ノリで書いていってます
ハクオロより勾玉を託されたクオン
その数は10を超えていた
クオン
「まずは皆に集まってもらわないとかな、ヤマトに行けばアンジュの一声で集まってもらえるだろうけど無理強いはできないし、、とりあえずアンジュに会いに行ってみるかな」
そこでクオンはハクオロの言葉を思い出す
ハクオロ
「その力を使えば一時的にハクと同じ土俵にたてよう」
その言葉を思い出しさっそく勾玉を取り出した
クオン
「でも、どうやって使うんだろう、、」
使い方がわからないと思ったのもつかの間、勾玉を握りしめると辺りの景色が歪む
クオン
「これって、、!!」
???
「はぁ、、やっぱり来てしまったか。あまり危険な場所は来て欲しくないんだがな。せっかく自由になったってのに、自分の事は忘れて幸せに生きてくれてよかったんだぞ?」
その声だけで誰か分かった、すぐに駆け寄っていきたい。でも言い返さないと気がすまなかった
クオン
「勝手なこと言わないでほしいかな、貴方が生きているなら私は決して貴方を諦めない。死んでいたとしても貴方以外を受け入れる気なんてないかな。、、ハク」
徐々に視界が鮮明になってゆく、そこには3年以上探していたハクの姿があった。
ハク
「まったく、先代も中々の食わせもんだな。こうなる事を見越していたと見える、まっ来てしまったものは仕方がない。久しぶりだな、クオン。とは言え自分からは頻繁に会いに行ってはいるがな」
クオン
「わかってるかな、それとなく感じていたから。だからお父様に相談しにいったんだよ、このままじゃ会えないと分かっていたから。3年前のあの日以降、、夢にすら会いに来てくれない貴方に会うために、、、」
目に涙を浮かべながらクオンはハクに近づく
クオン
「やっと、、会えた、、、ハクっ!!」
そう言うとハクに駆け寄り抱きつく
ハク
「すまなかった、、自分も、会いたかった」
クオンはそこでハクの異変に気付く、今のハクの姿はだいぶ弱っているように見える
ウルゥル、サラァナ
「主様、無理は禁物。先ほどの戦いの傷が完治していません、このままだとまたアレに見つかれば勝ち目はないかと」
ハク
「わかっている、、認めたくはないが、、先代の判断は正しかったのだな」
クオン
「ハクっ、、一体なにが、、」
ハク
「クオン、会えて嬉しかった。今はこれ以上ここにいることができない、クオンもとりあえず元の世界に戻るといい。皆を集めまた来てくれ、、そこで今起こっている事を話そう」
そう言い残しハクは消えていった、私もまた景色が歪む前の元の世界に戻っていた。
夢のような感覚、でも記憶もある。あれが現実だったと確信できる
クオン
「ハク、、必ず、、連れ戻してみせるかな。待ってて、すぐに皆を集めてみせるから」
変わってハクサイド
ハク
「はぁっ、、はぁっ」
息を切らしその場で膝をつく
ウルゥル、サラァナ
「主様っ、横になる。この場はとりあえず安全です、しばらくゆっくりなさるとよいかと」
ハク
「あぁ、、すまんな。まさかあそこまでとはな、、油断もしたが万全であっても無理であったろうな、、」
その体はなにやら無数の斬撃によりもはやボロボロであった、常人であれば絶命しているであろう傷、生きているのは単にハクが人ではなく端的に言うならば「神」であるからだろう、だが例え神であろうと死なないわけではない。神魂による傷は人間の身体につける傷と変わりない
タタリとこの世界で戦うというのはそう言うことだ。
ハク
「アレはあまりにも危険だ、、が。頼る他あるまい、、」
そう言い眠りについた
うーむ、ちょっと壮大すぎるか、、