

「その時は愚痴に付き合ってもらうぞ、それでやつらについてだが、、」

 

ハクはオーツについて話した

 

ハクオロ

「オーツ、、か。予想していた以上にやっかいだな、、」

 

ハク

「アンタも存在自体は掴んでいただろう、自らはあまり動かなかったようだが」

 

ハクオロ

「親の手伝いとでも捉えてくれると助かるがな。」

 

ハク

「言ってろ、とりあえず役目である以上はしっかりやる。あまり心配はするな」

 

ハクオロ

「情報感謝する、こちらでも何か掴めたらまた来る。では戻ることにする」

 

そう言うとハクオロは帰って行った

 

ハク

「まったく、暇なのかと思ったぞ。さて、始めるか」

 

ハクは勾玉に力を注ぎ始めた

 

変わって巡回中のアトゥイとノスリ

 

アトゥイ

「しかしノスリはんよう言えたな〜、これは今晩ノスリはん時は激しそうやぇ♪」

 

ノスリ

「ハ、ハクが求めてくるなら、、全力で応えてあげたいだけだ!」

 

そこでアトゥイが何かを思い出した

 

アトゥイ

「そう言えばノスリはん、見てたぇ〜。やっぱり生娘やったね〜」

 

ノスリ

「なっ、、!そ、、それはだな!い、、今まで良い男がいなかったからであってだな!そ、それなりに言い寄られていたのだぞ!」

 

精一杯の言い訳だった

 

アトゥイ

「ふ〜ん、じゃ、巡回続けるぇ〜」

 

ノスリ

「ま、待て!信じてないな!?」

 

アトゥイ

「あ、昨日はノスリはんされるがままやったけど今日はちゃんと、、ごにょごにょ」

 

ノスリ

「ぐっ、、わ、、わかった、、ハクのためだからな」

 

アトゥイ

「うんうん、おにーさんもきっと喜ぶと思うんよ。頑張ってなぁ〜」

 

そうしてまた巡回したかどうか謎な状態ではあるが3人は中央にある屋敷に合流する

 

ハク

「明日には勾玉の力を満タンにできよう。明後日にまた招集をかける。よって明日はゆっくりしといてくれ。自分も終わり次第休むつもりだ。」

 

アトゥイ

「休むのは構わんけど、ちゃんとウチらの相手すんのも忘れんといてなぁ」

 

ハク

「約束さえ守ってくれれば自分に異論はない。自分も男だ、お前達とすることが嫌なわけないだろう」

 

まさか面と向かって言われると思わなかったのかアトゥイまで少し照れていた

 

ハク

「気の多い自分ではあるがちゃんとお前達を見てるつもりだ、最初はクオンだけだったのは認めよう。しかしそれでもお前達は自分を選んでくれた。ありがとう2人とも、感謝する」

 

アトゥイ

「あはは、、もうやることやったのに、、何でやろ、、恥ずかしいなぁ」

 

ノスリ

「私もありがとうだハク、こっちの我儘だったのにそれでも受け入れてくれて」

 

アトゥイ

「そうやなぁ、ま、これからもよろしくな、おにーさん♪」

 

ハク

「あぁ、こちらこそな」

 

そうして3人は寝室に向かった

 

さすがに今回は約束は守られた、アトゥイ、ノスリも不満など微塵も感じなかったそうだ




はい、遅れて申し訳ありません

次はどうしようかすでに思案中ですが、時間かかりそうです
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