なんだかんだで20話を超え未だにあまり進んでないこの感じ
今回も進まない気がするww
ハク
(やってしまったか、、、)
妹を抱いてしまった罪悪感がハクを襲う
だがクオン、ネコネは平然と、、むしろ幸せそうにしていた
ハク
(まぁ、、幸せそうなのは何よりなのだが、、この引き返せないこの感じ、、腹をくくるしかないと言うことか)
2人がハクに気づき小走りでハクの元に駆け寄る
ネコネ
「おはようございます、兄様」
クオン
「おはようハク」
ハク
「あぁ、おはよう2人共。ネコネは初めてだろうがここにもやる事があってな、言っても見回りなのだが」
ネコネ
「聞いているですよ、前回はノスリさんとアトゥイさんだったので少々見落としがある可能性がありますので入念に調べるつもりです」
ハク
(間違いではないが、、信用ないなあの二人は、、)
クオン
「ハク、その後なのだけど、ネコネと共に特訓できないかなと思ってるのだけど、どうかな?」
クオンは今のままではオーツに対して力になれないと思っていた。
ハク
「、、、そんなに気負うことはないのだぞ?クオンの強さは皆も認めるところだ。連携をしっかりすれば今のままでも十分戦力になると思うが」
クオン
「あはは、、ネコネに追いつかれて焦っているのはあるかもしれないかな、でもねハク、それだけじゃないの。私、、まだ先があるかなって思ってるの。今ね、すごく幸せで、、でもその幸せはまだ未来があまりにも不確かで、不安でもある。そう考えた時に、強くなりたいって思った。それで昨日の浄化戦の時にちょっと可能性が見えてきた、、それを忘れないうちにネコネに特訓に付き合ってもらおうかなって」
ハク
「、、、前向きな理由であるなら特に反対する気はないな。わかった、後で例の場所に行くとしよう。だがこの結界内での治療効果を上回る怪我でもされたら一大事だ。無理はするなよ」
ネコネ
「大丈夫ですよ兄様、前回は実戦並みの戦いでしたが特訓でそこまで無理はしないですよ」
クオン
「うん、そこは安心してほしいかな」
ハク
「了解だ、では後ほどここに集合でよいな」
そして3人は各々仕事に向かう
ハクオロ
「ふむ、、さすが我が娘だ、向上心も忘れていない」
ハク
「うぉっ!!?いつの間に!!お前は暇なのか!?」
ハクオロ
「おいおい、父親になんと言う口の利き方だ」
ハク
「やかましい!突然現れて全部見ているようなやつを父親と呼べるか」
ハクオロ
「ふむ、、まぁ反抗的な息子と思えばそれも悪くない」
ハク
「、、、はあ。で、何用だ?またオーツについて聞きたいわけでもなさそうだが」
ハクオロ
「なに、少し手助けをな。勾玉も10数個ともなれば大変であろう?」
ハク
「、、、先代よ。まさかとは思うが、政務から抜け出してきてないか?」
ハクオロ
「ふ、、たまには息子のために手伝いをと思っただけよ、それは時に政務より大切なこと、、」
ハク
「我が名において異邦者であるこの者をあるべき世界へ戻らせたまえ」
ハクオロ
「ま、待てハクよ!!今戻ればベナウィにっ!!」
シュン!!
ハク
「まったく、働くことの大切さを思い知れと言っただろうに」
そしていつも通り勾玉に集中するハクであった
クオン
「ん?、、、気のせいかな」
クオンはハクのいるところに別の気配を感じたが気付けばハクの気配しかないので気にしない事にした
クオン
「昨日のあの感覚、、何度かあったけど昨日ほど明確に感じた事はなかったかな、、きっといける、今の強さより先へ」
クオンはタタリを浄化させている内にウィツァルネミテアに頼り切っていた強さではなく自身だけの強さにさらなる先がある事に確信を抱いていた。
ネコネ
「あ、姉様、見回りご苦労様、、で、、、」
ネコネはクオンが放つ空気を感じとる、何故かその場からクオンに近づくことは危険と感じたのか。もしくは本能的に邪魔をしてはいけないと判断したのか、だがクオンはネコネに気付くといつもの優しいクオンに戻っていた
クオン
「ネコネ、、あはは、ごめんね。ちょっと近寄り難かったかな」
ネコネ
「い、いえ、こちらこそ邪魔をしてしまったみたいで。ごめんなさいです」
ネコネは先程のクオンを見て思ったことを聞いてみた
ネコネ
「姉様は、やっぱりすごいです。まだまだ強くなるですね」
クオン
「ネコネの姉だから、妹には負けてられないかな。と言ってもどうなるかはわからないのだけど。それでも、、少しでもハクの手助けに拍車をかけられるなら、、私は強くなりたい」
ネコネ
「姉様、、、差し出がましいようですが、、あまり気負われると」
クオン
「大丈夫だよネコネ、ちゃんと周りも見えているつもり。あの力は絶対使わないから」
ネコネ
「は、はいです!」
そして3人は仕事を終え集まることとなる
ハク
「さて二人共、お疲れ。つまらない仕事かもしれないが今後も頼む、そして早速だが、準備は良いのか?」
クオン
「うん、いつでもいけるかな」
ネコネ
「私もいつでも大丈夫なのです」
二人共気合も十分のようだ、怪我をしなければ良いのだが、、そう思うハクであったが、心配していても仕方ないので二人を信じて前回二人が戦った場所へ転移した
お疲れ様です
次回は特訓編になりそうですね
それでは